奥様は元魔法少女(ネタ)   作:機関車Ⅳ

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重い女性(プレシア編)を書く

いつものプレシアじゃん!

気分転換に1発ネタを書いてみる

1発ネタと思って書いていたら思った以上に長くなった

本当に「次回予告が書けない病」になりました、なのであとがきにはあんまり期待せんでください



激闘!嵐を呼ぶオフトレ!(お誘い編)

※時系列はvivid2巻~3巻です

 

 

 

『なんといっても今回のおもてなしは過去最高!!レイヤー建造物で組んだ訓練場は陸戦魔導師の練習に!!アスレチックフィールドはフィジカルトレーニングにはもってこい!!宿泊ロッジは20人以上来ても快適の広さ!!さらに天然温泉で心も体もリフレッシュ!!今年最大の癒しをあなたに!!ホテルアルピーノ!!今回も完璧なおもてなしをご用意いたしております!!』

 

 

 

 

 

 

 

誰だよこの娘

 

 

 

 

 

「ルールーすごいノリノリですね!!」

「この子性格変わってないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激闘!嵐を呼ぶオフトレ!(お誘い編)

 

 

 

「ここに行くためにも試験を頑張らないと!」

「確か無人世界カルナージ・・だったけ?」

「はい!」

 

現在僕は仕事帰りに高町家へとお邪魔している、ヴィヴィオは試験勉強の休憩中である

 

「それにしてもこの送られてきた映像・・・・なんかどっかのCMみたいだなぁ」

「ルールーもメガーヌさんもはりきっていますね」

 

そういうヴィヴィオはそうとうウキウキしているようだ

 

「それにしても温泉まで掘り当てるとは・・・・」

「温泉好きでしたよね?」

「ん?まぁな」

 

前世でも銭湯とか温泉旅館とかよく行ってたなぁ

 

「まぁあれだ、高町さんたちが引率するから問題ないと思うけど4日間気をつけて行って来いよ?」

「もー!なんで他人事みたいに言っているんですか!一緒に行くのに!」

「え?僕行かないよ?」

「・・・・・・・・へ?」

「週末だけど仕事があるし、それにフェイトそんに行かないってもう伝えてあるよ?」

「・・・・・・・嘘ですよね?」

「嘘なもんか」

「・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでこないんですか!!」

「いやだって仕事が・・・・」

「今度の週末空けておいて下さいって言いましたよね!?」

「言ってたなぁ」

「じゃあなんでですか!!」

「え?だって行きたくないし」

「どうしてですかぁ!!」

「・・・・・だって」

「だって?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男いねーじゃん」

「・・・一人いますよ?」

「一人だけじゃないか!!いやだよ!」

「前回だって来てくれなかったじゃないですか!!」

「今回ザフィーすらいねーだろ!」

「やだやだ!今度こそ一緒に行くんだもん!!」

 

手足をじたばたさせて駄々をこねるヴィヴィオ

 

「グスッ・・・温泉・・・ドキドキ・・・二人っきりで混浴・・・既成事実」

 

危ない単語が出ている辺り行かなくて正解だな

 

「まぁあれだ、4日間存分に楽しんで来い」

「う~!!ママに言いつけてやるぅ~」

「はいはい」

「うわぁーん!!お前の父ちゃん安月給ーーーーー!!」

「おめーの母ちゃんと一緒にするなよ」

 

 

うちのおとんだって頑張っているのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日とある陸士部隊隊舎

 

 

 

 

 

 

 

「週末の旅行行かないって本当!!??」

「業務中です、高町一等空尉」

「うーーー!!また他人行儀でしゃべる!!」

「公私混同は控えていますので」

 

無理矢理仕事のスケジュールを変更して自分の職場に乗り込んでくる管理局のエースオブエース、おかげで自分達の周りには人だかりができている

 

「なんでこないの!?」

「週末はこちらへ出勤のため休暇ではありませんので」

「『週末空けといてね』って私言ったよね!?」

「仰っていましたね」

「それじゃあなんで!!」

「・・・・上司命令で」

 

高町さんは殺気を込めてうちの上司を睨み付ける、おれぇ!?っと上司(曹長)が叫ぶ

 

「あ!じゃあじゃあ!私が君の上司に休みの許可を得てくるから一緒に行こうね!!」

 

上司(曹長)は『あげます!お休みあげます!』と錯乱しながら叫んでいる

 

「・・・・わかりました、休暇をとります」

「え?本当!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、旅行には行きませんが」

「にゃあーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「叫ばないでください、業務が進みません」

「『行く』って言うまで妨害してやるもーーーん」

 

そういうと僕の机の上で寝転がり始めた

 

「一緒に行くのー!!」

「・・・この際はっきり言いましょう、行きたくありません」

「なんで!!」

「女性しかいないところに放り込まれたくありません」

「それなら大丈夫!エリオがいるから!!」

「10人以上女性がいて一人しか男がいませんが?」

「ハーレムだよ!?モテモテだよ!?だけどやっぱりハーレムはやだーーーーー!!」

 

どっちだよ

 

「やだやだ~」

「というかいい加減に机から降りてください」

 

むしゃむしゃ

 

「おい書類を食べるな」

 

ごきゅごきゅ

 

「飲みかけのお茶を飲むんじゃない」

 

ガジガジ

 

「机を噛むんじゃない」

 

もう嘘でもいいから『行く』と言ってしまおうかと思っていたときだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱりここかよ」

「これはヴィータ二尉、お疲れ様です」

「・・・・やっぱり聞きなれねーな、その口調」

 

人だかりがモーゼの十戒のように割れてると、そこから出てきたのは頼りになるちびっ子ナンバーワン、皆大好きヴィータちゃんだった

 

「うちの馬鹿が世話になったな」

「いえ、こうして迎えに来ていただけるだけで十分です」

 

そういうとヴィータは高町さんを机から引き摺り下ろしてずりずりと引き摺っていく

 

「いい加減仕事へ戻って来い!」

「ヴィータちゃんは彼が旅行にいけなくてもいいの!?」

「本人が『行かない』って言っているんだから別にいいだろ?」

「ヴィータちゃんや彼が良くても私が嫌なのー!!」

「あ!馬鹿!」

 

高町さんはヴィータを無理矢理振りほどいてふただび僕のところへ来ようと走り出すが・・・・

 

 

 

 

 

カッ

 

 

 

「「「あ」」」

 

 

 

 

なぜか何もないところでつまずくと

 

 

 

 

 

びたーーーーーーーーーーーーん!!

 

 

 

前のめりに思いっきりずっこけた・・・・・管理局のエースオブエースが

 

 

「・・・・・・・・」

「あの・・・・高町一等空尉?」

 

 

倒れたまま返事がない

 

 

「おっ・・・おい、なのは?」

 

ヴィータも心配そうに声をかける・・・・すると

 

 

 

 

 

 

 

むくっ

 

 

 

 

 

起きた、鼻はぶつけたのか赤くなっており目に涙を浮かべていた

 

 

 

 

パン・・・パン・・・

 

 

 

制服についた埃や汚れを手で払っている

 

 

 

ちーーーーーーーーーーーーーーん

 

 

 

勢い良くハンカチを出して鼻をかむ

 

 

 

ごしごし

 

 

 

ハンカチで目に溜めていた涙を拭った後、そのハンカチを僕に投げつけて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やーーーい!お前のかあちゃん!でーーーべーーーそーー!!うぇ~~~~~~~ん!!!!!」

 

 

 

泣きながら走って帰っていってしまった、人だかりの中を・・・というか進路上の人間を跳ね飛ばしていった

 

 

 

「・・・・すまん、旅行の件考えておいてくれないか?実はあいつずっと前から楽しみにしていたんだ」

「はい・・・・」

 

 

それしか言えなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼休み

 

 

 

「なんで来てくれないんですかーーーーーー!?」

「エリオ、お前もか」

 

お昼を食堂で食べていると第61管理世界『スプールス』でキャロと共に自然保護隊隊員をしているはずのエリオが突然怒鳴り込んできた、ちなみに階級はエリオのほうが上だが会話はフランクである

実は最初はさっきの高町さんのときみたいに敬語で話したんだが、いきなり胸倉を掴まれて『僕のことを忘れたんですかぁ!!』とガチで発狂したことがあってエリオにだけは業務中でもフランクに話しかける

 

「というかお前仕事はどうした?」

「今日やらなきゃいけない業務はすべて午前中のうちに終了して、半休もらってすっ飛んできました!!」

 

必死すぎる、というかそんなにホイホイと帰ってこれる場所だっけ?あそこ

 

「あ~すまないが今回はパスするわ、ごめんな」

「今回『も』じゃないですかぁ!しかも今度は男僕一人になってしまいます!」

 

涙目で詰め寄られる

 

「まぁいいじゃないか、役得だと思って・・・な?」

「僕一人なんて気まずいってレベルじゃないんですよぉ!!」

 

錯乱してないか?こいつ

 

「とりあえず落ち着けって、声のボリュームを下げろ皆こっちを見ている」

「はぁ・・・はぁ・・・すみません」

 

お昼時の食堂と言うこともあって人が多い、さっきからエリオが怒鳴り散らしているせいでほとんどの人がこっちを見ている・・・・・・なんか半分ぐらいの人が僕達のことを目に焼き付けるほど凝視していて怖いけど

 

「す・・すみません」

「いや・・・別に構わないが・・・・どうしたんだ?そんなに男一人は嫌か?」

「嫌ですよ・・・旅行自体はうれしいんですよ?・・・久しぶりに・・・フェイ・・あっいえ、皆に直接会えますから」

 

『皆』と言い換えるが本当はフェイトそんと会うのが一番の楽しみなんだろう・・・知っているのは僕だけだが実はエリオとフェイトそんは所謂『大人の関係』である(告白云々はまだしていないらしいが)

 

「隠さなくてもいいさ、フェイトそんに会いたいんだろ?」

「あ・・・その・・・」

 

なんだか顔を真っ赤にしてモジモジしている

 

「図星か・・・・まぁ気持ちはわかるさ」

「いえ!違うんです!フェイトさんと会うのも楽しみなんです・・・だけどそれ以上に」

 

ん?それ以上にうれしいことがあるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「六課の時以来・・・・久しぶりに兄さんと一緒に寝られると思うとうれしくて」

「すまんエリオ、その言い方は誤解を招くからやめてくれ」

 

一応弁明するが僕達はホモではない、もう一度言うホモではない

 

実を言うと六課時代、同年代の男の子がいなかったエリオは比較的年齢の近かった僕と同室になったのである

以前から相談やら遊びに付き合っていたりと親交が深かったが約一年間同室だったことも後押しをしてその絆は本物の兄弟かもしくはそれ以上のものとなっていった。

僕も弟ができたみたいでうれしかったし、エリオも僕を兄のように慕ってくれた

 

 

 

 

 

 

ごめん訂正する、仲良く『なりすぎた』

六課の時、エリオが嫌な夢を見て眠れなかったときに添い寝をしてやったり一緒の風呂に入ったりとわりと行き過ぎているところはあった、さらに添い寝やお風呂を拒否すると涙目であからさまに落ち込み、前言撤回して添い寝やお風呂をOKするとぱぁ!と笑顔をみせるのである。

 

ぶっちゃけ最初はフェイトそんに嫉妬されたくらいであった

 

 

 

「だけど・・・・あなたは・・・来てくれないんですね・・・・・」

「エ・・エリ・・オ?」

「楽しみにしていたんです・・・昔みたいに一緒お風呂で流し合いっこしたり・・・嫌な夢を見て眠れなかった僕をぎゅっと優しく抱きしめてくれると・・・・・・」

 

俯いてブツブツとつぶやいている・・・・その目には光を宿していなかった

いかん発狂する時と同じパターンに入っている、あと食堂の局員の約半数が僕達の会話に聞き耳を立てている

 

「どうして・・・どうして!どうしてなんですか!!僕のなにがいけなかったんですかぁ!!!!」

「わーー!!落ち着け!頼むから落ち着いてくれ!!」

 

エリオが僕の胸倉を掴むとそのままの勢いで僕を床へと押し倒す

 

「僕は!僕はぁぁ!!あなたとフェイトさんがいない世界なんて耐えられないんです!!お二方は僕の僕の!大切な『家族』なんです!!」

「エリオさん!エリオさん!キャロ=サンはハブですか!」

「最近僕を見るキャロの目が猛獣より怖くて見れないんです!!!」

「キャロェ・・・・」

「・・・・・僕がキャロと一緒に辺境自然保護隊隊員として『スプールス』に行くとき、あなたにも一緒に来てほしいと誘いました」

「ア、ハイ」

「結局断られてしまいましたね、寂しかったけど、これが大人になることなんだと自分で納得していました」

「ソウデスカ」

「お二方とも忙しくて・・・・・それにそれぞれ自分の家族がいるのはわかっています・・・でも・・・こういう皆で集まる機会ぐらいは・・・・・」

「エリオ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「家族として一緒に過ごしたいんです」

「・・・・・あーそうか」

 

エリオの言葉を受け止めると、僕はエリオの頭をそっと胸元に当てて優しく撫でる

 

「兄さん・・・・」

「僕もエリオのことは弟のように思っているよ・・・・たとえ血がつながってなくてもな」

「僕もです・・・・あなたのことは兄のように思っています」

「・・・すまなかったな」

「すみません、僕も取り乱しました」

「・・・・旅行」

「どうしました?」

「旅行・・・僕も行くよ」

「え?ほっ本当ですか!」

「ああ、久しぶりに男二人水入らずに雑魚寝というのもありだよな」

「あ・・ありがとうございます!!」

「あーそれとだなエリオ?」

「はい?」

 

 

 

 

 

 

「いい加減どいてくれると助かる」←エリオに押し倒されている

「・・・・・・・・・・・・・」←兄と慕う男性を押し倒している

 

 

 

 

「うわぁぁぁぁ!!ごめんなさい!!」

 

 

エリオは勢い良く飛び上がり、真っ赤になってひたすら謝る

 

「いや・・・いいんだ」

「えっと・・・それじゃあ・・・」

「ん?ああ、心配しなくてもちゃんと旅行には行くから安心してくれ」

「ありがとうございます!僕楽しみにしています!!」

「ああ」

「それじゃ僕は旅行の準備に行ってきます!!」

 

そういってエリオは元気に食堂を出て行った

 

「はぁ・・・やれやれ結局いくことになってしまった・・・」

 

僕の記憶が正しければ・・・間違いなく原作でのあの合宿だろう

 

「憂鬱だなぁ」

 

正直あの空間には行きたくなかった、というか拷問に近い

 

「だいたいあれだけ大人数でなんで男性はエリオだけなんだよ・・・・ガリューはどっちだっけ?」

 

どちらにせよせっかくの休暇なのに心が休まることがなさそうだ

 

「まぁ・・・かわいい弟分の頼みだ・・・いってやるとしますか」

 

無事に終わることを祈るのみである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもさっきから妙な視線を感じるなぁ

 

そう思って辺りを見回すと

 

 

 

「あの人たちが・・・・・」

「エリオ攻めね・・・・実物はいいわねぇ~」

「今年のネタはこれできまりね・・・・・」

「なんなんだ・・・この胸のときめきは・・・・」

「ホモの嫌いな女子なんていません・・・・・」

「うっ!・・・・ふぅ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三三三「( ^o^)」<オタッシャデーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の高町家

 

 

「・・・・・・・」←聖王モードで仁王立ち

「・・・・・・・」←ブラスターモードで仁王立ち

 

 

コワイ

 

 

「あの・・・高町さん?ヴィヴィオさん?」←正座

「「なに?」」

「その・・・・急にメンバー入りしちゃって・・・やっぱり迷惑だったかな?」

「あはははは!そんなことないよ!むしろ来てくれてありがとう!」

「うん!ママも私もうれしいんだよ?」

「そっ・・・そっか~、あは・・あはははは!」

 

 

 

 

 

『『バン!』』

「ひっ」

 

 

 

 

「だけどさぁ~何で私達が誘っても『来ない』って言っていたのに、なんでエリオが誘ったら来るのかなぁ~」

 

 

ゲシッ!ゲシッ!

 

 

「痛い痛い蹴らないで」

 

 

 

「ショックだねー、私達男に負けたんだねー」

 

 

ゲシッ!ゲシッ!

 

 

「頭はやめて、頭は」

 

 

今の僕は浦島太郎の虐められている亀状態・・・・助けがないだけにもっと酷いかもしれない

 

 

「あの・・・ですね?エリオは僕の弟分で 『『バン!』』

「ひっ」

 

 

 

結局旅行当日まで高町親子に虐められました、フェイトそん?フェイトそんは向こうでガンプラ作っているよ?

 

 

 

 




vividどころかリリなの全体を見ても屈指の肌色率である温泉ネタなのに書いてみればまだ旅行に行っていない最初の話とはいえ一番書いた量が多いのが男との絡みかよ

というわけでvivid2~3巻のオフトレ編です、思っていた以上に長くなりそうなので何話か分けて
書くことになりました。

ちなみに旦那さんは六課時代は研修生(という名のアルバイト)、この物語でやっと三等士といった設定です。
この頃のエリオ君はフェイト&主人公から離れていた+キャロ先輩野獣の眼光で精神的に参っていた時期でした。
このころはまだ主人公のことを「兄」呼ばわりしています。


実はネタを引っ張り出すときはアニメではなく漫画や小説などの紙媒体が多いです
アニメ・・・特にStsだと話が長いので中々見る時間がないというのが本音です、漫画とかならすぐに確認とかできますからね
ただ気をつけたいのが、媒体によってはアニメと食い違いがあったり結末が違うなどを気をつけたいですね

ちょっと長くなりましたが次回から旅行編、久しぶりの性王様とエースオブエースさんをご堪能ください

PS:これのIFを現在執筆中、短いですが9割ほどできているのですぐに投稿できると思います
  但し、ヤンデレ注意・・・・・です。

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