それは、許可なく墓から死体を掘りあげた容疑で捕まった・・・
だが、それはユキナの作戦であった・・・
アタイは、ユキナ・フランケンシュタイン
アタイは、ユキナ・フランケンシュタイン・・・
今、議会軍の第一指令本部に拘束されている、アタイは実験のため墓から死体を5体掘りあげて、その現場を議会軍に見つかり、即ご用・・・
今、椅子に座って両手両足は自由がきかない状態、何か議会軍の偉いヤツがアタイに声をかけてきた・・・
『ユキナ・フランケンシュタイン!何故墓から死体を掘りあげたんだ!?』
『だぁから実験に使うだけって何度も言ってんじゃ~ん・・・』
コイツらは、アタイが科学者って事を信じてない・・・
『何の実験で死体を使うんだ!?』
『だぁから人体蘇生ってさっきから言ってんじゃ~ん・・・』
『ほぅ・・・お前の研究所を教えてもらおう、調べてやる』
ソイツは髪の毛を鷲掴みし、手荒く揺さぶる・・・
アタイはソイツの顔にツバを吐きかけ・・・
『関係者以外立ち入り禁止だよ!バァ~カ‼』
ソイツはかけられたツバを拭い、アタイに何発も平手打ちを食らわす、アタイの口からは血が流れ落ちる・・・
すると、若い兵士が取り調べ室に入ってきた・・・
『おい、何もそこまでしなくてもいいだろ伍長・・・』
『あっ!タクマ・ハレルヤ少佐!・・・失礼しました・・・ついカッとなりまして・・・』
『もういい、彼女に食事を持ってきた・・・少し休ませてやれっ』
タクマと名乗る男は、アタイの両手を自由にし食事を手渡した。
『手荒いマネをしてすまなかった・・・腹が減っただろう?たいしたモノはないが食べてくれ・・・』
コッペパンにポトフ・・・
『まぁまぁだねっだけどアタイの作るポトフの方がもっと美味いっ』
タクマは笑いながら・・・
『ハハハっそいつはいい、そのうちご馳走してほしいなっ』
『いいよっただし議会軍辞めたらねっ』
その時、アタイにお迎えがやって来た・・・
第一指令本部の外は、激しい爆発と兵士達の苦痛の叫び声が響きわたった・・・そしてタクマは、部下達に指示を与え、アタイの足を自由にした・・・
『ここからすぐ逃げるぞ!』
スキを見せたタクマの両手を取り、投げつけると・・・
『!お前っどこで格闘術を!?』
アタイはタクマに笑顔を見せながら・・・
『さっきの話考えといてっバイバイっ』
アタイは取り調べ室から逃げる事に成功した・・・けど、議会軍の兵士達がアタイに襲いかかる・・・そして、格闘戦になった・・・
アタイは1人ずつ仕留めていく・・・
んで、迎えに来たのがアタイが創った兵士達・・・F・ARMY・・・
人間の頭蓋骨に3輪のタイヤを付けた突撃自爆兵器スカル・ボム・・・
そして、空からはカラスの死体に金属や武器を付けた飛行型自爆兵器デス・クロウ・・・
第一指令本部が火の海になるまで、そう時間はかからなかった・・・
その時後ろから・・・
『ユキナ・フランケンシュタイン!』
タクマ・ハレルヤ・・・アタイは満面な笑顔でその場を去った・・・
アタイの兵士達は、最初から時間と場所をインプットさせていた・・・
ワザと捕まるため、そして第一指令本部を破壊するため・・・
でも、そこにはガンダムの姿はなかった・・・
アタイはタバコに火を付け、歩いて自分の研究所へと戻った・・・
けど、途中寄り道してビール買った・・・
ユキナ・フランケンシュタインと議会軍の戦いが始まった・・・