修羅の艦隊これくしょん ~鬼神が護り、共に生き続ける者達~   作:黒い阿修羅

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文才がほしい……(切実)相変わらず雑な文ですけど、どうか寛容な心で読んでいただけると幸いです、それでは、本編のほうをどうぞ


第弐話 艦娘の涙、怒れる修羅

第弐話

 

 

???「ブレングリード流血闘術、百十七式、絶対不破血十字盾(クロイツ・シュルトゥンツェ・アブレヒリヒ)

 

巨大な血の十字盾が出現し艦娘達から砲撃、艦載機攻撃を逃れた

 

棲艦s「ナッ!?!?」

 

艦娘達「……えっ???」

 

両人、何が起きてるかわからないと言う顔をして呆けている艦娘達は腰を抜かして自分達を護ってくれた巨人を目の前に放心状態、棲艦sは自分達の攻撃を防いだ巨人を見て目を見開き放心状態

 

???「おいあんたら、大丈夫……そうではなさそうだな…酷い傷だ…」

 

謎の人物は艦娘達の状態を分析し早急に手当ての必要ありと認め、治療を始める

 

???「少し動くなよ?なぁに安心しろ、取って喰おうってんじゃない…じっとしてろよ?ふう…クレイジー・ダイヤモンド!!!!

 

自分のスタンドの中の一つ、クレイジー・ダイヤモンドで艦娘達の怪我を一瞬にして治してしまった、ネジ曲がった砲身や、破壊された魚雷菅、航空甲板も綺麗に元の形に戻してしまった

 

扶桑「あっ…あれだけ大破してた私達の装備が…」

 

山城「貴方、一体何者なの?」

 

時雨「服まで全部綺麗さっぱりに…」

 

夕立「ぽ~い…」

 

北上「何か元気も出てきちゃった」

 

大井「治して頂いてありがとうございます…所で貴方は?」

 

???「ああ、こりゃ失敬、名乗ってなかったな、俺の名は鬼一、陸奥修羅守鬼一と言う者だ、名前長いから好きに呼んでくれ」

 

扶桑「では、鬼一さん、改めて、助けていただいてありがとうございました、あのままでしたら私達は沈んでいました」

 

鬼一「別に大した事じゃないさね、俺はやりたいからやった、ただそれだけさ、礼を言われるほどの事はしてないさ」

 

山城「いいえ、ちゃんとお礼を言わせてください…本当に、本当にありがとうございましたっ…」

 

鬼一「ふっ…そうか♪なら、有りがたく受け取っておこう、所で…あの娘も君達の仲間かな?」

 

艦娘達「え?」

 

振り替えるとそこからまた一人の艦娘がこちらに近づいていた

 

あきつ丸「扶桑殿~~~っ!!無事でありますか~~~っ!!!!」

 

扶桑「あきつ丸ちゃん!?どうしてここに…」

 

あきつ丸「屑提督との通信を聞いて、居てもたってもいられなかったであります…無事で良かったであります、この御仁は?」

 

時雨「僕達を助けてくれた人なんだ」

 

夕立「スッゴい強いっぽいっ♪」

 

北上「あれは凄かったねえ…」

 

大井「ええ、あれがなければ本当に私達沈んでましたからね」

 

あきつ丸「そうでありましたか…あっ、まだ名前を名乗っておりませんでしたな、私はあきつ丸、揚陸挺として建造された艦娘であります」

 

鬼一「こりゃまたご丁寧に、ならば俺も名乗ろう、俺は陸奥修羅守鬼一と言う者だ、名前長いから好きに呼んでくれ」

 

あきつ丸「では鬼一殿と、皆さんを助けてくれてありがとうございました」

 

鬼一「気にするな、当然の事をしたまでだ」

 

あきつ丸「謙虚なのでありますな、まあ何はともあれ、皆無事で良かったであります」

 

棲艦s「イイ加減…私達ニモ気付ケ!!!!!!」

 

棲艦sはまた一斉に攻撃を仕掛け、あらゆる砲弾、艦載機、魚雷を発射して目標を始末しようとする…だが…

 

鬼一「やれやれ、まだ撃ってくるか…仕方ない…卍解!!!!!!

 

卍解と言う言葉から鬼一の後ろから巨人が現れる

 

棲艦s「ナッ!?!?」

 

艦娘達「……………orz」

 

 

艦娘達は最早空いた口が塞がらない状態であった

 

鬼一「黒縄天譴明王(こくじょうてんげんみょうおう)!!!!!!」

 

戦艦(姫)「クッ……マダダッ!!撃チマクレッ!!!」

 

棲艦sは何度も飽和攻撃を仕掛けるが…

 

鬼一「無駄だ、お前らの攻撃じゃあ俺の黒縄天譴明王は打ち砕けない……」

 

棲艦s「黙レッ!!!」

 

棲艦sは聞く耳持たずで攻撃を続けるが無論、黒縄天譴明王はこの程度では貫けず、纏った鎧に弾かれるだけだ……

 

鬼一「やれやれ、負けず嫌いもここまで来ると清々しい……だが、退いてはくれんか?このままだと弾の無駄だろう?」

 

戦艦(姫)「五月蝿イ!!!!ココデオマエヲ倒サナケレバ……アノ子達ガ…」

 

鬼一「?…あの子達?」

 

港湾「ココデオマエヲ倒サナケレバ…他ノ子達ガマタ酷イ目二合ウ……」

 

その言葉を聞き、艦娘達は驚愕した、自分達と同じ立場の艦が敵側にもいたとは思いもしなかったからだ

 

扶桑「……この人達も…私達と同じ……」

 

時雨「…扶桑…」

 

扶桑「ええ、時雨ちゃん…分かってるわ……」

 

夕立「……多分私も…同じ思いかも…」

 

大井「…そうですね……多分、ここにいる皆…そうだと思います…」

 

鬼一「……………」

 

棲艦s&艦娘達「……えっ…」

 

鬼一を見るとなんと大粒の涙を流していたのだ、自分達の事なのに自分達以外には関係のない話の筈なのに…

 

あきつ丸「……どうして、貴方が泣いているのですか?」

 

鬼一「敵側にも…味方側にも、そんな屑共がいると思うと…胸が張り裂けそうな感覚に襲われるんだ…こんな悲惨で悲しいことあるか…ふざけんな…お前達は命を賭して自分達の平和のために戦っていたと言うのに…よし決めた…二つの勢力よ、聞いてくれ…お前達、俺が代わりにお前達の指揮官になる…っていうのはどうだ?」

 

棲艦s&艦娘達「………えっ!?!?」

 

鬼一「不満か?」

 

扶桑「いっいえ、そう言う訳ではないのですが…」

 

港湾「ソモソモ…ドウシテ関係ノナイオ前ガ、私達二ソコマデスル…裏デモアルノカ?」

 

鬼一「まあ疑われるのは当然だわな…だが、俺はただ放っておけない……ただそう思っただけだ、それに、もし偽善は止めろと言うならいくらでも言え、俺は、やらない偽善よりやる偽善だと思ってるからな…」

 

棲艦s&艦娘達「…………(この人が提督/指揮官だったら…もしかしたら…変わるかもしれない……)」

 

扶桑「……」チラッ

 

戦艦(姫)「……」チラッ

 

互いを見て頷き

 

艦娘達&棲艦s「鬼一さん…どうか、私達の提督になってください」

 

鬼一「任された、命に代えてでもその任、果たさせて貰おう…」

 

 

こうして、まだ着任はしてないが、新たに提督が一人、着任することとなった…提督と言っても、"最凶"の称号がついでに来るが…

 

 

鬼一「だが、二つ同時に鎮守府を攻略するのはいくら俺でも難しい、一つずつ、確実に攻略、制圧する…安心してくれ、時間は掛けんさ…先ずは艦娘側の鎮守府を制圧する、棲艦側は何かあるか?」

 

 

戦艦(姫)「具体的に、どれだけの時間がかかる?」

 

鬼一「そうだな…大体多く見積もって一時間だ」

 

棲艦s「………はい?」

 

鬼一「長すぎたか?」

 

棲艦s「滅相もない、是非お願いします」

 

鬼一「そっそうか…艦娘側も問題ないか?」

 

艦娘達「はい、問題ありません」

 

鬼一「よし、早速鎮守府に帰ろう…と言いたい所だが、俺は君達の鎮守府の場所を知らない… 案内(あない)を頼めるか?」

 

扶桑「ふふ♪了解しました♪お任せください」

 

鬼一「すまん、よろしく頼む…それと、お前達もこい…」

 

ヲ級(エリフラ級)「えっ…でも…」

 

戦艦(姫)「どうして?」

 

鬼一「仮とは言え拠点が欲しいだろう?だからそこで少しでも休めいいな?」

 

港湾 「分かったわ、宜しくね」

 

鬼一「無論だ、さあ、早速出発しよう、艦娘の皆、先行頼むぞ俺は光学迷彩で棲艦達一緒に姿を消す、後ろからは着いていってるから安心してくれ」

 

艦娘達「了解!!」

 

 

 

~~そして、光学迷彩で棲艦sと自分を隠しながら艦娘達に着いていく…

 

 

暫くして三時間後、遂に艦娘達が所属する鎮守府に到着した

 

 

鬼一「…ここか…」

 

あきつ丸「そうであります、ここに…あの屑がいるであります…」

 

あきつ丸を見ると、余程酷い目に合わされたのか、身体が震えていた…

 

鬼一「……怖いか?」

 

あきつ丸「っ……正直に言うと、とても怖いであります…また、あいつに暴力を振るわれ、仲間にも手を出されると思うと…とても怖いであります…」

 

あきつ丸の頬には涙が一筋流れ落ちていた…それ見た鬼一は、激しい怒りの感情が爆発した…

 

鬼一「……あきつ丸」

 

あきつ丸「はい、何でありますか?」

 

鬼一「俺が必ず……奴を葬り去る…お前のその涙に誓って…俺の命を賭けて…だから泣くな、折角の美人が涙で汚れちゃあ台無しだ…」

 

鬼一はあきつ丸の涙を指で拭い、しっかりとあきつ丸を抱き締め、頭を撫でる

 

あきつ丸「ふえっ!?!?/////きっ…鬼一殿!?!?/////」カオマッカ

 

鬼一「大丈夫だ…大丈夫…約束するよ…」

 

あきつ丸「あっ…/////あう/////」プシュー

 

あきつ丸の顔はゆでダコのように真っ赤に染まり、大人しくなってしまった…それ見た他の艦娘や棲艦sは…

 

扶桑「あらあら…」

 

山城「………」ムス

 

北上「………」ムス

 

大井「………」ムス

 

時雨「むぅ…良いなあ…」ムス

 

夕立「むぅ…先を越されたっぽい…」ムス

 

戦艦(姫)「うふふ♪」

 

港湾「アワアワ」

 

レ級「ヘ~」

 

ヲ級「ヲ…」ムス

 

防空(姫)「ヘェ~」

 

雲龍「じゃあ私は、鬼一の背中を貰うわね」

 

艦娘達&棲艦s「えっ!?」

 

鬼一「ん?」

 

雲龍「えい…」

 

鬼一「おろっ!?」

 

あきつ丸を抱き締めて頭を撫でていたら雲龍から背中に抱き付かれる

 

雲龍「……うん、悪くないわね、寧ろ凄く良い…この背中…とても落ち着くわ…」スリスリ

 

あきつ丸「雲龍殿!?」

 

鬼一「おっ…おろろ…」オロオロ

 

暫くあきつ丸を抱き締め、雲龍に抱き締められる状況が続き

 

鬼一「えっと…そろそろ離れてくれないか? まだやることあるんだし… 」

 

雲龍「むぅ…仕方無いわね…」

 

鬼一「あきつ丸、俺がしておいてなんだが、あきつ丸もそろそろ離れないか? 」

 

あきつ丸「むぅ…もう少し堪能したかったでありますが…仕方無いでありますね…」

 

抱き付いてた二人を引っぺがし、切り替えて目標を目指す

 

鬼一「さて…後は俺に任せて、皆身体を休めろ」

 

艦娘達&棲艦s「えっ…でも…」

 

鬼一「約束しただろう?必ず奴を葬り去るって…」

 

艦娘達&棲艦s「あ……」

 

鬼一「汚れ仕事は俺の専売特許だ、大丈夫だ♪帰ってくる頃には終わってるはずだ、だから気にせず行ってこい」

 

扶桑「……分かりました、では皆さん、行きましょう…戦艦さんや港湾さんの事も、何より、鬼一さんの事を皆に伝えないと」

 

山城「……分かりました、じゃあ皆、行きましょう」

 

艦娘達&棲艦s「……了解」

 

鬼一「ゆっくりでいいからなぁ~…」

 

そうして他の皆をこれから起きるであろう惨劇を見せないため、敢えて皆を離した…

 

鬼一「さあ、これで準備は整った…さてと……殺るか…」

 

 

一人の修羅が、今まさに 一匹の悪を滅ぼさんと、持っていた日本刀の鯉口を切った…

 

 

 

 

 

 

 

第参話に続く




この分だと五千字突破しそう……皆さんはどれくらいが読みやすいのかな…どれくらいが読みやすいかは感想で書いてください、宜しくお願いします

この艦これの小説が終わったら次は何が見たいですか?

  • GOD EATER2
  • 討鬼伝極(2はやってないため無し)
  • 東方(ただしにわかです)
  • インフィニット・ストラトス一夏TS
  • ハイスクールD×D
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