「勇者よ、ここへ来るのは何度目か。なぜ何回も殺しておるのに、我の前に現れるのか。どうすればこの戦いは終わる?我としても、同じ者を何度も殺すのは気分のいいことではないのだ、いい加減に諦めてくれ。」





魔王に挑むのは何度目だろうか。女神さまの加護を持つ俺は魔物との戦いでは死なず、教会で蘇生する体を手に入れた。最初は、家族や幼馴染を守るために始めた戦いだったが、気が付けば国王様や、旅の中で出会った人々、そして、かけがえのない仲間たちと守るものが増えていった。何度も死を体験し、経験を積んで勇者と呼ばれるようになり、仲間を作って打倒魔王を目指し冒険を続けたが、俺以外の仲間は死んでいき、俺だけが生き続けている。魔王との戦いを続けることこそが俺が仲間たちと生きてきた証であり、魔王を倒すことが、あいつらとの夢をかなえることにつながると自分に言い聞かせてきた。


「どうすれば終わるかだって?簡単なことだ。俺が、いや、俺たちがおまえを倒したらだ!」

「勇者の名の下に!聖剣開放! モード シャイン!」
「女神の加護強化!   モード エターナルボディー!」




魔王は、背後霊になって学園を生き抜いていくみたいです。



某他のサイトに投稿していたのですが、少しでも多くの人に見てほしいのでこちらにも書きます。
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