ハイスクールD×D 転生した魔神   作:I S S E I

43 / 49
お待たせしました。

何とか書けました。

それでは、本編どうぞ。


授業参観です。

よぅイッセーだ

 

今日は授業参観の日だ。

 

そんでもって、俺は今日は日直の為早めに家を出た。

 

途中の自販機で、缶コーヒーを[2つ]買って。

 

そして、学園前の橋に差し掛かった所で、1人の銀髪女が柵に腰掛けていた。

 

銀髪女「おはよう」

 

イッセー「おはようさん。ほれ」

 

俺は挨拶した後、さっき買った缶コーヒーは投げ渡した。

 

銀髪女「これを用意してたって事は、気付いていたんだね」

 

イッセー「あぁ、バレバレだけどな」

 

銀髪女「まさかバレてたんだね」

 

少し残念そうに言う彼女。

 

イッセー「それで、一体何の用なんだ?白龍皇」

 

白龍皇「其処まで気付いているなんてね。流石に予想外だよ」

 

俺が尋ねると、白龍皇が驚いてた。

 

ヴァーリ「用件の前に、自己紹介させてくれ。僕はヴァーリ、お気付きの通り白龍皇だよ。用件はただの挨拶だよ。僕は堕天使の側に付いているからね。それと、ライバル同士の顔合わせかな」

 

俺はさっきから、ヴァーリに殺気を向けてる2人に注意した。

 

イッセー「そう言う事か。それと木場とゼノヴィア、殺気を止めろ」

 

俺がそう言うと、木場とゼノヴィアが俺の後ろから来た。

 

ヴァーリ「もし君達が仕掛けていたら、反撃しようと思っていたんだけどね。未遂に終わって良かった」

 

イッセー「俺は敵意が無え奴に攻撃する気は無えよ」

 

ヴァーリの皮肉に、俺はそう返した。

 

イッセー「挨拶が済んだならアザゼルの所に帰んな。堕天使側からの挑発に取られても困るだろ」

 

ヴァーリ「そうだね。それじゃあ、忠告通り帰るとするよ。それじゃあ、次会う時は会談の時にね」

 

ヴァーリはそう言って帰って言った。

 

イッセー「おっと、時間がヤバイな。そんじゃ、俺は行くぜ」

 

俺は携帯を見て、時間が迫ってたから木場とゼノヴィアに声を掛けて学校まで走った。

 

 

何とか日直の仕事を終わらせる事が出来た。

 

そして教室に戻った時に、母さんの隣にスーツを着た青い髪の女が居た。

 

俺はティアに尋ねた。

 

イッセー「あのさぁ、何でティアが此処に居るんだ?」

 

ティア「この間イッセーの家にお邪魔した時、イッセーの母上から今日の事を聞いたんだ。だから興味本意で来た。公共な場所だから、ちゃんと正装して来たんだ」

 

イッセー「その気配りは有り難いな。ま、ゆっくりして行けよ」

 

俺はティアの説明を聞いて、そう言ってから自分の席に付いた。

 

余談だけど、休み時間にティアとの関係を問い詰められた。

 

主に松田と元浜に、しかも泣きながら。

 

そして、時間は過ぎて午前最後の3時限目。

 

この時間は英語の筈なのに、何故か粘土が配られた。

 

英語教室「今日の授業のテーマは、表現力です。自分の思い描いた、有りの儘を粘土で表して下さい」

 

確かに、表現力は大事だけどな。

 

イッセー(だからって粘土細工は無いだろ?多分簡単に済ませる為だろうな、偏見かも知れないけど。ま、楽だから良いか)

 

俺は内心そう言って、粘土を見て考えた。

 

イッセー(そうだなぁ・・・よし、決めた)

 

10分後

 

英語教室「素晴らしい!!!君にこんな才能が合ったなんて、兵藤くん!!!」

 

俺が作った物、それはリアスだ。

 

普段の凛とした感じを再現してみた。

 

ちなみに、姿は素立ちに右手を腰に当ててる形だ。

 

それを見て、教室に居る皆がざわ付いた。

 

イッセー「大した事無いですよ。何と無く出来ただけで」

 

俺がそう言うと、1人の女子が口を開いた。

 

女子生徒「フッフッフッ手が覚えてる程 触りまくってる訳ね」

 

イッセー「桐生、誤解を招く言い方は止めてくれ」

 

女子の名前は、桐生藍華。

 

通称エロの匠。

 

性的知識は男子並み、もしくはそれ以上だ。

 

俺達にちょくちょく絡んで来る奴だ。

 

でも、アーシアやゼノヴィアと仲良くしてくれてるから良いけど。

 

松田「なぁイッセー、俺の作品と交換してくれ」

 

其処に松田が自分が作った粘土細工を持って交渉して来た。

 

何処ぞの国の土人形みたいな物だ。

 

元浜「そんなゴミより俺は5000円出すぞ!!!」

 

元浜に続いて、村山と片瀬まで参加して来た。

 

村山「私は7000円よ!!」

 

片瀬「なら私は10000円!!」

 

何かいきなりオークションが始まった。

 

イッセー「こらこら、本人の同意無しで勝手にオークションするなよ」

 

松田「すまない」

 

元浜「すまん」

 

村山「ごめんなさい」

 

片瀬「ごめんなさい」

 

俺が声を掛けると、4人とも我に帰って謝って来た。

 

その後も、追加の粘土を貰ってオカ研女子メンバー全員の人形を作った。

 

そして昼休みに成って、飯を食った後中庭に皆で集まった。

 

そして、皆に授業中に作った粘土人形をそれぞれにプレゼントした。

 

リアス「良く出来てるわね」

 

朱乃「そうですわね。これを短時間で女の子 全員分 作るなんて」

 

黒歌「にゃはは!これは確かに欲しがる筈にゃ」

 

アーシア「そうなんですよ!私もゼノヴィアさんもレイナーレ様も教室で貰ったんですけど、欲しいと言う方が殺到していました」

 

ゼノヴィア「そうだな。正直、彼処までイッセーが器用だとは思わなかったな」

 

白音「昔からイッセーさんの事は見てきましたけど、こんな特技は初めて見ました」

 

レイナーレ「私も、本当に手だけで作ったのか疑うわ」

 

カラワーナ「確かに。ここまで来ると、最早芸術だな」

 

ミッテルト「これは宝物っすね」

 

思いっきりのガールズトーク。

 

喜んでくれたなら、それで良いけど。

 

イッセー「まぁ喜んでくれたなら、作った甲斐が有ったぜ」

 

俺がそう言った直後、体育館に人集りが出来ていた。

 

男子生徒「魔女っ娘の撮影会だと!!!」

 

その中に、何故か松田と元浜も居た。

 

リアス「まさか!?」

 

朱乃「うふふ!」

 

何か2人は知ってるみたいだ。

 

イッセー「取り合えず行ってみるか」

 

俺がそう言って、皆で体育館に向かった。

 

すると、舞台の上でポーズを取って撮影されてた。

 

其処に、匙が中断させた。

 

匙「お前達、撮影会は終わりだ。さっさと散れ」

 

匙がそう言うと、撮影者達はぶつぶつ言いながら退散した。

 

そして匙は、コスプレ魔女に話し掛けた。

 

匙「あの、ご家族の方でしょうか?」

 

コスプレ魔女「うん!そうだよ」

 

まるでぶりっ娘でもするようにそう答えた。

 

でも俺は、そのコスプレ魔女に見覚えが在った。

 

俺はコスプレ魔女に話し掛けた。

 

イッセー「魔女さん、アンタに聞きたい事が在る」

 

コスプレ魔女「ん?何かな?」

 

匙「兵藤、どうしたんだ?」

 

コスプレ魔女が聞き返した所で、匙も聞いてきた。

 

イッセー「この魔女さんには見覚えが在るんだ」

 

匙の問いに答えた後、コスプレ魔女に尋ねた。

 

イッセー「こうして会うのは、久し振りに成るんだろうな。ソーナの姉ちゃん、いや今はこう言うべきだな。魔王、セラフォルー・レヴィアタン」

 

セラフォルー「そうだね、久し振りだよね。救世主くん!!」

 

匙「・・・」

 

完全に固まってるな、匙の奴。

 

其処へソーナが来た。

 

ソーナ「匙、何を手間取っているのですk」

 

言い欠けた所で、セラフォルーを見付けて固まった。

 

セラフォルー「ああ!!ソーナちゃああん!!!」

 

と呼びながらソーナの方へ走って行った。

 

ソーナ「お姉様!?」

 

驚いたソーナが一目散に俺の方に逃げて来た。

 

セラフォルー「ソーナちゃん、何で逃げるの?」

 

ソーナ「私が逃げる理由は、お姉様のその格好です!!せめてこう言う場所ではスーツを着て下さい!!!」

 

 

これは、かなり前から恥ずかしい思いをしてるらしいな。

 

セラフォルー「其処まで言われちゃ仕方ないか」

 

そう言って、足元に魔方陣を出した。

 

魔方陣が上に上がると同時に、セラフォルーさんの服がスーツに変った。

 

セラフォルー「これで良い?」

 

ソーナ「最初からそれで来て下さい。それなら、私も隠す事も無いので」

 

ソーナはまだ少し剥れながらもそう言った。

 

するとリアスがセラフォルーさんに話し掛けた。

 

リアス「お久し振りです、セラフォルー様。お元気そうで何よりです」

 

セラフォルー「リアスちゃんも久し振りだよね。そっちも元気してた?」

 

リアス「はい、お掛け様で」

 

セラフォルーさんがリアスに答えてお互いの近況を聞き会った。

 

リアス「セラフォルー様は、ソーナの授業参観に?」

 

セラフォルー「そうなの。でもソーナちゃん酷いんだよ!今日の事 黙ってたんだから。もう、お姉ちゃんショックで、天界に攻め込もうとしたんだから!!」

 

イッセー「冗談なのか本気なのか全く分からん」

 

俺がそう言った後、セラフォルーさんが俺に話し掛けて来た。

 

セラフォルー「そう言えば、君の名前 聞いて無いね。教えてくれる?」

 

イッセー「はい。俺は兵藤一誠、リアスの兵士で赤龍帝です」

 

俺が名乗ると、セラフォルーさんは真剣な表情で俺に聞いて来た。

 

セラフォルー「もしかしてあの時の黒い炎って、赤龍帝の力なの?」

 

イッセー「いえ、それは違います。あれは俺の魔力です」

 

俺はそう言いながら獄炎を右手に出した。

 

セラフォルー「へぇ、珍しい魔力だね」

 

獄炎を見て、セラフォルーさんは一言そう言った。

 

すると、セラフォルーさんが話題を変えた。

 

セラフォルー「そうだ、聞いたよ!あのコカビエル倒しちゃったんだってね」

 

イッセー「えぇ、まぁ」

 

俺はあやふやに答えた。

 

セラフォルー「これなら、ソーナちゃんを任せても良さそうだね」

 

ソーナ「お姉様!?」

 

セラフォルーさんの一言に、1番驚いたのはソーナだった。

 

イッセー「俺とソーナとの事、義兄さんに聞いたんですか?」

 

セラフォルー「そうだよ!それにしても、サーゼクスちゃんを義兄さんて呼ぶなんてね」

 

俺が尋ねると、セラフォルーさんはニヤニヤしながらそう言った。

 

イッセー「本人からそう呼ぶように言われたんで。後、プライベートの時はタメ口で良いとも」

 

セラフォルー「へぇ、君の事が気に入ったんだね。そうだ!良かったら、私の事もサーゼクスちゃんと同じで良いよ」

 

セラフォルー以外「え!?」

 

俺も含めてセラフォルーさん以外の皆が驚いた。

 

イッセー「・・・分かったよ。プライベートの時は、そうさせて貰うぜ。義姉さん」

 

ソーナ「うぅ///」

 

俺がそう言うと、ソーナが俺のシャツを掴んで照れていた。

 

セラフォルー「素直で宜しい。それじゃあ私も、イッセー君て呼ぶからね」

 

こうして正式に義兄、義姉に正式に義弟と認められた。

 

 

その後は、普通通りに授業を受けた。

 

そして放課後、何時も通りに部室に集まって居た。

 

すると、義兄さんがグレイフィアと一緒に部室に来た。

 

イッセー「義兄さん、どうしたんだ?」

 

俺が尋ねると、グレイフィアが待ったを掛けた。

 

グレイフィア「兵藤様、魔王様に対して無礼ですよ」

 

グレイフィアが俺にそう言うと、義兄さんがそれを止めた。

 

サーゼクス「良いんだよグレイフィア。私がそう呼んでくれと言ったんだ、プライベートの時だけだけど」

 

グレイフィア「そうでしたか。出すぎた真似を致しました」

 

義兄さんがそう言うと、グレイフィアは素直に引いた。

 

サーゼクス「そうそう、用件だったね。リアス、あの子の封印を解く事に決まったよ」

 

リアス「そうですか。あの子の」

 

義兄さんがそう言うと、リアスが真剣な表情で顎に手を当てて考え込む。

 

イッセー(あの子ってのは多分だけど、[あの部屋]の奴の事だろうな)




いかがでしたでしょうか?

ホントに更新ペースを下げてしまってすいません。

ゆっくりでは有りますが、凍結には致しませんのでご安心下さい。

これからもご愛読、宜しくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。