女の子だらけの職場で俺がヒロインなのは間違っている 作:通りすがりの魔術師
書く気なくて死んでた。けど、そろそろ書かなきゃな〜って思って
紅葉ちゃんのも書こうと思ったけど眠いからツバメちゃんだけ
あと、アンソロジー買ったけど読んでねぇ(読んでないとは言ってない)
まぁ、ねねっちが大人ぶる回は良かったから本編で書けたらなーって
気分次第です僕は、時期を選んで戦う少年
もうモンハン楽しいよ。狩るよ、狩るよ。
プロローグ(鳴海 ツバメの場合)
自分には特に何も無かった。
誰かに誇れる才能も無ければ、人に話せるような夢も無かった。
だから、両親の経営している旅館を継ぐことに反対もしなかったし、反感もなかった。自分は決められたレールの上を歩くだけでいい。
でも、友達は違った。
その子は絵の才能があって、ゲーム会社に入ってある人のようになりたいという夢があった。正直、最初は何のしがらみもなく夢を追える彼女に、羨ましいという気持ちよりも応援したいという思いの方が強かった。
それと同時に、この子の夢を共に叶えられたらどんな気持ちになるれるのか。そんな好奇心が私の身を動かした。
その時からだ。私の今が決まったのが。
「うん、イーグルジャンプの内定もらえたから、旅館の仕事は継がない。約束でしょ、じゃ」
まだ何か話そうとする母を無視してガチャと受話器を置くと、私は自分を心配そうに見つめる親友と目を合わせる。
地元を離れて、私、鳴海ツバメと親友の望月紅葉は夢を叶えるために東京にやってきた。専門学校の内定もらって、アルバイトで稼いだお金で生活しながら、今日内定を貰える日まで頑張ってきた。
親に認めて貰うために、会社に認めて貰うために色んなことをした。プログラムのことをたくさん勉強して、なるべくお金をかけずに専門学校に入学するために普通の勉強もして、学費も稼いで、それで大学やインターシップ先でのノルマもこなして。その為に2度と帰ってこない青春を切り捨てて。
「…私たち、すごく頑張ったよね」
「うん」
呟くと、ももは強ばった笑顔で頷く。多分、私と母さんの電話のことを気にしているのだろう。気にしなくてもいいと言っても、気を遣わせてしまっていることに申し訳ない気持ちがないと言えば嘘になる。
これ以上心配をかけないためにも、私は笑顔を見せる。
「何か言われたの?」
「まぁ……うん、でも大丈夫。わかってたから」
が、それもすぐに解いてしまう。イーグルジャンプに入ると言った時の親を思い出してしまったから。私の気持ちを伝えたら、もう見たこともない剣幕な顔で「考え直せ」と何度も言われたものだ。それでも、私は親友と同じ夢を見たかった。
何度も説得して内定が取れたら跡は継がなくていいと言質は取った。それにできっこないと思われていたはずだ。実際、入ることが出来たから、母さんを見返すことは出来た。
「これで、本当に大丈夫だから」
「う、うん」
今、私はちゃんと笑えているだろうか。悲しい顔をしてないだろうか。本当に大丈夫なのだろうか。全てを擲ってきたわけではないけれど、失ったもの、手に入れられるものを手に入れられ無かった代償は大きいのかもしれない。
だけど、後悔はしていない。
なぜならやっと、私は親友と夢を叶えるための第1歩を踏み出したはずなのだから。
短ぇな……短くない?(確信)
ま、プロローグだからね、仕方ないね。
ツバメの話は少し重くなるかなーって感じ。プロット中途半端なんだけど、これ全員に言えるけど完結できるのかやぁ。
てか、ネットだとツバメと紅葉の評判良くないらしいね。新人のくせに生意気だーとか。まぁ、ぶっちゃけ僕は可愛いかったら「まぁ、多少はね?」って許すかもね。