ハイスクールD×D 転生した魔神   作:I S S E I

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ようやく書けました。

遅くなってすしません。

それでは、本編どうぞ。


停止教室とヴァンパイア 魔神の実力
総督の自己紹介 魔王様の来訪


よぅイッセーだ

 

俺は今、最近のよく呼んでくれるおっさんと一緒にゲームをしている。

 

どうやらゲームに填まったらしい。

 

部屋を見渡すと、最新の物からまさかの初代の物まで揃っていた。

 

イッセー「それにしても、かなり大人買いしたな」

 

俺は思った事をおっさんに行った。

 

おっさん「あぁ、集めずには居られない性分でな。俺のダチからは[お前のコレクター趣味は異常だ]ってよく言われるよ」

 

イッセー「それは見てて思うぜ」

 

おっさんの言葉に、俺はそう返した。

 

おっさん「まぁ、ゆっくりして行けよ赤龍帝」

 

イッセー「そうさせて貰うぜ。堕天使総督アザゼル」

 

 

俺達はゲームを片付けた後、リビングに戻った。

 

アザゼル「それで、何時から気付いてたんだ?」

 

イッセー「最初からだ。悟られないように、最初は敬語で話してたけど」

 

アザゼルの質問に、俺はそう答えた。

 

アザゼル「まさか、最初からとはな。恐れ入ったぜ、全く」

 

イッセー「陸に気配も消さずに居るからだぜ」

 

アザゼル「いや、消してなかった訳じゃ無いんだが」

 

俺の忠告に、アザゼルは納得が行かないと言う表情でそう言った。

 

イッセー「そんじゃ、俺はそろそろ帰るわ」

 

アザゼル「あ、あぁそれじゃあな」

 

俺が帰ると言うと、アザゼルはそう返した。

 

アザゼルside

 

アザゼル「まさか、こんな簡単にバレるとはな。気配は消してた筈なんだが。まさか、此処までの実力者とは思わなかった。コカビエルを殺っただけは有る。[アイツ]がコカビエルの羽だけを持って帰って来た時は驚いたな。それにしても気になったのは、赤龍帝が黒い炎を使ってたって事だな」

 

そう、俺が1番気になってた事がそれだ。

 

[黒い炎]

 

普通炎って言ったら赤だろ?

 

しかも殺した後とはいえ、コカビエルの体を骨や灰も残さず焼き尽くすなんて芸当、普通じゃ出来ねえ。

 

アザゼル「もしかしたら、何処かの英雄の一族かもな」

 

俺はそう言って、グリゴリに転移した。

 

朱乃side

 

今私達、グレモリー眷属と堕天使護衛隊の全員が部室に集まっていました。

 

リアス「冗談じゃ無いわ!!堕天使の総督が私の縄張りに入り込んで、営業妨害していたなんて。それに私達のイッセーに手を出すなんて、万死に値するわ!!!」

 

どうやら部長はかなりお冠の様子ですわね。

 

実際は私もですが。

 

その時、レイナーレさん達が頭を下げて来ました。

 

レイナーレ「リアスさん、ごめんなさい。私達もグリゴリに一旦戻った時知っていたんですが、総督に口止めされて」

 

カラワーナ「面目ない」

 

ミッテルト「ごめんなさいッス」

 

ドーナシーク「すまない」

 

イッセー「お前らが謝る事じゃ無えだろ。上司に逆らえねえのは、縦社会じゃ当たり前だし。そんなに気に病むなよ」

 

リアス「イッセーの言う通りよ。それに、これはアザゼルが勝手にした事よ。少し[オハナシ]をしないといけないけど」

 

イッセーくんのフォローに、部長も笑顔で賛同して言いました。

 

でも[オハナシ]の際は眼が笑っていませんけど。

 

すると、扉の方から声がしました。

 

???「それがアザゼルと言う男だよ、リアス」

 

私達が声のした方を振り向くと、其処に居たのは

 

リアス「お兄様!?」

 

と部長が驚いて声を上げました。

 

そう、其処に居たのは私達悪魔の統率者のお一人である、サーゼクス・ルシファー様でした。

 

私達が跪こうとしましたが、サーゼクス様が止めました。

 

サーゼクス「諸君、楽にしていてくれて構わないよ。今はプライベートで来ているんだ」

 

そう言われ、私達は力を抜きました。

 

するとイッセーくんがサーゼクス様に近付きます。

 

イッセー「こうして会うのは初めましてですね。俺は兵藤一誠、グレモリー眷属で唯一の兵士です」

 

サーゼクス「あぁ、君の戦いはレーティングゲームで見ていた。それに君は、あのコカビエルを屠ったそうだね。報告を承けた時は驚いたよ」

 

イッセーくんの挨拶に、サーゼクス様はにこやかに答えました。

 

朱乃(これは良好に行けそうですわね)

 

でも、そう思ったのも束の間でした。

 

イッセー「単刀直入に聞くけど、アンタはリアスの事をどう思ってんだ」

 

イッセーくんがいきなり臨戦態勢に入って、サーゼクス様にそう尋ねました。

 

グレイフィア「!!」

 

サーゼクス「待て、グレイフィア」

 

グレイフィア様がサーゼクス様を庇おうとしましたが、サーゼクス様自信がそれを止めました。

 

サーゼクス「兵藤一誠くん、その質問の意図を教えてくれないか?」

 

口調は変わりませんが、表情はかなり真剣でした。

 

イッセー「ライザーとの政略結婚の一件。あの取り決めを聞いた時、俺は許せないと思った。確かに、悪魔の出生率が下がってる事は知ってる。だからと言って、本人の承諾も無しに無理矢理 結婚させるのは間違ってる!!!仮にそれで子供が産まれたとしても、その子供に与える影響を考えろよ。間違い無く、全うには育たねえよ」

 

イッセー以外「・・・」

 

イッセーくんの言葉に、この場に居る彼以外の全員が唖然としました。

 

まさか、あのゲームの時にイッセーくんが其処まで考えていたなんて。

 

サーゼクス「君はリアスの将来だけでなく、その先まで考えていたのかい?」

 

イッセー「当たり前だ。大体、考えない方がおかしいだろ」

 

サーゼクス様の問に、イッセーくんは強気でそう答えました。

 

イッセー「質問の答えを聞きたいんだがな」

 

イッセーくんがそう言うと、サーゼクスは悲しげな表情で答えました。

 

サーゼクス「正直に言えば、リアスには自由に相手を選ばせてあげたかった。しかし、魔王という立場からそれが出来なかった。兄としては、悔しい限りだ」

 

イッセー「それだけ聞ければ十分です。さっきはすいませんでした」

 

サーゼクス様の返答を聞いて、イッセーくんは納得しました。

 

その後、いきなりの口調の変化を謝罪。

 

サーゼクス「構わないよ。それだけリアスを大事にしていると言う事だからね」

 

イッセーくんの謝罪に、サーゼクス様は気にしていないと言う態度でイッセーくんに接します。

 

すると、ゼノヴィアさんがサーゼクス様に挨拶しました。

 

ゼノヴィア「貴方が魔王か、私はゼノヴィアと言う者だ」

 

サーゼクス「ごきげんよう、ゼノヴィア。デュランダル使いが妹の眷属に成ったと聞いた時は、耳を疑ったよ」

 

サーゼクス様も、いつもの優しい笑顔で応えます。

 

ゼノヴィア「追放されて、天涯孤独に成った私を拾ってくれなのは部長だからな。この恩は、私の一生を懸けて返して行こうと思う」

 

サーゼクス「ならば、私からもお願いする。妹の為に君の力を、是非とも役立ててほしい」

 

ゼノヴィアさんの意気込みを聞いて、サーゼクスは嬉しそうにそう言いました。

 

ゼノヴィア「伝説の魔王ルシファーに言われては、私も後には引けないな。我がデュランダルに懸けて、精一杯やらせてもらう」

 

サーゼクス「ありがとう、ゼノヴィア」

 

リアスside

 

お兄様とゼノヴィアの顔合わせが終わった所で、私はお兄様に尋ねた。

 

リアス「それで、お兄様は何故 此処に?」

 

するとお兄様は、徐に1枚のプリントを取り出した。

 

リアス「そ、それは!?」

 

お兄様が取り出したプリント、それは・・・授業参観のプリントだった。

 

サーゼクス「もうすぐ授業参観だろう。勉学に励む妹を見たくてね」

 

お兄様はかなりのシスコンだから、恥ずかしい事になるのはわかってるのよね。

 

だからお兄様には黙ってたのに。

 

それを報せたのは

 

リアス「グレイフィアねお兄様に報せたのは!?」

 

私がグレイフィアに聞くと、グレイフィアは態度を崩さずに答えた。

 

グレイフィア「もちろんです。サーゼクス様はこの学園の理事も勤めておりますので、当然 私にも学園の情報も入って来ます。私はサーゼクス様の女王ですので、主へ報告しました」

 

サーゼクス「私はこの日の為に、魔王の仕事を全て終わらせて来た」

 

そう言いながら、お兄様はウインクとサムズアップをした。

 

その直後、お兄様が子供みたいな表情で言う。

 

サーゼクス「今から当日が楽しみだ」

 

リアス「はぁ」

 

もうため息を付くしか出来なかった、

 

リアス「お兄様は魔王なのですよ。一悪魔を特別視されては」

 

私が其処まで言った所で、お兄様が遮って言う。

 

サーゼクス「いやいや、これは仕事も入っていてね。3大勢力のトップ会談を、この学園で執り行う事に成った。今回は、その下見も兼ねている」

 

リアス「!この学園でですか!?」

 

お兄様の報せに、私はかなり驚いた。

 

よく見たら、イッセー以外の皆が驚いていた。

 

お兄様もイッセーに気付いて話し掛けた。

 

サーゼクス「どうやら兵藤一誠くんは勘付いていたみたいだね」

 

イッセー「大体の想像は付いてました。アザゼルがこの町に居るのに一切気にしていない。だから何かしらの話し合いが在るんじゃないかと思ってました」

 

やっぱりイッセーはすごい。

 

ほんの僅かな情報で、此処まで推理出来るなんて。

 

サーゼクス「其処まで推理 出来るとは、君の将来が楽しみだ」

 

お兄様は楽しそうな表情でそう言った。

 

サーゼクス「さて、小難しい話はこれで終わりにしよう。それにしても、この時間で宿は取れるだろうか?」

 

そう言って、お兄様がグレイフィアに相談した。

 

その時、イッセーがお兄様に話し掛けた。

 

イッセー「それなら、俺の家に泊まりますか?」




はい、いかがでしたでしょうか?

次回はお泊まり会です。

それで次回も、お楽しみに
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