ハイスクールD×D 転生した魔神   作:I S S E I

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ようやく書けました。

でも少し無理矢理感が在るかもしれません。

それでは本編どうぞ。


チンピラと再会します。

よぅイッセーだ

 

俺はイリナとゼノヴィアの交渉に成功した。

 

そして、捜索メンバーの最後の1人である木場を呼び出した。

 

木場「まさか、君達と手を組む事に成るなんてね」

 

到着しての第一声がそれだった。

 

嫌味たっぷりにそう言う木場に、俺は注意した。

 

イッセー「おいおい、これから一緒に捜索するってのに喧嘩売るなよ」

 

すると木場は、まだ納得がいかないと言う表情で黙ってそっぽを向いた。

 

匙「兵藤、木場が聖剣を憎む理由は何なんだ?」

 

俺と木場の話が終わったタイミングで、匙がそう聞いて来た。

 

イッセー「木場、話して良いか?」

 

木場「・・・」

 

俺が確認すると、木場は無言で頷いた。

 

イッセー説明中

 

匙「うおおおおお!!!」

 

話を聞いた匙は号泣した。

 

そして匙は、木場の両肩を掴んで言う。

 

匙「木場!お前の憎しみはよく分かった。俺も協力する、いや協力させてくれ!!」

 

イッセー(コイツ、意外と情が熱いな)

 

するとゼノヴィアが、木場に話し掛ける。

 

ゼノヴィア「木場祐斗、1つだけ教えておく。聖剣計画の首謀者は、バルパー・ガリレイだ」

 

木場「バルパー・ガリレイ」

 

ゼノヴィアからの情報を聞いた木場は、首謀者の名前を拳を握りながら呟いた。

 

かくして、俺達は聖剣泥棒を探す事に成った。

 

捜索開始から半日が過ぎた。

 

今の時間は20時10分、もう辺りは真っ暗だ。

 

匙「兵藤、此処まで探して見付からないってヤバくないか?」

 

イッセー「あぁ、でももうすぐ来るぞ」

 

匙の焦りの言葉に、俺はそう返した。

 

すると真上から叫び声が響いた。

 

???「オラー!!!人間一刀両断式だ!!!」

 

イッセー「!?」

 

匙「!?」

 

イリナ「!?」

 

ゼノヴィア「!?」

 

その叫びに俺達は見上げると、フリードが斬り掛かって来ていた。

 

俺はすぐ左手に[獄炎の黒刀]を作り、フリードの剣を受け止めた。

 

フリード「へぇー、久し振りだなイッセーさんよぅ」

 

イッセー「俺は出来れば会いたくなかったけどな」

 

フリードは後ろに飛び退いたて、嬉しそうにそう言う。

 

そんなフリードに、俺はそう答えた。

 

イッセー「お前、その剣まさか!」

 

俺はふと、フリードが持ってる剣を見て聞いた。

 

するとフリードは変わらない口調で答えた。

 

フリード「あぁ、これか。お前の予想通りだよ。聖剣エクスカリバーだ」

 

木場「うおあああああ!!!」

 

フリードがエクスカリバーは見せびらかせた瞬間、木場が叫びながらフリードに斬り掛かった。

 

それをフリードは余裕で受け止めた。

 

フリード「何だテメエは?あぁ、グレモリー眷属の腰巾着か。それで、そんな敵意剥き出しでどうした?」

 

木場「その剣は、その剣だけは僕が破壊する!!!」

 

斬り掛かった木場にフリードは見下すように言って、そう聞いた。

 

それに木場は、怒りの言葉を叫んだ。

 

イッセー(気持ちは分かんなくもねえけど、アイツ完全に我を忘れてやがる!!)

 

俺は内心そう思った。

 

俺は木場とフリードの間に入ってフリードの剣を[獄炎の黒刀(ヘルブレシズ・ブレード)]で受け止めた。

 

そして俺は獄炎(ヘルブレシズ)を右手に纏って木場の剣を掴んだ。

 

フリード「早いな。それに、エクスカリバーを受け止めるたぁ大した者だ。さらに刀身を素手で掴むなんざ、異常だぜ」

 

俺の行動に、フリードはさっきまでのふざけた雰囲気が消えて普通に話していた。

 

イッセー(コイツ、真面目な時だけこうなるのか?)

 

俺はフリードの変化に内心そう思った。

 

そして俺は、フリードを押し払って木場と一緒に(無理矢理)下がる。

 

イッセー「木場、自分だけで動くな。復讐は否定しねえけど、周りの奴等に迷惑を掛けるな」

 

俺は木場の剣を掴んだまま、そう言って木場を落ち着かせる。

 

すると、茂みからじいさんが出てきた。

 

じいさん「フリードを相手に、よく其処まで立ち回れる物だな」

 

フリード「何だ?来てたのか、バルパーのじいさん」

 

じいさんがそう言うと、フリードがじいさんの名を呼んだ。

 

ゼノヴィア「バルパー・ガリレイ!!!」

 

イッセー「あのじいさんが」

 

ゼノヴィアの驚きに、俺はそう呟いた。

 

木場「アイツが!!!」

 

イッセー「落ち着け」

 

木場「・・・」

 

じいさんの名を聞いて、木場がまた暴走しそうに成った。

 

俺は少し威圧を掛けて止めると、木場は大人しく成った。

 

バルパー「フリード、一端退くぞこの数では分が悪い」

 

フリード「了解っと」

 

バルパーの言葉に、フリードは閃光弾を投げて逃げた。

 

ゼノヴィア「待て!!!」

 

イッセー「お前が待て」

 

追いかけようとするゼノヴィアを俺は止めた。

 

ゼノヴィア「何故 止める!?」

 

イッセー「むざむざ敵に聖剣をプレゼントする気かよ」

 

ゼノヴィア「どういう意味だ?」

 

ゼノヴィアの問いに、俺そう答えた。

 

でもゼノヴィアは理解出来てないらしい。

 

イッセー「アイツ等が行く場所は恐らく根城だ。つー事はだ、今回の主犯のコカビエルが居るって事になる。そんな所にいきなり乗り込んでみろ、聖剣を取られた挙げ句に殺されるか、慰み物にされるのが落ちだ」

 

ゼノヴィア「・・・」

 

俺の説明に、ゼノヴィアは悔しそうな表情で黙った。

 

イッセー「とりあえず、一端 俺達も退くぞ。イリナとゼノヴィアは家に泊まって行け」

 

イリナ「良いの?イッセーくんの家に泊まって」

 

俺の提案に、イリナがそう聞いて来た。

 

イッセー「バラバラになって奇襲でもされたら洒落に成らないからな」

 

ゼノヴィア「それもそうだな。すまないが世話に成る」

 

俺の答えに、ゼノヴィアはそう言って提案を受けた。

 

イリナ「分かったわ。イッセーくんありがとう」

 

イリナも礼を言って、2人のお泊まりが決まった。

 

イッセー「木場、お前もまっすぐ帰れよ」

 

木場「わかってるよ」

 

俺は念を押すと、木場はそう言って帰って行った。

 

イッセー「匙、今日はありがとな。また何か遭ったら、よろしく頼むわ」

 

匙「構わねえよ、これくらい。そんじゃあな兵藤」

 

俺が礼を言うと、匙はそう言って帰って行った。

 

そして俺は、母さんとリアス達にそれぞれ連絡をして俺の家に向かった。

 

イッセー「ちなみに、リアスとアーシアと黒歌と白音が居るけど気にすんなよ」

 

ゼノヴィア「おい、大丈夫なのか?いきなり襲い掛かって来るなんて事はないだろうな」

 

イッセー「それは100%無えよ」

 

ゼノヴィアの疑いを、俺は即座に否定した。

 

イリナ「ごめんね、イッセーくん。ゼノヴィアって昔からこうだから、でも悪気は無いの」

 

するとイリナが、ゼノヴィアをフォローした。

 

イッセー「分かってるよ。でも、言葉は選ばねえとダメだぜ」

 

ゼノヴィア「・・・」

 

俺がそう言うと、ゼノヴィアはそっぽを向いた。

 

その後は他愛無い話をしながら歩いた。

 

そして家に着いたら、母さんが出迎えてくれた。

 

母さん「お帰りなさい。それにいらっしゃいイリナちゃん、それと貴女はまだ名前聞いてなかっわね」

 

ゼノヴィア「そう言えば名乗ってなかったな。私はゼノヴィアだ」

 

母さんにそう聞いて来た言われて、ゼノヴィアは自己紹介した。

 

イッセー「母さん、悪いけど晩飯にしてくれねえか?」

 

母さん「そう言うと思って、リアスさんとアーシアちゃんと一緒に用意してたわよ」

 

俺が尋ねると、母さんが先読みして用意してくれていた。

 

イッセー「サンキュー、母さん」

 

そして俺達は、遅めの晩飯を食った後明日に備えてそれぞれ風呂に入って寝た。




はい、いかがでしたでしょうか?

更新ペースについてですが、活動報告の方に記載しています。

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