イエスウィンキャン!これはバラク・オバマ前大統領の言葉です。いきなりすぎてスミマセン。私は菅家明莉です。まさか私の故郷:小作地区がバイオハザードに見舞われるんなんて……泣きそうです(泣)では続きをどうぞ!
~埼玉県-飯能市~
市庁舎周辺にて
ゴオンゴオンゴオン…
市民1『何だあれ!』
市民2『こりゃでかいぞ!何なんだ?あの飛行物体は。』
ズズズ……ピッピッ
?≪皆さんこんにちは、私は黒服です。これからB.O.W.を導入しますのでご了承下さい。ヒヒヒ!どうぞ楽しんで!≫
市民3『何言ってるんだ?B.O.W.は何処にも…』
ガシャーン!ドーン!
市民4『タイラントだ!タイラントが数十体来るぞ!』
市民5『何やて?マジかよ!』
ヴゥ…ウガッ!
市民6『北方からはゾンビが!』
市民1『んだと?このやろう!待ちやがれフード男!』
?≪あ、そうそう、私の属している組織はU.S.A.。宜しくね下級生物♪じゃあね!≫
市民1『ふざけるなぁー!』
プツリッ!
住民≪ギャー!うわー!≫
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~瑞穂警察署~
会議室にて
川口『今日の13:44頃、飯能市市庁舎付近にてバイオハザードが発生。瑞穂特戦隊の内2チームよ、直ちに出動せよ!』
武田と土方≪了解!≫
俺の名は武田 清継。あの事件から約二ヶ月、遂に始まった飯能市のバイオハザード。瑞穂特戦隊の内3チームは他の警察署と連携して飯能市地域を封鎖、生存者には団体を作って頑丈な建物に籠るように飯能市役員に支持を出した。
川口『なお、隣接する青梅市と大門市に向かうように南下中。気を付けろよ、武田、土方。』
武田『分かってるよ。』
土方『私達に任してください!』
俺と土方は心配した川口に返事を返しながら会議室を出た。
土方『緊張感スゲェな!』
武田『あぁそうだな、だが絶対にあの事件のようにはさせない。気を引き締めて行くぞ!』
土方『応!』
俺達は余り緊張で任務を遂行出来ないように成らないために、励ましの言葉等を言いながら警察署の屋上へ向かった。そこには二台のヘリコプターが止まっていた。
武田『ここからは別々のヘリだ。両者共に無事な状態でまた会おう。』
土方『分かってるよ隊長。では、ご武運を。』
俺達はそう言い合うと各チームに配されたヘリコプターに近づく。すると瑞穂特戦隊の一員:仙林が声をかけた。
仙林『遅いっすよ。早くしないと飯能市地域が…』
武田『すまんすまん仙林。今急いで乗るから。よし良いぞ!発車してくれ!』
俺はそう言いながらヘリに乗車。するとしばらくしてヘリコプターが空に向かって浮き始めた。
武田『ちゃんとチーム全員居るか?』
すると一人の隊員:兜屋が人数を数え出した。因みに、ウチのチームは10人で構成されている。
兜屋『隊長と俺に仙林だろう?後は西宮と菅家、秋郷、篠原、笹賀、棚原、田辺…全員居るぜ。』
そう、ウチのチームの面々はあの事件(小作地区バイオハザード)以降から瑞穂警察に入った新人警官が殆どで、新人警官も初めての経験に緊張している様子だ。
西宮『何、そんなに緊張するのか?』
篠原『は、はい。普通の事件なら対応してたんですけど、生物災害は初めてでして…』
武田『大丈夫だ。俺達がちゃんと教えた通りに事を行えば、必ず生還するだろう。』
俺は緊張する篠原を励ましてあげたら、彼は少し落ち着いた様子で座り込んでいた。
秋郷『隊長、もうすぐで飯能市でっせ。』
新人警官の秋郷が俺に報告してきたのでヘリコプターの窓を見てみると、確かにもうすぐで飯能市だった。
操縦士『武田隊長。もうすぐで飯能市南部、に到着。準備は宜しいですか?』
武田『あぁ、私は大丈夫だ。他の皆は準備OKか?』
俺はそう言ってチーム全員を見た。するとチームの一員達は一斉に頷いた。
武田『操縦士、ウチのチーム全員は準備万端。降車OK。』
操縦士『了解。気を付けて!』
操縦士がそう言いながらヘリコプターのドアを開けた。俺は皆に向かって渇を入れる。
武田『良いか!これから行く土地はゾンビだらけの場所でゲームじゃない!ちゃんと気を引き締めて鎮圧に取り組め!』
するとチーム全員が大きく頷いたので俺はパラシュートを装備して降りた。それに続き、チームの一員達もパラシュートを装備してヘリコプターから降りた。
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~???~
?『例のチームが飯能市に向かって動き出しました。』
?『よーし、ついに来た瑞穂特戦隊一掃計画。チームは何人居る?』
?『現在2チームが飯能市に出動中で一つのチーム構成は10人。合計20人が出動しています。』
?『それぐらいの数なら問題ねぇ。ゾンビやB.O.W.で全滅させてやる!』
着信音≪チャ~チャ、チャッチャチャ~、チャチャチャチャッチャチャチャチャッチャチャチャチャッ、チャチャチャチャ~チャ~チャ~チャ~チャ~♪≫
?『誰何だ?はい、もしもし黒服だ。』
?≪何だ?その口調は。≫
?『はっ!はい失礼しましたFW様。ご用件は何でしょうか。』
?≪例の計画は進んだか?≫
?『は、はい、たった今来た情報によると、瑞穂特戦隊は飯能市内に突入した模様。』
?≪そうか。油断するなよ、ゴハン・レッドフィールドの対応力は半端無いからな。まずは支配種プラーガを投与させたマジニ達を瑞穂特戦隊のどれかに向かわせろ。≫
?『わ、分かりました。』
?≪新型兵器は極限のピンチに成るまで使うな。全力で掛かれよ。では。≫
カチャ、ピーピーピーピー
?『どうかしましたか?』
?『何でもない。それより、新型B.O.W.と新型ウィルスは無事か?』
?『はい、無事ですが…。』
?『何が有っても俺の許可が無い限り放つな。』
?『分かりました。』
?『悪いが全力で掛からしていただくぞ。ゴハン・レッドフィールド。』
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~飯能市-商店街~
武田『こちらは異常なし。そっちはどうだ。』
笹賀『こちらも大丈夫です。先を進みましょう!』
武田『そうだな。』
俺達ZECTチームは着地した場所から数キロ離れた場所まで移動したところ、ゾンビの大群衆に遭遇。ギリギリの所だったが、何とか持ちこたえて今に至る。
兜屋『ヤバイ数だったな。』
武田『でも大丈夫だったろ?ちゃんとサバイバルテクニックが身に付いてるんだ、後は運次第だ。さ、飯能市市役所に向かうぞ!』
俺はそう言って市役所の有る方向へ向いたとき、一人の隊員:仙林が俺に向かって叫んだ。
仙林『隊長!田辺がいません!』
兜屋『何?隊長、どうする?』
急な展開すぎて戸惑ったが、おそらく黒服による拉致だろう。俺は次の指示をした。
武田『うむ、たぶんこの実態は黒服が差し向けたB.O.W.による拉致だろう。良いか、ここを俺達チームの拠点を設置して周りから徐々に秋郷を探し出していくぞ!』
一同≪了解!≫
俺がそう指示したあと、他の隊員と力を合わせてZECTチーム軍事拠点を設置した。
武田『よし、秋郷と笹賀、棚原は俺についてこい。残りの奴は軍事拠点を守りつつ、生存者の居場所を造れ!』
一同≪了解!≫
俺は任務を遂行しやすいように、更にチームを分けて捜索に向かった。
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~佐瀬病院~
武田『ここが怪しい。皆、ここを調べるぞ。』
一同≪了解。≫
俺達はしばらくして東飯能駅の近くに有る佐瀬病院が怪しいと思い、そこを調査することにした。
武田『棚原。そっち側は異常無しか?』
棚原『はい。外見共に異常無し。』
武田『秋郷は?』
秋郷『こちらも異常無し。笹賀、そっちはどうだ。』
すると、笹賀が慌てて俺の下へ来た。
笹賀『隊長!グリードチームが捕らわれています!』
武田『何?何処だ!』
笹賀『こちらです!』
俺達は笹賀に案内されるまま、彼の目撃した場所へ来た。すると、確かにグリードチームの皆が捕らえられていた。
秋郷『酷いな。皆ぐったりやん。』
武田『ここは怪しい空間だな。普通の病院なら天井の高い場所何て有り得ないんだけどな。』
俺達がブツクサ言うなか一人の隊員:棚原が喋りだした。
棚原『隊長!来た道を調べたんですが、鍵がかかっていました!』
武田『何?チッ!罠か。』
俺はそう確信した。すると突如アナウンスが流れた。
?≪ようこそ!我が家へ!≫
武田『何が“ようこそ!”だ!ふざけんな!誰だお前は!』
そう言うとアナウンス側の誰かがまた喋りだした。
?≪まぁまぁそうカッカすんなよ~。これから最高のゲームを用意するんだからさ!≫
秋郷『何のゲームだ!』
秋郷がそう言い終わった後、奴はこう言ったのだった。
?≪リアルゾンビ鬼ごっこ≫
イエイ。わたくしは篠原 建治です。隊長が佐瀬病院にとじ込まれた?助け出さないと危ないんでは?
次回のバイオハザード~恨みの利用~は第十五話~サイコとゲーム~。絶対に見てください!宜しくお願いします!
作者感想
これもアイディアは直ぐ完成。でも筆完成は約二日掛かりました。まだまだ書いていきます!宜しく!
第十四話終了