サム対承一郎
承一郎「まさか君が蘇るとはね、サム」
サム「またお前と戦えるとはな、腕は落ちていないだろうな?」
承一郎「そっちこそ、あの世で鈍ってないだろうな?…ここからは言葉は要らないな」
サム「オーケー、いざ参る!」
ラウンド○!レディ………ゴー!
サム対DIO
DIO「お前は確かサム………承一郎やジョニィの中で見ていたが、死んだはず。まぁ、この世界はオロチ一族だのルガールだの死人がわんさか蘇っているみたいだが………お前もその口か?」
サム「祭囃子が聞こえてきてな、暇だから来たまでだ」
DIO「そりゃあ悪かったな。おっと、そう言えばあの時はロクに挨拶してなかったな。俺は比企谷八幡。ワケあってお前と承一郎のドンパチは承一郎の中で見ていた。承一郎から聞いちゃいるだろうが、DIO………といえばわかるか?」
サム「なるほど、お前さんがあのD I Oか。いいねぇ、相手にとって不足はないな!」
ラウンド○!レディ………ゴー!
サム対アヌビス神陽乃
陽乃「あなたは………へぇ。こんなことがあるんだ。あの時は承一郎君があなたを倒しちゃったけど………まさか『キング・オブ・ファイターズ』で当たるなんてね?」
サム「そうだな。お前とはまだ戦えてなかったからな、楽しみだ」
陽乃「あららら。中々の脳筋っぷりじゃない。これは期待に添えなければいけないかなぁ。同じ刀使い同士、楽しみましょう?力の差はアヌビス神の能力でイーブン。後は互いの技量のみ」
サム「いいねぇ!あいつ以上に楽しませてくれよ!
ラウンド○!レディ………ゴー!
サム対いろは(サムスピ)
いろは「あ、あなたは………まさかわたくしと同じ、あやかしの類………でしょうか?」
サム「妖とは失礼だな。こちとら普通の人間だ、まぁ死んでるけどな」
いろは「死に人………という事で御座いますか。その様な『首切り婆娑羅』様のような方まで御味方とは………これもナコルル様や覇王丸様のご仁徳なので御座いましょうか………ですが残念で御座います。これも試合故に、手心はお互いに無用て御座います」
サム「そんなの持ってても邪魔なだけさ。強い奴と本気の戦いが出来るってのにマジでやらなきゃ戦士じゃあねぇ!」
いざ尋常に………○本目!始め!
サム対盗賊アーサー
アーサー「おおっ!日本刀は美術品だと聞いてますけど、その刀はその中でもかなりの逸品!この大会、お宝ゲットを諦めていましたけど、これはこれはお宝ゲットのチャンスですかねー!」
サム「これは親父の形見なんでな、そう簡単には渡せないな」
アーサー「それはそうですよねー。私も腰のエクスカリバーを渡せと言われたら、素直に渡すことなんて出来ませんし………じゃあ、勝ったほうが互いの獲物を相手に渡すってのはどうですかー?」
サム「ならなおさらお前に負けるわけにはいかないな。…来な、こいつがナマクラかどうか判断してみろ!」
ラウンド○!レディ………ゴー!
サム対ウィップ
ウィップ「あなたは大佐のところに身を寄せているサムっていう異界の人ね。どう?怒部隊の雰囲気には慣れたかしら?」
サム「癖が強い奴等ばかりだか結構楽しいぞ。サイボーグでもないのにあの強さ、相当鍛えたんだろうな」
ウィップ「KOFに出場する人なんて、みんなそんなものよ。まぁ相手の体力を吸収するウチの教官(ハイデルン)みたいな人もいるみたいだし。あ、私は悪いけどクローンな上に改造人間よ。ご期待には添えられなくて申し訳ないけれど」(ムチとデザートイーグルを取り出す)
サム「いいや、別に気にはしないさ。俺だって利き手だけといえどサイボーグだからな。そんな卑怯だのなんだのぬかしてる奴はそもそもこの場にいねぇさ」
ラウンド○!レディ………ゴー!
今回は承一郎の世界より現れたサムの掛け合いです。
餓狼八幡、餓狼沙希との掛け合いも依頼してみようかしら(^_^;)