奥様は元魔法少女(ネタ)   作:機関車Ⅳ

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・・・奥様は未来の次元犯罪者も今回で13話目・・・一クール終了だな・・・・


原作で明言されていないプレシアの両親が出ます、それでもOKと言う方は・・・
気軽に呼んでいただけると幸いです

・・・今回の最終話もう少しうまく書きたかったけど作者には無理だった・・すまん・・すまん!


奥様は未来の次元犯罪者(完結編)

第9痴話:悲願

 

 

「・・・・・・」

「おい、プレシア」

 

 

 

 

 

夫になる人:xxxx・テスタロッサ

妻になる人:プレシア・テスタロッサ

 

 

 

 

 

「むふ・・むふふふ・・くふふふ・・・えへへへ・・・」

「うれしいのはわかったからその婚姻届を提出するぞ、もう2時間以上も見つめて笑いっぱなしだぞ」

 

プレシアの『できちゃった』発言で観念した僕は役場で婚姻届を提出することになった

 

「あ!コピーとっておかないと、10000枚ほど」

「そんなにいらないだろ!」

 

ちなみにだが証人の欄にはプレシアの職場の上司と同僚の名前が記載されている、今日体調不良で休むといっておきながら真昼間のオフィスに乱入して大声で

 

 

「今日結婚します!証人欄に名前の記載をお願いします!!」

 

 

てっきり大顰蹙を買うものだと思ったのだが

 

「やった!」ガタッ

「来たか!」ガタッ

「おめでとー!」ガタッ

「コングラッチュレーション!!」ガタッ

「おめでとう!!」ガタッ

「お幸せに!!」ガタッ

「旦那もげろ!!『フォトンランサー!』ぬわーーーー」

「ええぞ!ええぞ!」ガタッ

「めでたい!!今日はもう仕事を切り上げて祝賀会だ!!」ガタッ

 

「「「「「「「「おーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」」」」」」」

 

 

「あんたらなんでそんなにノリがいいんだ!!」

 

 

実はオフィス内のプレシアの奇行は有名だったらしく曰く

 

 

・息を吸うように旦那の写真にキスをしていた

・休憩時間中にイヤホンで音楽聴いていると思っていたら旦那のボイス集だった

・よく同僚、上司に『旦那を振り向かせるにはどうすればいいか?』と相談していた

・同僚の一人が旦那特製お弁当をつまみ食いしたら『サンダースマッシャー』を叩き込まれた

・旦那と一日触れないだけで白目向いて涎たらす(第8痴話では全部白目向いている状態でした)

・泊り込みの作業の時にはプレシア専用旦那抱き枕がある(裏面はR指定)

 

 

 

「・・・・良く一緒に仕事できたな」

 

 

「あそこまで一途だと1週回ってかわいく感じて・・・・」

「旦那のことがなければ本当に優秀なんです、私も何度も助けられました」

「旦那と『ユニゾンイン』した日なんて『絶好調である!!』状態で仕事バリバリなんですよ」

「『ユニゾンイン』した回数が多い月ほど業績の伸びがすごいんです」

 

 

「おい、その話を聞くと彼女と『ユニゾンイン』した日がばれてやいませんか」

 

 

「「「「「「「「なにを今更」」」」」」」」

 

 

この世界に神はいない

 

 

「いやね・・・ほんとテスタロッサ君にはね・・・助けられたんだよ?」

「上司さん?」

「ここにいる皆全員が彼女に助けられていてね、あまり長く勤めたわけではないのだが彼女の残したものは大きいのだよ、だからね君と結婚して退職することになっても心良く送り出そうと思ってね」

「そう・・だったんですか・・・」

「私がこんなことを頼むのはおかしいかもしれないが・・・・彼女を幸せにしてやってくれ」

「・・・・はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやだけど彼女の抜けた穴マジどうしよう?復職することになったら是非うちでと言っておいてくれないか?」

「・・・・・言っておきます」

 

上司さんェ・・・・・・・

 

 

 

 

 

「上司や同僚はいい人達だけど上層部や本部にろくな人間がいないし、復職してもそれで苦労しそうだからやめとくわ」

「・・・・そうか(妙に鋭いな)」

 

 

フラグがボッキリと折れました

 

 

 

 

婚姻届提出後

 

 

「ねぇ」

「ん?」

 

 

 

 

「愛しているわ、旦那様」

「・・・・はいはい僕もだよ~」

「顔が真っ赤よ?」

「うっさい、ほっぺたつつくな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第10痴話:ご両親に報告

 

ミッドチルダ北西部 アンクレス地方の彼らの実家

 

 

「「結婚しました」」

 

「「「「まだ結婚してなかったのか!!」」」」

 

 

両親ズから突っ込まれました

 

「俺はてっきり子供の二~三人はもういるかと思っていたぞ!」

 

おとん、それ話飛躍しすぎ

 

「貴方達のためにせっかく新婚さん向けの1LDKを見つけてきたのに」

 

おかん、一人暮らしにしては妙に広いと思っていたけどそういう意味だったのね

 

「(#^ω^)ピキピキ」

 

お養父さん怖いです

 

「おめでとう、長年の夢がかなったのねプレシア」

「お母さん・・・・・」

 

・・・・・・一人取り残された感じがします

 

「ところで決め手はなんだったんだ?」

「できちゃった婚です♥」

 

おとんの問いにプレシアさんがうれしそうに答える

 

「(#^ω^)ビキビキ」

「あらあら~」

 

お義母さんはうれしそうだけどお義父さんはさっきから青筋浮かべたまま一言もしゃべりません

 

「君・・・」

「はっはいいい!!」

 

お義父さんからドスの効いた声が僕に向けられる

 

 

 

 

 

 

「家のプレシアでは不満・・・・ということはないのだろうな?」

「滅相もございません!!僕にはもったいないぐらいのお嫁さんです!!」

「・・・そのわりには同居してから結婚まで長かったではないか?決め手も『子供ができたから』だと?」

「ハイ!ゴメンナサイ!」

「別にこの結婚自体には不満がない・・・君以外だったら・・・どうなっていたのだろうな・・・・」

「ハイ!ゴメンナサイ!」

「『結果』は重要だ・・・だが『過程』や『方法』も重要だというのは・・・わかるかね?」

「ハイ!オッシャルトオリデス!」

「まさか・・・『逃げよう』とは思っていなかったのだろうな?」

「トンデモゴザイマセン!」

 

実は原作思い出して逃げようとしたのは秘密である

 

「まぁいい・・・・家の娘を泣かせないように・・・泣かせたら・・・・わかっているな?」

「ハイ!」

 

すみませんしょっちゅうびーびー泣かせています、・・・・啼かせています

 

「まぁまぁ、その辺にして・・・・さぁお祝いよ!」

 

 

とりあえずご近所や友人にも報告しましたが皆が皆口をそろえて『結婚してなかったのか!』といわれました

 

ちなみに結婚式は子供が生まれてからにするとのこと、プレシア曰く

 

「この子に私達の晴れ姿を見せたいの」らしい

 

 

 

「あとウェディングドレスで『ユニゾンイン』もしたいわね!」

「・・・・・・・あれ結構高いんだからやめてあげてください」

 

 

 

・・・・やってみたいと思ってしまったのは内緒だ

 

 

 

Q:(プレシアの)ご両親いたのか

A:出さないほうが不自然かなぁと・・・・・

 

 

 

 

 

 

第11痴話:ブルー?な妻

 

「いってきまーす」

「いってらっしゃーイヤーーーーーー逝かないでー!!」

 

またか

 

「あのねプレシア、僕達には生活があるだろ?仕事には行かなくちゃいけないんだ、わかるだろ?」

「だってー!だってー!」

 

結婚してから数ヶ月、彼女は安静状態が続くんだが仕事に行くたびにこんな風に引き止められる

 

「お金なら私のがあるじゃない!!貴方のならともかく私の貯金はウハウハよ!」

「喧嘩売ってんのか?・・・仕事やめたら再就職の時が大変だろ?」

 

前までは寂しそうな顔をしながらも送り出してくれていたんだがここ最近はほぼ毎日こんなんである

 

「う~、寂しいよ~、切ないよ~、ずっと傍にいて~、私とこの子を置いて逝かないで~」

「別に死にに逝くわけじゃないんだから」

「やだやだ!いやだいやだ!一人じゃいや!怖いの!寂しいの!」

 

アカン、夫に先立たれた妻状態になっている

 

「うーん、やっぱり実家で休んだほうがいいんじゃないか?」

「それだと貴方に会えなくなっちゃうじゃないの!」

 

泣きながらいやいやと首を横に振って腰にしがみつく

 

「だって・・・ヒクッ・・・一人でいると・・不安で・・グス・・いやなことばっか・・エグ・・頭に浮かんで」

「・・・・・・・・」

「あなたと一緒なら頑張れるの・・・だけど一人は嫌なの・・寂しいの・・・・我慢できないの・・・・」

「・・・・・・・・」

「・・・ごめんなさい、こんなことばかり・・・あなただってお仕事で疲れているのに・・・こんな困らせてばっかりで・・・・・・いってらっしゃい、気をつけていってね・・・」

「わかった」

「え?」

 

・・・・そんな顔をするな、僕までつらくなる

 

「一旦仕事辞める」

「え?え?」

「子供が生まれるまではずっと家にいる約束するよ」

「だっだけど・・・」

「妻がこんなに困っているのに何もしないのはいやだな」

「あ・・・う・・・でも・・・」

 

戸惑っている妻に対して僕はそっと抱きしめる

 

「あ・・・・」

「ごめんね・・・ずっと寂しかっただろ?もっとはやくにこうするべきだった」

「うあぁ・・うぇぇ」

「僕らはもう・・・・夫婦・・・なんだから、支えたいんだ・・・君を」

「うぐ・・ひくっ・・うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

 

 

とりあえず泣き止むまで彼女を抱きしめていた・・・・・ああ近所のおばちゃん撮影しないで、そこの奥方泣きながら録画なんてしないでください、おいおっさん見世物じゃないんだぞ、あっ局員さん通報しないで

 

 

 

 

「ひとまず辞表出してくるからちょっと出かけてくるね」

「一緒に行く」

「え?」

「え?」

 

 

 

結局妻同伴で職場に行くことになりました、ちなみに上司が言い淀んだのだが僕達の背後に『ファランクスシフト』が展開されていたのに気付いて恐々と辞表は受理された、マジでゴメンナサイ

 

 

 

「・・・・立て続けに2回仕事やめて転職が厳しいなぁー」

「私が復職して養うからいいのよ、修士課程を終えた一流魔導師は伊達じゃないのよ?」

「僕は?」

「主夫でOK」

「マジすか?」

「・・・・内職なら許す、私が家にいるときには必ず家にいること」

「・・・・拒否権は?」

「あると思っているの?」

「ですよねー」

 

尻に敷かれているがそのほうが僕達らしい・・・かな?

 

 

「絆も確かめ合えたし体も確かめ合いましょう、とりあえず帰ってたら『ユニゾンイン』ね」

「・・・・安定期に入るまでは禁止です」

「なん・・・・だと・・・」

 

ほんと懲りないやつだなこの娘は

 

 

 

ちなみにこれまでのいきさつを両親に話したところ仕送りをしてくれるとのこと『戻って来い』って言わないの?といったところ・・・・『お前は親を砂糖吐かせて○す気か?』と言われた、なんのこっちゃ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12痴話:未来なんて決まっていない!!

 

「あなた~『ユニゾンイン』しましょ~」

「安定期に入っているからといって昼間からそれはおかしいだろ」

「『妊婦さんプレイ』なんて今しかできないのよ?」

「それ昨日も言っていただろ」

 

安定期に入りお腹も膨らみ始めてきた、二人でゆっくりと過ごしているおかげか妻の精神状態もかなりいい状態である、それと病院で確認したらしいんだがどうやら赤ちゃんは『女の子』・・・・らしい

 

「倦怠期よ!これは家庭の危機だわ!・・・・・・ほら!お腹のなかのアリシアも『いつやるか?今でしょ!』って言っているわ!」

「言えるわけないだろ!・・・・あれ?もう名前決めたのか?」

「あ、ごめんなさい・・・・駄目だったかしら?」

「別に構わないさ、元々君に任せるつもりだったし」

 

どうせ『アリシア』だろうと思っていたしな

 

「次の子供は貴方が決めていいからね?」

「もう次の話かよ・・・・それにしても名前なんていつ考えたんだ?」

「実はできちゃってからずっと考えていたのよ、そのときは性別がわからなかったから両方考えたわ」

 

そういうと妻はドヤ顔で候補の名前がぎっしりと書かれている紙を渡してきた、その中の一番下に男女の名前がでかく丸印されていたこれが第一候補らしい

 

 

 

 

 

 

 

女の子:アリシア

男の子:フェイト

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・ん?

 

 

「おっ・・・おい!プレシア」

「なにかしら?」

「この『フェイト』っていうのは?」

「あっ、それ?実はね第97管理外世界のとある国の言葉で『運命』って意味らしいの!生まれてきた子は運命を切り開くような強い子になってほしい!って考えたの・・・・女の子の名前だと厳ついでしょ?」

「ソンナコトナイヨー、オンナノコノナマエデモダイジョウブサー」

「?なに片言になっているのよ」

 

え?なに?こっちの世界だとフェイト『ちゃん』じゃなくてフェイト『君』になるの?

なの×フェイがノーマルカップルになるの?確かに男だといわれても問題ないくらいのイケメン具合を原作では見せていますけど?大体この後生まれるとなると原作時点で小学3年生と20~30代の成人男性だぞ?

いやいや落ち着け、そもそもこれから男が生まれなきゃそんなことにはならないんだから

 

「あ!今度男の子が生まれたらその名前をつけていいかしら?」

「いや頼むから僕に任せてくれ、いやマジお願いします」

「なんか必死ね、そんなに名前付けたかったの?」

「ハイ」

 

将来自分の息子がおっさんになって10代の少女と『結婚します』なんていったら倒れかねない、犯罪だろ?

 

「それよりあなた」

「ん?」

「『妊婦さんプレイ』しましょー」

「まだあきらめてなかったのか」

「うーん、それじゃ前みたいに貴方を9歳児にして・・・」

「妊婦×ショタって業が深いな」

 

 

とりあえず9歳児だけは回避した、見た目がやばすぎる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイト君『お父さん』

なのはちゃん『お父さん』

 

なのフェイ『『私達結婚します』』

 

父親ーズ『』

 

 

※書きません(断言)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終話:なまえをよんで

 

 

 

「はぁ・・・・・・」

 

今僕がいるのは病院、今朝妻が陣痛をおこして現在分娩室にいる

 

「はぁ~~~~~~」

 

本当は立会いをしようと思ったんだけど妻が『大丈夫だから、信じて待っていて』と言われて分娩室の前にいる

 

「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」

 

いや多分無事に生まれて来るんだろうけどさ・・・いざそのときになると・・・駄目だ不安になる

 

「・・・・父親になるんだよな・・・」

 

そうだ・・・・前世僕は結局独身のままこの世界に転生してきた・・・両親に孫を見せないまま・・・・

 

「・・・・・今度こそ・・・見せられるといいなぁ」

 

妻はいつもわーわーと泣いていたけど・・・うん・・・こりゃ泣きたくなるわ・・・出産しない僕ですらこんなに不安になるんだから・・・そんないつも泣いていた妻が『信じて』といっていたんだ、信じて待とう

 

 

 

 

それから・・・・何時間過ぎたころだろうか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「旦那さん、生まれましたよ?」

 

看護士さんに誘われるがまま部屋に入る

 

 

 

 

 

「あ・・・」

「ふふふ、なにを呆けているの?ほら?アリシア?パパが来たわよ~」

 

 

あきらかに疲労している妻、その腕には生まれたばかりの赤ちゃんがいた

 

「どうしたの?こっちに来て」

「あの・・・頑張ったな・・・・」

「ありがとう・・・さぁこの子を抱いてあげて?」

「あ・・ああ」

 

妻から赤ちゃんを受け取る、そんなに重くはないはずなのに・・・手が震える

 

「名前を呼んであげて?」

「え?」

「名前よ」

 

名前・・・・・・

 

「アリ・・・シア」

 

その言葉に反応したからなのかはわからない、だけど・・・・

 

「あら?この子ったらパパのことがわかるのかしら?」

 

必死に僕へ手を伸ばそうとする赤ちゃんを見て・・・・・僕はもう限界だった

 

「アリシア・・アリシア!・・うわぁ・・うぐぅ・・ア゛リ゛・・・ジア゛!ア゛リ゛ジア゛!」

「ちょっと・・・泣きすぎよ・・・私のほうが・・・泣き・・そう・・だったのに・・・・」

「う゛あ゛あ゛あ゛~ア゛リ゛ジア゛!ア゛リ゛ジア゛!ア゛リ゛ジア゛~!」

「まったく・・・こまった・・・パパね・・・・」

 

 

 

泣くことしかできなかった、愛おしいという気持ちでいっぱいだった

 

 

 

「プレジア゛~、ア゛リ゛ジア゛が~ア゛リ゛ジア゛がう゛まれだよぉ~」

「わかったから・・・とりあえず泣きやみなさいよ、しょうがないひとね」

 

 

結局その日は泣いてばかりでプレシアを困らせてばかりだった・・・・・

 

 

 

 

翌日

 

「ところでさ」

「なにかしら?」

「なんで僕の立会いを拒否したの?」

「・・・・たいした理由じゃないわ」

「気になるだろ」

「・・・・今までたくさん貴方を困らせてきたから、最後くらいは一人で頑張ってみようと思ったからよ」

「・・・・・別にそんなこと気にしていないのに」

「あら?それじゃ二人目は立会いをお願いしようかしら?」

「やれやれ出産したばかりなのに元気だな」

「ふふふ・・・・ねぇあなた」

「ん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからも末永くよろしくお願いします」

「こちらこそ、よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃ退院したら即『ユニゾンイン』ね!二人目もよろしく!」

「少しでも感動した僕が馬鹿だった」

 

 

 

『奥様は未来の次元犯罪者A`s』に続く?

 




両親ズは今回のみの登場になる予定です、あくまでも二人がメインなので

次回から『奥様は未来の次元犯罪者A`s(仮)』がはじまります

いつもの二人にアリシアを加えてのドタバタ劇、さらには新キャラが加わりよりカオスとなる予定です、それでもOKという方はもう少しお付き合いしていただければ幸いです

これからも『奥様は未来の次元犯罪者』をよろしくお願いいたします


ちなみにですがうちのフェイトちゃんは女の子で出す予定なのでご安心ください


追記
元々1発ネタだったのがすっかりこっちがメインになってしまった・・・ヴィヴィオさんごめんなさい・・・ヴィヴィオ編は・・・・・どうしよ?

さらに追記
とりあえずこれからプレシア編を書き上げて逝こうと思います、その間にvividキャラのキャラ付けをしていきます

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