ハイスクールD×D 転生した魔神   作:I S S E I

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ようやく書けました。

心待ちにしていた皆様お待たせしました。

それでは本編どうぞ。


共闘します

よぅイッセーだ

 

ソーナに助っ人を頼んだ翌日。

 

俺は生徒会室に居た。

 

今日は土曜日で休みだから、朝から捜索する事に成っていた。

 

その打ち合わせの為に生徒会室に来ていたけど、どうやら匙は俺が気に食わないらしい。

 

俺が入った時から、ずっと睨んで来る。

 

ソーナ「それではイッセーくん、サジをお願いしますね」

 

イッセー「何か本人は嫌みたいだけど?」

 

ソーナの言葉に、俺はそう言って匙を見る。

 

匙「・・・」

 

俺に吊られてソーナも匙を見ると、匙は目線を反らした。

 

ソーナ「サジ、貴方は何故イッセーくんを嫌うんですか?」

 

匙「会長に馴れ馴れしくするこいつが気に食わないんですよ。幾ら命の恩人と言えど」

 

ソーナが匙に問い掛けると、匙はまた俺を睨みながらそう言った。

 

ソーナ「そう言えば、貴方達にはまだイッセーくんの事を話してませんでしたね。イッセーくん話しても良いですか?」

 

イッセー「構わないけど、他言無用だぜ」

 

匙の答えを聞いて、ソーナは俺にそう聞いて来た。

 

それに俺は、了承した。

 

ソーナ説明中

 

シトリー眷属「・・・」

 

俺の過去を聞いて、ソーナの眷属全員が固まった。

 

匙「か、会長、それマジですか?」

 

ソーナ「そうらしいです。ですが、それなら彼の強さや戦い方の説明が付きます」

 

匙の問い掛けに、ソーナは答えた。

 

イッセー「皆信じられないって表情だな」

 

シトリー眷属「・・・」

 

俺に考えを読まれて、黙り込むソーナの眷属達。

 

イッセー「なら、これでどうだ?」

 

俺はそう言って、魔力を高めた。

 

シトリー眷属「!?」

 

魔力を感知した皆が、驚愕の表情で俺を見ていた。

 

匙side

 

う、嘘だろ!?こんな魔力、感じた事 無えよ。

 

それに、アイツのデコに在る黒い太陽みたいな模様は何だよ!?

 

よく見たら、眷属の皆が驚愕の表情だった。

 

匙(こんなの、勝てる訳が無え)

 

俺は内心そう思った。

 

これは、信じざるをえないな。

 

匙「兵藤、部室の時は悪かったな」

 

俺は部室で兵藤に言った事を謝った。

 

イッセー「別にもう気にして無えよ。それより、今は時間が惜しい。早く行くぞ」

 

兵藤はそう言って急かす。

 

匙「それじゃあ会長、行ってきます」

 

ソーナ「2人共、気を付けて下さいね」

 

俺が挨拶すると会長がそう言った。

 

イッセー「おぅ」

 

匙「はい」

 

俺と兵藤は、返事をして生徒会室を後にした。

 

イッセーside

 

匙と和解して、俺達は今イリナ達の捜索をしていた。

 

匙「所で、何処に居るか分かってるのか?」

 

イッセー「あぁ、アイツらの気を探って位置は把握してるぜ」

 

匙の問い掛けに、俺はそう答えた。

 

匙「会長に教えて貰ったけど、仙術だっけ?」

 

イッセー「あぁ、かなり便利だぞ」

 

匙の確認に、俺はそう言った。

 

そして俺達は、10分程歩いた所で公園のベンチに座ってるイリナ達を見付けた。

 

ゼノヴィア「イリナ、兵藤一誠は何物なんだ?この私をあんなに容易くあしらうとは、只者ではないぞ」

 

イリナ「其処は私も驚いたわ。ホントに同い年なのか疑っちゃう程にね」

 

俺達が見付けた時、2人はそんな会話をしていた。

 

ゼノヴィア「それにあの殺気は尋常ではなかった。それと、アイツの額に浮かんだあの模様は何だ?」

 

イリナ「分からないわ。昔は善くイッセーくんと遊んでたけど、あんなの1度も見た事ないよ」

 

どうやら昨日の事を話してるみたいだ。

 

イッセー「お前らこんな所で休憩か?」

 

イリナ「イッセーくん!!!」

 

ゼノヴィア「お前は!!!」

 

俺が話し掛けると、イリナは驚いた。

 

そしてゼノヴィアは、聖剣に手を伸ばしている。

 

俺は驚いてる2人にあの話を持ち掛けた。

 

イッセー「落ち着け、俺は戦いに来たんじゃない。取り引きをしにきた」

 

ゼノヴィア「取り引きだと?」

 

どうやらゼノヴィアは信用してないみたいだな。

 

顔を顰めながらそう聞き返した。

 

イリナ「それで、取り引きって何なの?」

 

イッセー「聖剣泥棒の捜索、一緒に組まないか?」

 

ゼノヴィア「そんな事をして、此方に何のメリットが在る?」

 

イリナの問い掛けに答えると、ゼノヴィアがまた聞き返した。

 

イッセー「お互いに戦力が増えて、そっちは聖剣の回収が楽に成る。此方は仲間の怨みを晴らせる。そんな所かな」

 

ゼノヴィア「しかし、悪魔と手を組むなど出来ないぞ」

 

俺の説明を聞いて、ゼノヴィアがそう言う。

 

イッセー「なら、ドラゴンと組めば良いだろ」

 

イリナ「ドラゴンて、どういう事なの?」

 

ゼノヴィアの言葉に、俺が違う対象に変えた。

 

するとイリナがそう聞いて来た。

 

それに俺は「これだよ」と言って、赤龍帝の籠手を出した。

 

イリナ「そ、それってまさか!!!」

 

ゼノヴィア「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)!!!」

 

俺が籠手を見せたら、2人共かなり驚いた。

 

イッセー「知ってるみたいだな」

 

イリナ「って言う事は、イッセーくんは赤龍帝!?」

 

俺が呟くと、イリナが驚きながらそう聞いて来た。

 

イッセー「そう言う事に成るな」

 

イリナ「・・・」

 

ゼノヴィア「・・・」

 

イリナの聞き返しに答えると、イリナとゼノヴィアは黙った。

 

イッセー「それで、どうする?」

 

ゼノヴィア「分かった。1本くらいは任せよう」

 

イリナ「ゼノヴィア、相手はイッセーくんとはいえ悪魔なのよ!?」

 

俺の問いに、ゼノヴィアが了承した。

 

でもイリナが待ったも掛ける。

 

ゼノヴィア「大丈夫だ、交渉決裂の事はもう伝えてあるんだ。もしもの時は、ドラゴンの手を借りたと報告すれば良い。若しくは、交戦中に遭遇しました、だな」

 

イッセー「決まりだな」

 

ゼノヴィアの言葉に、俺はそう言った。

 

こうして、俺達は一緒に聖剣泥棒を探す事に成った。




はい、いかがでしたでしょうか?

次回からはいよいよ合同捜索です。

そして、アイツ達も登場です。

それでは次回もお楽しみに。
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