二宮飛鳥は一人屋上にいた。
彼女はライブでの成功を余韻に浸っていたのだ。
その時何者かが屋上に降り立った。
その者の名は七夜志貴という…。


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この文章には以下の要素が含まれています。
クロスオーバー
二次創作特有のキャラ崩壊
拙い文章
無茶苦茶な展開
これらが大丈夫な人は是非読んでください


七夜「初めまして…かな?」 飛鳥「志貴…か。いい名前だね。」

飛鳥「ふぅ…」

 

無事ライブでの成功を終えてボクはこうして夜の屋上でその余韻を浸っている。

 

飛鳥「やはりいいものだなこの達成感というものは。」

 

飛鳥「あの美嘉さんのプロデューサーさんもすごい上機嫌で酔っていたし。」

 

〜回想〜

打ち上げにて

 

美嘉p「ミカァ!俺は止まらねぇからよ。お前らも止まるんじゃねぇぞ…」

 

美嘉「プロデューサー!無事終わって嬉しいからってちょっとお酒飲みすぎだよ!」

 

美嘉p「いいんだぁ!(酒のペースが)進み続ける限り道は続くからよ…。」

 

美嘉「もうっ!」

 

〜回想終わり〜

 

飛鳥「ふふっ。鮮明に記憶が思い出せるね。」ゴクッ

 

飛鳥「苦い…。もうちょっとシュガー入れれば良かった…。」

 

その時誰かが屋上に降り立った。

 

???「初めまして…かな?」

 

飛鳥「屋上へ飛び乗ってくるなんて一体誰だい?」

 

???「突然見知らぬ男が現れたのに驚きもしないなんてあんたなかなかやるね。」

 

飛鳥「別に驚いていないわけじゃないよ。ただペルソナの仮面が機能しているだけさ。」

 

???「隠せるというのもなかなかすごいんだがな。まぁそれに敬意を示して名乗らせても らおう。俺は七夜。七夜志貴だ。」

 

飛鳥「志貴…か。いい名前だね。」

 

飛鳥「なんだか全くの他人だとは思えないよ。」

 

七夜「さながらこの出会いは運命のようだって感じかい?」

 

飛鳥「フフッ。そうなのかもしれないね。ところで志貴はどうしてここへ?」

 

七夜「いや何、いつものようにこの街を出歩いてたら美しいお姫様が寒空の下こんなところに一人でいるのが見えてね。その美貌に誘い込まれたのさ。」

 

飛鳥「アイドルという<偶像>になったとはいえこうも面と向かって言われると幾らか恥ずかしさを感じるね。」

 

七夜「ふーんアイドルをしているのか。俺はそういうのには疎いんでね。」

 

飛鳥「機会があればボクの歌を聴いてくれ。結構自信があるんだ。」

 

七夜「そこまで言うならそうさせてもらおうかな。」

 

飛鳥「ところで良かったらコーヒーでも飲むかい?」

 

七夜「いや俺はいい。こう見えても寒さには強いんでね。」

 

飛鳥「ふーんそれは意外だね。」

 

飛鳥「それにしても君は<非日常>をそのまま表しているように見えるね。」

 

七夜「そう見えるかい?まぁ飛鳥から見れば今の俺は今宵フラッと現れて明日には飛鳥の前からもういなくなっている蜃気楼のようなものだからな。そう思うのは当然かもしれないな。」

 

飛鳥「フフッ。そうだね。さてボクはそろそろ眠りにつこうかな…。明日も学校やレッスンがあるからね。」

 

七夜「そうかそれならオレもそろそろ消えるとしようかな。ご主人様としてアイツを待たせるわけにはいかないからな。じゃあな飛鳥またいつか出会える運命があるならまた会おう。」

 

飛鳥「あぁそうだね。運命だけがボク達の出会いを決めれる…。

<ガサッ

 

変質者「いつもこの時間帯には飛鳥ちゃんが屋上にいるからな…。今なら好きなだけあんなことやこんなことが出来る…ぐへへ。」

 

飛鳥「えっ誰だキミは!?」

 

変質者「私はただの飛鳥ちゃんが好きすぎてたまらないファンだ。さぁて飛鳥ちゃんこれからおじさんと一緒にいいことしようね…。」

 

飛鳥「逃げないと…」ピンッ

 

飛鳥「痛っ!?しまったエクステが手すりに絡まってしまって…。」

 

飛鳥「しかも手がかじかんでまともにほどけないし…。」

 

変質者「逃げないでくれよ…。これからいろいろするんだからさ…。」

 

飛鳥「や、やめ…。」

 

飛鳥(助けてくれ…誰か!)

 

「弔毘八仙、無情に服す……!」

 

変質者「ズェア!?」 パタリ

 

飛鳥「!?」

 

七夜「その魂極彩と散るがいい。」

 

飛鳥「きっ君は…。志貴じゃないか。何故帰ってきたんだい?」

 

七夜「あぁ理由なんて特にないさ。強いて言うならば嫌な予感が俺をここに戻したってところかな。」

 

飛鳥「そうかその予感がボクを助けてくれたのか。ありがとう志貴。」

 

七夜「お礼など別に構わないさ。今その髪をほどいてやろう。」

 

飛鳥「助かるよ。ところでなんだがあれは大丈夫なのかい?」

 

七夜「あれ…あぁそれは問題ない。気絶しているだけだ。これでよしと。」 スルスル

 

飛鳥「ふぅありがとう。全く変質者が現れるとは。しばらくここにはいないほうがいいのかもしれないね。」

 

七夜「あぁその方がいいかもしれないな。こいつは俺が連れて行くとしよう。」

 

七夜「今度こそお別れだな飛鳥。」

 

飛鳥「あぁそうだね。別れというのはどんな時でも惜しいものだ。」

 

飛鳥「そうだ志貴。一つボクに思い出を焼き付けさせてくれないか。」

 

七夜「何をするつもりだ?」

 

飛鳥「この携帯で一緒に写真を取ろうってことさ。」

 

七夜「それくらいならお安い御用さ。」

 

飛鳥「ありがとう。それじゃあ撮るよ」<カシャ!

 

飛鳥「これでよしと。これがあればキミが確かにボクといたという証明になれるよ。」

 

七夜「それほどでも。それじゃあじゃあな飛鳥。いい夢を見ろよ。」

 

飛鳥「そうだね。おやすみ志貴。」

 

そういって志貴は夜の空に消えていった。

 

飛鳥「今日の夜は本当に不思議な体験ができたな。」

 

飛鳥「そう簡単に忘れることはできなさそうだよ。」

 

飛鳥「七夜志貴…。キミとはまた出会えるような気がするよ。」

〜fin〜

 




お読みいただきありがとうございます。
初めて文章を書きましたがやっぱり難しいですね…。
本当に小説家というのはすごい。
今回書いたのはもともと動画のネタ用にあった募集箱にこのような小説にする方がふさわしいネタが届いたからです。(もっとも感想などが来たらそれを参考に書き直してノベル動画として上げる予定ですが)
お題箱にネタを送ってくださればドンドン書こうと思います。

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