お待たせしました!!ここ2、3週間、仕事が上手い事いかず、モチベーションがもの凄いレベルで低下していました・・・
m(_ _)m
というか、純粋にオリジナルで戦闘シーン書くのが難しすぎました(じゃあ何で創作小説書いてんだよってツッコミはスルーします(笑))
素人なりに頑張って書いていくのでこれからも温かい目で見てくれたらと思います!!
それでは、どうぞ!!
威月side
「・・・う、ゴホッ・・・ゴホッ!!うー・・・いくらコンクリを吹っ飛ばす用とはいえ、威力強すぎだぜ2人共・・・」
コンクリートの破片か粉を吸い込んだのか、涙目になりながら大賀は咳き込んだ。あんだけ粉が舞い上がる中、あんだけ喋るからだっての・・・
「大賀くん、来てくれたんだ・・・」
「威月、大賀ってどっから来たのさ?通路の床を爆破するなんて」
「あぁ、マンホールこじ開けて下水道から入ってきたのさ。そんでもって俺達がいる場所の目星を付けてぶっ壊したんだよ」
「え・・・!?そ。そんな事やっちまっていいのか?」
俺の返しに、前原がギョッとした様子で聞いてきた。まあ、確かに大問題ではあるが・・・
「・・・ま、いざとなったら実徳さんが何とかしてくれるさ」
「・・・どんな権力、持ってんだ?お前らの院長って・・・」
「さぁ?俺達3人はそこら辺の事は知らねえからな」
そういった実徳さんの裏を1番よく知ってるのは太陽だし。
「次から次へと・・・わざわざ1人ずつ来るのは何か狙いでもあるのかい?」
「・・・へっ、言った筈だぜ?殺せんせーや烏間先生が駆けつけてくれるまでの時間稼ぎだって。それが分かってても、アンタは無視する訳にいかねえんじゃねの?」
「・・・いいだろう」
俺の笑みを浮かべながらの挑発に、死神は険しい顔をしながら大賀にスピーカーで語り始めた。
(・・・恐らく、死神も何かを俺達が企んでいる事は気づいてはいるだろう。だが、それが何か分からない以上は、大賀の相手をするしかねえわな)
後は・・・大賀の脚次第だな。
(任せて悪いが、大賀・・・くれぐれも致命傷だけは避けてくれよ・・・!!)
「ここか!?」
その時、死神に呼び出された大賀が勢いよく扉を蹴り開けて飛び込んできた。
「大賀くん!!」
「!! 有希子、皆!!大丈夫・・・って、貴方は!?」
神崎の呼びかけで俺達を見渡した大賀は、最後に死神を見ながらそう言った。まあ、そりゃそんな反応になるわな。
「何でこんな所に!?まさか、死神に攫われて!?」
「「「「・・・え?」」」」
・・・この状況で何でそうなるんだ!?
「アホ!!どう考えても、コイツが死神以外ありえねえだろうが!!こんな時に天然かますな!!」
「・・・なっ!?じゃあ俺がこの人に感じてた違和感は・・・」
「へえ、良い観察眼をしているね。いや、君の場合は野生の勘・・・とでも言うべきか」
「・・・!! 威月、その腕・・・」
その時、大賀が変な方向を向いた俺の左腕に気づいたみたいだった。固定したいが手元に手頃な木片が見当たらねえし、何よりダメージとクラップスタナーのせいで身体が動かせそうにねえ・・・
「見ての通りさ、彼は僕に及ばなかった。さて・・・君はどうするんだい?とはいえ、君はかなり純粋そうだし答えは決まってるよね」
「・・・威月が勝てなかった様な人に、俺が勝てるなんて思わねえけど・・・やるだけ、やってみます」
「大賀、俺が言うのも何だが、くれぐれも無茶だけはするなよ」
「了解!!」
俺の返すと、大賀は1度ゆっくりと深呼吸し、
「先手・・・必勝!!」
勢いよく死神に向けて駆け出した。その勢いをそのまま利用して・・・
「
「むっ」
跳躍しながら水平蹴りを死神に繰り出した。だが、そんな単純かつ単発の攻撃が当たる訳がなく、死神はあっさりとしゃがんで躱してみせた。
「
「フッ!!」
「いって!?」
素早く着地しての2連撃を死神に相殺され、大賀はそんな声を上げた。
「くっ・・・
!! 蹴り上げた大賀の軸足を払いやがった!!いくら大賀でも軸足を払われては厳しいらしく、宙に浮いて無防備になってしまった。
「ハッ!!」
「がっ・・・」
「大賀!!」
お腹に強烈な蹴りを喰らい、大賀は地面に叩きつけられた。速え・・・相変わらず身のこなしのレベルが異常だぜ・・・
「君の言い方を借りるなら、
「大賀くん、大丈夫!?」
「うー・・・ゴホゴホッ・・・」
ダメージがデカいのか、神崎の問いかけにも返さずに大賀は四つん這いになって咳き込んでいた。
「良いキレではあるが、それなら威月君の方がパワーで押し切れる。終わりだ!!」
「大賀、危ねえ!!」
死神はそう言いきると、大賀の後頭部に向けてトドメの踵落としを放つのと、杉野が叫ぶのは同時だった。
「
「「「「!!」」」」
「ハァ・・・ハァ・・・」
次の瞬間、大賀は死神から10メートル以上、離れた場所で片膝を立てて呼吸を整えていた。使ったか・・・まあ、そうしなきゃ勝てる相手じゃねえよな。
「今のは・・・そうか、君も六式の使い手か」
「フゥ・・・えぇ、剃と
「・・・瞬間的に超加速して消えたかの様に移動する剃と、空中を自在に飛び回る月歩か。なるほど・・・マジシャンの機動力に追いつける筈だ」
「!! じゃあ、南の島とかで使ってたアレもそうだったのか・・・」
「へへ、ゴメンな。六式も実徳さんの事も絶対に喋るなって言われてたからさ」
杉野の呟きに、大賀らしい笑みを浮かべながら答えた。苦戦の中、ああいう顔が出来るのは大賀の良い所だな。
「・・・ところで、大賀君。君に1つ尋ねたいんだが、君は何故、蹴り技しか使わないんだい?」
「えっ?」
「君の蹴りは威月君の様に型にはまった物ではない完全な我流、それに明らかに戦闘経験が少なそうだ。普通、素人なら簡単なパンチを用いた戦法を取りがちだが、何故わざわざ難しい蹴り技を使うんだい?」
(・・・普通なら死神の言う通りなんだが・・・大賀の単純さをまだ分かってねえみたいだな、アイツ)
死神の問いに、俺は心の中でそう思った。そんな俺に気づく事なく、大賀は平然と答えた。
「え?だって脚の方が力が出るんだろ?だったらそっちで攻撃した方がいいに決まってんじゃん!!」
「「「「・・・・」」」」
(そりゃ、そんな反応になるだろうよ・・・)
死神を含めた全員が無言になる中、俺はため息をついた。そんな理由だけで戦闘スタイル決める奴なんて、お前以外に知らねえっての・・・
「君・・・どこまで本気なんだい?」
「? 最初っから大真面目ですけど?」
「・・・」
真顔で言いきる大賀に、死神はようやく大賀の単純さに気づいたのか再び無言になってしまった。
「な、なあ威月。大賀、ホントに大丈夫なのかよ?大賀の蹴りが強えのは知ってるけどよ、当たんなきゃ何の意味もねえだろ?」
「・・・確かにな。大賀は俺達の中じゃ身体を鍛えだしたのは1番遅かった。オマケに大賀自身、頭で考えるのが苦手だからただ愚直に直線的に突っ込む事しか出来ない。多分そういう奴を相手にするのは、死神にとって造作もないだろうな」
心配そうな杉野に、俺は肯定の意味を込めた持論を述べた。俺は関節技や頭で考えて追い詰める手段があるのに対し、そういった搦め手を全く使えないのが大賀なんだ。
「でもな・・・
「え・・・」
「フゥ・・・」
「見てな、大賀の真骨頂が出るからよ」
息を吐きながらつま先でトントンと地面を蹴る、大賀が本気を出す時の癖だ。
「行きますよ、死神さん!!」
「む」
「
「甘いよ!!」
大賀は勢いよく突進すると、死神に向けて蹴りを放った。そんな一撃を死神は躱しながらカウンター右ストレートを大賀の顔面へと合わせた。普通ならこの一撃で終わりになってもおかしくない、そんな完璧なカウンターだった。
「剃!!」
「むっ・・・!!」
「
「は、速え!!」
次の瞬間、大賀は死神の背後から側頭部へと跳び蹴りを放っていた。驚くのはまだ早えよ、岡島。
「フッ!!」
「な・・・「首肉!!」くっ!!」
「また!?」
「・・・エンジンがかかってきたな」
再び消えた大賀の蹴りを死神は何とかブロックしたが、加速し始めた以上もう大賀を止める事は不可能だ。
「
「・・・剃を使い、どんどん加速してるだと!?」
「す・・・凄え・・・速すぎて目で追えねえ。あれが大賀の本気かよ」
「そうだ。大賀は蹴り技しか使えない。だからこそ、蹴り技のみに特化し、蹴り技のみを極めてきた。単調だが読みで対応できなくさせる程のハイスピードの高速蹴撃!!
・・・それが、九澄 大賀の真の戦闘スタイルだ」
「
「ぐぅ・・・!!」
ソバットを放ち後ろによろめいた次の瞬間、大賀は剃で上に跳躍すると、
「
「(ゴガンッ!!) がっ・・・」
「あ、当たった!!」
勢いを利用した踵落としは、死神の後頭部を見事に捉えてみせた。
「・・・やるね」
「ハァ・・・ハァ・・・いーや、まだまだっすよ!!」
距離を取っていた大賀は再び死神に突進すると、
「
「っ、剃じゃないのか!!」
剃をせずに連続蹴りを放つ大賀の動きは予想外だったのか、死神は少し遅れながら全てを捌ききった。
「
「くっ・・・」
(剃を囮に普通の攻撃を混ぜられては、流石の死神も簡単には対応できないだろうな)
常に剃を警戒しなければならない為、逆立ちの要領で飛び上がりながらの蹴りと、空中から突き刺す2連撃と死神は少しずつ対応が遅れていった。
(いくら死神が最強でも、1つの行動に警戒し続けなければならない状況なら少しずつ反応は遅れる。普通ならごく僅かな隙にしかならない
「腹肉!!」
「ハ・・・ !! ここで・・・か!!」
続け様に攻撃を防御し続ける死神だったが、唐突に消えた大賀に遂に大きく体勢を崩された。
「腰「・・・後ろだ!!」・・・!!」
(!! あの状況でまだ反応出来るのかよ!?)
次の瞬間、死神は振り返りながら裏拳を死神の背後から回し蹴りを放っていた大賀へと繰り出した。
「・・・剃!!」
「なに・・・くっ・・・」
んな!?大賀の奴、もう1回剃を使って躱しやがった!!どっちも化け物かよ・・・
「
「ぐほっ・・・ガハッ!!」
前に回り込んでの顔面への蹴りに、完全に体勢が崩された状態では死神でも対応しきれる訳がなく、蹴り飛ばした勢いでコンクリの壁へと叩きつけられた。
「凄え!!あの死神相手に押してるぜ!!やっぱお前は強えな!!」
「ゼェ・・・ゼェ・・・」
(!! 脚が痙攣してやがる・・・大賀の戦闘スタイルは、脚に相当な負担がかかるからな)
杉野の言葉に返す余裕もないのか、大賀は震える脚に手を添えながら息を整えていた。そもそも六式は強力な分、人体にとんでもない負荷がかかる諸刃の剣。オマケにその中でも剃と月歩は桁違いだからな・・・中学生離れの身体能力を持つ大賀だから辛うじて耐えられるだけで、本来は身体の出来上がってない中学生が連発出来る代物じゃないのだ。
「・・・大した動きだ。まさかここまで僕に攻撃を当てられる中学生がいるなんてね」
「ハァ・・・ハァ・・・手応えはあったってのに、余裕がまだまだありそうだな・・・」
パラパラと砕けたコンクリをはたき落としながら、死神はそう独りごちた。全くの無傷という訳では無いだろうが・・・大賀の言う通り決して致命傷になってはいないだろう。
「大賀、コイツ相手にお前のスタイルで長期戦は危険だ。短期決戦でケリをつけろ」
「分かってる・・・とっておきでいくさ!!」
俺の忠告に、大賀は脚をストレッチしながらそう言った。室内でしか使えない大賀の必殺技のアレか・・・
「これで決める・・・剃!!」
「むっ・・・何を」
剃の勢いを利用し、一瞬だけ大賀は壁に張り付いた。死神がその行動に訝しむ中、
「剃!!」
「!! 「剃!! 剃!!」また加速を・・・しかも壁を蹴って速度を更に上げて・・・」
壁や天井、そして地面を同じ様に蹴って加速しながら縦横無尽に動き回り、さっき以上の超スピードで大賀は死神をかく乱し始めた。
「フッ!!」
「(ドカッ!!)ぐっ・・・」
「ハァッ!!」
「(バキィ!!)くぅ!!」
そのスピードを利用して、大賀は飛び回る最中に死神に蹴りを放った後に着地し、また加速して蹴りを放った。こうなった大賀を止められる奴なんてそうはいない。
(これが大賀の奥の手。剃を使った最高速度で蹴りを連打する。蹴る為の足場がある室内でなければ真価を発揮しないが、使えば敵は
「無双
ドカカカカッ!!
目にも止まらぬ速度で、大賀は連続蹴りを死神に叩き込んでいった。あの攻撃速度を簡単に捕まえられる奴はいねえ・・・攻撃し続ければ必ず隙は出来る!!
「うっ!!」
(!! 膝をついた・・・ガラ空き!!)
「決めろ、大賀ぁ!!」
その時、大賀の蹴りが偶然後頭部を掠め、死神は思わず片膝をついた。俺の魂の叫びに応える様に、大賀は素早く壁を蹴って加速し直し・・・
「首肉ショット!!」
(脳を揺らされた後で、首を蹴られりゃ死神だって只で済むはずがねえ。勝った!!)
加速した勢いをそのまま利用した大賀の渾身の蹴りは、確かに死神の首を捉え・・・
「良い蹴りだ。彼の言う通り君には複雑な搦め手は必要ないね」
「・・・!!」
(・・・な、何だと!?)
そんな俺の予想は、大賀の足を背中越しに掴む死神の姿で甘いと気づかされた。
「この・・・放せ・・・!!」
「ただし、少し攻撃が直線的すぎる。もう少し突進中に動きを変える事が出来ると良いかもね」
「おわっ・・・がっは・・・」
そのまま大賀は顔面から床に叩きつけられた。60キロ以上ある大賀を軽々と・・・
「いってぇ・・・俺の飛影がこんな簡単に負けるなんて・・・」
「確かにあれは脅威だった。しかし、速さを上げるという事はどうしても威力が犠牲になる。普通なら問題ないだろうが、僕が相手ではそれは致命的だ」
「うぐっ・・・ハァ・・・ハァ・・・痛っ・・・」
解説しながら死神は思いきり大賀を蹴り飛ばした。マズい・・・大賀の奴、飛影でもう脚が!!
「何より、マッハ20の怪物を殺そうというんだ。いくら君が速くても、マッハ20を超えない以上は僕には勝てないよ」
「うっ・・・」
「とはいえ、君が弱い訳ではない。僕ほどの動体視力の持ち主じゃなければ君を捕まえる事すら出来なかった筈だ。だからこそ、見せてあげよう、死神の強さをね」
「!?」
次の瞬間、死神は姿を消した。な、何てスピードしやがる!!大賀よりも速いのか・・・
「大賀やべえ!!今喰らっちまったら・・・」
「・・・・剃「もう遅い」・・・あ」
俺の声に反応して何とか剃を使おうとした大賀から最後に聞こえたのは、そんな呟きだった。
ゴガンッ!!
次に俺の目に飛び込んで来た光景は側頭部を蹴られ、地面に頭から叩きつけられた大賀の姿だった。切れたのか口から一筋、血が垂れてるし、完全に気を失っている様子だった。
(人体の急所を知り尽くしてる死神だ・・・やってのけてもおかしくはない・・・にしても)
「た、大賀が、たった一撃で・・・」
「た、大賀くん!!そんな・・・」
杉野が呟き、神崎は思わず口元を押さえた。俺自身、大賀が負ける所なんて想像もつかなかった。何て強さだ・・・この化け物め。
「フゥ・・・威月君の覚悟といい彼の才能といい、中学生にしては本当に恐ろしい子達だ。だが、死神と戦うには少し早かったね」
(俺や大賀の力で勝てねえなんてな・・・こんな奴が実徳さん以外にいるなんて、思ってなかったぜ・・・)
「さて・・・威月君。大賀君は倒したが、次はどうするんだい?登志君か太陽君を出してくるのかな」
・・・まぁ、普通ならそう思うだろう。だが、コイツ相手にやりあっても勝てる保障がない戦いだ。あの2人の力は下手すりゃ大賀以上に身を滅ぼす・・・それに、幸いにも大賀が注意を引いてくれてたお陰でコイツは気づいてないからな。太陽なら、何とかしてくれんだろう。
(・・・それにだ、ようやく来てくれたな、
「・・・いーや、残念だが時間切れみたいだぜ、死神さんよ。外のカメラ見てみろよ」
「・・・むっ!!」
俺の言葉に、全員がモニターに視線を向けた。そこに映っていたのは・・・
「(クンクン・・・)ふむ・・・雨の中ですが、僅かに威月君の匂いがしますねぇ。いやぁ、犬に変装してるお陰でスムーズに臭いを辿れましたね」
「どこの世界にこんな巨大な犬がいるんだ」
・・・犬の着ぐるみに身を包んだ殺せんせーと、リードを持つ烏間先生の姿だった。・・・烏間先生はともかく、何であの人は無駄なコスプレをしたがるんだ・・・自然界にもあんな犬はいねえだろうよ。
いかがだったでしょうか。
ちなみに無双 飛影という技は、作者の好きな漫画「BLACK CAT」に登場する暗殺拳法のを使用する殺し屋"ルガート=ウォン"が使用する技です(正確には無双流 飛影ですが、大賀は我流だから流はいらないかと思ってつけてません)
実を言うと大賀が蹴り技と剃、月歩しか使わないのは、"サンジ"と"ルガート=ウォン"が中学時代大好きで、この2人が組み合わさったらどうなるんだろう?とずっと思ってて、折角オリジナルキャラだしやってみようと思ったからです(その為に、あえて大賀には嵐脚は使わせませんでした)
上手く書けてればいいのですが・・・まぁ、もしかしたら「BLACK CAT」を読んだ事が人も結構いるかもしれないので、誤魔化せてれば幸いです(笑)
投稿がこんなにも遅いというのに読んでくれたりお気に入り登録してくれる方の為にも投稿は辞めずに続けていくので、これからも気長にお待ち頂けたらと思います!!
それでは、また次回お会いしましょう!!