プロローグ
夢ーユメーのはじまり
死神になってから夢を見る。
なんでだろう、
いつもいつも
違う自分を見る。
容姿は変わっていないのに分かるんだろうというものまで
なぜか、
とても懐かしく感じた。
ごくごくその世界で過ごしているように見えた。
ある夢では
ピンクがかったオレンジの瞳に茶の髪をポニーテールにした今の顔立ちとは違うけど
なぜか私だと思う少女だった。
少女は キーリと呼ばれていた。
その傍らで笑う、その子と顔立ちが同じな瞳は同じ色で髪は赤茶色の少女 ―サリア・アリテレス―
共に笑う浅黒い肌と碧がかった銀の瞳に金髪の女性―アリシア・ライラック―
栗色の髪に蒼い瞳の女―ユリア・エイレン―
金色の髪に灰色の瞳の中性的な男性―ケイト・ハーウェイ ―
ある夢では
薄い水色がかった銀色の髪を横に少し残しショートカットにした水色の瞳の幼い容姿で幼い容姿の気弱に見える少女。
今の自分とは全然違うのに私だと思った。
ココルと呼ばれていた少女。
友として笑う紺色の髪に茶色の瞳の幼い少女―ユーシィー―
褐色の肌に薄い紫の髪に碧の瞳の気の強そうな少女―グレンダ―
真っ直ぐな金髪に青い瞳に白い衣をまとった少女―エルシア―
ショートカットのピンク色の髪に灰色の瞳の男っぽい少女―ベス―
ある夢では
ユリカと呼ばれる西洋人系の顔立ちに茶色の髪に藍色の瞳の少女。
あまりにも純粋に笑っていたのに私だと思った。
ユリカの双子の姉で茶髪にオレンジの瞳のか弱そうな少女―ユリア・ホセ―
黒い髪にネコの目のような金色の瞳の少女―李 小鈴―
白い髪に赫の瞳の娘―イツキ―
白銀の髪に紫の瞳の女ー唯ー
ある夢では
平安時代のお姫様な今と全くに同じ顔立ちな同姓同名の黒髪黒瞳の少女。
美月そっくりで黒髪黒目の少女ー安倍 美月―
昔一度だけあったあの人と同じ名前の黒髪黒瞳の少女―神無月 由宇―
黒い髪に黒目のやはり昔あった人に似た同姓同名の少女―大道寺 皐月―
海依によく似た長く伸ばされた黒い髪に黒い瞳の人―如月 雪―
ある夢では
中世のイタリアに似た雰囲気を持つ世界でミシェルと呼ばれた隠されて育てられた茶髪青目の少女。
年に数回しか会えなかった茶髪桃瞳を持つ双子の姉 ―ミレーユ・ウェルンハイム―
月に照らされ輝く少し黒い光をまとう金色の髪と瞳の娘―ユリア・スペンサー―
黒髪碧眼の貧しそうに見える女―ミドリ―
灰色の髪に緑の瞳
の男性―ケイ―
ある夢では
桜 卯月っていう黒髪黒瞳今とよく似た顔立ちの少女。
卯月の双子の姉でやはり美月によく似た少女 ―桜 美月
やはり昔あったことのある由宇さんとよく似た黒髪黒瞳の少女―本郷 優花―
やはり皐月さんに似た少女―十六夜 五月―
銀髪に水色の瞳の美人ー今里 千草ー
ある夢では
ソレイユという呼び名と双子で一つの名前としての
ジャンヌという金髪蒼瞳の少女
ソレイユの双子の姉で呼び名はリュンヌと言った瓜二つの少女
婀娜っぽい服装をした茶髪青目の女―アリカ―
金髪に茶目の男装の麗人―ノエル―
オレンジに近い金髪にオレンジの瞳の騎士服を着た男性―カイン・ローランド―
ある夢では
キルアラという桃色の髪に瞳の少女。
キルアラの双子の姉ーマリア・ファントムー
踊り子のような露出が高い服を着た褐色の肌に金髪桃色の瞳の女―マイラ―
サーカスのような格好をしている金に少し黒の混じった髪に黒い瞳の女―リッカ―
派手目の服を着た金髪に紫の瞳の男性―アキ―
ある夢では
痛々しすぎる 上を二つくくりにしたピンクの髪や瞳の気弱そうな少女ー鹿目 まどかー
黒髪に紫の瞳のつり目がちな怜悧な雰囲気の少女―暁美 ほむら―
赤い髪のポニーテールに赤い瞳に八重歯が特徴の気の強そうな少女―佐倉 杏子―
金髪を縦ロールにしていて金色の瞳をもったグラマラスな少女―巴 マミ―
水色の瞳に青色の髪を肩口で切りそろえたような長さをした少女―美樹 さやか―
そして、私は
見ることになる。
過去に犯した罪を
愚かで弱い私を
自分を犠牲にした私を