まぁあの世界はなんら関係ないのだけど。
「……」(ジー)
「なんだ、このちょうぜつびしょうじょアスカちゃんにみほれたのか?」
「むっ!! なんですか貴女。
私が眼鏡で弱そうだからカモにしようっていうんですね!!」
「なんだちがうのか。ならみぐるみはいであげるからばとるしようぜ」
「無視するんですね!? やっぱり眼鏡、眼鏡がいけないんですね!?
何がですか、眼鏡のなにがいけないんですか!!」
「いや、めがねはいらない。けど、そのくろたいつはもらうぞ」
「ただのへんたい!?」
おっぺけぺーな挨拶を終えて、バトルを始める。
めちゃくちゃモテる系プロト主人公。オレが一番出会っちゃいけない相手、『』の姫の妹。
まぁ、この子は天地の子の可能性もあるのだが。もしくはfake。
ともかく、勝利はオレがもらう! ついでに黒タイツももらう!!
「おねがいっ!」
「いけ、あーちゃー!」
さぁ、戦いのファイアピッグがスラッシュandフォール!
三戦目、西方東方互いに繰り出したのはどちらもアーチャーであります!
しかも姿形はそっくりだ――ッ!? どちらも赤い外套に褐色の肌のアーチャー、しかし持ち主の性格を反映しているのでしょうか、西方アスカの繰り出したアーチャーの方が若干露出が多い! エロい! そしてロリい!
今作の紅茶が弓一辺倒であるのに対して、このアーチャーは双剣で以て斬りかかりに行くようです。まったく、アーチャーが弓を使うなんて言語道断ですからね。やはり斬りかかってこそのアーチャーでしょう。
「いけ、きゃすたー!」
「行って!」
東方アヤカ、これはつらい! たった今繰り出しましたランサーと、先程から攻撃を受けていたアーチャーの忍耐力がダウンします! そこへ襲い掛かるセイバーとも見紛うアーチャーの連撃、連撃! ノンストップの連撃が二体を襲います! 翼の様な形の双剣の織り成す斬撃が美しい――ッ!
ところで彼女のスキルにはキス魔というものが存在するようです。
いいですねぇ、私も受けてみたい。
「いけ、あーちゃー! あさしん!」
おーっと、なんと西方アスカ、攻撃型さーばんとの連続召喚だ――ッ!
機動力と全体攻撃に特化したアサシン、目の前の敵に確実にダメージを与えていくアーチャーのコンボに東方アヤカ、手も足もでない!
赤アーチャーとプロトセイバーで敵アーチャーの猛攻を防ぎつつ、青ランサーの槍で少しずつダメージを与えていく戦法ですが、敵をすり抜けて斬りつける和サシンの攻撃は防げないようです! 拠点へのダメージが蓄積していくゥ――!!
東方アヤカが
西方アスカのキャスターは見た目こそ浮いていますが、飛行しているワケではないのでプロトライダーが反応する事はありません。
「いけ、きゃすたー! あーちゃー! あさしん!」
畳み掛ける、ここぞ攻め時と言わんばかりに畳み掛けます西方アスカ!
相手の忍耐力を限りなく下げ、手数と範囲で押しきる魂胆だ――!!
まさに鯖TUEEE状態ですねぇ。正直な所、主人公としての格は東方アヤカの方が何千、何億倍に上なのですが、もうこれは厨パと罵られても仕方のないレベルの蹂躙になっています。
いえ、厨パというよりは……単純なレベル格差による絨毯爆撃、でしょうか。
兎にも角にも、西方アスカのさーばんとが押しきったようです。
連勝、ですねぇ。
★★★★
からくもしょうりした。
弓を使うアーチャー相手なら、弓を使わないアーチャーの方が強いと思う。少なくともこのカプさば限定ではあるけれど。実際にかち合ったら手も足も出ないのだろうが、ルールに則った上だから許してほしい。
しかし、なぜアーチャー枠がこの子だったのだろうか。
オレとしては子ギルさんでも来てくれるかもしれないとか思ったりもしていたのだが、まさかこの子が来るとは思ってもみなかった。
まぁ、縁が深いのはわかるんだが……。
うん。
まぁいいか。
アーチャー クロエ・フォン・アインツベルン
レベル 99
経験値 00(上限) 体力 277
次のレベルまで 0 攻撃力 16
召喚コスト 200 マナ 忍耐力 89
再召喚待ち 6 秒 突破力 4
プロフィール
褐色聖杯系キス魔アーチャー。
小聖杯の封印されていた知識とか経験とかあれやこれが人格を持って2Pカラーになった感じ。赤アーチャーのクラスカードを元にしているので、見た目や攻撃方法は赤アーチャーにそっくり。でも紅茶じゃない。むしろ黒茶。
アクション
アーチャーなので、双剣を持って敵に肉迫して戦う。
目にもとまらぬ連続攻撃で相手を追い詰めるぞ!
ふとももがかわいい。おへそもかわいい。かわいいは正義。