いきなり飛びます
よぅ!メリオダスだ
早くも転生して5年が経った。
今俺は、近所に住んでる男勝りな女の子と一緒に森の中で遊んでいた。
少女「イッセーくん待ってよ~」
イッセー「早く捕まえてみなよイリナ!」
俗に言う鬼ごっこだ。
ちなみに俺が逃げで、イリナが鬼だ(じゃんけんの結果)
イリナ「はぁ、はぁ、イッセーくん早過ぎだよ」
イッセー「にししし」(サムズアップ)
息切れしながら言うイリナに、俺は笑って返す。
イリナ「どうしてそんなに動けるの?」
イリナの問いに俺は「生まれつきだ」と答えた。
実際は生まれる前からだけどな。
イッセー「時間もいい感じだし、昼ご飯にしようぜ」
俺が促すと
イリナ「また勝てなかったよー」
と言って、涙目になりながら落ち込むイリナ。
イッセー「そう落ち込むなよ、おかず1つやるから」
俺がそう言うとイリナは
イリナ「本当?」
シュンとなったまま聞いてきた。
イッセー「本当、だから今にの泣きそうな顔をすんなよ」
イリナ「誰のせいよ、このわんぱく超人」
俺は「あはは」と笑いながら(超人じゃなくて魔神だよ)と心の中で言った。
▼
ある日俺はイリナに連れられて、町で有名な教会に来ていた。
なんでもイリナの親父さんが、此処で働いてるらしい。
イリナが扉を開けて先に中に入り、俺もそれに続くように入る。
中に入ると、二人の男が出迎えてくれた。
一人は中年位のおじさん。
もう一人は顔と体がアンバランスな爺さんだった。
イリナ「パパ!」
中年の男に抱きつきながらそう呼んだ。
実はその人とは、俺も会ったことがある。
今イリナが呼んだようにイリナの親父さんだ。
イリナ父「イリナ、イッセーくんもよく来たね」
イリナを抱っこしながら歩み寄って来たおじさんは、俺の頭を撫でながら言う。
すると後ろに居た爺さんが問い掛けて来た。
じいさん「紫藤くん、その子達が、昨日言っていた娘とその友達かね?」
イリナ父「はい、娘のイリナと兵藤一誠くんです。ストラーダ猊下」
爺さんの問いにおじさんが答えた。
イッセー「こんにちは!」
イリナ「こんにちは!」
ストラーダ「こんにちは。 ふむ、礼儀もしっかりしているようだね」
俺とイリナが挨拶すると、爺さんは何処か満足そうに呟いた。
ストラーダ「何も無い所だがゆっくりしていきなさい」
と言って爺さんは歓迎してくれた。
俺は教会に入った時から聞こえていた歌の感想を言った。
イッセー「いい歌だな」
何気なく呟いた感想に爺さんとおじさんは関心していた。
イリナ父「イッセーくんにも聖歌の良さが解るのかい?」
イッセー「なんとなくだけどね」
ストラーダ「ふむ、まだ幼いのに関心だな」
その後、爺さんの案内で教会の中を案内してもらった。
そして剣が飾ってある部屋に来た時、何か神々しいものを感じた。
爺さんは俺が感知したことに気付いて、俺に問い掛けてきた。
ストラーダ「イッセーくんどうかしたかね?」
イッセー「なんか他の部屋と雰囲気が違うなって」
俺の答えに爺さんは「そうか」と言いながら、眼はかなり驚いていた。
教会の案内が終わった時には夕方になっていた。
イッセー「今日はありがとうございました」
イリナ「今日はありがとうございました」
そう言って、俺とイリナは帰った。
ストラーダside
まさか、あんなに幼いのに聖剣の気配に気付くとは!
彼は将来 大物になるかもしれん。
私はあの子達が帰ったあと、自室に戻り、イッセーくんの才能に驚きながら、物思いに耽っていた。
ストラーダ「彼がいずれ、我々の敵にならないことを、祈るしかない」
イッセーside
そして月日が経ち、俺達が小学生に上がった頃だった。
イッセー「え、引っ越し?」
イリナ「・・・うん」
半泣き状態のイリナからの知らせに、俺は戸惑っていた。
イッセー「なんでいきなり?」
俺の問いにイリナは
イリナ「転勤だって くずん」
ついに泣き出しながら答えた。
イッセー「俺、手紙 書くよ。電話も毎日する、約束するから」
俺はイリナを抱き締めながら
イッセー「最後に、イリナの笑顔 見せてくれよ」
そう言うとイリナは
イリナ「うん、またねイッセーくん」
目に涙を溜めながら笑顔で言った。
イッセー「あぁ、またなイリナ」
俺も「またな」で返した
さよならは言わない。
その後、イリナはおじさんの車に乗った。
乗ってからも、窓から見えなくなるまで手を振り続けた。
俺もそれに応えるように手を振った。
いかがでしたか?
いきなりの連続投稿楽しいけど頭が痛い
やっぱり素人にはきつい
感想待ってます