もしも、比企谷八幡にファンクラブがあったとしたら?   作:姫兎

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その19!

「こちら未成年の方は入れないんですよ」

 

「あ?気にすんな。息子に社会勉強をさせてやりてえんだ。少しだけ目をつぶってくんねえかな?俺の責任で絶対に酒は飲まさんからよ」

 

「お得意様の比企谷さまのお願いならば聞かなければいけませんね」

 

「お、そんじゃあ」

 

「ただし絶対飲ませないで下さいよ?」

 

「わあってるって、(悪いな無理言って)」

 

「(大丈夫ですよ。ただしっかり見ておいてくださいね)では、ごゆっくり」

 

八幡はそんな父を見てすごいと素直に驚いていた。

 

戸塚と材木座は、親を呼べなかったが 虎盤(こはん)の鶴の一声で一緒に行けることになった。

 

三人は、こんな父親になりたいと思った。

 

真知は、ぬぬ、八幡からあんな視線もらってずるい、、、

 

ってか、あの戸塚くんって子可愛いわね、、、

 

八幡と一緒に可愛がれないかしら?

 

危険な思考に至っていた。

 

「ねえ、戸塚くん、今度うちに遊びに来なさい?いっぱい楽しい事してあげるわよ?」

 

「はぁ、真知。そんなことしたら離婚するぞ」

 

「いいわよ?べつに「八幡と小町は俺が引き取って」ごめんなさい。ただの冗談なのよ?許して?あなたの事が誰よりも大好きよ?」

 

「真知。そろそろその冗談は俺が辛いからやめてくれよな?」

 

夫婦喧嘩(仮)を見た八幡たち三人は、虎盤さんすげえ。

 

と、株が急上昇していた。

 

「おや、あんた来たのかい?」

 

「うん、きたよー」

 

「ここは、未成年はダメなんだけど」

 

「沙希だってそうでしょ?」ポソッ

 

「そうだけど、じゃあ、何で来たんだい?」

 

八幡がここに来るとは思っていなかった沙希は名前呼びされたこととそのことに対して驚いていた。

 

その事すらも計算にいれていた八幡は、この隙を見逃さなかった。

 

「塾に行くお金が足りないんでしょ?」

 

「?!何でその事を、、、」

 

「大志くんから聞いたんだよ、お姉ちゃんの帰りが遅くて心配だって」

 

「そこから学費が足りないって何でなったんだい?」

 

「詳しいことはあとで話すから。あとでここに来てもらってもいい?」

 

「わかった。朝の五時くらいになると思う」

 

「うん、わかった。じゃあ、今は帰るね?さて、と、、、ねぇ、ぱぱとまま。何でそんなに飲んでるの?」

 

「ん?あぁ八幡か?」

 

「んー?あら、八幡、、どぉしたぁの?」

 

「はぁ、ごめん、彩加と義輝は、先に出てて。」

 

「ほむん、あいわかった!」

 

「うん、わかったよ、外で待ってるね?」

 

「うん、ごめんね?」

 

がちゃ、ぱたん

 

「さて、と。ねぇ、何でそこまで飲んだの?僕たちの監視役じゃなかったっけ?馬鹿なの?僕の友達にそんなところ見せないでよ?」

 

「すまん。」

 

「ごめんなさい、八幡」

 

「今度そうなったら僕家出ていくから」

 

「「ごめんなさい!!!!もうしないからでていかないで、、、、」

 

「よし、じゃあ、行こう?」ニコッ

 

そのころ外では

 

「戸塚どの。今の声は、、、」

 

「気にしちゃダメだよ?うん、今のは聞かなかったことにしよう」

 

「わかったぞい!」

 

八幡の一瞬の怒りは全員に恐怖を埋め込んだ。

 

特に父と母に、、、

 

朝になりましたー

 

こけこっこーー

 

「さて、詳しい話を聞かせてくれないかい?」

 

「うん、いいよ?」

 

「ただ、少し待ってくれ。なんで、なんで、、こんなにオールスターなんだ?!」

 

「八幡についてきただけよ?」

 

「ヒッキーがここに来るって聞いたから!」

 

「八幡が来るなら行かないとね?」

 

「相棒のそばには我がいないとな!!」

 

「息子の見せ場なんだ。来なければ親ではないだろう」

 

「八幡と少しでも一緒にいたかっただけよ」

 

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね!」

 

「あんたも苦労してるんだね、、、特に最後のは、、」

 

「聞いたら敗けだよ」

 

みんなの来た理由を聞いた沙希だったが、自分以上に苦労している八幡を見て八幡は私が守らなければと思い出している。

 

その事に気がついてか、彩加は先の方を見ていた。

 

「さてと、大志くんから聞いた話とか推測で考えて塾に行く金がないかなって思ったんだ。そして、それなら僕は力になれる!」

 

「それはあっているが、、どうやって力になるつもりなんだい?」

 

「スカラシップって知ってる?」

 

「なんだいそれは、、」

 

「これはね、成績優秀者がとれる制度なのさ。詳しいことは先生に聞くといいよ。」

 

「聞いてどうにかならなかったらどうするんだい?」

 

「僕がなんでもするよ?君と仲良くなりたいからね?」ニコッ

 

「///////わかったよ?!だから、その」

 

「ん?」

 

「私と友達になってくれ!(あわよくば、恋人に、、、)」

 

(((((((ギロリ)))))))

 

八幡は友達ができたことに対して喜び

 

周りの人たちは敵が増えたことにがっかりしていた。

 

後日談としては、スカラシップをとれることがわかった沙希はバイトをやめた。

 

自分が未成年だということを謝罪したときに店長から気づいていたよ。

 

そして、自分からいってくれて嬉しかった。大人になったらここに飲みにおいで?歓迎するよ

 

といわれていた。




あとがき

こうしてハッピーエンド!!

よっしゃ、さきさき乙女になったね!

ここでさきさきに出てもらったのは千葉村にも来てもらうためなのです!

次回からは夏休みですねぇ。

そして、ついに降臨しますよ!!

お楽しみに!

では、お相手は姫兎でした!

まったねーー!!
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