どんな奴が使い魔に成るのか、見所です。
それでは、本編どうぞ。
よぅイッセーだ
という訳で、グレモリー眷属とシトリー眷属合同で、使い魔探しの為、使い魔の森って言う所にやって来た。
すると、後ろからいきなり叫び声がした。
???「ゲットだぜ!!!」
アーシア「ひゃ!!」
声の主はアーシアの真後ろで叫んだ事で、すぐさま俺の後ろに隠れるアーシア。
俺も振り替えると、ラフな格好をしたおっさんが立っていた。
皆の視線が集まった所で、おっさんは自己紹介した。
ザトゥージ「俺はマダラタウンのザトゥージ!使い魔マスターだぜ!!」
と、見掛けより元気にサムズアップまでしていた。
するとリアスがザトゥージさんの紹介をした。
リアス「イッセー、アーシア、この人は使い魔の専門家なの。今日は彼のアドバイスを聞いて、自分に適した使い魔を手に入れなさい」
イッセー「あぁ!」
アーシア「はい!」
そしてソーナも、匙に説明していた。
イッセー「ザトゥージさん、おすすめって在りますか?」
ザトゥージ「おすすめかぁ、強さで言ったらとびきりのが在るぜ」
そう言って、ザトゥージさんは鞄からカタログを取り出した。
ザトゥージ「こいつだな。
そう言って見せてくれた姿は、蒼い鱗に包まれた、幻想的なドラゴンだった。
イッセー「へぇー、よし決めた。俺こいつにするぜ」
ザトゥージさんの説明を聞いて、俺は即決した。
ザトゥージ「おいおい兄ちゃん、勧めといてナンだけど、こいつはそう易々と使い魔に出来る玉じゃないぞ」
ザトゥージさんは「気は確かか?」と言いたげな表情でそう言った。
いや、よく見たら事情を知ってるメンバー以外皆が同じ表情だった。
ザトゥージ「それにしても、今日は森が静か過ぎるな?」
森を見渡して、訝しげにそう言うザトゥージさん。
すると、突然大きな力が近付いて来るのを感じた。
俺は気配のする方へ振り向くと、カタログと同じドラゴンが飛んで来た。
イッセー「にししし、良いタイミングだぜ」
俺はそう言って
ソーナside
イッセーくんがティアマットの下へ行ってしまって、全員が立ち尽くしていると、椿姫が私に問いかけます。
椿姫「会長、部室でも思ったのですが、兵藤くんと会長ってどういうご関係ですか?」
ソーナ「そう言えば、まだ皆には話してませんでしたね」
私はそう言って眷属の視線を集めてから椿姫の質問に答えました。
ソーナ「彼は、イッセーくんは私の命の恩人なんです」
匙「命の恩人、ですか?」
半信半疑な表情で鸚鵡返しをする匙。
ソーナ「えぇ、以前話したと思いますが、5年前はぐれ悪魔に襲われた時に助けてくれたのが、イッセーくんなんです」
私は懐かしみながら眷属に説明しました。
椿姫「そうだったんですか」
椿姫は納得してそう呟きました。
女性陣は椿姫と同じ表情でしたが、匙だけはまだ腑に落ちないと言う表情でした。
匙「会長、もしかして兵藤の事、好きなんですか?」
生徒会ガールズ「え!?そうなんですか!?」
匙の問い掛けに、私の女性眷属が驚きながらそう聞いて来ました。
ソーナ「匙の言う通りよ。私は、イッセーくんが好きです」
匙「そう、ですか」
生徒会ガールズ「・・・」
私が答えると、匙は表情を暗くしながらそう言いました。
そしてその匙を、哀れみの視線でみる女性眷属達。
すると、いきなり何かが空から落ちてきました。
ズトオオオォォォォン
土埃の中から出てきたのは、イッセーくんでした。
[sideチェンジの時、タイムラグが在ります]
イッセーside
俺はティアマットを追い掛けて飛ぶ事1分。
やっと追い付いて、俺はティアマットに話し掛けた。
イッセー「なぁ、ティアマット」
ティアマット「なんだ小僧、何の用だ?」
俺に気付いたティアマットが、止まってそう聞いてきた。
イッセー「単刀直入に言うけど、俺の使い魔に成ってくれないか?」
ティアマット「アハハハハハ!!!」
俺の頼みを聞いて、いきなり大笑いした。
ティアマット「まったく、唐突に何を言うかと思えば」
そう言うと、ティアマットが条件を提示した。
ティアマット「良いだろう、ならばお前の強さを私に見せてみろ」
イッセー「要するに俺がティアマットに勝てたら、使い魔に成ってくれるって事か?」
ティアマット「そう言う事だ」
俺の確認に、ティアマットは頷いた。
イッセー「なら話は早いな。さてさてさーて、戦りますか」
ティアマット「ふんっ望む所だ」
ティアマットがそう言った瞬間、俺は
イッセー「ほい!」
ティアマット「くっ!」
その声と同時にティアマット10mぐらい吹っ飛んだ。
でもティアマットは腹を擦りながら笑っていた。
ティアマット「フッただの怖い物 知らずかと思ったが、なかなかやるな」
イッセー「にししし!!」
ティアマットの言葉に、俺は笑って応えた。
ティアマット「ならば、此方も遠慮 無しで行くぞ」
ティアマットがそう言った瞬間、目の前にティアマットの拳が在った。
イッセー「しまっ」
ドオオォォン
俺はそのまま殴り飛ばされた。
ズトオオオォォォォン
俺が落ちた場所はリアス達が集まっていた、元の場所だった。
イッセー「痛ててて」
俺は頭を擦りながら起き上がる。
リアス「イッセー!」
朱乃「イッセーくん!」
黒歌「イッセー!」
白音「イッセーさん!」
アーシア「イッセーさん!」
木場「イッセーくん!」
ソーナ「イッセーくん!」
俺に気付いた皆が、俺の名前を叫ぶ。
イッセー「にししし、やっぱり[このまま]じゃ無理か」
俺がそう呟くと、聞こえてたみたいでティアマットが聞いてくる。
ティアマット「今の言葉はどういう意味だ?まるで、まだ余力を残しているように聞こえるぞ」
イッセー「そう言ったんだよ」
俺はそう言って、魔力を上げる。
シトリー眷属「!?」
ティアマット「!?」
俺の魔力を感じて、ソーナの眷属とティアマットが目を見開いて驚いた。
イッセー「そんじゃ、第2ラウンドと行くぜ」
俺はそう言って、
イッセー「よっ!」
バコオオオォォォォン
ティアマット「うぐっ!」
そしてティアマットは、仰け反りながら後ろに倒れた。
ズトオオオォォォォン
グレモリー眷属「・・・」
シトリー眷属「・・・」
ザトゥージ「・・・」
なんか皆固まってるな。
するとティアマットが起き上がり顎を擦る。
ティアマット「まさか、これ程までとはな。流石に驚いた」
顎を擦りながらそう言うティアマットに、俺は言う。
イッセー「そろそろ、鳧を着けようぜ」
ティアマット「そうだな」
お互いに了承した所で、ティアマットは上空に飛翔して、大きく口を開けた。
すると、まるで小さい太陽のような火炎弾を作り出す。
それに対して、俺は[
そして、左腕を右肩前まで持って行き、左肩をティアマットに向けて構えた。
さらに刀身に獄炎を纏わせて増幅させる。
ティアマット「これで終わりだ!!!」
ティアマットがそう言ったと同時に、お互いに放つ。
ティアマット「食らえ!!!」
イッセー「神千斬り!!!」
攻撃がぶつかった瞬間、神千斬りが火炎弾を切り裂き、ティアマットに直撃した。
ティアマット「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
攻撃を受けたティアマットは、このまま落下して山に不時着した。
ティアマットの様子を見に行くと、鱗の所々に皹が入り血だらけだった。
俺はアーシアに治して貰うため、皆の所に戻った。
イッセー「アーシア、悪いけどティアマット治してやってくれ」
アーシア「は、はい」
俺はアーシアに、ティアマットの治療を頼んだ。
でも、まだ半分 放心状態になっていた。
よく見たら皆もだった。
イッセー「お前ら、戻って来ーい」
イッセー以外「!!!」
皆正気に戻った所で、アーシアと一緒にティアマットの所へ向かった。
流石のアーシアでも、全長約20mの巨体は完治に30分掛かった。
5分くらいしてティアマットが目を覚ました。
ティアマット「・・・負けたか」
状況を確認してそう呟くティアマット。
するとティアマットの体が光に包まれて形が変わって行く。
そして最終的には人形に成った。
特徴的なのは、腰まで伸びてる青い髪だ。
まるで、水晶のように透き通るような感じだった。
ティアマット「これで行動しやすいだろ」
イッセー「そうだな」
ティアマットの言葉に、俺はそう応えた。
そして俺達は、3人でリアスの所に戻った。
ザトゥージ「驚いたー!!まさかホントにティアマットを連れて来るなんて!!!」
俺達が戻ると、皆案の定固まった。
俺はまた皆を正気に戻すと、ザトゥージさんが関心しながらそう言った。
ザトゥージさんの言葉を聞いた後、俺はリアスに言う。
イッセー「リアス、使い魔契約の立ち会い頼む」
リアス「分かったわ。それにしても、イッセーの強さってどれだけなのよ」
リアスはそう言うと、魔方陣を出して、俺とティアマットを魔方陣の中には立たせた。
リアス「イッセー、後は口上を言ってティアマットがそれに応じれば、契約は成立よ」
リアスの説明を受けて、俺は口上を唱えた。
イッセー「兵藤一誠の名において命ず。汝、我が使い魔として契約に応じよ」
ティアマット「引き受けた」
ティアマットが応じると、魔方陣の光が強くなり、すぐに消えた。
リアス「これで契約完了よ。まさか龍王を使い魔にするなんて、私は鼻が高いわ!」
契約が終わると、リアスはそう言って喜んでいた。
イッセー「これからよろしくな、ティアマット」
ティアマット「長いからティアで良い。私もお前をイッセーと呼ぶ」
俺が改めて挨拶とティアマットがそう言った。
イッセー「分かった。改めてよろしくな、ティア」
ティア「あぁ、よろしく頼むぞイッセー」
そう言ってお互いに握手を交わす。
ちなみに言うと、アーシアも俺とティアが戦ってる間に使い魔をゲットしていた。
ティアの話だと、そいつは
極めて希な例外は、清らかな心を持っている事だそうだ。
イッセー(アーシアらしい懐かれ方だな)
俺は説明は聞いてそう思った。
そして匙は、ダメだったらしい。
なにはともあれ、こうして俺とアーシアは、無事に使い魔を得る事が出来た。
こうして、多少の波乱は在ったけど使い魔探しは幕を閉じた。
はい、という事で、ティアマットが使い魔に成りました。
イッセーのチート率がさらに上がりました。
魔神と龍王、気違いな組合せです。
そして次回からいよいよ第3章です。
ということは[あの子達]も登場です。