DETH・LAGER
1千人を超える犯罪者を収容しているDETH・LAGER、死の収容所と言われている。
そこに女性科学者サエコ・ローランと助手を務めるユウヤ・アベルが最新兵器の開発のためにDETH・LAGERに派遣され最新兵器モビル・ウイルスを完成させようとしていた。
そしてそこには、所長サイモン・ギルティと女性副所長ミナミ・アレックスの姿があった。
『ローラン博士、作業は順調かね?』
『ハイ、ギルティ所長もうそろそろです』
『ほほぅそうか、これが出来れば我々に最高の軍事力が備わるわけだ、議会軍が壊滅した今、我DETH・LAGERがこの月を支配する!完成を楽しみにしてるぞローラン博士』
GC 0077・・・
アタイはユキナ・フランケンシュタイン、議会軍とハイルブロンとの戦いから1年が経った。
相変わらず兵器の開発を続けている、タクマはアタイと交際中でまぁ普通にいい感じかな?
タクマは今ムーン・シティ警察の格闘術の指導をやっている。
んで、アタイに助手が出来た。モヒカン頭のスカル・ボムで名前はボブ、話も出来るし頼りになる。
『ユキナ、そろそろタクマ帰って来るんじゃない?』
『あぁ、もうこんな時間っボブ、パン買ってくるから留守番頼むね!』
『了解、博士っ』
『それはやめろって・・・』
『へへっ』
アタイは行きつけのパン屋がある、いつもそこでパンを買っている、そこが安くて美味い!
『ありがとう、またヨロシクねぇ!あっいらっしゃい‼』
『今日も元気だねぇアーネはハハっ』
ロザリオの妹アーネは自分でパン屋を始めていた。
昔からパン作りが好きだったらしい、ロザリオもたまに手伝いに来る。
『ユキナちゃんタクマさん元気ぃ?エヘヘ』
アーネは肘でアタイの腕を突っつく、アタイとアーネは歳も一緒ですぐに友達になれた。
この街は、あれから少しだけど犯罪が減っている、真っ当な仕事を始めた者もいれば、まだ罪を犯している者もいる・・・
また、いつどこで何かが起こるかもしれない、だからアタイはF・ARMYを創り続けている、ガンダム・カイザーシュタインの強化もしている、死体の手配はアタイの昔ながらの付き合いのあるブローカーにお願いしている感じ、そのブローカーが手配してくるとこはDETH・LAGERという強制収容所らしい、あまり詳しい事は聞いていない、そこ以外でも動物園で死んだ動物も手配してくれるから助かっている・・・
アタイはアーネの店でフランスパンを買って研究所に戻った。
ちょうどタクマも帰って来てたみたいだ。
『おぅユキナお帰り、パン買いに行ってたって?』
『うんっアーネのどこでっ』
『ユキナ、お帰りなさいっタクマお腹ペコペコだってさっ』
笑い声が絶えない日々が続く中、アタイらの知らないとこで恐ろしい事が起きようとしていた・・・