セルリアンがフレンズを襲ったとき、稀に音もなくサンドスターに還ることがあるらしいのです。それを調べに行きますよ、助手。
この日記がその手がかりっぽいですよ、博士。
文字がいっぱい書いてあるのです。
漢字が多用されていますね。
表のこの漢字は書いたヒトの固有名詞でしょうか?助手。
斎藤 武利(さいとう たけとし)と書いてありますね、博士。
漢字が読めるのですか?助手。
漢字が読めないのですか?博士。

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半日くらいで書き上げたが誤字を直すのに1日かかった。


狙撃兵の日記

1日目

一昨日、所属基地の司令官から直々に長期間に及ぶセルリアン掃討作戦を遂行することを命じられた。今はそのセルリアンがいるという島に向かっている。そこにはジャパリパークという施設が建設されたのだが、セルリアンという未知の生物による災害で開園する前に閉園してしまったらしい。今はそのジャパリパークに向かうヘリの中でこの日記を書いている。日記なんて書いたことがなかったのでこういった感じでいいのだろうか?

 

到着した。結構長かった。ヘリポート周りは厳重でこれこそまさに要塞という防衛陣地が敷いてあった。その防衛陣地には上から見た限り何を考えたのか五角形をしており真ん中に格納庫とヘリポート、司令塔や兵舎などがあり、五角形のそれぞれの頂点には大戦期の使われていたような対戦車砲を配置しており他にも迫撃砲や機関銃トーチカが等間隔で並んでいた。そこまでする相手なのだろうか?セルリアンというものは、俺が聞いた限りでは45拳銃でも勝てるらしいのだが....

 

今日は休めと言われた。一日中ヘリに乗っていたからだそうだ。正直ずっとヘリに揺らされていて身体中の関節が悲鳴を上げているのでありがたい。この後シャワーを浴びたらベッドにダイブするつもりだ。

 

2日目

この防衛陣地の司令官室へ呼ばれた。司令官室へ入室し敬礼をする、司令官室に居た高官達は自分の姿を認めると任務の概要、目的などを長々と語ったかと思えばすぐに退出してしまった。残された司令官と自分はしばらく黙っていたが、司令官は二丁の銃を両手に持つと「こちらで個人が携行しやすいようにしておいた。装備品をごちゃごちゃ付けたゆえに本来より少し重くなっているだろうが、取り回す際に問題が起きることはないだろう。PP−19とL118A1...タフでいい銃だ。」と言い銃をこちらに渡してきた。スパイラルマガジン仕様で折りたたみ銃床のPP−19と銃身が長く黒色ボディのL118A1である。PP−19のグリップは細身でチェッカリングが施してあり保持性能が増していてレシーバーカバーには円筒形のレッドダットサイトが装着されており構えた時の視認性が向上、ハンドガード横には20mmレールが装着されているため拡張性が増していて右側にレーザーサイトとライト併用のPEQ−15が取り付けられている。L118A1狙撃銃には45°オフセットリングに装着されたダットサイトと真ん中に3〜9倍のテレスコピックサイト〈光学照準器〉と暗視装置が装着されていた。バイポットは伸縮式でかなり長くまで伸びるものであった。銃身先にはサプレッサーがさしてある。マグは装弾数5発のショートマグらしい。そして「そこに置いてあるバッグと共に持っていけ。」入室したドアの足元を見れば中身がパンパンに詰まったOD色の登山用バックパックが置いてあった。それを確認したことを認めると、今度は「一度部屋に戻り確認し、もし不足品があれば言ってくれ。用意する。1800にはヘリポートへ行くように、送りのヘリが待っている。」と言いドアを開け退出を促してきた。自分は再度敬礼をするとそれら全てを持って部屋へ向おうとすると、「あぁそうだこれもあった....」と腿に取り付けられていたM1911をホルスタごとこちらへ渡してきた。受け取って10秒程待っていると「たぶんもう忘れているのはない...と思う。」と言われたので敬礼し今度こそ部屋へと向かった。M1911はグリップセーフティがキャンセルされている以外はバニラであった。

 

バックパックの中身を見てみると、紙やペン、ハサミ、サバイバルナイフ、ライター、近藤さんなどの日用品、防護マスク、白色のギリースーツやカーキ色、OD色などの迷彩ネットが各色に分かれて袋に入れられているもの、マットグレーの野戦服とブーニーハット、黒のコンバットブーツ、白色のフードとネックウォーマーが一緒になったよく分からない被り物、グリスや六角レンチ、バレル内を掃除するロッドとたわしなどの銃のメンテナンスと掃除道具一式の入った箱、マガジンポーチをつけられるハーネス、PP−19の空弾倉2本、L118の空弾倉7本、M1911の空弾倉が5本、それの各マグポーチがあった。他にも色々なものが入っていたが驚くべきは食料なし、銃のマグは全て空でバックパックをひっくり返しても銃弾が1発もなかったことである。そして今から不足している携帯糧食と銃弾を申請して準備しようと思う。

 

携帯糧食と銃弾、ついでに暗視装置とレッドダットサイト、PEQ−15の予備電池を補充した。携帯糧食の入ったダンボールと電池も一緒に入れた弾薬箱を持って部屋へ向かっていると司令官が無線装置一式をもっているのと遭遇した。彼曰くその無線装置も忘れていたそうだ。大丈夫なのかここの司令官は....より一層荷物を確認した方が良さそうだ。

 

荷物の確認が終わり、空マガジンに装弾する作業を行なっていると、司令官が島内マップを持って来た。口を開くと「何も言うな。」と言われた。スパイラルマガジン3本をフル装弾するにはあと30程足りなかったので追加弾数60、L118用のも10程取りに行こう。弾薬だけで凄く重たくなりそうだが山道を登らなければ大丈夫だろう。さて、少し遅くなったがこれから昼飯を食べることにする。

 

美味かった、ここの調理長は最高だ。外なんか出ずに拠点防衛の任に就きたいくらいだ。そして食堂でまた司令官と出会った。何か他に足りないものがあったか聞かれたが、あとは補充しても足りなかった銃弾を再度補充だけだと言うと少し黙って思案顔を作り用事を思い出したと言ったどこかに行ってしまった。何があったのか気になるが知っても意味がないのであまり気にしないことにする。早い所さっさと装弾し終えておこう。

 

またまた司令官が来た。今度はGPSと方位磁針を持ってきた。何も言わずに出て行った。

 

荷物の整理が終わったので野戦服に着替えた。コンバットブーツを履いてハーネスに各種マグポーチを取り付けてから装着。ガバのホルスタを腿につけガバをドライファイアして動作を確認後装填してさす。バックパックには使わないものから順に入れてここで気付いた、水筒が無い。これは準備が終わった後に解決するとして一番上には迷彩ネットを詰めた。方位磁針や無線装置の受話器と太陽光パネルをいつでも横から出せるようにしておいた。無線装置の充電ができるよう太陽光パネルはバックパックの上に貼っつけた。PP−19にはスリングベルトを取り付け肩から下げられるようにしL118はバックパック横に吊り下げ固定できるようにした。コンバットナイフは股ぐらのハーネスからぶら下げた。正直本当にマガジン類がクソ重い。だが置いて行くのも忍びない気がするのでL118を固定したバックパックを背負い肩からPP−19を下げて完全装備で歩くのになれるために陣地内を歩くことに決めた。ついでに水筒を入手するために。

 

1800まであと5分くらいなので完結に書いておこうと思う。装備に慣れるため陣地内を練り歩いた。戦車砲や迫撃砲、機関銃トーチカなどを見て回った、そしてそこを担当している者たちから激励されながら歩いた。ここの人たちは皆いい人だ。

 

ヘリに乗り込んだ。鉱山の頂上にあるカフェに向かうそうだ。向かっていると陣地から花火が上がった綺麗だった。

 

カフェへ着いた。ヘリは帰ってしまった。ロープウェイがあり、それはジャングルまで降りていたのでOD色の迷彩ネットを取り出し身に被せる。2000までの一時間半ちょいでどこまで降りられるのか...最悪ゴンドラの中で寝ることになるだろうがそれも楽しみだ。

 

明日から頑張るぞ。


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