修羅の艦隊これくしょん ~鬼神が護り、共に生き続ける者達~   作:黒い阿修羅

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また空いてしまった… 本当に申し訳ありません… もっと頑張りますので許してください… ではどうぞ


拾参話、世界の終わり、オーストラリア大陸奪還、艦娘だって負けてないわよ♥️(ただし艦娘自身の兵器を使うとは言ってない)

拾参話

 

 

 

 

 

 

よう皆、俺達はいまオーストラリア大陸に向かって進軍中だ、アメリカZを奪還してからまた数ヵ月と経った後に今度はオーストラリア大陸に進軍した、理由はいつもの通り気分で決めたww

 

 

 

今回俺に同行したのは以下の嫁達だ…。「雲龍」「あきつ丸」「神州丸」「扶桑」「武蔵」「ビスマルク」「加賀」「蒼龍」「長門」「白露」「村雨」「時雨」「夕立」「吹雪」「叢雲」の艦娘勢の計16名だ…

 

 

 

鬼一「やれやれ随分な大所帯だな…」

 

 

武蔵「良いではないか♪それとも、私達では嫌か?」

 

 

鬼一「その質問は卑怯だぞ武蔵…(汗)」

 

 

武蔵「ふふ♪困ってる鬼一も良いな♪」

 

 

鬼一「ベッドの上ではすぐ負けるくせに」

 

 

武蔵「うむ…激しかったなあ♥️」

 

 

あきつ丸「あれを経験したら他の男なんて塵も同じであります♥️まあ元より触れさせる気ゼロでありますが♥️」ウットリ

 

 

雲龍「素敵だったわ♥️」ホホポッ

 

 

扶桑「これ以上幸せになっていいのかしらと思うほどに良かったです♥️」コウコツ

 

 

ビスマルク「あんなに激しかったら…もう♥️」ヤンヤン

 

 

神州丸「夫殿は閨でも無敵でありますな♥️」ムフフ

 

 

加賀「流石に気分が高揚します♥️」ホホポッ

 

 

蒼龍「あっ♥️思い出しただけで…♥️」コウコツ

 

 

鬼一「やめんか…(汗)この小説をR18指定にするつもりか…(汗)」

 

 

長門「だが、良かっただろう?♥️」ニヤリ

 

 

白露「スッゴク気持ち良さそうだったよねえ♥️」アハハ

 

 

村雨「私達はいつでもいいからね♥️」ウフフ

 

 

時雨「皆もうあなたを離さない…離してやらないから♥️」フフ

 

 

夕立「今日の夜も素敵なパーティー(意味深)しましょう?♥️」ニタリ

 

 

吹雪「ふふ♪司令官照れちゃって可愛いです♥️」フフ

 

 

叢雲「私達をあんなに乱れさせたんだから…責任、取りなさいよね?♥️」ニヤニヤ

 

 

鬼一「もう嫌だこの子達…(汗)」

 

 

 

これ以上はまじでR18になっちゃいそうだからやめよう?ね?お願いだから…(汗)

 

 

 

艦娘達「うふふふふ♥️」コウコツポーズ

 

 

 

そんなこんなで俺達はオーストラリアの海域に来ている、まあ来て早速というかなんというか、アフリカの時と同じくらいの海からサイボーグや怪物化け物等々が数千から数万ほどの数が一挙に襲いかかってきた。

 

 

 

鬼一「やれやれ…。懲りないねえあいつらも…さて…暴れるか…」

 

 

雲龍「待って鬼一…ここは私達にやらせて?」

 

 

あきつ丸「言った筈であります、護られるだけは…自分達はもう嫌だと…。」

 

 

ビスマルク「だから…今回は私達で乗り気って見せるわ…あの訓練に比べればこいつらなんか肩慣らしにもならないわ」

 

 

加賀「私達も、もう護られるだけじゃない…貴方の隣で戦うものだと証明して見せるわ…。」

 

 

武蔵「惚れた男の背中くらい護れるようにならなきゃ話にもならんからな…だから…」

 

 

艦娘達「私達だけで戦わせてください…

 

 

 

深々と頭を下げて自分達だけで戦わせて欲しいと懇願する嫁達、そこまで言われたらと自分は一切手出しはしない、思う存分派手にやれと言われ、嫁達は勇んで喜んだ…そしてここからは嫁達のターン…嫁達による蹂躙が始まる…。

 

 

 

艦娘達「もう今までの私達だと思うな!!!!

 

 

 

雲龍「私達の愛の巣を荒らされたら堪らないわ…消えて…そして二度と私の前にその汚い顔を見せないで、貴様らの顔を見るだけで吐き気がする…キエロ…」

 

 

 

雲龍のドスの効いた声で周りを威圧して雲龍の周りに何百振りのドスが宙に浮いており、そしてそのドスをレールガンの要領で超スピードで放つ、放たれたドスは雷を纏い、敵サイボーグに次々に襲い掛かる、ドスの一振り一振りには約5000万Vもの超高電圧が掛かっており、普通ならドスも溶けて消えてしまうところだが…雲龍の周りにあるドスは全てご都合主義の救世主、神鉄オリハルコンで出来ており、壊れたり溶けたりしないのである。(おぉメタいメタいww)

 

 

そして、雲龍が放ったドスが海面に刺さり、更にその周りにいる敵はドスが刺さった場所から半径10m程の範囲で太い雷が落ちる…

 

 

 

雲龍「雷神の雷霆槍…」

 

 

 

そこらじゅうに散らばったドスから半径10mなので投擲した範囲にもよるが下手すれば最大半径1kmは下らない高範囲に雷を落とすことになる…そんな範囲に強力な雷を落とされたらいくらサイボーグでも耐えるどころか塵と化すだけである、しかもこの攻撃は雲龍が全て片付いたと確認するまで降り続けるのでどの道、一度射程距離に入ってしまったら退くどころか逃げることもかなわない…。

 

 

 

雲龍「私達の愛の生活を邪魔をしないで…」

 

 

 

鬼一「槍っちゅーかドスどすけ…「細かいこと気にしない」アッハイ…おぉおぉ…ありゃサイボーグにとっちゃまさしく"恐怖"と"死"そのものでしかないな…だって触れれば確実に即死の雷だもんなあ…さて…サイボーグは雲龍一人で皆殺しにできるな…さて…ほかはどうだ?」

 

 

 

次はあきつ丸と神州丸に扶桑、ビスマルクの合同でドでかい怪物を相手に応戦していた…。

 

 

化け物1「グヘヘ…女ダ女ダ…」

 

化け物2「シカモ上玉ダ…」

 

化け物3「手足モイデ性処理ニ使ッテヤル…」

 

化け物達「ゲヘ…ゲヘヘヘ…」

 

 

 

醜悪な笑いを浮かべて俺の嫁達を見る…今こいつら…何テ言ッタ?誰ヲ性処理ニ使ウッテ?テメエラ…余程死ニタイラシイナ…今カラテメエラバラバラニ斬リ刻ンデ内臓引キズリ出シ回シテクビリ殺シテロウカ?

 

 

 

自分の嫁達を醜悪な目で見られ今にもぶちギレて極密度の殺気が周囲にばらまかれその姿正しく鬼神であるかのように鬼一の周りだけ時空が大きく歪んでおりその眼光は今にもその他の神ですら殺せそうな目をしていた…だが嫁達の決意もあり絶対に手は出さないと自分から言ったのでそのもどかしさから組んだ腕を思い切り握りしめその腕に爪が食い込んで皮膚が切れて出血してしまっていた…。

 

 

 

 

 

 

あきつ丸 (…旦那様、派手にキレてるでありますな…頭に青筋が浮き出て眉間にシワが寄りっぱなしであります…でも…こうやって怒ってる旦那様も…とてもそそるモノがあるであります♥️だが…こいつらはもう生かしておかないであります…こいつらは…私達の旦那様を怒らせた…まあそれでも旦那様は一匹も残さず根絶させるでありましょうが…私も…私達も…一匹たりとも…生カシテ帰スモノカ…)

 

 

 

神州丸 (あぁ…旦那様…私達の為にそこまで怒ってくださるなんて…私達は幸せ者であります…帰ったら私達で沢山癒して差し上げなければ…♥️まあその度に私達も癒されてるでありますからWin-Winであります♪さて…その為にも…旦那様と私達を不快にさせ、あまつさえ性処理などと下らない事をしようとしてるこの屑共を皆殺しにしなければ…誰モ…生キテ帰サナイ…)

 

 

 

扶桑 (あぁ旦那様…そこまで私達を他の男に見られたくないんですね…あぁ愛しい…今すぐ旦那様の胸に飛び込んで旦那様の匂いに包まれたい…癒して差し上げたい…♥️でも…今はダメ…まだダメよ扶桑…私達だけで戦わせてほしいと自ら頼んだことなのだから…責任持って奴等を殲滅しなければ…私達の幸せを邪魔するならばどんな相手であろうと始末します…あなた達は旦那様を…いえ…私達を怒らせたその罪は…万死ニ値シマス…死シテ償エ…)

 

 

 

ビス子 (あらあら…あんなに血管浮き出させちゃって…もう可愛いんだから♥️まあ良いわ、それよりも…よくも私達のダーリンを…私の仲間達を…そして私を侮辱したわね…あなた達はもう助からない…命乞いしても聞かないわ…問答無用で苦しませながら殺してあげる…この私がここまで手間をかけて殺してあげるのよ?感謝しなさい…もう一度言うわよ?命乞いは聞かないわ…これは脅しじゃないわ…確定事項ヨ…)

 

 

 

それぞれがそれぞれの得物を携え化け物達を殲滅していく…あきつ丸は二刀流で敵を斬り飛ばしていき、神州丸は一刀で切り崩していき扶桑は双薙刀で敵を薙ぎ払う、そして最後のビスマルクは巨大なレーザーライフル、「KARASAWA」(←ARMORED COREシリーズより)を従来より大幅に威力を上げて艦娘&エネルギー無制限無限弾仕様で更に威力を上げたレーザーライフルを両腕に装備して敵を吹き飛ばしていく生き残った怪物達は必死に命乞いをしていたが当然聞き入られず無惨に殺されていった。そして五分もしないうちに化け物達は全滅した…。

 

 

 

 

あきつ丸「鬼一直伝の二刀流剣術…受けてみろ…ただしその頃には…お前達は八つ裂きになってるでありましょうがな…」

 

 

 

神州丸「同じく鬼一直伝、一刀流剣術…受けてみろ…もうあの時のような事は繰り返させないであります…」

 

 

 

扶桑「旦那様直伝の薙刀術…とくとお味わいなさい…命乞いは聞きません…ここで死になさいっ!!」

 

 

 

ビス子「ホラホラっ!!どうしたのかしらっ?まだまだ撃てるわよこっちはっ!!反撃もできないの?あっ…ごめんなさい、反撃する余地すら与えてなかったわね♪まあ与える気もないから早く死になさい、目障りよ」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

加賀 (あぁ…あなた、私の いいえ…私達の為に…ありがとう…旦那様…ありがとう…私達は一生あなたに着いて添い遂げていきます…そして、一生貴方だけを愛します♥️艦娘以外は誰にも渡しません…♥️そして…よくも私達の旦那様を怒らせたな…よくも私達を愚弄したな…頭に来ました…ココデ沈メ…)

 

 

 

蒼龍 (あぁ…可愛い♥️可愛い♥️私達を独占しようとして激おこになってて本当に可愛い♥️大丈夫だよ鬼一さん、私達は貴方だけ…貴方でしか私達を任せられないもの♥️だから安心していいよ、誰も他のところになんかいかないって♥️ふう…さて…お前達、よくも私達をそんな穢らわしい目でみたな…よくも私達の誇りを踏みにじったな…そしてなによりも…私達の旦那さんを不快な気持ちにさせたな…お前達は八つ裂きにしても足らない…死んだ方がましだと思うほど惨く殺してあげる…死ネ…タダタダ…死ンデシマエ…)

 

 

 

加賀が持つ弓は以前の弓とは大きく違ってこれも蒼龍の弓も鬼一が作った特別製の弓だ、加賀の弓の名は「生弓矢(いくゆみや)」かつてスサノオが使っていたとされる日本神話の神弓である。そして蒼龍が持つ弓も伝説の神話から取った、名を「チャンドラダヌス」インド神話のアグニ神から受け取ったとされる神弓である。この二つの弓に射抜かれたらまず助からない…この二つの神弓は全てを、万物を穿つ…。

 

 

 

加賀&蒼龍「心弓合錬穿(しんきゅうごうれんせん)

 

 

 

加賀と蒼龍のからだが光に包まれその光が矢に集まり、そして放たれた瞬間、たった一矢…たった一矢が全てを穿った…

 

 

 

加賀「憐れね…勝てるとでも思ったのかしら…」

 

 

 

蒼龍「思ってないからこうやって油断してくれたんですから良いじゃないですか♪」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

武蔵「ふっ…あちらは随分と殺気立ってるな♪敵に何か言われてぶちぎれてるな…そりゃぁああなるさ…」

 

 

長門「そうだな、さて…こちらもこちらでさっさと片付けよう…じゃないと、今夜をお預け食らうぞ?」

 

 

武蔵「それは困るな…長門の言うとおり、敵の殲滅を続けよう」

 

 

長門「まあ…この程度の雑魚に、私のベオウルフはオーバーキルが過ぎたかな?」

 

 

武蔵「それを言うなら私のイフリートも同じことだ…どれ程なものかと思ったらてんで話にならん…」

 

 

長門「ああ…弱すぎる…だが油断はしない…こう言うときに限って余計なやつが出てくるからな…」

 

 

武蔵「ああ…さあ…そろそろ片付けを終わらせるか…」

 

 

長門「勿論だ、愛しい旦那成分を早く補充したい…♥️」

 

 

武蔵「同意だ♥️私も早くあいつの温もりを味わいたい…だから…」

 

 

 

でかい怪物が武蔵と長門を取り囲み一思いに潰そうと思い切り足踏みをする、だが…

 

 

武蔵&長門「そこを退けぇっ!!!!」

 

 

武蔵達がそれを構わずタメのアッパーカットで飛び上がり敵を粉砕していく。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

一方その頃の駆逐艦達はそのスピードと連携を最大限に活かして敵を翻弄、殲滅していった…次から次へと攻撃が矢継ぎ早に来るのでただの烏合の衆と化した…戦闘では指揮するものがいなくても司令塔がいなくても一人一人自分が司令塔だと思え…そして自分がやれることを全てやれと常日頃から口酸っぱく言われてる彼女たちにとってこの大群を相手するのはわけなかった…。

 

 

 

白露 (あ~あ…鬼一さん怒らせちゃった…私知~らないっと…でも、あんなに私達のために怒ってくれるなんて…やっぱり私達…幸せ者だなあ♥️けど…私達もお前達を生かすつもりもない…誰モ…ニガサナイ…)

 

 

 

村雨 (うふふ、あんなに怖いくらいに怒って…ああ…愛しい…愛しくて仕方がない…この戦い終わったら早く鬼一さんと…♥️イヤン♥️私ったらもう…♥️さあ、そうと決まったら…早くこいつら潰さないと…村雨達の行く末に、お前達は必要ないわ…全員…死ンジャッテ?)

 

 

 

時雨 (ふふ…鬼一さんやっぱり優しいなあ…僕、鬼一さんのお嫁さんになれて本当に良かったって思うよ…鬼一さんがいなかったら今ごろ僕達生きてないだろうし…そしてなにより初夜の時…えへへ♥️帰ったら僕達でじっくりたっぷり…癒してあげるからね♥️さて…邪魔なクズ共を…オ掃除シナキャ…)

 

 

 

夕立 (ああ…鬼一お兄ちゃん…♥️怒ってる姿もとってもカッコいいっぽい♥️夕立はもうお兄ちゃん無しじゃ生きていけないよぉ…お兄ちゃん待ってて、早く終わらせてお兄ちゃんを夕立達の魅力で沢山癒してあげるっぽい!その為にも…オ前達ハ邪魔…サッサト消エテ…)

 

 

 

吹雪 (あぁお兄ちゃん…私達のためにあんなに怒ってくれるなんて…私達、本当に幸せです…♥️私達は大丈夫ですお兄ちゃん、こんな奴等に負けるほど私達はやわじゃないって事確り見せますから、終わったらここにいる皆でたっぷり癒してあげますからね♥️さあ…オ前達ハ私達ノ大事ナ人達ヲ愚弄シタ…絶対二許サナイ…消エロ…)

 

 

 

叢雲 (ふふ♪あの人ったら私達のために…どれだけ私達をメロメロすれば気が済むのかしら♥️あぁでも…あまりに怒りすぎて自分の腕握り締めちゃって爪が腕に食い込んじゃって切れちゃってるわ…自分を傷つけるのは頂けないわ、後で私達がたっぷりと分からせてあげるわ♥️さあ…私達の旦那を…そして私の仲間達を侮辱シタコト…後悔サセテヤル…)

 

 

 

駆逐艦達もそれぞれ鬼一に作らせ(おねだりし)た特殊な専用武器で敵達を屠っていく…白露は太刀一振りとソードオフ式ショットガン(勿論弾は無限)を持ち、更にマフラー代わりにマントを装備して敵を華麗に薙ぎ倒していき、村雨は蒼く輝くライトセーバーを二刀流で持ち、更にレーザー銃も装備して敵を焼き斬っていく…時雨は長大なチェーンソー(GOD EATERのチェーンソー装備)を村雨と同じく二刀流で持って敵をぶつ切りにしていく…夕立は小太刀二刀流で敵を切り刻み狂犬の顔をしながら突き進む、吹雪は長大な対物ライフルを装備し超遠距離から移動しながら精密射撃で敵の頭を百発百中でぶち抜いていく、最後の叢雲は従来装備していた槍を変えて更に大きくなった「大神戦槍 鬼神殺し」を持ち次々と敵を薙ぎ払い、串刺しにしていって敵を殲滅していく…。

 

 

 

白露「あはははははっ!!白露いっちば~~ん!!どいつもこいつも私達を怒らせたんだから…簡単に死ねると思わないでねえ!!皆み~んなゴキブリを叩き潰すように捻り潰してあげるからさあ!!」

 

 

 

村雨「村雨の…ちょっと残酷なところ見せてあげる♪お前達は越えてはならない一線を越えた…それだけでお前達は万死に値するわ…精々震えて苦しみながら死ぬことね♪」

 

 

 

時雨「僕達の大切な人達をよくも愚弄してくれたね…君達にはほとほと失望したよ…だからもう死んでいいよ?僕達が死ぬことを許可してあげる…ほら…死になよ…」

 

 

 

夕立「お前達はもう許サナイ…夕立の大好きな人達を馬鹿にして夕立はそれを黙ってられるほど大人じゃない…お前達は…私達が殺す…一思いに殺すなんてしてあげない地獄を味わえ…」

 

 

 

吹雪「お兄ちゃんを怒らせただけじゃ飽きたらず私達を…もうオ前達に慈悲はないよ…まあ初めから無いも同じだけど…絶対二許サナイ…簡単には殺さないよ…生き地獄を味会わせてあげる…」

 

 

 

叢雲「私もヤキが回ったわね…でも…この怒りは収まりそうにないわ…お前達を皆殺しにしてこの鬱蒼とした気分を晴らしたいのよ…だからサッサト死になさい…ほら早く…死になさいよ…死ね…」

 

 

 

 

 

そして…最後の一匹はとてつもなく大きかった…巨大兵器(AF)にも匹敵する大きさであった…だがしかし…。

h

 

 

艦娘「…ただでかいだけの見かけ倒しね(だわ、よ)」

 

 

 

そういうやいなやデカブツ化け物がぶちギレて空から雷雲を発生させバラバラに雷を落としていくだが、これを軽々と避けていきそして止めの一撃は…

 

 

 

吹雪「これで最後…いっけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 

 

 

更に巨大に進化させた対物ライフル「鬼神穿ち」を持ちデカブツの脳天を貫き化け物の頭は爆発四散し、オーストラリアは奪還された…。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

鬼一「お帰り、お疲れ様♪よく頑張った…そして…強くなったな♪」

 

 

 

艦娘達「はいっ♪」ケイレイ

 

 

 

鬼一「ここまで頑張ったなら褒美をやらないとな、褒美は何が良い?」

 

 

 

褒美と聞いて皆あれやこれやと言って決まったかと思いきやギラリと光らせこちらを見る…まるで獲物を見つけた獣のようにその目は獰猛さを持っていた…。

 

 

 

 

雲龍「ふふ♪分かってるくせに♥️」

 

 

 

鬼一「ん…?」

 

 

 

あきつ丸「もしかして言わせたいのでありますか?♥️」

 

 

 

鬼一「…え?」

 

 

 

神州丸「良いご趣味をお持ちなようで♥️」

 

 

 

鬼一「えっ…ちょっ…」

 

 

 

扶桑「あらあら旦那様ったら♥️」

 

 

 

鬼一「あらあらじゃなくて…」

 

 

 

武蔵「ふっ♪知れたこと…♥️」

 

 

 

鬼一「おっ…おい…」

 

 

 

ビス子「うふふ♥️私達の望みなんて分かってるでしょう?♥️」

 

 

 

鬼一「いや…あの…」

 

 

 

加賀「私達のご褒美は…♥️」

 

 

 

鬼一「ちょっ…」

 

 

 

蒼龍「ベッドの上で鬼一さんが欲しいです♥️」

 

 

 

鬼一「なんでや!?!?」

 

 

 

長門「時雨が言ってくれたように何時でも良いとは言ったが…♥️」

 

 

 

白露「私達が結構ゴブサタだからねえ♥️」

 

 

 

村雨「私達が満足するまで頑張ってもらわなきゃ♥️」

 

 

 

時雨「僕達、今とっても君を襲いたいんだ♥️勿論、性的に…だけどね♥️」

 

 

 

夕立「私達…もう我慢できないっぽい♥️」

 

 

 

吹雪「ねえお兄ちゃん♥️もう良いよね♥️我慢しないで良いよね♥️」

 

 

 

叢雲「うふふ♥️さあ、もっと私達を狂わせて♥️そして…」

 

 

 

 

艦娘一同「私達を…いっぱい愛してください♥️旦那様♥️」

 

 

 

 

鬼一「あぁぁぁぁぁ~~~~~~~っ!!」

 

 

 

 

 

 

そして鎮守府へ帰りベッドへ強制連行され、そこからひたすら朝まで搾られましたとさ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拾肆話に続く。

 

この艦これの小説が終わったら次は何が見たいですか?

  • GOD EATER2
  • 討鬼伝極(2はやってないため無し)
  • 東方(ただしにわかです)
  • インフィニット・ストラトス一夏TS
  • ハイスクールD×D

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