よう、私は本条 信治だ。今日も見てくれてありがとな。ではどうぞ楽しんで。
(武田:隊長が言い間違えてる…)
~小作事業所-食堂~
笹平『もうすぐで小作地区がバイオハザードに見舞われるぞ。』
武田『え?』
俺の名は武田 清継。笹平の弟:彦継を連れて他の隊員がいる食堂出入口に来た。そこまでの状況を伝え、ガヤガヤし始めた所を彦継が叫び止めて俺の方へ向いて喋り、今に至る。
武田『な、何故いきなり。』
仙林『それは本当か?笹平彦継!』
少し怒鳴り口調で仙林が聞いたが、余り気にもせずに彦継は頷いた。
菅家『そんな…私の故郷が…』
後藤『落ち着け菅家。』
崩れ悲しむ菅家を後藤が近づいて背中を擦った。俺は少し悪いが、話を続けた。
武田『何故小作地区にバイオテロが?誰が惹き起こすんだ?』
笹平『惹き起こす奴はあの黒服だ。そして惹き起こす理由は奴の国家建国だそうだ。』
俺は少し呆れたが、日本国内で起きるバイオテロだとして危険視し、更に質問をした。
武田『何処からその情報をてに入れた。』
笹平『実は俺、何度も脱出を試みたんだ。まぁ後一歩で捕まっちゃうんだけどな。』
武田『そ、そうか。じゃあ他になにか聞いてないか?』
笹平『あとは約1年半ぐらい後に瑞穂警察を占拠するらしい。』
またまた出てきた驚き発言。理由は聞かなくても分かっている。
後藤『成る程な。今は東京のほぼ全域に勢力を広げる瑞穂警察を制圧すれば、後はミズホ・アンブレラの思惑道理って訳か。』
武田『あぁ、たぶんそうだと思う。』
仙林『どっちにしろ速くここを脱出して川口刑事課長に報告するべきだな。』
武田『そうだな。』
俺はそう答えたあとに、無線機から何者かの連絡が来た。何だと思い出てみると川口課長だった。
川口《こちら川口、川口。応答せよ。》
何やら急いでいるようすで川口課長が聞いてきた。
武田『どうしたんだ川口課長。』
そう俺が聞くと、川口課長の言葉が衝撃な展開だったのだ。
川口《速く救出をすませろ!今瑞穂警察は小作地区を封鎖し始めてるぞ!》
一同≪え?≫
何と瑞穂警察が小作地区を封鎖し始めたのだ。まだ俺達が調査をしているのに。
武田『何でですか?も、もうバイオハザードが発生したんですか!』
川口《そうだ。発生源は小作駅周辺、約100人のゾンビから始まったらしい。》
仙林『マジか。』
俺が更に詳しく川口課長に聞くと、俺達が小作事業所に着いた瞬間と言う時間で起きたらしく、既に約550人以上が犠牲になっていると言う。
武田『お、俺達はどうすれば…』
川口《うーむ。もう時間がないから君達は小作事業所を生存者のコロニーとして構えていろ。そちらにBOARDteamを派遣し、署長に救出届けを出してみる。》
武田『了解川口課長。』
そう話終わると無線を切り、他の隊員にこの事を伝えた。
西宮『つまり、生存者をこの事業所に集めさせる訳やな。』
武田『そうだ。分かった所で役割を決める。誰か俺と一緒に来る奴は居ないか?』
仙林『では私が行きます!』
西宮『ほなワシも行こうかのう!』
武田『後藤は?』
後藤『俺はここに残る。』
武田『菅家はどうだ?』
菅家『私もここにいます。』
笹平『じゃあ俺も残る。』
こうして分担を決めた俺達は行動に移すことにした。
武田『よしじゃあ、西宮と仙林は俺に着いてこい。後藤と菅家と笹平は救援が来るまで事業所内のゾンビを排除しろ。そのあと、救援組には小作地区全体の生存者を探すように伝えとけ。』
三人≪了解≫
皆が分かった所で俺と西宮、仙林はゾンビに見付から無いように小作事業所を出た。
~小作駅-駐車場~
仙林『武田隊長、ここ小作駅周辺ですよ?』
武田『あぁ分かってる。』
俺達は小作地区内に居るゾンビを撃ち殺し、小作駅近くにある駐車場に来た。
西宮『何か企んてやがんな?』
武田『フッ張れたか。流石だな西宮、その通りだ。』
すると西宮と仙林は驚く。そしてその企みを聞いてきた。
仙林『何の企みですか?』
武田『小作地区でのバイオハザードを惹き起こした黒服を潰しに行く。』
西宮『理由は何や?』
武田『ん?まぁ笹平の弟を人質にした罰を与えたくてな。また、成るべく敵は減らしときたいしな。』
そう言ったら二人は納得して頷いた。
武田『疑問が解けたなら早速調査を開始するぞ!』
二人≪応!≫
二人が返事をした後、俺は二人を連れて小作駅周辺の散策を開始した。
-小作駅内-
武田『此処は何も異常なし。』
俺はあの後調査する場所の分担をした。仙林は小作駅東口、西宮が小作駅西口で俺は小作駅内を調べている。異常なしとは言ったものの、ゾンビが居るのには変わり無い。
武田『改札内には何か怪しい所有るかな。』
俺はそう言って改札内に入り、ホームへ向かって降りた。
武田『さて、詳しく調べるか。』
俺はまたホーム内のゾンビを一掃しながら調査を行ったその時。
?『良くやって来たな、ゴハン・レッドフィールド。』
武田『その声は黒服か!』
まさかとは思ったが、黒服がアナウンスで登場したのだ。
?『ようこそ、私が創るテーマパークへ。』
武田『何処がテーマパークだ!サイコ野郎!』
俺はアナウンスに向かって叫んだ。しかし黒服はそんなの気にしなかった。
黒服『まぁ落ち着け。今から良い情報を与えてやる。』
武田『な、何だ!』
黒服『今から小作駅東口の歩道橋へ来い。正体を現れて見せようじゃないか。』
なんと、黒服自身から戦いを挑んできた。
武田『あぁ良いぜ!ちょうどお前を撃ち殺したいと思った所だ!』
黒服『フッ、そう来なくちゃな。ではまた東口歩道橋で会おう。』
そう言って黒服はアナウンスの電源を切る。俺は急いで階段かけあがり、東口にある歩道橋へ向かった。
-東口歩道橋-
俺は黒服のアナウンスを聞いて歩道橋までやって来た。すると後ろ向きで待っている黒服を発見した。
武田『そこまでだ黒服!正体を表せ!』
黒服『フフ…』
黒服は何故か笑う。何が可笑しいんだろう。黒服に問いてみた。
武田『何故笑う!何が可笑しい!』
黒服『まぁそんなカッカすんな。歩道橋の下を除いて見ぃ。』
俺は黒服に言われるがまま歩道橋の下を除いて見る。すると、誰かが吊るされていたのだ。そしてじっと見てみる。
武田『仙林?』
何と東口を調査していた仙林が吊るされていたのだ。
武田『この野郎!黒服め!良くも仙林を!』
俺は怒り満ちて黒服の顔面目掛けて銃を発砲した。しかしギリギリのところで外し、フードに当たってめくれた。奴の顔も後ろへ向いていた。
黒服『バズレたな。』
黒服はそう言いながら顔を前にやった。すると奴の顔がアイツだったのだ!
武田『お前は!』
オイーッス!俺はあの世を愛し、あの世に愛された男!地獄や天国の創造者!サンシャインし~も~の~!ボコッ!イエェェェェイ!
次回のバイオハザード~恨みの利用~は第十二話~真実と偽り~。見てくれよなぁ!し~も~の~!イエェェェェェェイ!
作者感想
こんなやつはほっといて次回をお楽しみにしてください。では作者の本条 信治でした~!
(下野:おい!)
第十一話終了
―報告―
今までの前書きや後書きは投稿する約5日前の物ばかりです。また、これからも平均して約5日間程度開いて投稿するかも知れませんが、どうかご了承ください。なぜこうなるのかを説明すると長くなるので、止めておきます。これからもよろしくお願いします!
―