うちの魔法科高校の劣等生にはオリ主転生が多すぎる 作:madamu
・キャラ紹介
【関重蔵】
転生者。
36歳(第一話)
国防陸軍 情報部 支援課 第二班⇒国防陸軍 101旅団 魔装化大隊 情報士官
従五位下 左近衛将監(左近大夫)
◆保有チート
・武神の加護(上級⇒最上級)
喧嘩が強くなる。
・軍神の加護(上級⇒最上級)
喧嘩が色んな意味で強くなる。
・超人的肉体(上級⇒最上級)
身体が凄くなって喧嘩が強くなる。
・ヘルメスの子(上級⇒最上級)
色々なことが凄くなる。結果として喧嘩も強くなる。
・闘気操作
魔貫光殺砲とか
黒髪のどこにでもいるティーンエイジャー風。
身長は平均より低め。
諜報、暗殺の世界では知らぬ者がいない「疫病」「ウルヴァリン」等呼ばれる凄腕殺し屋兼諜報員。
ただし、ティーエイジャー風の中年男性とはみんな知らない。
エクレアよりシュークリーム派。
40歳過ぎて第一子を授かるが、変わらぬ諜報員生活を20年ほど過ごす。
60代で退官。
以降、嘱託職員として世界を飛び回る。
因みに彼の家庭をのぞき込もうとした公安職員はだいたい魚の餌になる。
【四葉光夜(旧姓:木庭:キバ)】
転生者
15歳:5月生まれ(第一話)
四葉本家(猶子)
◆保有チート
・竜章鳳姿
成長型カリスマ性付与
カリスマ性が成長する。周囲に実力を見せる、立場を見せる、容貌で威圧するなどを行うと特殊効果が発動する。
特殊効果:本人のカリスマ性と同レベル帯の「万能の天才性」を付与される。
・万夫不当(A)
戦闘における天才的なセンスとそれに付帯する肉体能力を得る
・多芸多才(A)
全ての一般技能は最低でもEランクで保有している。また専門技能については修得が格段に速くなる。
身長は平均より高め。一校入学時点で司波達也より数㎝大きい。
流れるような黒髪を母の遺品である帯留めで結んでいる。
絶世の美男子だか、威圧感も強く「支配者的カリスマ」が強い。
四葉の使用人一家「木庭」の娘の遺伝子情報が四葉元造の遺伝子情報との相性が高く、娘が母体として提供された結果生まれた子供。
幼少時に母から離されて育てられる。
四葉の分家からは「意志を持つ兵器」として達也と同様に忌避されていた。
20歳で中条あずさと結婚。
一男二女に恵まれる。
四葉ホールディングスの筆頭株主兼経営者。
四葉をCADメーカーを始めとした魔法師関係の業界を基盤とする一大財閥へと成長させる。
魔法師としては「月面コロニー」構想に向けて「常駐型重力安定術式」を吉祥寺真紅郎と開発。
60代で月面コロニーで8ヶ月過ごし、人類の月面生活の第一歩を踏み出した人物でもある。
因みにあずさ夫人とは仲睦まじく、晩年はあずさ夫人を名誉館長とした「四葉CAD開発記念館」を設立する。
周囲からは「惚気極まれり」と言われていた。
【司波雪光】
15歳 (第一話)
司波家(次男)
◆保有チート
・反射神経強化(A)
人間の反射神経の最高値を持つ。
反射神経に対応する肉体能力も持つ。
・工学知識(B)
機械工学、プログラムについて高い理解力を有する。
・カリスマ(女子限定)
女性に対して好意を持たれやすい。
・魔法力強化(A)
強力な魔法力を持つ。
速度、干渉力、規模、変数調整、継続力、保有サイオン量など基礎魔法力が全世界の魔法師の上位0.01%内になる。
・魔法技術の才能(B)
魔法を使用する際の技術の習得が格段に速い。
司波深雪より五㎝ほど背が高く、抜群の美貌を誇る。
司波深雪の双子として生まれる。
母親である深夜からの愛情は深雪に偏重していたが、当人は「僕、年長者だし」と転生者特有の年長者意識で深雪への愛情の偏重を容認していた。
高校卒業後は「魔法バイク」の設計を中心に「サイオンを利用した駆動車輌」製作を行っていた。
就職はFLTの「CADハード部門」の開発エンジニアとして数年過ごし、28歳でCADメーカー「司波CAD工業」を設立。
時折、国防軍のめんどくさい案件を処理しつつ30歳を少し超えたあたりで「魔法バイク」を完成させる。
平均的な魔法師のサイオン量で時速80kmで連続77時間(計算値)の走行が可能。
電気モーターとのハイブリッドモデルでは時速80kmで連続115時間(計算値)の走行が可能となる。
後年「自然サイオン吸収装置」の開発・改良に成功し、魔法師への負担も無くなり、自然環境にもっとも影響の少ない車両となる。
ちなみに雪光は「低空飛行可能モデル」の魔法バイクでヴァンパイア退治を行っていた。
【藤林奏】
15歳 (第一話)
藤林家 次女
◆保有チート
・電子の妖精(S)
機械を介さずともネットワーク、電波を認識し介入することができる。
またプログラムやエンジニアリングについても高い知識と感覚を有する。
・魔法才能(A)
強力な魔法力を持つ。
速度、干渉力、規模、変数調整、継続力、保有サイオン量など基礎魔法力が全世界の魔法師の上位0.01%内になる。
・運動神経(C)
運動能力が向上する。一般的な運動選手準拠の運動能力となる。
肩まで掛かる黒髪を切り揃えている。
「妖艶」「美麗」と言える程の美形。
藤林響子の年の離れた妹として生まれる。
幼少時から大人との会話が上手い子供で、姉との年齢差もあまり感じさせない妹だった。
高校卒業後は3年近く大学を休学。
フランスから戻ると子育てと両立し進学。
FLTにおけるセキュリティエンジニアとして雇用される。
48歳までセキュリティ主任として活動。並行して国防軍のセキュリティアドバイザーとして、いくつかの作戦に参加。
ネットワークの世界では「指揮者」と言えば彼女のことを指す。
彼女の息子の名前は「アラタ」である。
ちなみに、生涯関重蔵にぞっこんだった。
【黒城兵介】
15歳
黒城家(一般家庭)
◆保有チート
・健康(S)
肉体に関係する能力が全て高い。
「肉体」は筋肉や神経だけでなく脳機能も高く、この世界では「魔法」も肉体準拠の能力なので魔法を使用する器官も高性能である。
・良縁(A)
出会う人々と友好関係になり、ネガティブな関係になりにくい。
非常に体格が良い。
高校一年時点で一条将輝より10cm近く背が高かった。
スポーツマン然とした爽やかさがある。
幼少時から健康優良児として近所でも有名だった。
明るく人の輪の中心的な子供でもあった。
高校卒業後は国防軍に入隊。
海軍の海兵大隊に配属。
東南アジアでのいくつかの作戦で戦功を上げ、22歳までに上級曹長になる。
その後国防軍大学で幹部候補生として教育を受け「突撃」のあだ名を持つ海兵少尉となる。
彼を中心とした部隊は負傷率が低く、生還率が高く、生還率以上に作戦成功率も高く
「突撃隊」は海兵大隊でも最優の部隊となる。
40代から海兵教導隊に所属し、日本の同盟国へと指導派遣が多くなる。
後に同盟各国の軍隊では「勇敢」の意味で「トツゲキ」と言って励ますことがある。
現役時代は「海兵最強」と言われ、何度か魔装化大隊への異動の話もあったが海軍は全力で拒否。
退役時には「少将」で退役することとなる。
【川村エカテリーナ】
15歳(第一話)
川村家(一般家庭)二校
◆保有チート
・黄金律(富&体)
美しい肉体を持ち、人生で富、資産が枯渇することはない。
・ステータスは魔力C++
高い魔力と、特殊な魔法を習得している。
・クラス別能力(キャスター)
陣地形成
色素の薄い金髪。見ようによっては銀髪にも見える。
顔つきは日本人離れした冷徹な美貌。
新ソ連からの亡命ロシア人の子供として生を受ける。
子供のころからよくしゃべる子供で、中学時代にはお年玉から一財産を作る経済通であった。
USNAの経済系の大学で経済学の博士号を取得しながら株式トレーダーとして活躍し20代で中堅銀行の経営陣へと参画。
3年後にはUSNAのTOP3銀行として成長させる。
リーナとは友人で、カチューシャが仕事に疲れるとリーナの家に転がり込んでビールを飲むことが常だった。
タツヤ・クドウ・シールズとは毒舌仲間でもある。
30歳で日本に戻り、投資家として成功する。
生涯に2度FLTの敵対的買収を行っており、成功はしていない。結果としてはFLTの個人株主第二位となる。
その後は日本への亡命外国人の日本への生活になじませる教育施設や企業を立ち上げる。
特に新ソ連関係ではやや攻撃的な事業も行う。新ソ連から命を狙われるたびにUSNAに渡り、ほとぼりが冷めるまで
リーナの家に居候をすることがしばしばあった。
USNA時代に一度結婚。日本帰国時に離婚。
離婚理由は相手の「美人は疲れる」というものだった。
そのことについてはカナデに盛大に愚痴る。
【周公瑾】
??歳(第一話)
◆保有チート
・原作の周公瑾のスペック
お洒落な喫茶店の店員からオーナーになり、その後幾つかのBARを運営。
新しい戸籍上の年齢が54歳になる頃に引退。
その後は悠々自適な生活をする。
結婚はしなかったが戦災孤児支援に参加し、晩年は支援してきた子供たちに囲まれる。
【タツヤ・クドウ・シールズ】
15歳(第一話)
シールズ家(養子)
USNA スターズ 少佐(第一話時点)
◆保有チート
・悲喜劇の子(8ポイント)
担当者ではなく監督官が任意で決定。過酷な人生を送ることになる。
・固有魔法「模写」
情報体次元の存在情報をコピーする。
・固有魔法「転写」
情報体次元の存在情報を写すことが出来る。
・固有魔法「単一創造」
「反物質」を生成することが出来る。
・マーリンの後継者
神話、伝説に匹敵する魔法の行使能力を持つ
・リアルアクションヒーロー
アクションヒーローのような銃撃、運動が可能になる。
・アストラルジャンプ
情報体次元への精神投射ができる。
だいたい司波達也と同じ顔。
25歳になると、STARSの「隊」から「軍」への昇格に伴い「准将」へとなる。
現場から離れるも戦略級魔法師「T・シヴァ」として、軍事防衛力の要となる。
29歳時にリーナと結婚。
二男二女に恵まれる、が日本出張時に光井ほのかとの密会疑惑騒動が起きる。
「俺じゃない!司波達也だ!」と主張するがリーナに泣かれて、その後日本の土を踏むことはない。
45歳で退役。USNAの宇宙開発局に入り、魔法師による宇宙開発へ着手。
60歳でUSNAの国会議員に当選。
四葉HDとの月面コロニー建設に税金を投入し批判を受ける。
月面コロニーの活況から、死後に勲章を受け、月面コロニーのUSNA区域には「T・クドウ・シールズ・パーク」という公園がある。
【須田渉】
15歳(第一話)
須田家(一般家庭)一校
◆保有チート
・魔法の才能(中)
基礎魔法能力に関して、世界平均より総合的に上の実力を持つ。
・人当たり良好
人ととの衝突が少なくなる。また初対面の人間からの印象が良い。
・健康優良
人生で正露丸の世話になることがない。
転生者の記憶を得たものも、特に関係なく大学生活を送る。
転生者であることを光夜に伝えるも「そうか」という薄いリアクションとなり、残念な気持ちに。
就職は魔法を使用した建築の効率化を考えていたので、建築会社に就職し建築現場を走り回る。
無重力化での魔法使用と建築に関しての論文を残しており、四葉HDの月面コロニー計画に間接的に利用される。
36歳まで未婚だったが大恋愛の末、結婚。
相手は16歳で関重蔵から「俺と同じ」と言われて思いっきり頬をつねる。
因みに森崎駿が恋人の看護師と結婚したのは、森崎23、恋人34の時だった。
他の作品の「キャラ紹介」見てたら、ついついやりたくなって。