作者が実際の友達と遊戯王で色々とおかしくなってるカオスな決闘をしてみた。   作:シデンカイ

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間違っている部分あったらスイマセン


第1話

ピンポーン

 

 

「おっ!来たか」

 

 

俺は玄関のカギを外してドアを開けると作者の友達が来た。

 

 

「お邪魔しまーす」

 

 

「良く来たな」

 

 

今来た人は作者の2つ上の小学校からの友達で、あだ名は遊戯十代と呼んでいます。十代が来たので俺は家の中に入れたらカギを閉めて作者の部屋に連れて行った。それから30分後に、また家のピンポーンが鳴ったので俺は玄関のカギを開けて ドアを開けると作者の高校の同級生が来た。この人は城之内君と呼んでいた。俺は城之内君を家の中に入れると再び玄関のカギを閉めてから作者の部屋に連れて行った。

 

 

ちなみに作者のポジションは闇遊戯(アテム)です。

 

 

「さてコレで揃った事だし決闘するぞ」

 

 

「わかった」

 

 

「そうだな」

 

 

俺は今から使うデッキをデッキケースから取り出してデッキのカードと枚数を確認してからシャッフルしてエクストラのカードとデッキを置いた。城之内君もデッキをシャッフルした後にエクストラのカードとデッキを置いた。

 

 

「じゃあ今からジャンケンをして勝った方が先攻な」

 

「わかった」

 

 

「最初はグー!ジャンケンポン!」

 

 

ここで作者はチョキを出して城之内君はパーを出したので俺は先攻になった。

 

 

「それじゃあ第1回!決闘開始ーーー(磯野風)」

 

 

「決闘」

 

 

「決闘」

 

 

「俺の先攻!ドロー!」

 

 

俺の手札のカードは6枚になって今の手札を確認すると1枚目は星因子・ベガと2枚目は星因子・アルタイルと3枚目は罠カードのミラーフォースと4枚目は罠カードで、神星なる因子と5枚目は魔法カードで、おろかな埋蔵で6枚目はモンスターカードでゴブリンドバーグだった。

 

 

(おっ!いきなり良いカードが手札に来たじゃん!だったら最初に使うカードは・・・・・)

 

 

「俺は手札から、おろかな埋蔵を使う!コイツの効果はデッキからモンスター1体を墓地へ送る効果だ。」

 

 

「おろかな埋蔵・・・・・いいよ」

 

 

「おろかな埋蔵の効果で俺はデッキから星因子デネブを墓地に不法投棄する」

 

 

「不法投棄!」

 

 

「環境に良くないぞ!」

 

 

「続けて手札からゴブリンドバーグ(ファイナル・ファンタジー)を召喚するぜ!」

 

 

「コイツの効果は、このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札からレベル4以下のモンスターを1体を特殊召喚する。この効果を発動した場合、このカードは守備表示になる。何かカードあるか?」

 

 

「・・・・・無いな」

 

 

「じゃあ続けるぞ?俺はゴブリンドバーグの効果で手札から星因子ベガ(サイコクラッシャー)を特殊召喚する。コイツの効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から星因子ベガ以外のテラナイトモンスターを特殊召喚する。何かあるか?」

 

 

「何も無いな」

 

 

「じゃあ続けるぞ?俺はベガの効果で手札から星因子アルタイルを特殊召喚する。コイツの効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合、「アルタイル」以外の自分の墓地の「テラナイト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了まで「テラナイト」モンスター以外の自分フィールドのモンスターは攻撃できない。何かあるか?」

 

「無いよ」

 

 

「じゃあ俺はアルタイルの効果で、おろ埋で落とした星因子デネブを特殊召喚して釣り上げるぜ。そして、ここで星因子デネブの効果発動!星因子デネブの効果は1ターンに1度しか使用出来ない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星因子デネブ」以外の「テラナイト」モンスター1体を手札に加える。何かあるか?」

 

 

「無いよ」

 

 

「なら続けていくぞ!俺はデッキから星因子アルタイルを物広い(サーチ)して、手札に加えてデッキをシャッフルする。その後に俺はゴブリンドバーグと星因子ベガとデネブを使って4×3のエクシーズ召喚をするぜ!」

 

 

「物広い(ものひろい)か」

 

 

「何をエクシーズするんだ?」

 

 

素に銀と鉄

 

礎に石と契約の大公

 

祖には我が大師シュバインオーグ

 

降り立つ風には壁を

 

四方の門は閉じ

 

王冠より出で

 

王国に至る三叉路は循環せよ

 

閉じよ

 

閉じよ

 

閉じよ

 

閉じよ

 

閉じよ

 

繰り返すつどに五度

 

ただ満たされる刻を破却する

 

告げる

 

汝の身は我が下に

 

我が命運は汝の剣に

 

聖杯の寄るべに従い

 

この意この理に従うならば応えよ

 

誓いを此処に

 

我は常世総ての善と成る者

 

我は常世総ての悪を敷く者

 

汝三大の言霊を纏う七天

 

抑止の輪より来たれ

 

天秤の守り手よ

 

 

 

「ってfateじゃないか!」

 

 

「良く言えたなーーそんな長いセリフ!さすが作者君だね」

 

 

「頑張って覚えてきたんだ。俺が出すカードは・・・・・星輝士デルタテロス(デルタプラス)をフィールドに出すぞ!」

 

 

「いきなりか!」

 

 

「やるねぇ」

 

 

「デルタテロスの1の効果はX素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時には相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。2の効果は1ターンに1度このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。3の効果は、このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札・デッキから「テラナイト」モンスター1体を特殊召喚する。」

 

 

「それで俺はカードを2枚セットしてターンを終了するぜ」

 

 

作者

 

 

ライフ8000

 

 

モンスター2

 

 

星輝土 デルタテロス

 

 

星因子アルタイル

 

 

伏せカード2

 

 

手札1(アルタイル)

 

 

「ウチのターンや!ドロー!手札からおろかな埋蔵を発動」

 

 

「・・・・・まあいっか」

 

 

「デッキからブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを、送る」

 

 

「ダニィ!って事は、お前のデッキは・・・・・」

 

 

「続けて手札から死者蘇生を使う」

 

 

「特殊召喚か・・・・・別にいいよ」

 

 

「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを攻撃表示で特殊召喚する。その後に手札から、ブラッド・ヴォルスを攻撃表示で召喚する」

 

 

「モンスターが2体・・・」

 

 

「ブルーアイズで、そのモンスターに攻撃!」

 

 

「させるかよ!罠カードを発動!聖なるバリア・ミラーフォース!これで、お前のフィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する!」

 

 

「あーあ」

 

 

「これでお前のモンスターは消えたな・・・次は?」

 

「カードを一気に4枚セットしてターン終了や」

 

 

城之内(高校の同級生)

 

 

ライフ8000

 

 

モンスター0

 

 

伏せカード4

 

 

手札0

 

 

「怖ぇぇ」

 

 

「さすがに警戒しなければな・・・・・俺のターン!ドロー!」

 

 

(今ドローしたカードは罠のマジック・シリンダーか・・・・・けど4伏せは怖いから様子を見る事にしよう)

 

 

「俺はこのままターン終了だ」

 

 

「何もしないのか?」

 

 

「仕方ないだろ?さすがに4枚も伏せカードあったら警戒するっての」

 

 

「ウチのターンや!ドロー・・・カードを1枚セットしてターンを終了や」

 

 

城之内君

 

 

ライフ8000

 

 

モンスター0

 

 

手札0

 

 

伏せカード5

 

 

「5枚になったな」

 

 

「ガン伏せか!俺のターンだ!ドロー!」

 

 

(今ドローしたカードは星因子シャムか・・・ならば!)

 

 

「俺は手札からサーヴァント・アーチャー・星因子シャムを召喚する!コイツの効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手に1000ダメージを与える。」

 

 

「特殊じゃなくて?」

 

 

「違うよ・・・召喚だ」

 

 

「なら使うのは止めとこうって!なんでアーチャーなんや」

 

 

「良く絵を見てみろよ!弓を持ってるだろ?もしくはジャムおじさんでもいいぜ?」

 

 

「また名前が変わったな」

 

 

(しかし躊躇った?って事は・・・・・妨害系か?)

 

 

「けど1000のダメージは受けてもらうぜ」

 

 

「まあ仕方ないか」

 

 

城之内君

 

 

ライフ7000

 

 

「俺はアーチャーでお前に直接攻撃!カラドボルグ!」

 

「攻撃力いくつ?」

 

 

「1400だ」

 

 

「タイム」

 

 

城之内君のライフ

 

 

7000→5600

 

 

「次は?」

 

 

「そのガン伏せが怖いからな・・・・・止めとこうターン終了だ」

 

 

作者

 

 

ライフ8000

 

 

モンスター3

 

 

デルタテロス

 

 

アルタイル

 

 

シャム

 

 

手札2

 

 

伏せ1

 

 

「ウチのターン!ドロー!ターン終了・・・・・」

 

 

城之内君

 

 

ライフ5600

 

 

モンスター0

 

 

伏せカード5

 

 

手札1

 

 

「事故ったん?」

 

 

「モンスターが来ないんだって」

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

 

(おっ!このカードは!)

 

 

「俺はアルタイルとシャムを使って4×2のエクシーズだ!」

 

 

「4×2・・・・・」

 

 

「現れろ!ジュドー・アーシタ!ナンバー101でサイレント・オナーズ・アークナイト!」

 

 

「アークナイト・・・・・か」

 

 

「どういうカード?」

 

 

「知らない城之内君に教えてやるよ!コイツの1の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードのX素材を2つ取り除き、相手フィールドの特殊召喚された表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材にする。フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事が出来る。ちなみに俺はコイツの事をZZガンダムって呼んでるがな」

 

 

「何でだよ」

 

 

「名前にサイレントって書いてあるだろ?だからさ」

 

「なるほど」

 

 

「続いて俺は手札から魔法カードでRUMーリミテッド・バリアンズ・フォースを使う!

 

 

「なにそれ?」

 

 

「コイツの効果は自分フィールド上のランク4のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターよりランクが1つ高い「カオスナンバーズ」と名のついたモンスター1体を選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する」

 

 

「まさか!」

 

 

「そのまさかだ!俺が出すのはカオスナンバーズ 101 サイレント・オナーズ・ダークナイトだ。ちなみに俺はコイツの事はFA・ZZと呼んでるけどな」

 

「なんでFA・ZZって言ってるんだ?」

 

 

「アークからダークに強化されただろ?だからだ」

 

 

「この決闘をやるまでに、色々とネタが混ざってるな」

 

 

「やりました。やったんですよ!必死に!その結果がコレなんですよ!」

 

 

「再開するぞ?俺はFA・ZZ(サイレント・オナーズ・ダークナイト)で攻撃!ハイパー・メガ・カノン!2800だ」

 

 

「タイム」

 

 

城之内君

 

 

ライフ2800

 

 

「続いて俺はデルタテロス・・・・・デルタプラスで攻撃だ!2500」

 

 

「タイム」

 

 

城之内君

 

 

ライフ300

 

 

「俺はコレでターン終了だ」

 

ライフ8000

 

 

モンスター2

 

 

デルタテロス

 

 

サイレント・オナーズ・ダークナイト

 

 

手札2

 

 

伏せ1

 

 

「ウチのターン!ドロー!・・・・・ターン終了や」

 

「お前やっぱ事故ったろ!」

 

 

「こんなはずじゃなかったんだけどな」

 

 

「俺のターン!ドロー!・・・・・」

 

 

(手札は3枚で今ドローしたのはハーピィの羽箒か)

 

 

「俺はデルタプラス・・・いいや!リディ・マーセナスで攻撃だ!いけ!フィン・ファンネル!」

 

 

「機体が違うぞ!」

 

 

「コレで終わった」

 

 

城之内君

 

 

ライフ0

 

 

「そのガン伏せのカードは何だったん?見せてくれよ」

 

 

「ダメです!見せられません」

 

 

「ガン伏せ(5枚)してあったから警戒してたんだがな」

 

 

「見てた俺もミラーフォースとか出されるんかと思ったんだけどね」

 

 

「けど勝ちは勝ちだからな」

 

 

「確かに」

 

 

「家に帰ったらまたデッキ調整しとかなくちゃな」

 

 

「じゃあ今度は十代!俺と交代してやるか?」

 

 

「そうするよ」




ちなみに作者は友達と決闘する時はPS3で曲を流しながら決闘してます。

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