魔法少女かのん☆マギカ   作:鐘餅

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やっと書きたいところがこれから書ける

※ミスがあったので修正しました。


思い出せ

 電気を消しているので、部屋全体は暗い夜の闇に包まれている。しかし既に目は慣れている。はっきりとは見えないが、手のひらほどの四角い物体、置き時計が側にあることくらいは分かっていた。

 夏音は布団から出ずに俯せの姿勢のまま、それを手に取った。

 上部にあるボタンを押すと、時計の灯りがついてそのアナログで表記された時刻を浮かび上がらせる。

 

 午前一時八分。

 それが現在の時間らしい。普通だったら、今頃ぐっすり眠っている時間帯だ。

 だが、眠気なんてありはしない。それどころか、冴えに冴えている。無理やり目を閉じてしばらく横になってみたが、結局一時間もこのままだ。

 

(眠りたいけど……、でも眠れない……)

 

 やっぱり明日のことを考えると、不安になってくる。

 上手く話し合いが進みとはとても思えないし、明日次第で夏音の処遇は良くも悪くも変わる。まさに明日、すべてのことが決定づけられてしまうのだ。

 それをもし、失敗してしまったら。今までの夏音の努力は水の泡になってしまう。勿論前の時間軸で死んでしまった二人の父娘の命も無駄になる。

 魔女の暴走という懸念すべき問題も増えてしまった。おまけに情報はまったくなし。

 結局謎の魔力──仮に金と銀の魔力と呼ぶが──の発生源を調べようと、昨日あちこち回ったものの、最終的に見つけることが出来なかったのだ。どこも残存魔力の調子は普通であり、むしろ異常なんて起きないくらい正常だった。

 

「……どうしたものかな」

 

 何度も何度も考える。

 自分のこと。周りのこと。未来のこと。過去のこと。

 そして──結のことを。

 

(家主さん、どんな思いで過ごしてきたんだろう……)

 

 広実一族の歪んだ考え。それを聞いてしまった以上、結のことを思わずにはいられなかった。

 それだけではない。従姉妹であるミズハの死に、それによって生まれただろう順那との確執。入理乃とサチとの縄張り争い。

 この数日で知った結の事情についても、自然と考察してしまう。

 

 夏音は、未だに広実結が何を考えているのか、よく分かっていない。

 過去に対して、何か思うような素振りを結は何度か見せていたが、しかしその心情がどんなものなのか、夏音は知らないのだ。

 ただ一つ感じ取れるのは、それが深い深い悲しみを内包しているということだ。

 ……だからこそ夏音は、どうしても結のことが気になってしまう。

 傲慢かもしれないが……、何かできることがあれば、と思うのだ。

 苦しんでいるのなら、その苦しみを少なくしたい。寄り添えるなら、寄り添ってあげたい。

 結の深い悲しみを、どうにかしてあげたい。

 

 数日間で見た、広実結のことが思い込こされる。

 朝に弱いせいで、早朝からふらふら歩るいている様子。フレンドリーに話しかけ、時にする大げさな仕草。かなり独特で変わったところもあるけれど、特訓をしてくれたり、ここまで面倒を見てくれた。

 

(でも、彼女は異常だった……)

 

 二日目の夜。没落の魔女の結界の中で、結は残虐に魔女を苦しめた。その行いを心底楽しむかのように笑いながら、巻き散る血に興奮し、恍惚としてみせたのだ。

 普段から向ける、こちらに期待するかのような視線も、絶対に逃がさないという感情が含まれていた。

 夏音は当然、結に恐怖した。そして、危険な狂気的な人物であると思った。

 ……でもその行動の数々を昨日は謝ってきた。こちらにどう思われているのか、自覚していたのだ。

 

(彼女は……、何がしたいんだろう)

 

 ただ、押し付けていただけ。彼女は謝罪する際にそう言った。

 その言葉が意味することは、つまりは夏音の前でやってきた上記の行動が、すべて“押し付け”だということなのだろうか。

 ……そういえば、結は“気持ち悪いと思ってくれて構わない”と言っていた。

 あれが、実は個人的に引っかかっていたのだ。

 結は何故、気持ち悪いと思ってくれなんて言ったのだろう。普通の人ならば、気持ち悪いなんて思われたくないはずだ。ましてや入理乃達とギスギスしたくないと言っていた結が、夏音にそんなことを言うだろうか。

 

 ──しかし、そう思うことの方が実は間違いなのだとしたら?

 気持ち悪いのは当然。軽蔑してくれて構わない。

 ──これが、彼女の考えていることそのものなのだとしたら?

 

「家主さん……、私に気持ち悪いって思って欲しかったの?」

 

 そう考えれば、すべての事に説明がいく。

 怯えた時に嬉しそうにしていたのは、自分が望む反応だったから。期待を込めた視線は、夏音ならば気持ち悪いと思ってくれるという確信から。そしてそれらを夏音に向けるのは、“押し付け”以外の何物でもない。

 

「で、でも……!!そこまでして、どうして私なんかに……?」

 

 誰であっても良かったはずだ。それこそ、サチなんかは結を嫌っているようだった。

 “嫌われたい”という広実結の願いは、もう既に叶っているのだ。

 しかし、それでは結は駄目なのだろう。サチなんかに嫌われたところで、それにメリットは見出せないのだ。

 その願望は、きっと夏音でしか叶えられない。

 

(だとしても──)

 

 ……結の気持ちが察せてしまった以上、そんなことをしたくはなかったし、何より許せなかったのだ。

 嫌われたい?気持ち悪がられたい?

 ふざけるなと言いたい。

 そこまで思うほど追い詰められている人を──非難することなんて、やりたくない。

 

「家主さん……。嫌われてどうしたかったの?……何を、そこに求めているのよ……」

「──結はね、誰かに常に側で罰して欲しいんだよ。嫌われて、馬鹿にされて、罵倒されて。そうやって自分の悪い部分を指摘されることで、逃げようとしたの。……あたしからね」

 

 闇の中、突如として聞いたことのある声が聞こえた。

 くすくす、と笑う。その不気味さは、魔女よりも悍ましい。

 

(……!?)

 

 思わず跳ね起きて立ち上がると、黒い魔法少女服へと変身する。

 ブラッドを呼び出すと、夏音は迷わずそれを構えた。

 

「誰!?」

 

 尋ねた時には、もう人の気配が目の前に現れていた。

 しかし、その人物は相変わらずくすくすと笑うだけで、夏音には何も答えない。

 警戒心を強め、夏音は人影へ武器を向けて叫んだ。

 

「もう一度尋ねます。何者ですか……!?」

 

 すると堪忍したかのように、人物はぱちんと指を鳴らす。

 その人物の手のひらに、光る球体──卵のようなものが召喚され、辺りを照らし出した。人物の全体像が、闇夜に浮かび上がる。

 

「……!?」 

 

 言葉を失う。喫驚仰天とは、まさにこのことだろう。

 

 その人物は、サチや入理乃と同じくらいの年の少女だった。

 淡い色の髪を下ろし、頭に大きなリボンをしている。そのリボンには烏の羽を模した黒い宝石が付いていて、妖しい光を放っている。

 服装は黒い色を基調としたゴスロリ服だ。よくテレビのアニメで出てきそうなデザインだった。靴も上げ底だから、余計にそう見えて仕方がない。

 

「貴女……」

 

 しかしそんな奇抜な格好なんてどうでも良いとさえ思うほど、夏音はその顔に驚いていた。

 だってその顔は──順那だったから。

 

「……、何でこんなところにいるんですか?」

 

 ……色々と混乱して聞きたいことが沢山あったが、まず口出たのは、かなり無難な質問だった。

 しかしそれを確認しない限りでは、話は進まない。

 

「復讐のためよ」

 

 順那はそう告げる。すべてが愉快だと言わんばかりに。

 

「復讐……?誰に対する復讐ですか?」

「……この早島にいる人間全員」

「は……?」

 

 呆然となった。

 早島の人間全員に復讐する。そのスケールの大きさのせいか、順那の考えがさっぱり分からない。

 

「……巫って、知ってる?」

「……」

「昔の魔法少女の呼び名なの」

 

 順那は話す。

 

 魔法少女──巫。

 

 悪鬼──魔女。

 

 悪鬼の子分──使い魔。

 

 名前は違えども、昔の時代でも魔法少女は日本のあちこちにいた。

 魔法少女は、巫はその力を使い、悪鬼から日本を守り、人々の期待に応えていった。

 やがて彼女達は神格化され、神々として信仰されるようになり、彼女たちが語るキュゥべえも、同じように神格化された。

 

「でも……、そんな力はね、利用価値があり過ぎるの。だからその力は、あまり良くない特殊な伝統とか残すのよね。もしかしたら、あるところじゃこの土地以上に、そういったものが未だに根強く残ってるかもね。」

「……何が言いたいんですか?まさか……」

 

 魔法少女の神格化──それは、龍神信仰のことを指しているのだろう。

 そしてその信仰は薄れているものの、早島の人間の考え方に大き影響を与えている。あの広実一族の老婆に至っては、信仰が絶対的なものであると信じて疑っておらず、信仰こそが己の価値観の基準となっているようだった。

 その価値観を変えるためには、大きな労力を必要とするだろう。それこそ、何十年単位で。

 でもその価値観を根本から消す方法が一つだけある。それは、早島そのものを滅ぼすことだ。

 龍神信仰の価値観を持つ人間が全員死ねば、必然的に龍神信仰は消えてなくなる。

 

(けど……そのやり方は正しくない!)

 

 しかし、それが悍ましいことであるのは、説明されなくても分かる。

 悪い価値観を消す、というのは素晴らしいことだ。

 だがこれは、ただの大量虐殺だ。

 気に入らないから、無理矢理でも捨ててしまう。それと同じことを、彼女はやろうとしているのだ。

 

「貴女、おかしいよ……、とんでもない馬鹿なんじゃないの?……どうしてそんな方法に行き着いちゃったのよ!他にやり方はあるでしょ!?」

 

 恐怖と怒りが高まり、夏音は激昂した。

 その首に触れないギリギリの距離にまでハルバードを突きつけ、睨みつける。

 この世界の順那とは、何の親交もない。

 けれど、友人だったことに変わりはないのだ。そんな子がこんなことを言うなんて、裏切られたような気分でいっぱいだ。

 単純にそのことが悔しかった。勝手なことをしようとする順那と仲良くしていたことを、今心の底から後悔している。

 

「私の質問に答えてよ、ねえ!?順那!」

「──何か勘違いしているようだけど、あたし順那じゃないから。あたしの名前は、伊尾ミズハ」

「は?」

 

 夏音は少しだけ怒りの感情を忘れてしまった。

 伊尾ミズハは、失踪している。つまりこの場にいる訳がない人物なのだ。

 ましてや、その顔や声は順那だ。それが、私は伊尾ミズハですと名乗ったところで、信じられるはずがない。

 

「あたし、順那と全然違うでしょ?何処かおかしいと思わないの?」

「……確かに口調がいつもと違いますけど、ふざけてるだけですよね?貴女、東順那なんでしょう?」

「だから違うって」

 

 一向に受け入れない夏音に苛立ったのか、ゴスロリの魔法少女は溜息をついた。

 そして──順那がしないような、憎悪を帯びた寒々しい瞳を夏音に向けた。

 

「あたしね、一度死んだの。でも復活したのよ。順那の願いで、こうして蘇ることができたの」

 

 今度こそ、目を見開く。

 死んだ、と言うこともそうだが、復活したと言うことが何より信じられなかった。死人は普通、蘇ることはできない。

 ……しかし、酷く真実味を持って聞こえた。だって、魔法少女の願いは、何でも叶うんだから。

 

「体があたしのじゃなく順那なのは、彼女の“あたしを自らの手で復活させるっていう願い”から生み出された魔法が、あんまりにも歪だったからよ。……本当、余計なことしてくれちゃって……」

 

 再び蘇らせてくれたと言うのに、順那は──ミズハは憎々しげ呟く。

 その顔に浮かぶ表情は、もはや生者のそれではない。地獄の底にいる亡者や悪霊がするような、現世に対する恨みを抱えた悍ましい面様だった。

 

「……じゃあ、順那は?彼女はどうなったの?」

「約束どうりあたしが完全に目覚めたから……、この体をくれたの。だからもうこの体にはいない」

 

 だから、友人が消えた。

 そんなことを言われて、目を見開く。

 ミズハの人格が復活するのはまだ良いとして、どうして順那まで消えているのだろう。消える必要性なんて、ないではないか。

 目覚めたとか、体をくれたとか……意味が分からない。

 順那が消えたなんて、嘘のようにしか聞こえない。

 

「……夏音なら、あたしの言っている意味が分かるんじゃない?だって、覚えてるんでしょう?今まで旅してきた数々の時間軸のことを」

「……」

 

 ──でも、嘘だとはとても思えなかった。

 だってそんなこと、とっくに知っていた(思い出してた)から。その体にいない(からでていった)んだって、ミズハを見たときに最初から気づいていたから。

 

 いつも、そうだった。

 ミズハは、どこの時間軸でも順那によって復活させられていた。

 この世界でも、それは同じだった。

 

「あたしの復讐のためにも、思い出して。貴女は早島の因果を集約している存在。あたしの憎き早島。……そんな相手を、思い出さないまま殺すなんて、そんなのあたしが望む復讐じゃない」

 

 その言葉をきっかけに、連鎖的に思い出す。

 悲鳴を、怨嗟を、涙を、笑顔を、怒りを、悲しみを、快楽を、愛情を、憎悪を、諦観を、楽しみを、興奮を、感謝を、興味を、不安を、希望を──絶望を、思い出す。

 

(そうだ。私は知ってた。早島の魔法少女のことを……。それだけじゃない)

 

 自分の役割を、初めから知っていた。それをずっと、夏音は誤魔化し続けていた。

 

「何で忘れたふりなんてしてんの?やめなよ。そんなのやってる場合じゃないでしょ。……思い出さなかったら、結は死んじゃうよ」

「……っ!!」

「……今リノちゃんが、結に“記憶”を取り戻させてる。何とかしないと、すぐに魔女化するでしょうね」

 

 ……それは、駄目だ。魔女化なんて、絶対に避けねばならない。

 結が魔女になれば、彼女が救われるなんてことはあり得ない。ずっとずっと、自分の後悔に囚われて生き続けることになる。そんな生き地獄、結には味わせたくない。

 

「魔女化は、嫌だ……」

 

 恐怖心でいっぱいになる。

 ……自分で思っていたよりも、ずっとあの結のことを大事に思っていたらしい。

 当たり前だ。結にはたくさんお世話になった。前の時間軸でも、その前の時間軸でも、その前の前の、ずっと前の時間軸でも、助けてくれたんだから。

 

 もうあんな姿、見たくない。

 結の心の叫びは、いつも悲惨の一言に尽きる。ずたずたな彼女の心は、魔女になってもずっと泣いていた。

 

「だったら穢れを食えば?そうやっていつまでもそんなんだったら、出来ないでしょう?何で思い出さないの?」

 

 怖かったから。自分のことを思い出すのは、辛いことだから。

 自ら記憶を書き換えて、蓋をした。そうやってありもしない妄想を信じていたのだ。

 

「あたしみたいに逃げんなよ。あたしに立ち向かってこいよ。そしてあたしを殺してみろ。……乗り越えてみせなよ。結共々ね」

 

 ──でも結が魔女化するのは嫌だから、もう出来ない。する必要は、なくなった。忘れていたら、自分の能力が使えない。

 どうせ逃げることなんて、出来やしない。だったら──

 

「私は、もう演じるのを止める」

 

 夏音は武器を下ろすと、ミズハを睨みつけた。

 

 その瞳の虹彩が、徐々に徐々に変化していく。まるで、布を別の色で染めていくように。

 そして、夏音の目は前の彼女の目ではなくなっていた。

 鮮血のような、キュゥべえのような目。それが今の夏音の目だった。

 

「……ねえ、夏音、いくつか確認させてもらっていいかしら?」

 

 ミズハは神妙な顔つきになると、夏音をじっと見た。

 

「貴女が保持してるその記憶、何処から嘘で何処から真実なの?」

「分からない。けど、ほぼ嘘っぱち。あり得ないこと多すぎる。特にしーちゃんの行動は虚構。私の彼女に対する偏見。私の彼女への第一印象が作り出した記憶」

「リノちゃんやあたし達のこと、最初から知ってたの?」

「知ってた。知ってて忘れてた」

「その髪型、いつからし始めたの?」

「元からこんな髪型だった。最初の髪型なんて、本当はあんまりしたことない」

「生前は何回ループを繰り返したの?」

「正確には覚えていない。期間は二年」

「貴女の魔法は、体ごと移動するのよね?」

「そう。私は肉体ごと、他の時間軸に移動する」

 

 じゃあ、最後の質問だ。そう言って、ミズハは問う。

 

「──貴女は、何才?」

「多分十六才。私は十四才なんかじゃ、……ない」

 

 生身で移動する以上、暁美ほむらのように中学二年生で体の時間は固定されない。夏音の体は、重ねた時間の分だけ年をとるのだ。

 だから、十四才なわけがない。夏音はずっと、自分のことを十四才だと思い込んでいただけに過ぎない。

 

「うん。全部とはいかないけど、思い出せた」

 

(ああ、“牛木草の皆”。私、思い出しちゃったよ。何でこんな……)

 

「あたしね、結がここで魔女化するなんて嫌なの。でも、あたしが結を助けるなんて、御門違いだから。……貴女が助けてよ」

「……ありがと。私、絶対貴女を喰う」

 

 ばちん、と。夏音はその時、強い魔力の気配を感じ取った。

 結の魔女化が、始まろうとしているのだ。

 

「さあ、どうやって助けるの?菊名夏音」

「こうやって」

 

 夏音は左腕に意識を持っていく。

 すると左腕が一瞬震え、汚れなき新雪のような色をした剛毛に覆われる。手のひらの肉が隆起すると肉球が生まれ、平爪は鉤爪へと置き換わっていく。

 そうして現れたのは、猫の足だ。

 人間に動物の部位をくっつけた姿は、酷くアンバランス。まるで、神話上に出てくる怪物の如き異様さだ。

 

 しかしそれを夏音は受け入れていた。気持ち悪いとさえ思わない。最早自分が何者かなのか分かっているから。

 

 左腕を地面へと突き刺す。

 白い毛が光り出し、魔力を、穢れを吸い取っていく。

 それでも穢れは、この現実を侵食して──やがて、世界は結界へと包まれた。

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