もしも、比企谷八幡にファンクラブがあったとしたら?   作:姫兎

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なんとか、更新できました。
明日は一日休みたいと思います。
では、本編をお楽しみください!


その9!

その後の話で、どう戸塚を鍛えるかと言う話になった。

 

雪ノ下に聞くと

 

「死ぬまで走って死ぬまで筋トレそして、死ぬまで練習かしら?」

 

まず、「八幡が涙目でそんなことするの?」といった時点で「冗談よ」と即意見を撤回した。

 

次に、由比ヶ浜に聞くと

 

「んー、いっぱい練習かな?」

 

否定はされなかったが、具体案がなかったのである。

 

その時に、雪ノ下が昔習った先生を呼ぶと言う話になった。

 

「やぁ、雪乃ちゃん。元気にしとったか?」

 

見た目は簡単に言うとチャラ男であった。

 

しかし、雪ノ下に聞くと昔はこんなのではなかったと。

 

とりあえず、実力を見ることになり戸塚と対決してもらった。

 

勝ったのは当然コーチであった。

 

「すごい、僕じゃ全然相手にならない彩加にこんなに余裕に勝つなんて!」キラキラ

 

「なんや?このガキ?、、、うぉっ、なんちゅう素直な眼差しや。なんか、浄化されちまいそうや」

 

最初の部分を聞いてイラッとした三人であったが最後の方を聞き、そりゃ私(僕)の八幡だからね!と自信満々になっていた。

 

しかし、戸塚はそうもいかなかった。

 

(八幡の前で恥をかいちゃった、、、。でも、この人に習えば僕はきっと強くなれる!)

 

「コーチ!これから、一週間よろしくお願いします!」

 

「おぅ!任せときや?こんなかわええ子にお願いされてもうたら、やらなきゃあかんやろ!」

 

「えっと、、、僕男なんだけどな、、、」

 

「え?!ほんまかいな?じゃあ、あそこにおる素直な子も男なのかいな?」

 

「うん!僕男だよ?」

 

(あかん、何か変な扉開けてしまいそうやわ)

 

ぐ腐腐腐腐腐腐腐

 

ぞわっ

 

「よ、よっしゃ、ほんなら頑張りますか?まあ、多少辛いところあると理解しとる。ただ、本気で頑張ればその分つよぅなれる。がんばれるか?」

 

「頑張ります!」

 

「ほな、やろうか!3人はところどこで手伝ってな?」

 

こうして、彩加の特訓が始まった。

 

そして、一週間後の最後の特訓の日に事件は起こった。

 

「あ、テニスしてんじゃん。あーしもやりたい!」

 

「あの、三浦さん。ここは、僕が許可をとった場所で、、、」

 

「優美子がやりたいって言ってるんだ。少し貸してくれないか?」

 

「いや、あーしは「やりたいんだろ?」」

 

「いやでも、、、」

 

「じゃあ、こうしよう。俺と優美子。そっちは、ヒキタニ君と君でやればいい。どうかな?」

 

「彩加がいいなら僕も手伝うよ?」

 

「じゃあ、やろう。手加減はしないよ?」

 

「あぁ、負けたら俺たちがここを使わせてもらう」

 

「、、、ごめんね、ヒキオと戸塚。あーしが余計なことをいったばかりに、、、。」

 

「気にしないで?僕たちは絶対に勝つからね?八幡の前で無様な姿は見せられないからね!」

 

「なら、あーしも本気でいくし!」

 

こうして勝負は始まった。

 

しかし、途中で怪我をしてしまった八幡。

 

その姿を見ても、葉山は続けようといってきた。

 

そして、八幡も頑張ろうとしたがその姿を見ていたコーチが

 

「ほんなら俺がやるわ。こんなん、見てて胸くそわるくてしゃないわ」

 

「あなたは部外者でしょう?そんなのは、許されない!」

 

「わてらも、部外者やろ?」

 

「ちっ、あなたも倒して見せる。そして、雪乃ちゃんは僕のものだ!」

 

しかし、コーチと戸塚のペアは八幡が怪我をしてしまったことに対して本気で腹が立っていた。

 

その姿を見ていた三浦はこう語っている。

 

「怒り狂った阿修羅のようだったし。もう、戸塚を絶対に、怒らせちゃだめだし」

 

そして、圧倒的な差で勝った戸塚コーチペア。

 

勝ったことでひとつ言うことを聞かせられることになっていた。

 

その命令の内容は、教師にがっつり怒られること。

 

そう、ここはかなり目立つ。

 

そんなところで勝負をしていたのだ。

 

当然のことのように見ていた教師がいた。

 

実は、八幡を見ていたとは言わない。

 

その二人の教師に対して葉山を受け渡した。

 

「俺だけじゃない!優美子もだ!!」

 

「そうなのか?三浦?」

 

「はい、申し訳ありませんでした。」

 

「そうだ!俺は悪くない!!」

 

しかし、どうだろう。

 

謝罪をして申し訳なさそうにしている生徒と俺は悪くないと言っているだけの生徒。

 

どちらの罪が重くなるかはわかりきったことである。

 

三浦優美子

 

三日間の停学とする。

 

葉山隼人

 

一週間の停学。

 

反省文十枚の提出とする。

 

このような罰が与えられた。

 

しかし、テニスの場にいたのは

葉山と三浦と戸塚と雪ノ下と由比ヶ浜とコーチと比企谷の七人であったために葉山グループは解散の危機を脱していた。

 

当然のことだが、三浦は少しずつ不信感を募らせていっている。

 

そして、コーチと戸塚だがたまに暇なときに練習を見に来てくれるとのことでよりいっそう強くなったテニス部は公式戦に向け練習を続けている。

 

奉仕部は、今回のことを反省し戸塚に謝罪。

 

しかし、「気にしなくていいよ、僕はこれでよかった。よければ僕と友達になってくれない?」と雪ノ下に言った。

 

そして、奉仕部と戸塚の繋がりはまだまだ続いていくことになった。




あとがき

戸塚編終了です!

明日はテスト勉強のために一日お休みください!

では、お相手は姫兎でした!
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