吸血鬼の館には吸血鬼と一人の魔女、それに小悪魔たちが棲み付いていた....
注・二次創作です
元はlobiで書いていたものをここに持ってきた感じです
これは、紅魔館のメイド長、十六夜咲夜が紅魔館にメイドとして働く前の話である
今宵は満月、咲夜はパチュリーと二人きりでお酒を呑んでいた...
咲夜「パチュリー様聞いてくださいよ、一昨日、お嬢様に頼まれて、妹様にあげるお菓子を作ってたのですが、紅魔館に入ってきた魔法使いに奪われて結局渡せなかったんですよ」
パチュリー「過去を悔やんでいたらまた同じことを繰り返すわよ」
咲夜「そうでしょうか?」
過去か.......
亜美)ねぇ咲夜、お昼時間なんだしどっか遊びに行かない?
彼女は、咲夜の一番の親友の亜美である
咲夜)え?お昼時間なんて、1時間しかないのに無理でしょ?
亜美)良いのよ、すぐ帰ってくるし
咲夜)んー、だったらどこに行くの?
亜美)そうねぇ、あ!
咲夜)なにか思いついた?
亜美)学校中で不思議なことがあるって噂になってる、理科室隣のマンホールの下入ってみようよ
咲夜)あそこって危ないんじゃないの?
亜美)大丈夫よ、それに危険になったらすぐ戻るから
咲夜)気乗りしないけど....他にやることも思い付かないししょうがないか
その行動が後に取り返しのつかない事になるとは2人はまだ知らなかった.....
〜マンホール〜
亜美)着いたわね
咲夜)たんだか気味悪いわ
亜美)アンタ、懐中時計持ってたわよね。今何時?
咲夜)12時12分ね、あと、48分時間があるわね
亜美)よし!マンホールの中を進んでみよう
10分直進するとそこには壁画らしきものがあった....
咲夜)何かの儀式かしらね?
亜美)カードのような物を持った巫女が悪魔と戦ってるわね
咲夜)ん?揺れてる?
亜美)違う、マンホールが狭くなっていってる
マンホールが段々と縮小していく
亜美、咲夜)死ぬ.....
裕希)大丈夫か?
咲夜)裕希くん!?
裕希)お前らがマンホールの中に入るのが見えてな....危険と感じたもんで、友達も三人連れて来たぜ
翔也、慶都、修)よろしく
亜美)挨拶するのは良いけどさ、このままだと私達潰れちゃうよ?
裕希)え?うわっ、走ってきたから全然気づかなかった、死ぬー
亜美)❪助けが来たといって、脱出は不可能なのね....❫
マンホールは、完全に圧縮されてしまった....
起きなさいっ、起きなさいっ
咲夜)ん、お母さん?
亜美)何いってんのよ
咲夜)あれ、私達死んで....?
亜美)何故か生きているのよ
咲夜)ここはどこなの?
亜美)知らないわよ、そんな事
咲夜)そう.....
亜美)裕希達は、今日生活できるところを探しているわ
咲夜)裕希くんいるの?
亜美)そうよ?まだ寝ぼけているのかしら、1度頭の中を整理してみたらどうかしら?
私は、頭の中を整理してみた....確かに裕希は、助けに来ていた、そして私たちと同じく被害にあった....
亜美)アンタ裕希の事好きだもんねぇ
咲夜)ふぇ?なんの事?
亜美)顔見れば分かるわよ
咲夜)///////
裕希)寝床を見つけたぜ!空き家があった
咲夜)そういえばもう戻らないと、授業に遅れちゃうよ?
亜美)バカ!今、遭難中なのよ?
その頃、学校では
先生)よし!じゃ、授業始めるぞ!
生徒)あの、何で席がいくつか空いてるんですか?
先生)それが、私にもよく分からないんだ...
生徒)不思議ですね
〜空き家〜
咲夜)一生このままなのかな....
亜美)諦めたらそこで試合終了よ、もっと前向きになりなさい
翔也、慶都、修)そうだぜ!
翌朝
裕希)おい!この世界やばいぜ、昨日妖怪を見ちまった
一同)ゾォォォ
裕希)それでな、何か対策はないか探してみたらな、吸血鬼ハンターという職業があるらしい
咲夜)それって、吸血鬼がいて、それと戦うってこと?
亜美)嫌よ、そんなの
裕希)だがな、このまま俺達がここで過ごしていると妖怪が来る危険性もある、例の吸血鬼ハンターは、無償で、吸血鬼の苦手な銀のナイフをくれるし、妖怪から身を守る最低限の装備は配給してもらてるみたいだし
修)それに、お金が無いと生きていけないしな
裕希)そういうことだ
咲夜達は妖怪から身を守るための装備を整えるために人里からすこし外れた人気のないところにあるという吸血鬼ハンター転職場を目指していた
裕希)いいか、いつ妖怪に襲われてもおかしくないからな、自分の身は自分で守るんだぞ
転職場までは、想像以上に長かったが、妖怪に襲われることは無かった....
一行は、転職場へと入っていった
転職場にて
謎のローブの男)いらっしゃい
咲夜)少し気味が悪いわね(小声)
謎のローブの男)聞こえているぞ
ここに来たということは、吸血鬼ハンター志望だな
一同)はい
謎ローブ)吸血鬼を5体倒すたびにここに戻ってこい。5体につき報酬を出すよ。あそこに吸血鬼ハンターの装備かあるからそれを身につけて行くんだ。
こうして、吸血鬼ハンターになった一行。外を出るといきなり吸血鬼に襲われた.....
吸血鬼)イヒヒ、この中に入って行く人が見えたからな!吸血鬼ハンターは、まだまだ未熟なうちに断っておかないとな!
裕希)来る!!(銀のナイフで吸血鬼に一太刀入れる)
吸血鬼)やろう、痛いじゃねぇか
裕希)思ったより効いてない?
吸血鬼)こんなちっちゃなナイフじゃあな、イヒヒ
咲夜)(ナイフを4本手に持つ)
裕希)ナイフ4本一気に投げるなんて無理だ!当たらなくなるぞ!
咲夜)いける!(ナイフを投げる)
吸血鬼)ば、ばかな ピチューン
裕希)咲夜、お前もしかしてナイフの才能あるんじゃないか?
咲夜)そう?
亜美)それよりこれからどうするのよ?
裕希)....吸血鬼を捜し出してたおす
亜美)ハァ、なんでそうなるのよ
裕希)俺達の他にも吸血鬼に困っている人はいるはずだ
慶都)しかも、報酬ってな!
裕希)咲夜はやってくれるよな。
咲夜はうなづいた
あれから一年後...
彼らは吸血鬼ハンターとして吸血鬼に恐れられる程の存在となっていた
亜美)嫌だと思っていた吸血鬼退治も慣れれば楽しいものね、お金も沢山くれたし
裕希)そうだな。でも、何度も死にかけたよな。俺達
翔也)慶都なんて、ハンターになったその日に片腕持っていかれたからな
修)あの時はビビったぜ
慶都)言わないでくれないか....腕が恋しい
裕希)でも、一番変わったのは咲夜だよなぁー、強くなった!
咲夜)そう?
裕希)あぁ、なにしろ時間を止める事が出来たからな。
慶都)咲夜が言わないと気づかなかったよ
修)俺達が気づいたら吸血鬼倒してたもんな
吸血鬼)お前らが噂の吸血鬼ハンターか!俺様に遭うとは運がない!お前らの墓場はここになるだろう!
亜美)なにあれ?
裕希)よし、いっちょ暴れてやるか!
裕希)なかなか強いな
亜美)私が援護するから咲夜はナイフで攻撃お願い!
修&慶都&翔也)俺達はどうすりゃいい?
裕希)いつもはお前らには雑魚処理をさせてるが今回は、敵が1匹だけだから十分だ、ピンチになった時に助けてくれ
修&翔也&慶都)ラジャ!!
吸血鬼)お前らやっぱ強いぞ!こっちも奥の手を出すぞ!
亜美)咲夜!こっちも奥の手を使っちゃおう!
咲夜)....(頷く)
吸血鬼)フフフこれを喰らって立っていられた者はいない.....って、上からナイフが!?(避けられん....)ピチューン
裕希)咲夜よくやった!
亜美)早く報告に行きましょう!
謎のローブの男)また吸血鬼を倒したんだね。なになに、凄いじゃないか、さっき君たちが倒した吸血鬼は、かなり実力のある方だぞ!...もしかしたら...
裕希)なんですか?
謎のローブの男)いや、まだ早いね、もう少ししてから...
裕希)さっきので強い方の吸血鬼だったとしたら全然物足りないです
謎のローブの男)なんと!?なぜそこまで言い切れるのかね?
裕希)咲夜は時間を止め切れるからです
謎のローブの男)ほう。すごい能力だな。この幻想郷には他にもすごい能力を秘めているやつがいるらしいからな
もっと強い奴と戦いのならば吸血鬼の館に行くといい。地図は渡そう。だが誰1人生きて帰ってきたものはいないらしい、そこは気をつけてくれよ
一行は地図を見ながら吸血鬼の館へと辿り着いた。途中でさっき戦った吸血鬼より少し強い吸血鬼と遭遇したがなんなく乗り越えることが出来た
裕希)ここが吸血鬼の館か....
門を通り抜けて館に入る
吸血鬼)ここに入り込んでくるとは馬鹿だね、お前らやっちまいな
裕希)...俺等の敵ではないな
吸血鬼)ぐぬぬ....俺様1人だけになっちまったが、主の元には死んでも行かせんぞ!
裕希)咲夜お願い
咲夜)うん。
吸血鬼)何故...斬られて...無念...
その頃
小悪魔)大変です!レミリア様!侵入者が!
レミリア)?いつも貴方達がやっつけてたじゃない?
小悪魔)それが!私以外全滅したんです。
外から足音が
レミリア)大丈夫よ。私がいるから
裕希)お前が親玉か!覚悟しろ!
レミリア)あら、若いわね。血に染め上げたらどんな色になるのかしら
裕希)咲夜!任せたぞ
咲夜)コク..
レミリアの後ろに回り、ナイフでめった刺しに
レミリア)!?ハァハァ、痛いじゃない....気に入ったわ...
周囲に大爆発が起きる
裕希)....ん、おい!皆大丈夫か?
咲夜&亜美)なんとか....
3人が前を向くと吸血鬼に囚われている翔也、慶都、修の姿が...
レミリア)うふふ。美味しかった
裕希)貴様ぁぁぁぁ
咲夜)裕希くん!
裕希)ハッ!?
咲夜)今は感情的になったら殺される。逃げよ。
裕希)そうだな
紅魔館から逃げ帰った裕希と咲夜と亜美。慶都、翔也、修の死を嘆いている余裕はなかった。
亜美)あの、ローブの男の所に行ってみない?
咲夜).....コク
裕希).....あぁ
謎のローブの男)いらっしゃい。男3名はどうした?
咲夜、裕希、亜美)......(泣)
謎のローブの男)言いたいことは分かった。私の魔力を全て使ってお前達に訓練をつけさせよう。
裕希)ほんとですか!?
謎のローブの男)訓練は本当に辛いものではあるが、乗り越えるときっとあの吸血鬼にも立ち向かえるはずだ
こうして、3人の修行が始まった....が、同時に魔力を使い果たした謎のローブの男は消滅してしまった
裕希)また....死んだ
咲夜)そんなに落ち込んでいては駄目。明るく修行に望みましょ
裕希) ...咲夜、ありがとうな。
咲夜)////
亜美)あの、大事なところ邪魔するけど今日はこれを倒せって言ってるの?
裕希)?
咲夜)!?
二人の目に飛び込んできたのは三階建てのビルほどの大きさの虎。おまけに、二足歩行で腕が四本ある。
虎)お前達の上達の為には我を倒さねばならぬ。我は強い。
虎)だがお前達は主の魔力が効いている限り死ぬことは無い。何度でも我に挑戦ができる。
亜美)あんまりよく分からないけど、こいつを倒したら修行終了ってこと?キャー
裕希)亜美!?
亜美は、虎に捕まって潰されてしまった。
裕希)クソ.....うぁぁぁ(持ってた剣で自分の心臓を突き刺す)
咲夜)裕希....(ナイフで自殺する)
亜美)あれ?私しんでない?
裕希)亜美が死んだ.....
咲夜)しっかりして!裕希くん!
虎)お前ら、メンタルが弱すぎる。咲夜もだぞ。裕希が死んだからって自滅しおって
咲夜)あれ?そうだった?
虎)無意識なのか....実力もそうだが何よりメンタルだな。よし、もう一度やろう
亜美)望むところよ!
亜美)咲夜お願い!
咲夜)うん!
虎)頭上に大量のナイフ....いつの間にッ....だが
ナイフを四つの腕を使い全てはね返す
咲夜&亜美)!?グサッ
咲夜と亜美はナイフが刺さり息絶える
裕希)アーヒャッヒャッヒャ!
だめだじぇー、咲夜ぁ、亜美ぃ、
裕希)ね?虎?
虎)速
裕希の攻撃が虎の腕を四本ちぎり取る
裕希)油断しちゃぁいけねぇよぉぉ!
虎)お前....狂ったな....でも、我より強い....お前はあとはメンタルだけだ
裕希)ヒャーハー、敵は取ったぜぇー
咲夜)負けちゃったかー
亜美)やっぱり強いわね
裕希)あれぇ?咲夜ぁ?亜美ぃ?
咲夜)裕希くんどうしちゃったの?
亜美)...バシィ(裕希を思い切りびんたする)
裕希)痛ッ。ハッ、俺は?
咲夜)裕希くんおかしくなってたんだよ。
裕希).....ごめんな。迷惑かけてたよな
亜美)そんなことないわよ?ね、咲夜?
咲夜)うん...
虎)裕希!
裕希)虎が喋った?
亜美)何言ってるの?さっきからじゃない?
虎)彼は気が動転してたのだ。狂った後の彼は、強かったぞ。我は負けた
咲夜&亜美)ええッ?
虎)もう一度やろう。かかって来い。
裕希)咲夜お願い!
咲夜)うん
虎)おい!裕希自分に自身をもて。強いのだから。
そう言って咲夜を潰す
裕希)!?
虎)そういえば言ってなかったなこれは訓練で死んでも復活することが出来る。
裕希)そんな話信じても大丈夫か?
虎)なら、1度訓練を止めてみよう
咲夜)裕希くんは?大丈夫?
裕希)...ほんとだ。
虎)だろう。では、また始めるぞ
裕希)フッ
虎)やはり速い....
咲夜)裕希くん凄い!
亜美)1人で倒しちゃった!?
裕希)俺にこんな力があったなんて.....
虎)後は、咲夜と、亜美の訓練だな.....
虎)二人してかかってこい
咲夜)これは受け切れるかしら?(大量のナイフを降らせる)
亜美)うぉりゃぁぁ(ナイフの死角から飛び出て虎を斬付ける)
虎)この程度の攻撃では駄目じゃな...(亜美を握り潰す)
咲夜)あ、亜美...(時間を止める)
虎)気配が後ろに!?グハッ
咲夜)毒が塗られたナイフの効果はどうかしら?虎さん
虎)..見事だ..だが、それだけでは物足りないぞ...(解毒する)ふんっ!
咲夜)!?きゃあっ
虎)惜しかったな、咲夜、亜美。
亜美)今日はもう終にしましょう。眠たいし。じゃ、おやすみ
咲夜)...私はもっとやりたい
虎)..その心持ちは大事だか、もう真夜中だ...お前も寝なさい
咲夜)嫌だ...
虎)仕方ないの...
数刻後...
咲夜)フッ(虎の攻撃を紙一重でかわす)
虎)この数時間で強くなったな、だがこれならどうだ?(4本の腕をめちゃくちゃに振り回す)
咲夜)...(時間を止める)
虎)!?(腕が全部落ちた!?)
咲夜)腕が無かったら戦えませんよね..
虎)..参った、合格だ。
咲夜)や、やったあ!
虎)我の腕が伸びきって隙が出来た時に時を止めるとはな、なかなかだったぞ
虎)最後は亜美だが...そろそろ起きてくる頃か....
亜美)おはよう..あれ?咲夜寝てないの?
虎)咲夜は私を負かした
亜美)ええっ?咲夜!?そんなに頑張ってたの!?
咲夜)あとは貴女だけね...バタン.....スヤスヤ
亜美)寝ちゃった...
虎)では、始めよう
亜美)そうね、やる気が出てきたわ
亜美)ハァハァ、どうしても勝てない...
虎)戦ってて分かったことがある。お主は戦闘タイプというより、サポートに回った方がいい。
亜美)サポート?
虎)そうだな...例えば囮になってギリギリまで誘い出して、咲夜や裕希に決めさせるとかだな
亜美)どうして私はこんな役なのよ!
虎)囮は大事だぞ。
亜美)それは分かるけどぉ..どうして私が?
虎)自分に自信をもて
亜美)分かったわよぉ...
虎)最後に3人でかかってこい
裕希)シュッ
咲夜)...ナイフ投げる
亜美)戦闘態勢を取る
虎)亜美を潰そうとする
亜美)かかったわね(小型ナイフを虎の手に突き刺す)
虎)我には効かぬぞ?ハッ!?
裕希)ナイス、囮役♪(虎の腕を削ぎ落とす)
亜美)囮役は酷いんじゃない?
咲夜)さよなら(時をとめて虎の頭上にナイフを大量に落とす)
虎)お前達はホントに強くなったな..我もそろそろお分かれだ..
咲夜)なんでっ!?
虎)今までは、我の魔力で死ぬことは無かった...だが、今回は違う。お前達も我に殺される。逆に我もお前達に殺される...最後の修行だ...さよ....
三人)泣
裕希)ここでメンタルを崩したら駄目だ。修行の意味がなくなる...
亜美)私達は強くなった...あの吸血鬼の館に行きましょう!
裕希)ああ、慶都、修、翔也の仇を取りに
レミリア)そろそろ来る頃かしら...
咲夜)何度来てもぞくぞくするわね...
裕希)入ろう...
3人は紅魔館へと入っていった
レミリア)来たわね...パチュリー、例のものお願いね
パチュリー)コク
レミリア)また来たのかしら?
裕希)親玉...現れたなッ シュッ
レミリアは裕希の攻撃をなんなく躱す
裕希)やはり、強いな...でもこっちは血の滲むような修行をしてきたんだよ!
レミリア)それは本当かしら?(亜美を手に掴んでいる)
咲夜)亜美!?
レミリア)安心しなさい。彼女はまだ生きているわ
裕希)ウォォォォ!(レミリアを突き刺す)
レミリア)痛ッ...
裕希)貫通してるのにこのダメージだと...
レミリア)私の背中を見て
裕希&咲夜)亜美!?
レミリア)そうよ、貴方が殺したのよ
裕希)お、俺が....
咲夜)亜美を失ったのは辛い。でも、今私達が心を痛めると絶対勝てないわ
裕希)...咲夜、ありがとうな
レミリア)さよなら(裕希をグングニルで貫く)
咲夜)ゆっ、裕希くん!?
裕希)グハッ...さ....く...や....最後に聞いてくれ...俺..は..お前の..事が...好......
咲夜)裕希くん死なないで!私も大好きだよ
レミリア)....咲夜に近寄る
咲夜)何するの!?
レミリア)落ち着いて(咲夜の記憶を消す)
咲夜)ここどこ?
レミリア)貴女の職場よ
咲夜)職場?なにをすればいいの?
レミリア)ついて来て
咲夜)うん
レミリア)これに着替えて...
咲夜)これって、メイド服...
レミリア)これから貴女は従者として私の為に働いてもらうわ
咲夜)給料はどのくらい?
レミリア)そんなものは無いわよ...その代わり(咲夜の意識に入り込む)
咲夜)....ッ(私はメイド....レミリアお嬢様の...)
レミリア)ふふふ?どうかしら?
咲夜)レミリアお嬢様、どうでしょう?私似合ってますか?
レミリア)とても似合っているわよ
レミリア)そこで少し待ってて
咲夜)わかりました
場所移動〜
レミリア)パチュリー例のものは済んだかしら?
パチュリー)人を完全に別人に変える魔法でしょ?レミィは物好きなんだから
レミリア)そ、そんなことはないわよ、ただあの娘に愛を感じただけ...
パチュリー)咲夜ね...時を止める能力が必要だからここに呼んだんでしょ?
レミリア)ええ
慶都、翔也、修、亜美、裕希の亡骸に近づく
パチュリー)最初の2人はどうするの?レミィ希望ある?
レミリア)ええ、咲夜から見て亜美、裕希は特別な存在だったみたいだからまずは彼らを咲夜と近いポジションにして欲しいわね
パチュリー) 分かった
パチュリー)まずは裕希から...(深く念じる)
裕希?)パチュリー...様?
レミリア)見事ね....強そう
パチュリー)体術に優れてそうね..
裕希?)パチュリー様!レミリア様!私の名前は紅美鈴です。よろしくお願いします
レミリア)ええ、貴女にはここの門番をお願いするわ
美鈴)はい!
パチュリー)次は亜美ね...
亜美の亡骸に魔法をかける
パチュリー)いいわね...
レミリア)私とそっくりね..
亜美?)何?壊されたいの?
パチュリー)違うわよ
レミリア)貴女は、私の妹。フラン...
亜美?)フラン...?
レミリア)そうよ、フランドール・スカーレット....
フラン)フラン...アハハハッ、いい名前♪
パチュリー)これはまたクセがあるのが作れちゃったわね
レミリア)あとの人達は、妖精メイドに変えて頂戴...咲夜をメイドの長にして..
パチュリー)分かった...そうするわ
慶都、修、翔也の三体に術をかける
慶都&修&翔也)貴女が私達のご主人様ですか?
レミリア)ええ、そうよ
パチュリー)もっと、妖精メイドが必要ね...
レミリア)ゆっくりでいいんじゃないかしら..まずは咲夜の稽古をつけないといけないし...
パチュリー)それもそうね..
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レミリア)咲夜!さくやぁっ!
咲夜)ん...どうしたんですかレミリアお嬢様
レミリア)急に倒れて起きてこないから心配したのよ..
咲夜)!!ズキ
レミリア)どうしたの?頭なんか抑えて
咲夜)寝てる間何か凄い重要な事を思い出した気がするんですよ...
レミリア)!?
パチュリー)過去のことね...
レミリア)バッ(咲夜を抱く)
咲夜)急にどうしたんですか?レミリアお嬢様!?
レミリア)...もう一度おやすみ
THE END