奥様は元魔法少女(ネタ)   作:機関車Ⅳ

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多分今回が書いていて一番楽しかった

但し読者=サンと僕の趣味が合わない可能性があるので笑えない可能性もあります

それでもOKというかたはアイスティーを片手に気軽に読んでください

追記
聞いたことのある表現を使っているなぁと思っていたら別の方が使っていたものを
そのまま使っていた(汗)修正しておきました



INNOCENTブレイブデュエルタッグフォース

「さてと、掃除も終わったしどうしようかなぁ」

 

 

家には誰もいないという久しぶりの状態、大人たちは仕事へ子供は幼稚園に行っている

 

「うーん買い物にいくには早いし・・・久しぶりにゲームでもするかな?」

 

そう思い自分の部屋へ行こうとすると

 

 

ピンポーン

 

 

あれ?だれだろう?と思い玄関子機にでると

 

「やぁ旦那君元気かね?」

「あ、博士かいらっしゃい」

 

 

ラスボスさんでした

 

 

 

 

 

「今日はどうしたんだ?」

「実は新しい発明品を君に持ってきた」

 

今話しているのはジェイル・スカリエッティ、あのJS事件の主犯格とされている人物だ

あんた捕まっているんじゃないのか?という疑問をかけたくなるのだが、逮捕後に彼の行った犯罪の大半が

管理局からの命令だったことが発覚(途中で暴走したが)、罪の軽減余地がありとみなされて管理局への技術協力、今までの研究成果の提出などに加えて執行猶予付き、監視付きの条件で釈放された。

これには逮捕したフェイトそんが当初反対の姿勢を見せていたが博士との面談をしてからはあっさりと賛成意見に変更した、何を話していたんだろうか?

 

 

「発明品?」

「うむ、まずはこれを見たまえ」

 

そういって取り出したのはゲームソフトのパッケージだった

 

「INNOCENTブレイブデュエルタッグフォース?しかもパッケージに描かれているのは」

「高町なのはとフェイト・T・ハラオウンの当時9歳の姿、それとエルトリアのアミティエ・フローリアン、されには鉄槌の騎士ヴィータだね」

 

前世の記憶持ちからすればそれは懐かしいものだった前世でやっていたソーシャルゲームのタイトル画面そのものだった

 

「どうしたのかね?」

「・・・・いやちょっとね、んでこれはどういうゲームなんだい?」

「説明しよう!時代は近未来!そこには魔法がなく科学技術が発展した世界、そこで時の発明家グランツ・フローリアン博士が今までにない画期的なゲームを発明!それは体感型シミュレーションカードゲーム「ブレイブデュエル」!そんなゲームを通じて君はあの少女達と出会う!?・・・・・というのがプロローグだ」

「ステマ乙」

 

前世でやったゲームのプロローグそのままんまだなぁと思いつつゲームを起動する

 

「最初は名前と性別か」

「うむ・・・・・・君はRPGとかでは自分の名前をつけるタイプかね?」

「うん・・・・・・次は?自身の画像を送ってくれ?」

「ああこのゲームは自分姿がそのままカードに反映されるのだ、まぁ実際には送られた写真をキャプチャしてゲーム風の画像にするわけだが」

「へぇ、すごい技術だな・・・・・よしこれでOKだな、次は所属?」

「うむ、自分の所属チームだな、ミッドチルダ・ベルカ・インダストリーと分かれている、これによって変わってくるのは最初の入手カードと交友関係が若干違ってくるところだな」

「うーん、それじゃ・・・・・・」

「ここはミッドチルダにしておくの、高町なのはのレアカードが手に入るからお勧めなの」

「いえ、ここはブレイブデュエル個人戦ロケテスト1位のシュテル・スタークスがいるインダストリーです彼女がチームメイトというのは心強いですよ」

「僕ベルカにしようと思っていたんだけど・・・・なんでここにいるんだ二人とも」

「面白そうな予感がしたから仕事すっぽかして帰ってきたの!」

「同じく」

「お義母さんいい加減にしないとヴィータがぶっ倒れますよ、シュテルさんもこの間クローディアさんが嘆いていたよ」

 

いつの間にかいつもの二人組みが帰ってきた

 

 

「ジェイル君も水臭いの!こんな面白いものを私達に教えないなんて!」

「ハカセ、私の個別エンディング期待しています」

「ふむ、親友である彼に真っ先に教えたかったのでね、後シュテル君なぜそれを知っているのかね?」

「ん?個別エンディングって何?」

「ふむ、それがこのゲームの特徴でね、実は個人戦もできるのだがこれはパートナーを作ってのタッグ戦がメインとなっているのだ!特定のパートナーと一緒に戦い続けることで好感度がアップして、最終的にはそのキャラとの個別のエンディングを見られるのだ!そのキャラの超強力カードも手に入るおまけつきだ!」

「ギャルゲーじゃねーか!」

「当たり前だ、このゲームのコンセプトはカードゲームもできるギャルゲーだからな」

「ギャルゲーがメインなのね・・・・あれ?お義母さん?どうしたんですか?」

 

お義母さんがなんかプルプル震えている

 

「ジェイル君・・・・・これ息子もいるの?」

「もちろんだとも」

 

いるのかよ・・・・・

 

「素晴らしいゲームなの!これで息子とゲームでもイチャラブできるの!」

「良き技術です、さっそく攻略に乗り出すとしましょう」

「ふむ残念だがまだこれ1個しかできていなのだ悪いが彼のプレイを見ててくれ」

「仕方がないの、だけど第一攻略キャラは高町なのはに決定なの」

「いえここはシュテル・スタークスです」

「よし所属はベルカに決定っと」

 

 

 

あからさまに落ち込むなよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロローグ

あなたは八神家一同の経営する「古書店・八神堂」のショッププレイヤー、今日もデュエルの腕を磨くためにショップへと訪れる

 

「見た目が大学生になっているんだが?」

「30台のおっさんが小学生達と遊ぶというのはやや無理があるだろう?」

「ごもっともだ」

 

『おーいす、今日もデュエル?』

 

同じく「古書店・八神堂」のショッププレイヤー『八神ヴィータ』がすでにシミュレーターにいた

 

「ちなみにこのゲームでの彼女は至って普通の小学三年生だ」

「エターナルロリじゃないヴィータちゃんなんてただのロリなの」

「・・・・・(後でヴィータにちくるか)」

 

『やあ君も来たんだね』

 

「あれ?もしかしてリインフォースさん?」

「・・・・・・・」

「あっ会ったことないんだっけ?闇の書の管制人格で闇の書事件で消えちゃったひとなんだ」

「・・・・・まぁ詳しくは聞かないようにするよ」

 

『ちょうどええところ来たな、4人おるしタッグマッチでもしようか』

 

「9歳のやがみんが立っていることに違和感を感じる」

「はやてちゃん=車椅子だもんね」

「どうやらチュートリアルのようですね」

 

 

簡単な説明(飛ばして読んでもまったく問題ありません)

 

 

実際に場に出せるカードは1人に5枚、エース1枚、フォワード2枚、バックス2枚、エースは自身の操作するアバターカードで固有エーススキルが使える、フォワードとバックスはCPUが操作し、フォワードは固有の必殺技スキルの発動が通常の2倍発生するの特権がある、すべてのカードにはレベルがあって戦うごとにレベルアップしてステータスが上昇する、自身のアバターカード以外のカードがレベルMAXになるとアバターカードにそのカードのエーススキル、必殺技スキルを引き継ぎ可能、アバターカードの成長限界が伸びる。

アバターカード以外はカード同士のリライズ(合成)ユニゾンイン(合体)ができるものもある

 

「タッグになるとさらにもう5枚増えるようですがタッグパートナーが所持するカードでCPUが動かすみたいですね」

「へぇ、これでいくと自分のアバターがスターライトブレイカーやラグナロクが使えるようになるのか」

 

 

説明終わり本編をどうぞ

 

 

「あっチュートリアルの戦闘が終わった」

「戦闘終了後には彼女らのノーマルカードが渡される、これでまずはデッキを組むことになる、この後は

フィールド画面になる、各場所に配置されているキャラクターに話しかけてパートナーに誘ったりデュエルができるようになる」

「丁寧な説明ありがとう博士」

 

「さぁ!早く高町なのは艦隊をつくるの!四方八方から砲撃をぶち込んでやるの!」

「シュテル・スタークスなら近距離でも遠距離でも戦えます、バランスの良い彼女をいれてください」

 

「とりあえずアバターのエーススキルがベルカ限定だからベルカ中心に攻略するか」

「まぁそうなるね」

 

 

「「orz」」

 

 

 

1時間後

 

 

「博士、対戦後にもらう『DP』ってなんだい?」

「ああ、このゲームではデュエルに勝つとカードをドロップするだけではなく『DP』がもらえる、ショップでこの『DP』を消費することでカードを引いたり好感度をあげるためのアイテムを買ったりなどできる、ようはお金だよ」

「なるほど」

「ならさっそくカードを引くの、ベルカの人と戦ってばかりで他の所属カードが手に入ってないの」

「ええ、ナノハの言うとおりですもっといろいろな種類のカードを集めるべきです」

「・・・・まぁいいけどさ」

 

 

 

ガラガラ・・・・・ガッシャン!!

 

 

 

 

 

 

 

『R 高町ヴィヴィオ[初等科4年生]をゲットしました!』

 

 

 

 

 

 

「おっ、ヴィヴィオのレアカードだラッキー」

「ふむ君はゲームでも彼女に愛されているね」

「次!次を引くの!現実でもゲームでも先を越されるなんて冗談じゃないの!」

「はよ・・・・はよ・・・・・」

「博士二人が怖いです」

「まぁ・・・まだ引けるんだからやって見給え」

 

 

 

ガラガラ・・・・・ガッシャン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『SR ロード・ディアーチェ[着替え中サプライズ] をゲットしました!』

 

 

「「「「あざとい、さすが王様あざとい」」」」

「しかもスーパーレアか、てかこれ絵柄的にデュエルに使えるのか?」

「まったく問題なく使える」

「なんなの・・・この人・・・狙ってるの?狙っているの?いや私だって・・・・だからもう一回もう一回」

「ナノハ声が震えています」

「わかったから、頼むからハイライトを消した目で見つめないで」

 

 

 

 

 

ガラガラ・・・・・ガッシャン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『SR+ シュテル・スタークス[ビタースイート・プレゼント] をゲットしました!』

 

 

 

「うがーーーーーーー!!!」

「いやーーレイジングハートを展開しないで!シュテルさんなんとかいってください!」

「ドヤァ」

「煽るな!」

「☆○△×♪эーーーー!」

「言語化できてないぞ!」

「ふむSR+を引くとは君は運がいいようだね」

「博士、お義母さんを止めてください!!」

 

結局最初に高町なのはを攻略することで落ち着いてくれることになった

 

 

 

 

 

『私の実家が喫茶店を経営しているんです!よかったらきてください!』

 

「さぁそこで押し倒すのよ私!ほら!せっかく彼の自宅に来ているんだから!さぁ!」

「ゲーム内のしかも小学生の自分にそんなこと言わないでください」

「それにしても、こっちのナノハとゲームのナノハはぜんぜん違いますね、どうしてこうなってしまったのでしょうか」

「・・・・・・・(多分僕がいたからだろうなぁ、後お前がいうな)」

 

 

『この子はペットのユーノ君!』

『はじめまして、ユーノです』

 

「こっちのユーノが完全にペットの件について」

「これでも師匠は攻略対象に入っているそうですよ?」

「・・・・獣○?」

「お義母さん少し黙ってて」

「しゃべってることに誰も突っ込みはなしかね?」

 

『チームに迷惑はかけたくないです、だからもっと練習に付き合ってください!』

『その日は彼女と一緒に夜遅くまで練習をした!』

 

「練習(意味深)」

「はいはいデュエルの練習ですからね」

「夜遅くまでとはナノハのご両親さんが心配しないのでしょうか」

「彼は彼女の家族の信頼を得ていると考えておきたまえ」

「意外と適当なんですね博士」

 

 

『あ・・・ありがとう・・・ございます・・・・』

『どうやら彼女はおんぶしている間にあなたの背中で眠ってしまったようだ』

 

「ずるいの、私おんぶされたことないのに、しかも背中で寝るなんて」

「ゲームの中の自分に嫉妬しないでください、ん?どうしましたシュテルさん?」

「今度私にしてください」

「・・・僕もう歳だからむずかしいかもなー」

 

『私は負けません!あなたと一緒ならどこまでも飛べるから!私とあなたの全力全開、見せ付けましょう!』

 

「さぁ彼女のすべてを全力で受け止めてあげて、勝てば晴れて彼女の個別エンディングなの!」

「・・・・・・(わざと負けてやろうか)」

 

『かっ勝っちゃいましたね・・・・・』

 

「わくわくどきどき」

「いいとししたおばあちゃんが目を輝かせて画面を食い入るように見ている」

「しかもおばあちゃんと言われたことに気づいていませんね」

 

 

ここで一枚絵

 

 

『私ブレイブデュエルに出会えて本当によかった、たくさんの友達に出会えたしすごく楽しく遊べた、そして何よりもあなたに出会えた、あなたのパートナーで本当によかった!私もっと強くなります!これからもずっとあなたのパートナーでいたいから!だからこれからもよろしくお願します!』

 

「これはもう告白だね」

「どや顔やめてください」

 

『SR+ 高町なのは[スターライトブレイカー] をゲットしました!』

 

そしてここでエンディングが流れる

 

「・・・・・え?これだけ?この後日談は?結婚後の話は?キスシーンとかxxxシーンとかは?」

「君は小学生に何を求めているのかね?」

「まぁ普通に考えれば相手は小学生なんだし、このあたりが手打ちじゃないかな?」

「なんでよ!この10年後の話とかやってくれてもいいじゃない!これじゃただの親友エンドだよ!」

「小学生相手に恋人エンドとかそっちのほうが問題だろうが!」

「ナノハあきらめてください、さあ次は『中学生』である私の番です、結婚は無理だとしても恋人くらいは問題ないですからね」

「言っておくがシュテル君は飛び級中学生設定だから年齢的には小学生と変わらないのだが」

「・・・・・・まっまだ親友エンドときまったわけやないんやし・・・」

「シュテルさん動揺しすぎて言葉遣いがおかしいです」

「ちなみになのは君もシュテル君も主人公の性別でエンディングに変化はない、残念だが」

「「ぐは!!」」

「開発者からの追撃が入ったーーーー!!・・・・・あれ?性別によってエンディングが違ってくるキャラがいるの?」

「ああ一部のキャラでその違いがある、ちなみにエンディングの一枚絵も違うどちらかの性別でクリアすればギャラリーで両パターン見られるがな」

 

「ふーん・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし!次はリインフォース・アインスさんを攻略しよう!!」

「「!!??」」

 

「小学生は親友エンドが限界・・・・!だが・・・だが・・・高校生、大学生ならそれ以上も・・ある!」

「だっ駄目だよ!君には奥さんと子供がいるから」

「そうです!あなたは裏切るんですか?妻子を」

「うるさい!邪魔するな!いくら『話す』を選んでも親友以上になれなかったあの悔しさは貴様達にはわかるまい!リインフォース・アインスさんと親友以上になれる前世からの悲願!今こそ果たすとき!」

「前世って何!?後リインフォースさん知ったのって今日がはじめてだよね!?」

「そんなことなどどうでもいい!元々僕は銀髪巨乳キャラが大好きだったんだ!あの!銀髪でわがままぼでぃのリインフォース・アインスさんと親友以上の関係になってあのボディをすき放題にしたいんじゃー!!」

「なのはもわがままぼでぃだよ!私じゃ駄目なの!?」

「銀髪じゃないですかー!やだー!」

「・・・変身魔法で銀髪に・・・・そうすれば私をすき放題に・・・・ぐふふふ」

「あの・・・君達・・・・」

「さぁゆめとぼうけんと!アインスさんのせかいへ!レッツゴー!」

「駄目ー!なのはのボディならいくらでもすきにしていいからーーー!!」

「今銀髪にしますので私も混ぜてください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何をしているのかな?かな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体が固まった

 

 

「あっ、ジェイルおじさんこんにちわぁ~」

「うっうむ!ヴィヴィオ君も元気そうで何よりだ!」

「うん!元気元気!今すぐ暴れたいくらい!」

「ヴぃヴぃおさんいつからかえってきたんですか?」

「『そんなことなどどうでもいい!元々僕は銀髪巨乳キャラが大好きだったんだ!』あたりからかな?かな?」

「あのですね・・・あくまでもそのゲームの話であってですね、もちろん現実ではヴィヴィオさんが一番ですよ?」

「そっかーうれしいなぁーあはははは」

「そうですよーあはあっあははははは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「FIRST・・・COMES・・・ROCK・・・」

「ゑ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『今夜、僕の部屋に泊まりにくるかい?』

 

「キャー、キャー言われてみたい!ヴィヴィオ次々!」

「もぉー、ママはせっかちだなぁ」

「まさか彼も性別によってエンディングが変化するキャラとは」

「高校生の時の姿は抱き枕でしか知らなかったからなぁ~かっこいい~」

 

「自分が攻略される様を見せ付けられるって軽く拷問なんだが?」

「あきらめたまえ、あとそのほっぺたは大丈夫かね?」

「グーじゃなくてパー(平手打ち)で助かった、危うくボられるところだった」

「そうか」

「あのーヴィヴィオさーんそろそろ簀巻きで逆さ宙吊りはきついので解いてほしいんですが?」

「あなたの艦隊つくるまではそのままでいなさーい」

「いや僕のカード入手率低いらしいんですが・・・・博士僕のSRの入手確率ってどれくらいでしょうか?」

「1/25000だな」

「\(^o^)/」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ1

 

ジェイル君とフェイトそんの司法取引の内容

 

「認めるわけにはいきません、あなたはその一生を刑務所で過ごすべきです」

「くっくっく、これは手厳しい」

「仕事ですから、それではこの話は終わりです」

「くっくっく、ああこれは私の独り言なんだがね?」

「・・・・・・」

「最近ねとあるロストロギアを見つけてね」

「・・・・・・」

「そのロストロギア・・・名前・・・確かミノフスキードライブといったかなぁ」

「!?」

「あの原理を魔力に応用して研究が進めば君の夢の実現に前進すると思うんだがね・・・残念だ・・・・・」

「その話詳しく聞かせろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ2

 

INNOCENTブレイブデュエルタッグフォースで性別によってエンディングが変化するキャラクター一覧

 

エイミィ・リミエッタ

クロノ・ハラオウン

リニス・ランスター

ユーノ

高町ヴィヴィオ

リオ・ウェズリー

八神はやて

八神シグナム

八神シャマル(神楽井ゆずこ)

八神ザフィーラ

八神リインフォース・アインス

アインハルト・ストラトス

アミティエ・フローリアン

キリエ・フローリアン

ディアーチェ・K・クローディア

レヴィ・ラッセル

ユーリ・エーベルヴァイン

ジークリンデ・エレミア

主人公(旦那さん)

ゴールデンロード

 

男性一番人気がディアーチェ・K・クローディアの『我が最愛の伴侶』

男性二番人気が八神リインフォース・アインスの『人生のパートナー』

女性一番人気がアインハルト・ストラトスの『この拳あなたにのみ捧げます』

女性二番人気が八神ザフィーラの『守護の誓い』

 

以上です、尚販売日は未定となっておりますのでご了承ください




次回予告

「ジェイル君、小学生じゃ親友エンドが限度なの何とかしてほしいの」
「くっくっくっく、その欲望実に素晴らしい」
悪の科学者の手に堕ちた義母!

「それで完成したのがこのSTRIKERSメモリアルだ!」
「・・・・・私の出番は?」
それに反逆する星光さん!

「いい加減私の出番ほしいなぁ~」
「やがみんはそのままの君でいてください」
「・・・・私もうやがみやないよ?」
「そうだったね」
夜天の主、その言葉の真意とは!?

悪の科学者が生み出す極悪兵器の数々!彼は無事に攻略することができるのか!
次回「なのは『一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし・・・』」お楽しみに



ミノフスキードライブってロストロギアになるのか?という突っ込みはなしで(震え声)

今自分の中で一番HOTな題材だったので筆が進みました

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