風紀委員に入ってしまったばっかりに、騒動にひたすら巻き込まれていく女子中学生の話。
代理戦争編スタート!
いくつかの話は改稿前の状態のものが短編としてアメブロに残っています。
pixivにまとめも投稿してます。
第一部一章:風紀委員ってなんですか | |
運命は突然に | |
早すぎる再会 | |
並盛町観光 ~癒着の匂いを添えて~ | |
因縁と摩擦 | |
零れた水は戻らない | |
黒に染まる | |
二章:風紀委員に入りました | |
遅刻者の取り締まり | |
取り締まり依頼 | |
不良生徒の取り締まり | |
町内の見回り | |
遺失物捜索(非公式) | |
迷子の保護 | |
窃盗犯の取り締まり | |
三章:風紀委員の仕事ですか? | |
ショバ代の徴収 | |
ひったくり集団の殲滅 | |
囮デート大作戦 | |
スタイリストは負けず嫌い | |
仕組まれた順路 | |
鉢合わせ×2 | |
Wデート(現地解散) | |
ふれあい時間は続かない | |
予想外の助っ人 | |
四章:風紀委員長、なにがあったんですか | |
雨の邂逅 | |
立つ鳥跡を濁す | |
蝕む霧 | |
揺れる既視感 | |
傍若無人な訪問者 | |
勝者:小鳥 | |
事後処理が終わらない | |
不憫な訪問者 | |
罪の報いは自覚なく | |
五章:風紀委員長、ヘルプです | |
掛け違えたボタン | |
空気は吸うもの | |
穴を埋める | |
一難去ってまた一難 | |
壊された日常 | |
真っ当な訪問者 | |
巻き添えはお手の物 | |
火種は首元に | |
付け焼き刃な知識ほど危険なものはない | |
最安値の情報料 | |
リング争奪戦ダイジェスト | |
本能が逃げろと言っていた | |
夕方のお茶会 | |
場外ホームラン | |
控えめな救世主 | |
六章:風紀委員長、助けに参りました | |
傍観者ではいられない | |
挫かれた出端 | |
切り裂かれた絆 | |
共犯者失格 | |
拳を握って | |
当事者は気付かない | |
逃れられない未来 | |
番外編:夢幻に揺蕩う | |
救われることのない夢のなかへ | |
白は染まらない | |
第二部一章:ボンゴレアジトにて | |
最初は暗闇 | |
生じる齟齬 | |
沈黙は語らない | |
薄氷の幸福 | |
願わくば、夢であってくれればと | |
小さな希望は手のひらに | |
影を落とす赤 | |
挿話:煉獄の炎 | |
続かない日常 | |
深いつながり | |
知らぬ存ぜぬ | |
縋りついてもすり抜けて | |
煉獄へと至る道 | |
二章:メローネ基地にて | |
夢から覚めて | |
表と裏 | |
優しい味 | |
踏み砕かれる思惑 | |
暗転の先に | |
刻まれた約束 | |
三章:ヴァリアー邸にて | |
琥珀の微睡み | |
朝の一幕 | |
照らす太陽 | |
迷える子羊 | |
前門後門どちらも一緒 | |
気付いてしまったら | |
託された証 | |
なぜ自ら引き寄せようとするのか | |
無力と侮るなかれ | |
ヴァリアー暗殺講義 | |
大盤振る舞い | |
手向けのギフト | |
四章:再びボンゴレアジトにて | |
覚悟を問う | |
問い、問い、問い | |
見えていないもの | |
行いの報い | |
譲れないもの | |
小さな一歩、大きな一歩 | |
この手は握るためにある | |
秩序への反乱 | |
賑やかな歓迎会 | |
本音は率直に | |
同時解決 | |
逃れられない運命 | |
誘う猫と気まぐれな女王 | |
うっかり者のトランプ兵 | |
繋がらない点 | |
五章:チョイス戦にて | |
潜められた毒 | |
誰がために炎を燃やすのか | |
神には祈らない | |
出し切った手札 | |
幕引きはあまりにも不穏な色を帯びて | |
六章:最終決戦にて | |
壊される機会 | |
早すぎた来襲 | |
最弱の盾、薄氷の姫 | |
知らないほうがいい真実もある | |
幾多の記憶から | |
想定外を頬張って | |
期待がなければ失望もない | |
鋭利な一撃 | |
悲しみの在り処 | |
世界は巻き戻り、新たな時を刻む | |
番外編:未来の明日は | |
夢を肴に一杯 | |
午後のお茶会 | |
小さな瑕疵 | |
第三部一章:新顔との出会い | |
ささやかなお願い | |
復帰早々問題だらけ | |
転校生の正体 | |
後者であってほしかった | |
確かに同じだった | |
ありふれた約束を | |
瞬く星の光 | |
似た者同士は角が立つ | |
針仕事とケーキ | |
招かれざる客 | |
二章:波乱の幕開け | |
その目に映るのは | |
見えない繋がり | |
焼きついた光景 | |
陰る大空 | |
並行する平行 | |
優しさはときに仇となる | |
三章:仕組まれた舞台 | |
パーティーの幕開け | |
残った糸 | |
確かに同じはずたった | |
伝統と変容 | |
ああ言えばこう | |
逆転の発想 | |
四章:裏方の役割 | |
疑惑の思惑 | |
外れた選択肢 | |
それぞれの遺恨 | |
得ることなく喪ったもの | |
その場に立つ資格 | |
見えなくても見えるもの | |
思い違い | |
夢か幻か | |
五章:終幕に喝采はなく | |
劇的な登場を | |
縒りを戻す | |
道化を招いた報い | |
勇を示せ | |
古典芝居は流行らない | |
同じ空の下で | |
第四部序章:遅すぎた後日談、もしくは早すぎた前日譚 | |
定まらない実像 | |
蛙を捕まえにフランスへ | |
蛙の滝登り | |
親権争い | |
原点回帰 | |
カミングアウト | |
積み重ねられたもの | |
既知の遭遇 | |
一から増えてく分岐点 | |
選ばれた道筋 | |
一章:代理戦前半戦 | |
一日目:雨には負けず | |
風には負ける | |
二日目:乙女の熱量 | |
本音に建前 | |
時間は十分 | |
しかし脱兎は逃げられない | |
どちらがより頂点か |