ハイスクールD×D 転生した魔神   作:I S S E I

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此処からは自惚れ焼き鳥の章です。

改心前のライザーは大嫌いです。

ライザーファンの皆さんごめんなさい


戦闘校舎の獄炎(ヘルブレイズ)
様子がおかしいです


よぅイッセーだ

 

アーシア達がホームステイして1ヶ月が過ぎた。

 

アーシア達も家での生活に大分慣れて、両親とも仲良くしている。

 

さらに今では、オカ研ガールズ皆と一緒に登校するようになった。

 

その度に男子達から悲痛な叫びが響くけど無視だ。

 

それはそうと、最近リアスの様子がおかしい。

 

ずっとボーッとしていて、話し掛けても生返事ばかりだ。

 

仕事は問題無く熟してるけど、心配だ。

 

アーシア「部長さん、どうしたんでしょうか?」

 

アーシアも心配して俺に聞いて来た。

 

イッセー「何か遭ったかな?」

 

疑問に疑問で返すしかなかった。

 

俺も1度、リアスに聞いた事があるけど「何でもないわ」と言うだけだった。

 

朱乃は知ってる様子だけど、あえて聞かない事にした。

 

いくら付き合ってるって言っても、プライベートに踏み込み過ぎるのは良くないからな。

 

その日の夜、今日は特に呼び出しも無く早めに解散になった。

 

だから俺は、晩飯を食ってから部屋に戻る。

 

理由はドライグと精神世界でトレーニングをする為だ。

 

[赤龍帝の籠手の精神世界]

 

イッセー(ドライグ、今日も頼むぜ!)

 

ドライグ(任せておけ、相棒)

 

俺が言うとドライグが応えた。

 

実はドライグが目覚めてから、現実だけじゃなくて精神世界でもトレーニングをしている。

 

起きても寝てもトレーニング出来る。

 

まさに一石二鳥だ。

 

そして、俺とドライグのトレーニングが始まった。

 

イッセー(にししし[昔]もドラゴンと戦った事あるけど、やっぱりお前は格が違うぜ!)

 

ドライグ(当たり前だ!二天龍と畏れられた俺を、其処らの雑魚ドラゴンと比べるな!)

 

俺が笑いながら言うと、ドライグも楽しそうにそう言う。

 

テンションが上がった俺は[あれ]なる事にした。

 

イッセー(なら、一気にギア上げて行くぜ!)

 

そう言って、獄炎(ヘルブレシズ)を身体に纏った。

 

額にはいつもの模様が浮かび、上半身には翼が出来ていて、さらに前腕部分と下半身は全て魔力で覆われている。

 

さらに足は、先端に3本と踵の内側に1本の計4本の指が左右対称に作られている。

 

つまり、魔神化・殲滅状態(アサルト・モード)だ。

 

イッセー(久しぶりだな、この姿になるのは)

 

俺が呟くと、ドライグが慌てて聞いて来た。

 

ドライグ(相棒!何なんだその姿は!?)

 

イッセー(これが全盛期の本気モードだ)

 

ドライグの質問に答えた途端、ドライグが怯えだした。

 

ドライグ(じ、冗談にも限度があるぞ!!!今の相棒の力は全盛期の俺と白いのを越えてるぞ!!!)

 

ドライグの言葉に、俺はさらに補足を入れた。

 

イッセー(言っとくけどさ、上級魔神なら龍王クラスが当たり前だからな)

 

ドライグ(どんな世界で生きていたんだお前は)

 

俺の補足に、半分 放心状態でそう言うドライグ。

 

イッセー(まぁ、いろんな世界があるって事だな)

 

ドライグ(お前はホントに、歴代最凶の相棒だ)

 

そんな会話をしてたら、リアスの気配を感じた。

 

イッセー(リアスか、どうしたんだこんな時間に?)

 

ドライグ(さぁな、とにかく戻れ)

 

俺の疑問に、ドライグが戻るように促す。

 

イッセー(わかった)

 

そう言って俺は現実に戻った。

 

[現実]

 

戻ってきて目に入ったのは、制服姿のリアスだった。

 

イッセー「どうしたんだ、こんな時間に?」

 

リアス「イッセー」

 

そう尋ねたけど、リアスは俺の名前を言うけどだった。

 

ガバッ

 

イッセー「うわっ!」

 

するといきなり、リアスが俺にマウントして来た。

 

イッセー「どうしたんだいきなり!?」

 

流石の俺も予想外の行動に驚いて、リアスに訳を聞いた。

 

でも返ってきたのは

 

リアス「イッセー、私を抱いて」

 

イッセー「は?」

 

俺は思考が止まった。

 

いきなり抱けって、どういう事だよ?

 

イッセー「いきなり何を言い出すんだよ!?」

 

リアス「お願い!時間が無いの!!!」

 

俺が聞くと、リアスが焦ったように言う。

 

イッセー「どういう事か説明してくれよ!」

 

説明を求めたけど、リアスは聞く耳を持たず制服を脱ぎ始めた。

 

イッセー(リアス、ごめん)

 

バチン!!!

 

俺は心の中で謝って、リアスの頬を叩いた。

 

イッセー「頭を冷やせ!」

 

リアス「!」

 

俺は語気を強めにしてリアス言う。

 

それにリアスは驚いて固まる。

 

イッセー「とにかく、何が遭ったか説明していて」

 

俺は改めてリアスに説明を求めたら、リアスは泣きながら謝って来た。

 

リアス「ごめん、なさい・・私どうかしてた・・」

 

すると、今度は知らない魔方陣が現れた。

 

リアス「来たわね」

 

来る奴が分かってるのか、そう呟くリアス。

 

リアスが呟いてすぐ、魔方陣からメイドが出てきた。

 

メイド「こんな事までして破談にしたいんですか?」

 

状況を把握したのか、呆れながらそう言うメイド。

 

リアス「私の相手は私が決めるわ。大体、皆私の意思を無視して。私は人形じゃ無いの!!!」

 

メイド「・・・」

 

リアスの言葉に、無言になるメイド。

 

時間も時間だと思って俺も間に入る。

 

イッセー「あのさ、悪いけど人の部屋で揉めるのやめてくれるか?」

 

するとメイドが、俺を睨みながら言う。

 

メイド「部外者は黙っていて下さい」

 

この態度に、俺も流石にムッと来た。

 

イッセー「人の部屋に無断で押し入っといて、その態度は何だよ?」

 

俺は声色を低くして、少し殺気を籠めてメイドに言う。

 

メイド「なっ!」

 

リアス「はぁ」

 

俺の殺気にメイドは驚いて、リアスは溜め息をついた。

 

リアス「イッセー、彼女の代わりに私が謝るわ。だから抑えて」

 

リアスにそう言われ、俺は殺気を消す。

 

メイド「り、リアス様、そちらの方は!?」

 

メイドが吃りながらリアスに聞く。

 

リアス「彼は私の眷属で、最愛の人よ」

 

メイド「・・・」

 

リアスの答えに、メイドは無言で目を見開いていた。

 

するとメイドが、俺の前に来て謝って来た。

 

グレイフィア「先程は失礼しました。私はグレモリー家に仕えている、グレイフィアと申します」

 

自己紹介されたから俺も自己紹介した。

 

イッセー「俺は兵藤一誠、リアス様の唯一の兵士だ。さっきは威圧して悪かったな」

 

グレイフィア「いえ、先程はこちらに否があります。だから謝らないで下さい」

 

俺が謝ると、グレイフィアがそう言う。

 

グレイフィア「お嬢様」

 

リアス「えぇ、とりあえず私の根城へ行きましょ」

 

グレイフィア「畏まりました」

 

どうやら帰るみたいだな。

 

リアス「イッセー、今日は騒がせてごめんなさいね」

 

イッセー「いや、構わねえよ」

 

リアスの謝罪に俺はそう応えた。

 

チュッ

 

リアス「これはお詫びよ」

 

俺の頬にキスしてそう言うリアス。

 

その後、リアスとグレイフィアは転移して行った。




今日は此処までです。

次回はライザー登場です。

果たしてどうなる?
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