魔法少女さとり☆マギカ   作:へっくすん165e83

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魔法少女さとり☆マギカ連載開始!

 「おっきろー!」

 

 私、古明地さとりが朝起こされたところからこの物語は始まります。

 

 見覚えのない天井。知らない布団。そして目の前の少女の屈託のない笑顔。正直まぶしいです。

 

 (――ッ!? 何故教室にあんな化物が……)

 

 妖怪なので魔法少女からは怪しまれます。撃たないでください!

 

 「得体の知れない存在は全部敵って事ですか。いじめられっこの発想ですね……」

 

 精一杯煽ってはみるものの……

 

 「もう逃げません。逃げる気もありません。手を出さないで……」

 

 魔法少女には敵いません。果たして私はこの一か月を生き延びることができるのか!

 

 魔法少女さとり☆マギカ! 一月七日連載開始!

 

 「……っ、さとりぃっ……」

 

 次回、さとり死す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 え? 千文字以上喋らないと投稿できない? ……。

 

 

 魔法少女さとり☆マギカ、連載開始!

 

 

 

 

 

 

 え? あと七百文字? え、え~……えーと……

 

 

 

 

 基本的にはアニメまどマギのストーリーに準じています。いわゆる迷い込んだ系になるんでしょうか。大まかには私、古明地さとりが読心能力を隠しながらほむらの手伝いをする物語です。東方キャラはあまり出ません。キュゥべえは相変わらずです。オリキャラも出ません。そして、私の戦闘力は限りなく弱いです。

 

 これで半分? あとこの倍も何を宣伝すると?

 

 残酷な表現は度々出てきます。といっても若干の微グロ程度です。エッチな描写はありません。多分。第一話の投稿は一月の七日に予定しています。毎週更新する予定です。

 

 文字余りまくるので私の自己紹介でも。私の名前は古明地さとりです。所謂覚妖怪で、幻想郷の地下に広がる旧地獄に建てられている地霊殿という建物で灼熱地獄址と怨霊の管理をしています。能力は人の心を読むことと、モノマネです。相手の嫌がることを率先してやるのが大好きです。よく根暗とか卑屈とか言われますが、私は元気です。

 

 動物のペットを沢山飼っています。特にお燐とお空はお気に入りです。家族は妹が一人います。可愛く、愛らしい妹ですが、なかなか心が通じ合いません。でも、可愛いし、大切な家族です。

 

 幻想郷は今日も平和です。旧地獄では毎日喧嘩ばかりですが、慣れてしまえば前衛的なお囃子にも聞こえてきます。この前鬼に殴られてお腹に穴が開きました。痛いです。

 

 私をあまり知らない人のために簡単に容姿の説明を。紫の髪で身長はそんなに大きくはないです。体から第三の目と呼ばれる人の心を読むための器官が生えています。スリーサイズは上から――あ、千文字行きましたね。じゃあこの辺で宣伝終わろうと思います。どうぞ魔法少女さとり☆マギカをよろしくお願いします。


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