申し訳ありませんが、今回は少し短いです
あと、カラワーナにオリジナル設定を着けました。
よぅイッセーだ
昨日は良い意味で参った。
あれは流石に刺激が強い。
湯船で抱き付いたり、胸で身体を洗ったりで大変だった。
そんな感じで男のパラダイスを味わった翌日。
今日から本格的な特訓に入る。
皆には、それぞれ課題を与えた。
木場はカラワーナと一緒に、剣術の応用を練習中だ。
以外だったなぁ、カラワーナが剣術 出来たなんて。
黒歌と白音には、合気道の入門書を渡してある。
それを基にして、格闘にバリエーションを増やす。
リアスと朱乃には、お互いにレクチャーするように言った。
リアスは朱乃に駒の特性を、朱乃はリアスに魔力のコントロールを、そしてアーシアはオーラを飛ばす訓練だ。
アーシアには俺が付いて教えている。
と言った感じで、それぞれのトレーニング方針に従って強化して行った。
特訓3日目
皆かなり上達して来た。
木場は剣術にフェイントやブラフを混ぜて、かなり上手く立ち回れるようになった。
俺も手合わせしたけど、最初より食らい付けるようになっていた。
黒歌と白音は打撃は勿論だが、投げ技も上手くなった。
2人共、かなり試行錯誤してるみたいだ。
リアスと朱乃は眷属内で1番上達が早かった。
リアスは滅びの力で短剣を作り、遠距離戦と近距離戦の両方に対応出来るように訓練していた。
朱乃は戦車の特性を鍛える為、自分に落雷を落として耐久力を上げる訓練している。
でも1番の問題は、眷属で俺以外皆決め技がない。
確かに皆技術は上がってきた。
でも、止めを刺す為の必殺技を皆が持ってないんだ。
付け焼き刃じゃ、出来たとしても高が知れてる。
イッセー(やっぱりライザーは、俺が倒すしかないか)
皆の力量を理解した上で、俺はそう思った。
リアスの見せ場を作ろうと考えたけど、それどころじゃなかった。
イッセー(やっぱり実戦を経験してないのが仇になってるな)
俺は悩みながらそう思った。
グレイフィアには啖呵切ったけど、正直かなり厳しい。
最悪の場合、目立つこと覚悟で俺が倒すしかない。
俺は人知れず覚悟を決めた。
特訓7日目
皆かなり戦い方に慣れてきた。
自分の新しい戦闘スタイルに磨きが掛かっている。
でもやっぱり10日は無謀だった。
俺はリアスの事情を思い出して、かなり苛立っていた。
リアス本人の意思を無視して、無理矢理結婚させようとするリアスの親に怒りが込み上げて来る。
自分の娘を、まるで道具みたいに思ってるみたいだ。
政略結婚、虫酸が走る。
例え親でも、他人の人生を左右して良い訳がない。
その日の夜、俺は頭を冷やす為散歩していた。
すると2階のテレスで、リアスが眼鏡を掛けて本を読んでいるのを見掛けた。
イッセー「こんな遅くまで勉強か?」
リアス「あらイッセー!そう言うイッセーこそ、こんな遅くにどうしたの?」
俺が話し掛けると、リアスがそう聞いてきた。
イッセー「俺は散歩だ」
俺の答えにリアスは「そう」と返した。
俺はリアスの居るテラスに飛び乗る。
イッセー「よっと」
そして、俺は柵に凭れ掛かりリアスと話をする。
イッセー「リアス、今回のゲームはどう思う?」
俺が聞くと、リアスはかなり渋い表情で答えた。
リアス「悔しいけど、イッセー抜きじゃ無理だわ」
イッセー「理由は、アイツの特性か」
リアス「えぇ」
俺が無理だと言うリアスの理由を言うと、リアスは頷いた。
リアス「イッセーはすぐ気付いたでしょうけど、イッセー以外の皆に決め技がないのよ」
リアスは悔しそうにそう言った。
イッセー(やっぱりリアスも、致命的な欠陥に気付いたか)
俺は内心そう呟いた。
イッセー「それが分かってて挑む理由はなんだ?」
悔しそうにしながらも闘志が消えてないリアスに、俺は尋ねた。
リアス「私は、グレモリーなのよ」
何処か悲しげに答えたリアス。
俺はその意図が分かったような気がした。
イッセー「つまり家系じゃなくて、1人の女として見てほしいって事か?」
リアス「・・・」
俺が察した意図を言うと、リアスは無言で頷いた。
イッセー「要するに、普通に女として幸せになりたいと」
リアス「えぇ、それが私のゲームに挑む理由よ」
俺の解釈に、リアスが真剣な表情でそう言った。
イッセー「俺からしたら、リアスは普通の女だよ」
リアス「このタイミングで、それはズルいわよ///」
俺が思った事を言うと、リアスが照れた。
俺はふと時計を見たら、もう0時を過ぎていた。
イッセー「そろそろ寝るか。リアスはどうする?」
リアス「もう少ししたら私も寝るわ」
俺が聞くと、リアスはそう答えた。
イッセー「わかった。そんじゃ、おやすみ」
リアス「おやすみ、イッセー」
俺はリアスと別れたあと部屋に戻った。
イッセー「これは、ホントに覚悟決めないとな」
俺はリアスの為、[本気]になる事を決めた。
はい、いかがですか?
次回はいよいよレーティングゲームです。
先にお伝えしておきます。
レーティングゲームは前編、後編に分けます。