なるべくアンチ ヘイトは無いようにしたいです
プロローグ1
俺の名はメリオダス
目を覚ますと、そこは不思議なところだった。
辺り一面 真っ白な空間が拡がっていた。
メリオダス「此処は何処だ?」
俺がそう呟くと後ろから答えが返ってきた。
???「此処は転生の間よ」
メリオダス「!? 誰だ!」
振り返ると其処には少し高身長な女がいた。(175㎝位)
俺の振り返りながらの問い掛けに、女は態度を崩さず答えた。
転生神「私は転生神よ」
転生神と名乗った女に俺はさらに問い掛ける。
メリオダス「あのさ、何で俺 此処に居るんだ?」
その疑問に転生神は少し表情を暗くしながら答えた。
転生神「あなたは死んだの」
メリオダス「え?」
俺は耳を疑った。
メリオダス「マジ?」
その問いに転生神は無言で頷いた。
でも記憶を探って行くと、なんとなく納得してきた。
俺は
そして俺とエリザベスは呪いが解けた。
だが、アーサーに取り憑いてたキャスがアーサーを喰おうとして大苦戦。
ギリギリの所でアーサーが混沌を使いこなしてキャスを逆に喰って一件落着。
その後、俺はエリザベスと前世の頃の思い出を振り返る旅をした。
数年 掛けて旅をして、俺とエリザベスは王都に帰った。
そして俺はバルトラの跡を継いで国王になり、エリザベスとの間に息子のトリスタンが生まれた。
幸せな生涯を過ごして、俺とエリザベスは寿命を終えた。
でも此処で疑問が出てくる。
俺 死んだのに何で今 此処に居るんだ?
俺が聞こうとした時に転生神が読んでたかのように答えた。
転生神「それは貴方に、第2の人生を送ってもらう為よ」
その言葉に俺はまた耳を疑った。
メリオダス「え!?だ、第2の人生?」
俺は驚くしかなかった。
でも、俺はふと気付いた。
メリオダス「!そう言えば此処って?」
俺が付いたことを察した転生神が続ける。
転生神「そうよ、貴方を転生させるわ」
やっぱりと言うしかねえ。
でも此処で、ある存在が頭を過る。
メリオダス「エリザベスは?」
俺が呟いた名前に転生神は今度は真剣な表情で俺に言う。
転生神「貴方の転生は、そのエリザベスからの嘆願なの」
メリオダス「え?」
あまりにも予想外な言葉に俺は呆けた。
呆ける俺に転生神は続ける。
転生神「貴方の人生は、神として見守ってきた。でも貴方の送ってきた人生は、あまりにも残酷なものだったわ」
今にも涙が出そうな表情で語る彼女を見て、俺は彼女の側まで歩み寄る。
そして目の前まで近付いた所で、手でしゃがむように促して抱き締めた。
転生神「え?」
俺の行動が予想外だったのか一瞬呆けたがすぐ我に反った。
転生神「な、何?///」
照れながら聞いてくる。
メリオダス「ありがとう、俺の為に悲しんでくれて」
抱き締めた意図がわかったのか、転生神も俺の背中に手を回してきた。
そして少しの間、彼女は俺の胸の中で泣いた。
転生神「ごめんなさい、恥ずかしいところ見せちゃったわね」
まだ少し涙が残ってるけど大分落ち着いたみたいだ。
メリオダス「誰かのために泣くのは恥ずかしい事じゃないさ」
転生神「エリザベスがあなたを好きになった理由が解った気がするわ」
此処で転生神は話も切り替えた。
転生神「さて、そろそろ転生の準備をしないと」
そう言いつつ床に手を翳すと、俺の足元に魔方陣が現れた。
メリオダス「これで転生 出来るのか?」
転生神「えぇそうよ。あと貴方の魔力と技は、そのまま引き継いだままにしておいてあげるから」
メリオダス「色々ありがとな」
俺がお礼を言うと転生神が思い出したように言う。
転生神「そうそう、エリザベスから伝言よ[貴方と過ごした日々、幸せだったわ]だって」
俺は嬉し涙を流しがら俺も転生神に伝言を頼んだ。
メリオダス「転生神、エリザベスに伝えてくれ。俺も幸せだったぜ」
それの言葉を最後に俺は転生した。
転生神side
転生神「行ったわね。居るんでしょ、エリザベス」
そう言うと光の柱が現れて、中からエリザベスが出てきた。
エリザベス「気付いてたんですね」
転生神「まぁね。それより聞こえてたでしょ、彼の言葉?」
私がそう聞くと、エリザベスは顔を赤くしながら頷いた。
その後、私とエリザベスはメリオダスについてや彼のこれからについて談笑していた。
いかがでしたか?
初めての小説ですが読んで頂けるとなら幸いです
仮にベテランの方々に読んで頂けたなら
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