仁奈ちゃんと三船さんのロード画面を見る
買うだけ買って放置してたアマゾンズを思い出す。まだ見てすらいない。
なぜか混ぜたものを思いつく
――あの惨劇から半年もの時間が過ぎた――
「最近ママが元気ねーでごぜます」
とある地方都市にある公園で着ぐるを着た幼子がブランコに揺られてつぶやく。小学生程のその子は、普段の天真爛漫さを失い、めっきり笑みを浮かべなくなった母親について考えていた。
――事件は彼の死をもって終息、一時の平和が訪れたはすだった――
「しっかり食べねーと元気でねーですよ」
幼子は夜の帳の中、同じく亜麻色の髪をした女性に笑いかける。手をつないでいるようすから母親なのだろう。買い物袋を下げたままやつれた表情で暗く笑う。
「ママ、ずっとダイエットって言って何も食べてねーですよ。『しっかり食べないと大きくなれない』ってこの前遊んでくれたおねーさんが言ってたですよ」
「そうね、しっかり食べないと元気でないわよね」
「そうでごぜーます!」
――惨劇はまだ終わってない――
「ねえ仁奈、今日はお母さんの好きなものでもいいかな?」
母親は幼子に問いかける。
「もちろんですよ! ママの好きなものなら仁奈も大好きです!」
最愛の母のちょっとしたわがまま。もちろん幼子が断るはずもなく、むしろ明るかった頃の面影を感じさせるその笑みに一も二もなく返事をする。
「じゃあ――――」
――アマゾンはまだ滅んではいない――
「ママ、仁奈が食べたいな」
――戦士たちはもういない――
「なつきちやめて! そんなの全然ロックじゃないよ!」
ギターケースと担いだ茶髪の少女が、髪を上げた長身の女性に縋りつく。喉を枯らし、必死に止めようとする少女に、女性はそっと肩に手を置き優しく諭す。
「ロックじゃなくていいさ。誰から見ても馬鹿野郎でも私は、私の決めたことをやり通す」
――それでも惨劇は続く――
「君が最後のアマゾンになれ」
白衣を着た中年が女性に分厚いベルトを渡す。正面から見ると竜のようにも見える大きなバックルを、決意のこもった眼で女性は睨んだ。
――戦えるのはただ一人――
新聞を広げ、壮年の男はしわを深める。
「まさか薬が効かないとは……生物というのは真不思議なものだ」
――生き残るのは人か――
夕焼けの公園。二人が初めて出会った公園で幼子が涙を流す。
「ママ、仁奈のこと嫌いになったですか……?」
あまりに痛ましい姿に女性が歯を食いしばって幼子を抱きしめた。
――アマゾンか――
母親はさすらう。服をボロにやつし、爪が割れ、髪を千切りながら。
「あの子が欲しい」
「あの子じゃわかりませんよ」
――生存をかけた最後の戦い――
「美優さん、あなたを止めに来ました」
幽鬼のような母親の前にあのベルトをした女性が立ちふさがる。悲しさか、はたまた失望か、それとも覚悟か。様々な表情を浮かべながらベルトのハンドルを倒す。
『アマゾンッ!!』
――仮面ライダーアマゾンズif~be survie~――
ガチャをひいて出たアイドルと絡めたアイドルをキャスティング。
なお、内容は考えて無いようなので(激うまギャグ)続きません。