ベル・クラネルが復讐者なのは間違っているだろうか 作:日本人
2018年1月28日 混沌者様、報告ありがとうございます。
2018年1月28日 鳥瑠様、報告ありがとうございました。
────ミノタウロスとの戦いから明けた翌日、僕はディアンケヒト・ファミリアのホームの一室にヴェルフと来ていた。ディアンケヒト様に「義手について説明するから来い」と言われていたので、身体にも問題は無かったのでここに訪れたのだ。ちなみにヴェルフは僕が来た時には既にいた。本人曰く、「俺も一応製作者だからな」との事だ。しばらく待っていると、大きな木箱を抱えたディアンケヒト様が入ってくる。
「おおベル!待っておったぞ!!」
そう言うやいなや木箱の中身を取り出し、机に広げる。それは────
「爪⋯?いや、と言うより⋯
「うむ、正解だベルよ!」
────そう、それは指だった。普通の人間よりも明らかに太く、そして長い、異形の指だったのだ。それが様々な形状をしたタイプのものが複数ある。その中には、僕がミノタウロス戦で使用した鉤爪もあった。
「これは⋯⋯?」
「うむ!まずはお主の依頼についてだが────」
ディアンケヒト様がそう言った瞬間、ヴェルフが何故か気まずそうに目をそらす。ん?どうしたんだ?
「────端的に言って失敗した」
「⋯⋯⋯はい?」
ディアンケヒト様が何を言ったのか解らず、素っ頓狂な声を挙げてしまう。
「いや、失敗したというのは語弊があるな。まぁ、早い話、お主の依頼通りにはいかんかった」
「えーっと⋯⋯理由をお聞きしても?」
流石に僕自身それでは納得出来ない。
「最初お主は手首から先を付け替える事が出来る様にしてくれ、と依頼したな?我らも当初はそのつもりだったのだが⋯⋯どうしても手首の接続点を仕上げる事が出来なくてな。はっきり言って人の身には実現不可能な難易度の代物になってしまったのだ。これを仕上げようと思ったら
僕は自身の右手に目を下ろす。確かに人の手のひらとは形状が違った。
「ベル、すまん!」
僕が右手を眺めていると、突然ヴェルフが頭を下げ、謝罪する。
「え、ヴェルフ!?どうしたの?」
「⋯⋯俺は、依頼通りのものを作れなかった。あまつさえ出来たのは中途半端な代物⋯⋯お前が怒るのも無理は無い」
「えっと⋯⋯ヴェルフ?」
「だからな、この責任はとらせてくれ。でなければ俺の気持ちが「いや、だからヴェルフ?」⋯どうした?」
「どうしたもこうしたも⋯⋯僕は満足してるよ?」
僕の答えにめを白黒させるヴェルフ。
「元々無茶な注文だったんだ、もっと酷いものを覚悟してたけど、こんなに完成度の高いものを造ってくれたんだ。感謝こそすれ、怒るなんて⋯⋯とんでもないよ」
「お前⋯それでいいのか?」
「うん」
僕の言ったことに心底呆れ果てたと言いたげな顔をするヴェルフ。まぁ、僕が満足しているのも事実だし。
「まぁ、ヴェルフが言った通り、このままでは我々の気が収まらん。と、言う訳で特殊な爪を用意した」
「特殊な⋯?」
うむ、とディアンケヒト様は言って、先程の箱の中身を僕の前に置く。
「これはお主の依頼にもあった日常生活用の指、
「
僕はその指を手に取って眺める。大体20
「付ける時は根元の金具を義手の指部分に差し込むといい」
言われた通りに5本の銀指をそれぞれ差し込む。何かが伸びるような感覚があった後、5本の銀指がそれぞれ僕の意思のままに動き出す。
「おお⋯⋯これは⋯凄い⋯!」
そこには、7年前に確かに失った右腕が、完全な状態で存在していた。思わず嬉しさに顔を綻ばせる。
「ふふふ、ベルよ!驚くのはまだ早いぞ!」
そう言って円柱に近い形をした金属棒を差し出してくる。
「こやつは
「使い捨て⋯?でもそれだと材料費が」
「安心しろベル、コストは極限まで抑えてるからいつでも作れるぞ」
僕が費用の心配をしているとそう言うヴェルフ。成程、なら大丈夫かな?
「とりあえず、付けてみな」
「うん、あ、でも外す時は⋯」
「それはただ“外れろ”と念じればいいだけだぞ」
言われた通り念じるとあっさり銀指は外れた。代わりに銀閃を僕は取り付ける。
「発射自体はお主の思考とリンクしておる。くれぐれも誤射にだけは気をつけるのだぞ」
「はい、わかりました」
その後も爆裂槍の役割を果たす
「ディアンケヒト様、ヴェルフ、本当にありがとうございました」
「なに、気にするな!ここまで面白い依頼は久方ぶりだったのでな!」
「俺に関してはお前の専属鍛冶師なんだ、これくらいは当たり前だろ?」
二人はそう言って快活に笑う。それにつられるように僕も笑みが溢れる。しばらく二人と一緒になって僕も笑っていた。
────ディアンケヒト様達と別れた僕は早速ダンジョンに行って新しい装備を試そうと、意気揚々とギルドに向かっていた。しかし、依頼とは少し違うがここまでいい腕を造ってくれたのは嬉しい誤算だった。これ程の性能、そして多種多様なギミック指、これならあらゆる戦局に対応出来る。問題らしい問題といえば少し嵩張る事だろうが、それすら気にならない程の出来だ。思わず頬も緩み、自然と足取りが軽くなっていた。
「あの⋯」
「はい?」
歩いていると突然話しかけられた。そちらを見ると、給仕服に身を包んだ、控えめに言って美少女がこちらにその手に持っているものを差し出してきた。
「これ、落としましたよ?」
「これは⋯魔石?」
それは魔石だった。おかしいな?たしか僕が取った魔石は全部ミノタウロスとの戦いで紛失した筈なんだけど⋯⋯何処かに引っかかっていたのか?疑問に思うが受け取らないのも不自然なので、少女から魔石を受け取る。
「ありがとうございます。あの、貴女は?」
「あ、私シル・フローヴァって言います。『豊穣の女主人亭』って所で働いてるんです」
そう言って少女────シルさんは可愛らしい笑顔を浮かべながら自己紹介をしてくれた。思わずその笑顔に見惚れていると、僕の腹が鳴る。⋯⋯⋯そう言えば今日朝食食べてなかったな。シルさんを見るとくすくすと笑っている。⋯⋯やばい、凄く恥ずかしい⋯。
「ふふっ、もしかしてお腹すいてるんですか?」
「⋯⋯恥ずかしながら、朝食を抜いてきてしまったので⋯」
「良かったら、これを」
そう言って彼女はバスケットを差し出してくる。中を見ると色取り取りのサンドイッチが入っていた。
「え⋯これって⋯」
「お腹、すいてるんですよね?ぜひ食べてください」
「でも⋯⋯いいんですか?」
「ええ⋯、でも、その代わりに⋯⋯、」
「?」
「今夜、うちの店に来てくれませんか?」
彼女はそう言って悪戯っぽく笑う。思わず僕も笑みがこぼれた。
「ぜひ、そちらを利用させていただきます 」
「ふふっ、待ってますよ?」
「────それでは、また今夜」
「────ええ、それでは⋯っと、そう言えば貴方の名前は?」
「ベル、ベル・クラネルです」
「はい、それではベルさん、また今夜」
それだけ言い残して彼女は去って行った。
────何故だろう、彼女に対する、このどうしようもない不安は────
僕は言いようのない不安を彼女に感じていたのだった────
────あれから僕はダンジョンに潜ろうとしたのだがエイナさんに会って止められてしまった。エイナさんは「昨日一昨日で死にかけた癖に馬鹿なのっ!?少なくともあと三日はダンジョンに入るの禁止!!」と、禁止令まで出されてしまった。こうなっては僕もどうしようも無いのでしばらく街をぶらぶらする事にする。メインストリートに出ると様々な露店で賑わっている。道行く人々には笑顔が溢れ、雰囲気もとても良いものだった。僕はシルさんから貰ったサンドイッチだけでは足りないと思い、何かちょうど良いものはないかと露店を物色していると、
「⋯⋯ジャガ丸くん?」
何ともヘンテコなネーミングのものを見つけ、気になったので露店に近寄る。どうやらジャガイモを丸ごと揚げたもののようだ。
「む、そこの君!悩んでいるのかい?」
ふと顔を上げると、売り子であるツインテールの神様がこちらに話しかけてきた⋯⋯⋯⋯神様?
「何で神様ともあろう方が売り子なんかを?」
「ははは⋯⋯⋯いや、恥ずかしながらボクのファミリアは未だに構成人数が一人もいなくてね?まともに生活出来ないからここで働くしかないってわけさ⋯⋯」
何とももの悲しいことである。あまりの不遇さに涙が出てくる。思わず目頭を抑えていると、目の前の神様がやけに真剣な顔で尋ねてくる。
「キミ、ファミリアには入っているのかい?入ってないなら、もし良かったら────」
「────すいません、既に僕はファミリアに所属しているんです」
「そうかい⋯⋯⋯」
ガクリと首をおる神様。⋯⋯⋯既に死にそうな勢いで負のオーラが漂い始めてるんだけど大丈夫なの?これ?
「⋯⋯⋯ファミリア、集まるといいですね」
「うん、そうだね⋯⋯⋯」
「ははっ⋯⋯⋯」
さて、と神様は居住まいを整える。
「とりあえず世間話はここまでとして、ご注文は?」
「あ、普通のジャガ丸くん1つお願いします」
「はいよ、1つ5ヴァリスだ」
僕は言われた金額を払う。神様は額を確認するとしっかりとこちらに確認する。
「確かに5ヴァリスだ、まいどあり」
「ありがとうございます」
ほら、と言ってジャガ丸くんを渡してくれる。そしてふと、思いついたようにこちらを向く。
「あ、そうそうボクの名前はヘスティアって言うんだ。何かあったらぜひ相談してくれたまえ」
ふふん♪と小柄な身体に見合わない大きな胸を張るヘスティア様。⋯⋯⋯ロキ様が見たら凄い悔しがりそうだ。
「僕はベル・クラネルといいます。ヘスティア様、それではまた」
「うん、またの来店を待ってるよ!」
僕は彼女に挨拶をしてその場を去った。
────ちなみに、ジャガ丸くんもシルさんのサンドイッチもとても美味しかった。
「⋯⋯⋯んなよ!」
「⋯⋯⋯ん?」
やる事もなくふらふらと街を歩いていると、誰かの叫び声らしきものが耳に入る。気になったので声の方向に行くと、1人の男が何者かの小柄な身体に対して蹴りを見舞っているところだった。喧嘩か?にしてもやり過ぎだな。そう思って男達の下に行こうとすると、男が腰に挿した剣を抜く⋯って不味い!
「フッ!」
「がぁ!?」
僕は瞬時に男と小柄な身体の正体らしき
「てめぇ⋯⋯⋯何のつもりだクソガキィ⋯⋯!!てめぇもそいつの仲間かぁ!?」
「貴方が何言ってるのかわかりませんけど、一方的な暴力は駄目じゃないんですか?」
自分でもお前が言うかといった感じの言葉を男に言い放つ。沸点が低いのか、男はそれだけで激昂し、殴りかかって来る。僕は義手の手刀で喉を潰し、怯んだところに渾身の金的を放つ。
「!!!?!!??!!?!!?」
あまりの痛みに耐えきれなくなったのか、男は脂汗を滲ませながらうずくまる。男の首に一発叩き込んで気絶させた後、漸く先程の少女がいなくなっている事に気付く。
「何だったんだ?」
僕は疑問に思いながらも、その場を後にした────
「────で、どうしてこうなった⋯⋯⋯」
現在、僕はとてつもなくめんどくさい事になっている。何故かって?僕にもわからない。僕はこうなった原因をを何とか思い出そうと先程までの事を思い返す。
あの後適当に時間を潰し、シルさんから言われた場所に行くと、豊穣の女主人亭と書かれた看板を掲げた酒場に辿り着いた。中に入ると、既に結構な人数で賑わっていた。中を見回すと、ちょうどこちらを見つけた様子で近寄って来るシルさんを見つける。
「こんばんは、ベルさん!来てくれたんですね!」
「こんばんは、シルさん。サンドイッチの事もあるし、僕も貴女に会いたかったですから」
彼女の挨拶に軽く微笑みながらそう返すと、何故か頬を赤くする。それと同時に周りの冒険者────主に男衆────が僕を射殺すような視線で睨みつけてくる。よく見れば何人かの店員も面白いものを見るような目でこちらを見ている。⋯どうかしたのかな?まぁいいや、さっさと返してしまおう。
「シルさん」
「ひ、ひゃい!?」
何で声が裏返ってるんですかシルさん⋯⋯⋯⋯。
「これ、ありがとうございました。お陰で助かりました」
僕はそう言って彼女にサンドイッチの入っていたバスケットを渡す。シルさんは数度瞬きをして、
「えっと⋯⋯⋯会いたかったって⋯⋯」
「?えぇ、バスケットを渡す為に会いたかったんですけど」
途端に頬をハムスターみたいにして膨れっ面になるシルさん。そのままバスケットを受け取ってくれた。周りの冒険者────男衆────は殺気を視線に感じるレベルで、僕を睨んでくるし、店員の人達はまるで修羅場でも期待しているかのような視線を送ってくる。何故だ。
「シル、何やってんだい?さっさとお客を案内しな!」
店の奥から恰幅のある、大柄な女性が出てくる。
「ミア母さん!?」
「全く何やって⋯⋯ん?ほう、アンタがシルが言ってた大食漢の坊主だね?まぁゆっくりしていきな!期待してるよ!」
明らかに聞き捨てならない言葉が聞こえたのだけど!?僕はミアさんからシルさんに視線を移す。何故かそっぽを向かれた。何故だ。
「こちらに」
僕はシルさんの代わりに来たらしいエルフの女性に案内されて席に着く。メニューを貰い、パラパラとめくる。
「ご注文は?」
「パスタ、香草焼き、ムニエル、カルパッチョ、コンソメスープ、ドワーフの火酒を一つづつ」
「はい?」
エルフの女性が僕が頼んだメニューを聞いて間抜けな声を上げる。首を傾げる動作が可愛らしかった。
「あの⋯⋯別に無理して頼む必要は⋯⋯」
僕が大食漢、という話についてだろうか。どうやらシルさんの為に無理に頼もうとしていると思ったようだ。まぁこの位なら平気なので気にせずに頼む。
「いえ、大丈夫ですよ」
────なぜなら、
「しかし⋯⋯」
「僕が大食漢なのは事実ですから」
「⋯⋯え?」
僕はベル・クラネル。冒険者であり復讐者であり────
────周りから引かれるレベルの大飯食らいでもある。
────とまぁ、ついさっきまで、僕は料理に舌鼓を打ちながら、その途中で話しかけてきたシルさん────若干頬が引きつっていた────とエルフの女性────リューさんと一緒に談笑していた。そう、していたのだ。それが今は、
「ダハハハハハハハ!!!もっと酒持ってこんかいーーーー!!!」
「ガッハッハッハッハッハ!!!そらそらもっと飲めベル!!酒はまだたんまりあるぞ!!」
「⋯⋯はい、ありがとうございます⋯⋯」
どうしてこうなった⋯⋯?
────現在、僕はロキ様とガレスさんに挟まれて酒を飲まされていた。少し離れた所からはアイズさんやティオナさん、ベートさんにシルさん、リューさん達が同情的な視線を送ってくる。⋯⋯見てるだけじゃなくて助けてくださいよ⋯⋯⋯。ちなみにティオネさんは何故かフィンさんに酔い潰す勢いで酒を注いでいる。フィンさんは苦笑いだが、まんざらでも無さそうだ。ロキ様とガレスさんは相変わらず酒を煽っている。
僕が訪れた豊穣の女主人亭は現在、ロキ・ファミリアの遠征後の宴会場と化していた。ロキ・ファミリアの人達はよくここの酒場を利用しているらしく、遠征後は必ずここで宴会をするのだとか。僕は何とかスキを見つけ、酒飲み2人から逃げ出す。逃げた先にはシルさんとリューさんがいて、水を渡してくれた。
「はい、どうぞベルさん。大丈夫ですか?」
「あぁ、ありがとうございます。⋯そうですね⋯⋯しばらく酒はいいですかね」
僕の返答にクスリと笑うシルさん。つられて僕も笑ってしまう。しばらくそのままシルさん達と話していた。そろそろ戻ろうとした時にリューさんに肩を叩かれる。
「リューさん?」
「────シルのこと、お願いします」
それだけ言うとリューさんは店の奥に戻っていった。それを不思議に思いながらも僕は皆の方に戻る。
「お!ベルたん戻ったか!今から飲み比べするけん参加しや!優勝者にはリヴェリアのおっぱい1日好きにできる権利を進呈やー!!」
「「「「「「よっしゃーー!!!」」」」」」
「おい、ロキ!?」
「あ、じゃあ僕も」
「団長!?」
「せっかくなので僕も」
「ベル!?お前までか!!?」
そんな風に宴の夜は更けていった────
ちなみに、鉤爪の名前は銀爪(レイ・シルヴァ)です。
ついでに義手について説明+α。
【銀の異形腕(シルヴァリアント)】
・ベル専用のオーダーメイド義手。日常生活では銀指(シルヴ)を装着している。戦闘時は銀爪(レイ・シルヴァ)を基本武装とし、状況によって他のギミック指を使い分ける。
※指の種類と用途
【銀指(シルヴ)】
・日常生活用の義指。ヒトのそれとは異なった形状とサイズだが、ベルは殆ど本物の腕と変わらない動きで使用している。強度もしっかりしており、人間相手ならこれで充分な代物である。
【銀爪(レイ・シルヴァ)】
・戦闘時における基本武装。特に特殊な仕掛けは無いが、爪自体に何か仕込めば特殊な運用も可能。
【銀閃(アロー)】
・見た目は円柱状の金属棒。ベルの意志で自由に発射できる。今現在の威力は弩程の威力。見た目は鋼の⚪金術師のやつと、紅蓮弍式の腕を足して2で割ったような感じ。
【銀砲(ブラスト)】
・先端が鋭く尖っており、中に大量の爆薬が仕込まれている。基本的な使用方法は、敵の体内に突き刺し、そのまま爆破する⋯⋯といった使用法である。モ⚪ハンのガン⚪ンスみたいなイメージ。
【銀糸(アンカー)】
・見た目は銀指とあまり変わらないが、指先からワイヤーの繋がった鏃を撃ち出す事が出来る。スパ⚪ダー⚪ンみたいな感じで使用する事もでき、崖を降りる際なども便利な代物。イメージはグ⚪の⚪ートロッ⚪。
【銀煙(スモーク)】
・早い話がスモークグレネードで、見た目は銀指とほぼ同じ。が、その気になれば毒ガスなども仕込めるので、上手く使えば大量の敵を一網打尽に出来る。
オラリオ外でのベル
・少し大きめの街で貴族の奥方や女神対象の男娼をしていた。その際にとある女神とそのファミリアの団長に気に入られ、団長直々に戦闘の手解きを受けていた。ベルの戦闘能力はここで培ったものである。ちなみに夜の方はかなりのヤリ手だとか。
とある女神
・オリキャラ。過去にオラリオにいた事がある。ベルを気に入り、専属の男娼として抱えていた。ベルが持っていた宝石などはほぼ全てが彼女からの贈り物である。原作6巻ぐらいで登場予定。