奥様は元魔法少女(ネタ)   作:機関車Ⅳ

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かなりオリジナル設定が入っています、また原作とはかけ離れています
OKというかたはコーヒー片手に気軽に読んでください


小ネタ集(簡単なキャラ設定など)

キャラ設定(主要人物6名)

かなり原作とかけ離れているので注意してください

 

 

 

 

主人公(旦那さん)年齢36~37歳ぐらい

 

作中では明かしていないがごく一般的な名前の設定

前世の記憶がある以外は本人は普通の一般市民、一応微量だが魔力はあるもよう

子供の頃は二度目の人生であることをフルに生かしてやりたい放題していたが

最終的には素のスペックで勝る海鳴の住民に押されていった

本人は原作には興味があったものの介入はせず、そのためJS事件もふくめた

原作事件は結果だけ見れば結末はかわらなかった

但し所謂原作キャラとは深い交友関係を築いたため一部の原作キャラの崩壊が激しい

尚本人は知らないが管理局の陸・空・海、さらには聖王教会と様々な組織から最重要人物として

名前があがっている、原因は彼の家族・交友関係にある、一言でいうと人脈チートである

彼に好意を寄せる人は複数いるものの本人は妻一筋、ただ最近妻の裏切りにあって心が揺らいでいる

 

 

ヴィヴィオ(旧姓高町ヴィヴィオ)年齢22~23歳ぐらい

 

見事旦那さんを射止めた聖王サマ、夫のことになると暴走する癖がある

こんなんでも将来聖王教会のトップとなる偉い人

現在は人脈作り、経験積みのため管理局へ出向中

ストライクアーツをメインに使い、母親から教わった砲撃も使用する、幼い頃旦那さんが地球から持ってきた漫画の必殺技を見て具現化することに成功した、それが大幅な戦闘力向上につながった、最近のマイブームはFa○e

旦那さんとの出会いは機動六課、当時は強い人に懐くよう調整されており最初は旦那さんとは仲が良いとは言えなかったが、忙しかった隊長格、FW陣の代わりに事務作業で定時上がりが多かった彼が彼女の世話をすることが多く、次第に仲良くなった。その頃から彼が別の女性と話すとどす黒い感情が芽生えるようになった。

その後は原作どおり拉致をされ、ゆりかごの生体ユニットとされるが、実はその際旦那さんが大怪我をおってしまい、これに目をつけたジェイル・スカリエッティは機動六課が彼を襲ったと洗脳、一応原作どおりに物語は結末を迎えるが、その後大怪我で入院している彼の元へ行き大泣きしてしばらく彼の元から離れようとしなかった、失いたくない、ずっと傍にいたい、そう頭に浮かぶがなぜだかわからなかった。そのことをもう一人のママであるフェイト・T・ハラオウンに聞いてみると「愛じゃよ、愛」と返答が返ってきた。

天啓を得た彼女は早速彼に告白を慣行、そのときはやんわりと断られたが「十年待つよ、十年経ってまだその気持ちが変わらなかったらさっきの言葉をもう一度聞かせてくれ」と10年待ってくれることを約束。

そこからというもの怒涛のアプローチ作戦が始まる、具体的は抱きついたりほっぺにキスしたり一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりした。結果10年経っても想いが高まりこそすれ気持ちが揺らぐことはなかった。

そして再び告白、今度は困った顔をしながらも了承。思わず幸せの絶頂に至った彼女はその場で逆レを慣行、互いの初体験は公園でとなった。

娘が生まれてからは暴走癖がなりを潜めてきたが、母の誘惑さらには自身の墓穴によりライバルが増えたことで再び暴走するようになり現在二人目をつくろうと策を練っている

 

 

高町なのは 年齢(検閲削除)

 

作中1~2位を争う原作崩壊キャラその1、素敵で愉快でお茶目なおば(検閲削除

現在は地上勤務で教導隊の隊長を務める、なぜ地上勤務かと言うと「息子をいびる時間をつくるため」からである

原作では優等生、良い子だったがなぜここではこんなことになったかと言うと

当時小学生であった彼女が後の義理の息子に成績が落ちたことを相談、そこで彼は自分にはいくらでも迷惑をかけても良いといわれる、そこから彼女は徐々に甘えることを覚えて次第に親にもわがままをいえるような甘え上手となっていった。(彼との相談内容を親に伝えたところ親は泣きながら彼に感謝したという)

んでこの頃その彼と親友が妙に仲が良くなっていたことが面白くない彼女はちょくちょく彼にちょっかいを出すようになった、言ってしまえば小学生の男子が気になる女子にちょっかいを出すのと同じである、それが大人になった今でも続いているだけのことである。

ちなみに彼の言葉により原作ほど魔法に執着しなくなったため過剰な魔法のトレーニング、任務回数をしなかったため撃墜事件は起きていない(本来事故が発生した日も彼と親友の尾行で任務をすっぽかした)

程よいトレーニングに訓練、さらに事故も起こしていないということで現在の魔力ランクがSSSとオリ主並みとなっている、ブラスターモード?余裕のよっちゃんですね。

娘にNTRされたときは相当暴れた模様、かつての機動六課の面々を敵に回しても止められなかった(フェイトそんは趣味に興じていた)

孫ができたことでやむを得ず彼と娘のことを認めたもののまだあきらめていない模様、だが最近自身を素体としたとある者の活躍により完全に開き直った、今の彼女は阿修羅すら凌駕する存在である

 

 

シュテル・スタークス 肉体年齢26~27歳ぐらい

 

『変態』彼女を一言で表すとすればこの言葉である、なぜかオリジナルより肉体成長が遅いようである

知ってのとおり闇の書の欠片より高町なのはをもとに生まれた理のマテリアルである。現在はエルトリアで復興の手伝いをしているが、落ち着いてきたのでミッドにもちょくちょく顔を出すようになった。

彼とは直接出会ったわけではないのだがサーチャーで彼の姿を見て一目ぼれ、そこから彼女の変態行為は始まった。彼女の秘密の部屋には彼の写真はもちろん、抱き枕、自作フィギュア、ポスター、さらには彼の使用済みティッシュまである、ちなみに部屋の存在を知っているのは誰一人いない

彼と初めて会ったのは機動六課、見られたときは思わず(検閲削除)しまい、しかも手を握ったときは意識をトバした(ちなみに手を握られた後彼女は1週間手を洗わなかった)

こんな変態だが独占欲はあまりなく、むしろ同好の士ができたことを喜ぶくらいである、ちなみに某抱き枕は局部はもちろんだが、世代ごと(小・中・高・青年・現在)のもの+シチュエーションごと(一般・R-18など)と多数の種類が存在する拘りよう、某奥さんは「姉ちゃんいい仕事するやないの」某義母さんは「ディモールトベネ」と所持者には高評価である。

ファミレスでの騒動後に彼との同居に漕ぎ着ける、尚抱き枕の騒動で側室の地位を約束されたが彼のものになれるなら奴隷でも使い魔でもペットでもバッチコイのようである。

 

 

エリオ・M・ハラオウン 年齢27~28歳ぐらい

 

苦労人、だれがなんと言おうが苦労人、後非常にモテル

後の妻となる彼女の文字通り体を張った献身で至極全うに育つ、ここまでは原作どおりだが

彼女の過剰ともいえるスキンシップ(一緒にお風呂に入ったり抱きついたり一緒に寝たり)でムラムラした彼は父であり兄であり友人のような存在である主人公に相談したところ「押し倒してしまえ」と助言をもらう(言った本人は冗談のつもりだった)真面目な彼はその言葉で覚悟完了、実行しまいそのまますんなりとことが運んでしまった。エリオ少年9歳の夏であった

その後、時々ではあるがひそかにフェイトそんと会っては「ユニゾンイン」していた模様(主人公は知ってた)

そしてついに彼が二十歳のときに彼女にプロポーズ、プロポーズを受けた彼女は驚きながらも笑顔を浮かべて「はい」と了承した

ちなみに彼のバリアジャケットは原作と同じだったが、妻と結婚してからはどうみてもクロス○ーンX2と同じ姿になっている

尚彼は主人公のことを非常に慕っているため何かあればまず真っ先に彼に相談しているようである

 

現在は妻二人と子供二人の5人で暮らしている、だが最近若干二名ほど家に入り浸っているようである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※非常に自重していないキャラの紹介です『覚悟』のある方だけ進んでください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイト・T・ハラオウン 年齢36~37歳ぐらい

 

『ガノタ』作中1~2位を争う原作崩壊キャラその2、てかどうしてこうなった

クロス○ーンが一番好きだが他のガン○ムも好きである、自宅にガンプ○の展示部屋がある作中のシーンを

再現していた飾り方をして無駄に凝っている(一番のお気に入りはディビニダドvsX3)

小学校に通う前までは原作とまったく同じであったが、転入した学校で隣が主人公だったことがすべての始まり、彼女いわく「その日ソウルブラザーに出会った」である。

その後彼の家に遊びに行った際とある漫画に嵌まりそこから彼女のプライベートは一変、原作では消して見せられない不気味な笑顔でアニメを鑑賞したり、プラモ作りに精を出した。

こんなプライベートは残念な彼女だが仕事は優秀で魔道士としては高町なのはを上回るチート振りである、

というのもあまりにもクロス○ーンが好き過ぎて自身のバリアジャケットをX1フル○ロスと同じに改造したがこれが非常に良くできていて、主武装のムラマサブラスターはAMF展開領域でも切れるものはないといわれているほどの高出力で、オプションであるマントとフルクロスはどこから見つけたかは知らないが魔力を雲散させる性質をもつ素材を使用していてディバインバスター程度ならびくともしないほど強固。機動力も魔力を電気に変換して動かす専用のブースターを4方向に分けることでより細かな機動を描くことができる、極め付けが肩にあるAMF発生装置、自身の術式を疎外しない程度に狭い範囲でしかも断続的にAMFを展開できるためフルクロスと相まって遠距離攻撃が決定打にならない、だからといって接近するとザンパーとムラマサブラスターで「コノシュンカンヲマッテイタンダー」されてしまう。

ちなみに精神面でも趣味が充実しているせいか非常に強い。某博士の精神攻撃も「仕事は仕事です」と自分因縁その他諸々を無視して職務を全うした。

原作以上の天然、男友達に赤ちゃんの作り方を聞いたり、自分の夫が別の女性と重婚になっても家族が増えたことを喜んだりした、後時々空気読まない。

現在旦那との間に2人の子供を儲けているが夫と結婚すると皆に話したときは誰もが驚いた(若干二名この世の終わりを見るような顔をしていた)ただ本人はものすごく幸せそうだった。

旦那とどのような経緯で付き合い、結婚にまで至ったのかは彼女自身は「秘密」と言い、旦那は青ざめた顔で黙秘を貫いているので主人公を除いて一人としてわかっていない

最近の夢は家族で宇宙海賊を結成することらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

進撃の王様

「クローディアさん」

「なんだ?シュテルの旦那ではないか、どうした」

「旦那じゃありません、ええ断じて」

「・・・・まぁいい、何だ?」

「クローディアさんって、エルトリアの復興を手伝っているんですよね?」

「ふん!勘違いしては困る、あれは復興を手伝っているわけではない!我が侵略するからにそれなりの場所でなくてはならないからあのまま侵略したとて何の価値もない故仕方がなく手を貸してやっているのだ!」

「おっおう・・・、それで現在では環境も良くなって人が住めるようになって来ましたがこの後はどのようにふっこ・・・侵略をするんでしょうか?」

「ふふそうだな、特別に教えてやろう、その前に質問だ、まずは生きるために必要なのは何だ?」

「え?・・・・うーんいっぱいありますね」

「ふふ・・・それは食べることだ!」

「え?」

「まず今いる住民どもに今まで食べたことのないほどうまい料理を馳走してやるのだ!もちろん我自らの手作り料理だ!それでまずは胃袋を押さえる!ふふん、兵糧攻めは基本中の基本であろう?」

「アッハイ」

「だがまずは食材が必要だ、ふっこ・・・侵略が進んでいるとはいえまだ作物を作るのは困難だからな、そこはこれからの課題だ」

「ハァ・・・」

「ふむ、そうだな後はレヴィやシュテルも結婚したであろう?ま・・まぁ我もいつかは結婚するかもしれんが、結婚したからには子供が生まれるであろう、後のエルトリアを支える貴重な人材だ」

「ソウデスネ」

「そやつらを立派に育て上げ、エルトリアを治めさせる、我はそやつらの教育をしたのだいわば我の臣下、その臣下が治めるエルトリアは我のであるのも同然であろう?」

「オッシャルトオリデス」

「くっくっく、エルトリアが良き星となれば噂を聞きつけた優秀な人材がエルトリアに永住することを願うであろう?そうして国を大きくしていずれは全次元世界をも支配できる強大な国となり、我の名声も大きくなるというものだ・・・・ふふふあはあっはははは!」

 

 

 

「・・・なぁユーリさん」

「はいなんでしょうか」

「これ侵略じゃなくて復興だよね?」

「ええそうですね、エルトリアの皆さんもディアーチェには感謝しています」

「・・・なんというかその」

「ふふ、そうですね」

 

 

「「王様はかわいいなぁ!!!」」

 




おれはしょうきにもどった!


・・・俺はなんてものを書いてしまったんだ



こんな駄文でお気に入り100件を超えていて引くに引けなくなった、まじどうしよう
てかオリ主リリなのSSならもっといいものがあるだろ!どういうことだ!説明してくれ!

追記
ちょっと過激な表現を修正
伏字とはいえやや過激な表現があるからR-15タグとかつけたほうがいいのだろうか?

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