うちの魔法科高校の劣等生にはオリ主転生が多すぎる   作:madamu
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俺なら泣いてるね

 

はい、九校戦チーム発足式です。

ここまでは原作の大幅な改変はありません、と言いたい。

ほらモノリスコード新人戦はモーリーいるし、司波達也は二科生ながらスタッフ入り。

()()()()が引き起こした家宅侵入により警備の強化。

そしてなぜかモーリーの進言で「モノリスコード新人戦のサポートスタッフ」入りしてしまった俺。

原作の大幅な改変はありませんです。

 

「お前、ボッチの面倒を俺にやらせる気だろう」

「本人の前でボッチとか言うなよ!可哀想だろ!」

「・・・ボッチじゃない」

会議室で小声でモーリーにスタッフ入りの真意を聞いたら

その原因から突っ込みが来た。

 

発足式も終わり、最初の全体ミーティングとなった。

 

「まあまあ、そう怒らなくてもいいじゃないか」と声を掛けるのモノリスコードのチームメイト。須田ちゃん。

原作におけるモノリスコード新人戦のメンバーって不明だったけど、君だったのね。

中学時代フィールドコンバットで全国中学生大会常連チームに参加した経験のある一科生。

遠距離魔法の精度はなかなかで、モノリスコードへの参加も納得の人選だ。

ちなみに、光夜は「四葉君」と呼んで、モーリーを介して会話をしている。

 

「僕としては四葉君と二人っきりになったら話す話題が無くて困るところだったよ」

本音をさらっと言ってきて、天然なのか図太いのかよくわからんな。

「ということですが光夜選手。チームワークは大丈夫そうですか?」

「代われ」

茶化したら本気の目しやがった。

 

「よし、これから大会期間中の注意事項とスケジュールを説明する」

十文字会頭がミーティングを開始した。

まあ有志スタッフよりかは距離が近くなるから、十文字周りの情報も回収しやすくなるだろ。

 

改めて選手とスタッフの紹介が行われた。

司波達也の「二科生が九校戦代表にいてもいいのか!」イベントは

桐原先輩の実験台も含め原作通りに進んだ。

 

光夜が「俺のCADを任せたい」の一言が、桐原先輩の言葉よりも効果があったらしい。

「四葉が言うなら」と司波達也のスタッフ加入は丸く収まった。

桐原先輩は泣かなかったらしい。俺なら泣いてるね。

 

あと、ちゃっかりカナデがいる。

九校戦より論文コンクール(横浜騒乱)向けかと思ったがスタッフとしていた。

 

スタッフ紹介の最後に俺の自己紹介となった。

「1-Bの相馬新です。モノリスコード新人戦のチームサポートとして参加します。光夜くんは友達が少ないので友達になってあげてください」

それだけ言うと、会議室に笑いが起きる。

 

座席に戻ると光夜からデコピン喰らった。モーリーと須田ちゃんは笑っていた。

青春といった感じだ。

 

楽しい楽しい九校戦が幕を開けるぞ。

レオンハルトと幹比古の活躍の場はあるのか!

 








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