あー、オリジナルガンダムもので、凄腕パイロットだったけど色々あって整備班にいるおっさんが
最新機が戦う中、倉庫から持ってきた偏った設計思想のワンオフ機で無双するの読みたい。

部下「隊長、正体不明機が接近しています」
隊長「こちらレッド１、正体不明機、所属と識別コードを言え」
主人公「あー、あー聞こえる？こちら連邦軍機動兵器研究所所属　第一試験小隊　コード名　ホワイトラビット」
隊長「馬鹿を言え、そのコードはヘビーメタルのコードだぞ！」
主人公「懐かしいね、その渾名。昔は恥ずかしかったけど」
部下「では貴官がケイオン”ヘビーメタル”テツマ大尉！」


あー、寛永御前試合は実は聖杯戦争異聞で午前試合出場剣士がサーヴァントのマスターであった！みたいな話ないかな～。
「柳生十兵衛＆セイバー」とか「宮本伊織＆アーチャー」とか「伊庭如水軒＆キャスター」とか。
「柳生但馬＆ルーラー」でも可。
【後の世に伝わる寛永御前試合は剣豪、剣士による凄惨な試合とも伝わるが、その真実は誰も知ることはない】みたいな風太郎イズム的書き出し。
「伴天連の女、名前は？」
「人に名を名乗らせるなら、まずは貴様から名乗るのが筋だろう」
「いや、それもそうだな。柳生十兵衛という」
「私はセイバーだ」


あー、ブリーチのオリ主もので山本元柳斎の塾時代からの塾生で、卍解は出来ないけど基本スペックは隊長格で
1,000年以上色んな隊の席官をやらされて今は十一番隊の六席で、一人で隊の事務仕事を全て捌いてる苦労人が
原作に絡みつつあーだコーダする話が読みたい。
卯ノ花隊長の前歴を知っているので「あのじゃじゃ馬」と呼んだり、夜一を「お嬢ちゃん」と呼んだり、実力と経歴を理解していない吉良とか檜佐木とか雛森に「年長者なのに六席止まりか～」と同情気味見られたり。
始解は斬魄刀が「長巻」に変化。見かけは長巻だが攻撃の際に込める霊圧によって重量が変化する。
「押しつぶせ！不動丸！」みたいな感じ。

あー、戦後の艦これ世界で「揚陸作戦＆沿岸警備」をメインに頑張っていた提督とその艦娘たちの話書きたい。
艦娘たちの多くは他の職業についてたりするわけですよ。
那珂ちゃんはアイドルかと思いきや県警本部の交通課で広報を担当して交通安全教室のおねーさんしていたり、
妙高型は全員陸自に入っていたり、雷電コンビは海自の主計関係に勤めていたり、一部艦娘はそのまま海上警備として活動していたり、あと神通は俺の嫁。

あー、鬼滅の刃モノで柱候補まで行ったが戦闘の際に胸を貫かれ、肺の損傷があるので呼吸に制限のある元鬼滅隊員とかやりたい。
「止めておくよ、二合と刀を振るったら先に死ぬのは僕だ」とかなんとか言いながら20代後半の隠として市井に生きつつ鬼関係の事件にオブザーバーやアドバイザーとして派遣される奴。
ただし初撃の猛々しさは煉獄をして「闘いたくない！」と言わせるほど。

あー、関重蔵（うちの魔法科～）がFateであったり電磁砲の世界で、同様に工作員として働くエターナルチャンピオンものもいいかも。






●おすすめ作品

「火星の人」ハヤカワＳＦ
火星に取り残された宇宙飛行士が、頑張って地球帰還を目指して頑張る、基本一人称小説。
すっごい難しい単語や説明もあるがそこは「へ～」と流し読みでも大丈夫なはず。
マット・デイモン主演、リドリー・スコット監督で映画化されているので、小説でも映画でも好きな方を観よう。

「雨に唄えば」ワーナー
昔の映画。話はベタな話だが、超絶スゲータップダンスで唖然。「はは、ご都合主義だね」なんて人がハマると
人生変わるのでガンバレ。ドナルド・オコナーの「メイク・ユー・ラフ（笑わせろ）」を至芸。
ジーン・ケリーの文句も出ない映画スターぶりにも憧れる。

「火星のプリンセス」創元ＳＦ
御存じ異世界召喚のご先祖と言われる一冊。南北戦争に敗れたカーター大尉は火星に召喚された！
そこでは美しい赤い肌の姫、緑の肌の四本腕の蛮族！火星を横断しつつ、ジョン・カーターは戦う！
発想、描写とも２０１０年代の小説かくやという派手さ。そして純情！ツンデレ！男の友情！