死神達の恋歌   作:yatenyue

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サイドストーリー  「三」という字を背負う者 その2

「三」という字を背負う者

 

 

 

      -2-

     ≪side 由宇≫

 

 

 まぁ先の二人の試験はなんやかんやあったけど終わりましたよ

 

 お姉さん

 

 

 皐月のには

 

 

 思わず   ・・・・  でしたけど

 

 口に出したくないので

 

    気になる人は皐月の話を読んで

 

 

 はぁ

 

 

 で

 

 頭を切りかけるとして次があたしなんだけど

 

 

 相手?

 

 

 興味ないし

 

 霊圧高くないし

 

 吉良さんはいい人そうなんだよな

 

 いい人すぎて逆に貧乏くじひかされそうなタイプだよねぇ、あれは

 

 

 あの隊長とかそうでしょ

 

 市丸ギン隊長だっけ?

 

 あの人絶対自分の好きなもの以外何も興味ないタイプだよ

 

 大切なもののためなら手段選ばなそうだしね

 

 大切なものと自分なら自分を捨てるタイプ

 

 ひょうひょうとしているようでどこかに芯があるタイプよね

 

 “あたし”の記憶による分析からすれば…

 

 

 

 まぁ、あたしの実力を認めてくれた人だし

イヅル君に免じて

 

 

 あたしも一応信じてあげようじゃないのさ

 

 

 

 え?

 

 試合?

 

 

 たった今始まったとこだけど?

 

 相手は名前は知らないけどとりたてて特徴のない30代前半くらいに見える男

 

 霊圧は中の下もしくは下の上

    

   虚でいうとB~C(雑魚虚とか賞金付き虚)くらい?

 

 はっきり言ってヨワいよ

 

 あたしの相手としてはさ

 

 

 あっちなみに

 

 イヅル君とか副隊長がだいたい中の上から上の下で

    虚で言うとSSからAA 

 

 隊長さんたちは上の上または上の中

 

 

 で、もっちろん海依と皐月は上の上のトップクラスだよ。 うん。

 

 

 あたしがよけている最中、

 

 

     半分無意識でーす

 

 

   「まだやってる

 

 

     よかったーーーー」

 

 

 

 

 

  はーぁーーーーーーーー?

 

 

 

 来たのは

 

    同じクラスの初音ちゃん

 

 

 何か知らないけど懐かれちゃったのよねぇ

 

 

 

 「すいません

 

     見学させてもらいます

 

 

  頑張ってーー  由宇ちゃん」

 

 

 

 見た目私と同い年くらいなんだけど

 

 なんか実の妹より妹らしいんだよね

 

 いや

 

 あたしの妹可愛げ全くないけどさ

 

 

ーーーーーーーーーー

 

≪この間もひたすら不意識に攻撃をよけ続け、体術による反撃をしてます。

 

 手加減というより無意識です≫ーーーーーーー

 

 というか血がつながっていると思いたくないし

 

 

 まだ話してなかったよね

 

  あたしの家マジで泥沼家庭。

 

 

  片親違いの兄弟盛りだくさん

 

  

 

  しかも認知した奴だけなのに

 

  あたしのぞいて女5人男7人。

 

 

 父親も母親も愛人作っているし、夜遊びはするは

 

 反面教師ってやつかああはなりたくないね

 

 

 まぁもともと政略結婚なあたしの両親で

 

 

 結婚する前にすでに何人も孕ませてる父親っていやだよねぇ

 

 

  兄弟仲はあたしは最悪なんだけど

 

  全員あたしとは片親違い。

 

名字は一緒だから、怪しまれないよう別々の学校に通ってたけどさ

 

 

 一番年上なのがあたしの12歳も年上の異母兄・充(ミツル)

 

 次に10年上の異母姉・艶香(ヨウカ)

 

 つづいて

 

 5つ上の双子の異母兄、実(ミノル)と旬(シュン)

 

 でこの後に生まれたのが

 

   あたし、由宇

 

    あたしだけがこの夫婦本来の子ってどう思うよ

 

  

 

  あたしが生まれた後はもうこの夫婦離婚してないだけでもう悲惨悲惨

 

 上の兄姉みんな母親違うしさ

 

 で下に

 

 2歳下の異父妹・愛

 4歳下の異父妹・恋

 

 6歳下の異母妹・絵依

 

 6歳下の異父妹・憂(ウイ)

 

 8歳下の異母弟・昭夫(アキオ)

 9歳下の異父弟・治

 10歳下の異母弟・昭継

 12歳下の異父弟・健

 

 

 母親が生んだのは全員認知せざる得なかったけど、

 

 父親はそこらじゅうで種撒き散らしてたらしいし(下品ですまん)

 

 

 

ん?

 

 

  こないだ唯一兄と認めたって言ってた

 

  日向(ヒュウガ) 陽(ヒナタ)がいないって?

 

 

 

 

 陽兄は正式に認知されていないんだよね

 

 

 うちの神無月の下位分家の母親を持つんだけど

 

 

 認知されていないだけで周りには周知の事実なわけよ、うん

 

 

 

 で認められていない理由は簡単。

         ・・・・・・

 雷術が使えないと思われていたから。

 

 

 あたしは知ってたんだよね

 

 

 たぶん、陽兄が一番あたしを除いた兄弟で力を持ってるって。

 

 薄い茶色の髪に、黄色の瞳を持っていた兄。

 

 

 生まれた時、雷術を使える子供は生まれる時雷に包まれていて、

 

 母親が雷術師でない場合

 

 ほぼ100%死に至る。(これは、同じ攻撃的な炎でも怒るのだが、)

 

 必然的に引き取られた異母兄弟すべてが母を亡くしている。

 

 逆にいえば引き取られていない異母兄弟は雷術の才能を持たなかったということだ。

 

 

まぁ、本家出身と思えないくらい父の力は弱いし、母も上位分家出身なのにお世辞にも強いとは言えないしな・・・・・

 

 話は脱線したが、もう一度言うけど

 

 雷に包まれて生まれてこなかった陽兄だけど、

 

 あたしは知ってる。

 

 彼の才能があたしの次に強かったことを

 

 でも、

 

 

 とてもとても

 

 

 体が弱かったことも・・・

 

 

 雷の精霊たちが陽兄を思って姿を現さなかったことも

 

 

 あたしは知ってた。

 

 

 知ってたんだーーーー

 

 

 

 

 

 

          

あれはあたしが3歳か4歳。

 

このころから、あたしはあらゆる面で秀でていたし、頭もよかった。

 

ただ興味があることしかしなかっただけで

 

あたしより遥かに可愛がられている妹が生まれた

 

 

(当時のあたしが思っただけで、ごくごく普通、

  霊が見えるだけに子供を堕ろすのが怖いだけだったらしい

  兄弟すべてほとんど使用人に育てられた)

 

 

 

すぐ後、

 

    っ

 

 何かに苦しむような

 

  痛がるような

 

 そんな   声なき叫びが聞こえた気がした。

 

 (今思うと、無意識に精霊の声を聞いてたんだと思う)

 

 

 

 あたしがそこにいくと大勢で自分より年上の子供が寄ってたかって一人の子供に手を挙げていた。  

 

 

  ぼろぼろで

 

 

      薄い茶髪の髪は土に汚れ

 

 

     ただその黄色の瞳だけはまっすぐで

 

   どこか憐みを含んでいた。

 

 

 「何してるの?」

 

(まだまだ当時のあたしはまだ誰かに愛されると信じていたし

 

 姉や兄が態度が悪いのは自分が悪いと思っていた。)

 

「 ・・これは、神無月の由宇さま。

 

  由宇さまの気になさることではありません。」

 

敬語を使い話すのは自分より年上の(13、4歳)の少年。

 

「こいつはな、由宇さま、

 

   高貴なる雷術師の血を引きながらの落ちこぼれ。

 

  この家の恥知らずなんですよ。」

 

別の少年が言う。

 

 

 (こんな家で育ったあたしがまともな感性に育ったことは誇りに思いたい。

 

 今思うと、使用人のあたしを育ててくれた人が 本当のお母さんみたいだった・・・)

 

 

 だから

 

 

「それがどうかしたの?

 

  逆に聞くけどあなたはどうなの?

 

  あたしに勝てるようになったら言ってよ。

 

 

   命令よ 目障りだからどこかにいって」

 

 

 それが、あたしの

 

     兄・日向 陽(ひなた)との出会いだった。

 

 

 

 

 「ありがとうございます

           由宇様。」

 

 

「様なんてつけないで

 

   由宇でいい。

 

  ねぇ 聞いていい?

 

  なんであの人たち馬鹿なの?」

 

「馬鹿って・・・(呆)」

 

 (このころはすごい素直だったよ、うん)

 

 

「うーん、そうですね。

 

  自分の取り柄がこの血を引いていることしかないからじゃないですか?

 

  学校で成績は僕のほうが秀でていますし、先生受けもいいですし

 

  クラスが僕のほうがランクが上ですし」

 

 

 「そんなことで?

 

   よくわかんないな

 

   お兄ちゃんはすごく優しそうだし、

 

   たぶんあの人たちよりずっと由宇は好きだよ。」

 「そう言ってくれるとうれしいです。」

 

 「ねぇねぇ  お兄ちゃん名前は?」

 

はにかむように笑って言った

 

     「日向 陽(ひなた)といいます」

 

 「ひなたお兄ちゃん?

 

   ひなたってどうかくの?

 

    こう?」

 

  “日向”。地面の砂に向かって書く。

 

 「いいえ、それは名字のヒュウガで

 

  ヒナタは」

 

   “陽”

  

 

  「わかったーーー

 

   お日様の陽だ。

 

   ねぇねぇ 暇なときでいいから由宇と一緒におしゃべりとかしてくれない?」

 

 

  まだこの時彼が異母兄だということは知らなかった。

 

  (この時のあたしにとって陽兄は、とってもやさしい 親戚のお兄ちゃんだった)

 

 そのあとすぐに疑問に思ったものだ

 

 「でも、ひなたお兄ちゃん、

 

  潜在霊力すごく強かったし、精霊たちもひなたお兄ちゃんに優しかったよな~~」

 

 

 リンチの際、精霊術の名残も残っていたのに、

 

  筋肉が少しまひしたくらいだった

 

    ヒナタお兄ちゃん

 

 

  この時はこれくらいしかあたしは理解していなかった。

 

 

 

 

 

(あたしが陽兄が実の兄にあたることを知ったのは

 

   噂のせいで

 

 ご丁寧にお姉さま(皮肉)は肯定してきたのだ)

 

 

 はじめて会った時、由宇4歳・陽12歳

 

 知ったのはすぐ後だった。

 

 でも知ったあたしが思ったのは

 

 

  ヒナタお兄ちゃんが本当のお兄ちゃんなんてうれしいっ

 

 

 

 だった。

 

 

 知ったあたしはすぐにひなたお兄ちゃんの霊圧を探り、お兄ちゃんのところに急いだ。

 

 

 そこで見たのは

 

 

     兄にあたる長兄・充が、

 

  大好きなひなたお兄ちゃんを傷つけているとことだった。

 

 

 

  (あたしが家族に何かを求めることをあきらめ始めたきっかけがこれだったのだと今のあたしははっきり思う)

 

 

 とてもこのころのあたしにとって怖かった

 

 恐ろしかった。

 

 

あまり話さないしよく邪険にするが、兄にあたる充が、

 

   ひなたお兄ちゃんに

 

  本当の弟にあたるひなたお兄ちゃんに

 

 

 暴力をふるっていることが

 

 

  この前のリンチよりずっとずっと

 

 

 

    怖かった。

 

 

  だから 立ち止まってしまった。

 

 

  聞きたくない声が耳に入る。

 

 「てめぇ

 

    いい気になるなよ。

 

 

  後継者決定の あの由宇に気に入られたからっていい気になるなよ。

 

  この屑が

 

 

  無能なお前か

 

 

  まぁ、化け物の由宇にはこんなやつしかいないのか」

 

 

 「由宇・・・は化け物じゃありません。」

 

 

 「化け物を化け物を言って何が悪い。

 

 いつもへらへら笑って

 

  人の10歩も20歩も届かない先にいって

 

 あの年で、前当主よりも力をつけて

 

  化け物じゃなくてなんていうんだ?」

 

 「由宇は、 由宇です

 

    話せなくても

 

    由宇は、僕の可愛い妹です。」

 

 

 「俺の妹を妹ねぇ

 

    いい気になるんじゃねぇよ

 

  認知もされなかった

 

    神無月の恥さらしが」

 

 

     可愛いー妹ー

 

 

  そう言われた時

 

 

   言いようもないほど

 

 

   うれしかった

 

 

 化け物扱いされたのは

 

 

 

   悲しかったけど

 

 

  だから…

 

 

 「充兄様。

 

    ひなたお兄ちゃんに何してるんですか?」

 

 

「ん?礼儀がなってなかったんでちょっとね」

 

 たぶんあたしの気配にきづかなかったのだろう

 

  すっとボケたことを言った。

 

 

 「もう 兄様とよびません

 

  充さん。

 

 

  金輪際ひなたお兄ちゃん

 

   陽兄に近づかないでください

 

 あなたも 化け物には近づきたくないでしょう」

 

 

そして 陽兄と一緒にそこを立ち去った。

 

 

 「・・いいの?

 

    こんなことして」

 

 「いいんです。

 

  あたしの 由宇のお兄様は

 

    陽兄だけで」

 

「 そっか・・知ったんだね。僕のこと」

 

「あたしを可愛い妹と言ってくれる陽兄がいるだけで

 

 あたしは いいの」

 

 

 

 

 

 

 (それから

      4年間

         本当に幸せだった。

 

 

 これが幸せなんだって思ったよ

 

  陽兄とあってから入った聖クロス学園幼稚舎では、今の朋の海依と皐月に会えたし

 

 

   このころのあたしは

 

  

 今もそうだと思うよ)

 

 

 あたしが8歳、陽兄が16歳の時

 

 

   あたしに訪れたのは永遠の別れだった。

 

 

  あたしは見ないようにしていた

 

  ときどき調子を悪くして血を吐いた陽兄を

 

  年をとっても華奢な陽兄を

 

  だから、 今もあたしは悔んでる。

 

 陽兄が望んでも、

 

      一緒に行かなきゃ良かったって

 

 

 

   あの日、あたしがようやく任務に慣れてきたころのこと

 

 あたしが任務をしだして1年。

 

 慣れ始めて逆に危ないそんな時期だった。

 

 陽兄があたしが任務しているところを見たいといった。

 

 そして行ったんだ。

 

 もしもなんてないって

 

 

 あたしがいるんだからって

 

 

 (今思うけどそれは過信だった。)

 

 

   任務内容は終わったらすぐに忘れるけどこのときのだけは覚えてる。

 

  吸血鬼並びにその兼族の退治。

 

 

  兼族すべてを浄化の雷で倒し、

 

  少し気を抜いてしまったその時。

 

  あるレベルを超えた一握りの吸血鬼が持つ力。

 

  

  それにより地獄の業火の刃があたしに襲いかかった。

 

  やられる

 

 

  目をつぶったあたしの耳に

 

 

  やわらかい

 

  肉をひきさく音が聞こえた。

 

  あたしの鼻に

 

  肉が焼ける匂いがかおった。

 

 

 でも、痛みを感じなかった。

 

 

  瞳を開けると、

 

 

   あたしをかばって

 

 

    背中に大きな傷跡を負った

 

 

     最愛の兄

 

 

  動揺したあたしの首筋を狙う吸血鬼。

 

 

  「……っ僕の、お俺の妹に手を出すなーーーーーーーーーーーっ」

 

  

 

  吸血鬼に向かって墜ちた青白い雷。

 

 

     ---命を削り取ったそれーーー

 

 

 

 「陽兄ぃ・・何やってるの?

 

   あたしのへまなのに」

 

 「いもうとの失敗は…兄が取り消す…ものだろ?」

 

 

  理解したくなくてもしてしまった。

 

  体の弱かった兄。

 

  精霊は彼をすいているのに声をかけようとしなかったこと

 

 

 導き出される答えは ただひとつ

 

  力に耐えられる

 

         器

 

   ではなかったということ。

 

 

  力がないと思われ、つけられなかった制御装置。

 

  

  逆だ

 

  強すぎる力は、弱い体を蝕み、命を削った。

 

  精霊はそれの負担を減らすため

 

 

  どんなに望んでいようと

 

       陽に力を貸さなかった・。

 

 

  それなのにこの傷で

 

 

      精霊術を使ったのだ

 

  精霊術には精神力そして

 

        雷術や炎術にはさらに情が必要だ

 

   

 

  妹を守りたい、

 

   その思いの強さがこの力を引き出した。

 

 

 「いやだ、いやだ

 

   信じない  信じたくない。」

 

     

 天命には逆らえない

 

 どんな術もそれを拒むことはできない

 

 空間回帰も時間回帰も

 

 彼の命を何より蝕んでいるのは、

 

    彼自身の力と人の体にそぐわない‐神の‐血。

 

 

 「大丈夫。また会える。

 

    約束の証として

 

  もらってくれ

 

  僕の力の源を」

 

 うっすらを彼の体から金色のらせんを描く光

 

  それは、一つになり 雷をまとう鳥が現れた。

 

 「僕の守護精霊のーーー」

 

 

  そして 逝った。銀の光が粒子状となり彼の体から流れ出そして消えた。

 

 

「いやぁぁあぁぁぁぁぁぁあl

 

   行かないで逝かないで往かないで

 

   陽兄様ーーーーー」

 

 

 

  

 そしてそれから

 

   約8年後あたしは死んだ。

 

 今もなお   

 

  あたしは陽兄を捜している。

 

 

 また、会えることを信じて・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時から

 何かを決めるその時に使うのは

 

   こっちだ。

 

 “雷覇”より短く細い刀。

 

   デザインは雷覇と同じだ。

 

  この刀は  迅雷。

 

 

  陽兄に託された力の源。

 

  

  たとえ解放しなくても

 

    あたしは

 

 

    あたしを見つけてほしくてこういう場で必ず使うのだった。 

 

 

 

 あたしは、意識しての試合を開始した。

 

 

 向こうはもうバテバテだ。

 

 

 相手の手を狙い、相手の斬魄刀を落とし、足で遠ざけ、顎を刀の峰で思いっきり打ち抜いた。

 

 

 

 

 たぶん脳みそがグルングルンしていると思う。

 

 

  ついでに電流も送っといたから

 

 

  処置が遅れると死ぬかもね。

 

 

  最悪の兄弟たちをも思い出し、機嫌が悪かったのが災いした。

 

 

 そして

 

   あたしは三番隊3席になったのだった。

 

 

 

 

       -2-END

 

 

 

 

 

 

 

 

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