修羅の艦隊これくしょん ~鬼神が護り、共に生き続ける者達~ 作:黒い阿修羅
第拾陸話
OP地獄の沙汰オールスターズ「地獄の沙汰も君次第」
オッス皆、先週鬼灯から地獄の亡者捌きの依頼を受けて約束の日に嫁さん達と一緒に地獄に来た…ここに来るのも実に千年振りだ…皆変わりないかね…
防空「鬼一…ここってそんなに懐かしいの?」
鬼一「ああ…実に千年振りに帰って来た…地獄の獄卒達も変わりないといいが…」
港湾「千年…軽く言うけど途方もない時間ね…」
高雄「港湾さん、旦那様はかれこれ46億年も生きてるのです、千年くらいわけないかと」
鬼一「まあな…最近は特に時間の流れが早く感じる…」
ほっぽ「お兄ちゃんお爺ちゃんみたい♪」
鬼一「実際爺ぃだからなwwまあそんな事より…着いたぞ…地獄門だ…」
???「あら?あらあらあっらぁ~~お久し振りじゃない?鬼一様ぁん♪」
???「本当にお久し振りねえ♪ざっと千年振りかしらぁ♪」
地獄門の前で佇んでいたのは頭部が馬と牛の巨大な獄卒、知ってるかたは知ってるとは思いますが一応説明を…彼女らの名は「牛頭」と「馬頭」地獄で永いこと獄卒をしてる、彼女達は俺が地獄で最初の閻魔大王第一補佐官として大王を補佐しはじめる前から二人は獄卒として地獄の門番をもう何千年もやっている、だから歳では俺が圧倒的に歳上でも地獄に関しては彼女らの方が獄卒としては先輩なのだ…。ーーーーーー
鬼一「ふっ…相変わらず元気だな…そして…久しいな♪牛頭、馬頭…お前達も息災で何よりだ♪」
牛頭「イヤン♪もう鬼一様ったら地獄を去ってからスッゴく寂しかったんだから♪」
馬頭「その通りですよぉ♪今まで現世で何やってらしたの?」
鬼一「まあ色々とな♪今回は鬼灯の依頼でここに来た、一月後にはまた現世へ帰る」
牛頭「あらまあ…それはまた寂しくなるわねえ…たまには遊びにいらして?キッチリおもてなししますわ♪」
馬頭「そうねえ♪私もきちっとおもてなししますわ♪」
鬼一「楽しみにしている、そうだ…紹介しよう、うちの嫁達だ♪」
牛頭「あらあらまあまあ♪鬼一様ご結婚なされたのね♪おめでとう♪」
馬頭「本当におめでとうございます♪これは地獄総出で祝わなければなりませんね♪」
鬼一「よしてくれ、そんな派手に祝われてもこちらが困る♪」
牛頭「本当に鬼一様は控えめでス・テ・キ❤️」ウットリ
馬頭「自分を大きく見せずありのままを体現する鬼一様♪本当にス・テ・キ❤️」ウットリ
鬼一「はいはい、そろそろ紹介したい、嫁達が固まってるからw」
牛頭「あらあら♪これは失礼しました♪あたしは牛頭、この地獄門の門番をしてます♪宜しくね♪」
馬頭「私は馬頭、牛頭と同じくこの地獄門で牛頭と一緒に門番をしています、宜しくね♪」
二人で息ピッタリなポーズを取り挨拶を交わす、あまりにも息がピッタリでこれには艦娘、棲艦達も見事と思わざるを得ず全員唖然とする…
赤城「凄い息ピッタリですね…」
空母(姫)「そうね…何千年も一緒に門番をしていたら自然とこうなるか…」
鬼一「まあな…さて…そろそろ俺は仕事の時間だ…牛頭、馬頭…一月の間だが宜しく頼むぜ」
午頭馬頭「お任せあれ~~ん❤️アッハ~ン❤️」
そして地獄門から地獄の裁判を行う場に来た、ここに来るのも千年ぶりか…懐かしいものだ…
鬼一「鬼灯、大王…来たぜ、大王は久しいな♪お前…前より太ったのか?やれやれ…鬼灯後でこの馬鹿搾るから借りるぜ」
大王「ちょっと鬼一君!?久しぶりの再会早々にそれは儂死んじゃうってっ!!」
鬼一「もう死んでるだろうがよお前らは…さて…まあ大王は後で搾るとして、俺は何をすれば良い?」
鬼灯「はい、鬼一様には私達と一緒に地獄の亡者達を裁いて頂きます、基本的には以前に鬼一様が仕事をなさってた頃と変わらないので鬼一様は亡者達を殺しまくっていただきたいのです」
鬼一「そこら辺は変わってなかったか…地獄の内容が幾らか変わったとは聞いていたが…まあそこは見て判断するか…」
鬼灯「鬼一様…艦娘様に深海棲艦様、本当にすみません…新婚だと言うのに…」
鬼一「良いさ…困ったときはお互い様だ…」
鬼灯「ありがとうございます、では…先ずは鬼一様を今の地獄の者共に紹介しましょう、閻魔大王…」
大王「うん、分かってるよ…皆を集めよう」
地獄の獄卒達を閻魔大王の裁定所に集め、俺の紹介が始まる。
鬼灯「皆さん、業務中に申し訳ありません、今日から一月の間、ここで獄卒の手伝いをしていただくことになった、鬼一様です、彼は私と閻魔大王の師でもあり恩人、そして古い友人です、因みに彼は人間です、そして鬼一様の横におられるのが鬼一様の奥方様達ですどうか粗相の無いように願います。」
地獄の獄卒達がざわざわと騒ぎだし、鬼灯の一喝で場を治める。
鬼灯「静かにっ!!これから鬼一様を紹介します、鬼一様、お願いします」
鬼一「あいよ、紹介に預かった海軍修羅鎮守府提督、階級元帥の陸奥修羅守鬼一だ、これから地獄で鬼灯に地獄の手伝いを依頼されここに馳せ参じた、これから一月と言う短い時間だが、宜しく頼む…」
なるべく礼儀正しく獄卒達を前に綺麗にお辞儀をし直る。
茄子「あのあの、鬼一様っ、早速質問なんですが鬼一様は鬼灯様より強いですか?」
唐瓜「ばっ馬鹿っ…すみませんっ…こいつ自由なところあってっ…申し訳ありませんっ…」
鬼一「ああ構わん構わん、そう言うの気にしねえ質だからな♪気にするな♪それで…さっきの質問だが…どうだろうな…今やりあっても良いが…今のところ千年も経ってるから鬼灯も成長してるだろうし…なんか前まで無かったでっかい金棒まであるから正直分からん…」
鬼灯「鬼一様の奥方様にも私に同じ質問をされましたが…私の答えは決まってます…私より断然鬼一様が圧倒的に強いです…恐らく、私では一生掛かっても彼には勝てないと思います…。」
衝撃の言葉が鬼灯から飛び出して周りの獄卒達も戦々恐々していた…地獄では裏のNo.1とまで言われてるあの鬼灯よりも更に強い…しかも鬼でなく人の身でありながらだ…そしてよくよく見ればその体つき、体格、身長までもが通常の人間とはまるで違う…全体的に筋肉質でバランスよく極限まで鍛え上げられ、身長も2mを軽く越すような体躯…鬼一の姿を見てある意味納得した者も出てきたが、信じられず疑うものも出てくる…。
獄卒「あの人…本当に鬼灯様より強いのか?俄には信じられん…」
獄卒「ああ…あんな長身だと小回り効かないだろう…本当のところどうなんだか…」
色々陰から聞こえるが鬼一は気にもとめず、逆に鬼灯は青筋を立てて陰口を叩いていた獄卒を睨む、睨まれた獄卒はすぐに目を逸らし自分じゃないと言わんばかりの態度だ…これでは規律がしっかりしないので仕方なく…。
鬼一「ふむ…鬼灯、ならば一手仕合ってみるか?その方が手っ取り早いだろう?」
鬼灯「…そうですね…鬼一様の実力、私と戦うことでこの獄卒達に伝わるならやりましょう…手加減致しませんよ?」
鬼一「カッカッカwwお前はいつから俺に手加減出きるようになった?まあ良い…どこか仕合うに適してる場所はあるか?」
鬼灯「それならば特別に作った闘技場があるんです、そこでやりましょう」
鬼一「ほう…そんなのがあったのか、良いだろう…♪だが先ずは仕事を片付けてからだろう?仕事を片付けてから相手してやる♪」クソニヤリ
鬼灯「そうですね、先ずは仕事を片付けましょうか…それで皆さん、どうぞ宜しくお願いします。」
それぞれがそれぞれの持ち場に戻り、仕事を開始する…俺も久々に獄卒の仕事をするから結構ウキウキしてる♪
鬼灯「それでは鬼一様、久し振りの仕事で少々手間取るかもしれませんが、どうか宜しくお願いします」
鬼一「あいよ、任せんしゃい。」
鬼灯「ふむ…良い機会です、皆さんも鬼一様の呵責をしっかり見学してください、それをレポートして明日までに提出すること、遅れたら、お尻を金棒で百回叩きますよ?」
獄卒達「了解しました~~っ!!」ケイレイ
仕事に入る前に闘技場の様子を見に行った、闘技場は裁判所から少し離れたところにあった、広さも充分、これなら暴れても問題ないだろう…久し振りに鬼灯と戦えるのが楽しみだ♪
鬼一「さて…お仕事を始めるか…」
鬼灯「ええ、あっ…そうだ…艦娘、深海棲艦の皆様、改めまして」
鬼灯が獄卒達を並ばせ俺の嫁達の前に立ち、お辞儀する。
鬼灯&獄卒達「地獄へようこそっ!!」
第拾漆話に続く
この艦これの小説が終わったら次は何が見たいですか?
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GOD EATER2
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討鬼伝極(2はやってないため無し)
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東方(ただしにわかです)
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インフィニット・ストラトス一夏TS
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ハイスクールD×D