ではどうぞ
リアスside
はじめましてリアスよ
あの男の子に助けられてから、1年が過ぎた。
私はあの男の子の事が頭から離れなくなった。
これが俗に言う[恋患い]かしら。
私が頭を抱えていると
???「あら、どうしたのリアス?」
私に話しかける人物がいた。
リアス「あら、朱乃」
そうその子は私のもう1人の親友であり、眷属の姫島朱乃。
突然だけど、悪魔は10000年前に天使、堕天使とで戦争していた。
その戦いで、多くの純血悪魔達が命を落とした。
そこで魔王アジュカ・ベルゼブブ様が開発された、他種族を悪魔に転生させる道具。
名を
チェスが用い府になっていて、駒の種類と数は
と、普通のチェスと同じ数ね。
あと
さっき紹介した朱乃はその女王の役割と言う事ね。
と、解説はこのくらいにして
リアス「そうね、一言で言えば恋患いかしらね」
朱乃「あらあら、うふふ あの堅物リアスが恋患い?あれほど男に興味が無いと言っていたのに」
私は少しむきになって返した。
リアス「あ、朱乃!からかわないでちょうだい///」
と言いつつも私は、いい機会と思い朱乃に話すことにした。
リアス「いい機会ね、朱乃には話しておきましょう」
私は朱乃にお兄様達が来るまでの事を、おおまかに話した。
朱乃「それは危なかったですね」
リアス「えぇ、もし彼が来てくれなかったらと思うとゾッとするわ」
朱乃「そうですわね」
此処で私は彼の戦いについて話した。
リアス「でもホントに驚いたわ。魔力で剣を作ったり、相手の魔力弾を跳ね返したり」
朱乃「それは、凄いですね」
朱乃もやや驚いていた。
リアス「それに彼が作ったあの黒い剣、まるで炎がそのまま剣になった感じだったわ」
ガタッ!!!←[椅子が倒れる音]
リアス「!!」
朱乃「!?い、今なんて?」
朱乃がいきなり立ち上がって、かなり驚いていた様子だった。
朱乃side
黒い炎の剣
この時、私は全身に衝撃が走った。
朱乃「もしかして、その人の額に黒い太陽みたいな模様が在りませんでしたか?」
私はまさかと思い聞いた瞬間
リアス「何で朱乃が知ってるのよ!?」
リアスの驚きようで私は確信した。
朱乃「やはり、あの人でしたか」
私が納得しているとリアスが問い掛けてきた。
リアス「朱乃!どういう事、何故あなたが彼の特徴を知ってるの?」
朱乃「リアスには以前 言いましたよね。昔、母と私を助けてくれた人が居ると」
リアス「一体それがどうs!ま、まさか」
疑問を言い切る前にリアスは気付いた。
朱乃「えぇそのまさかです。私達を助けてくれた人は、同一人物と言うことですわ」
リアス「!!!」
私が結論を言うとリアスはさっき以上に驚いていた。
リアス「こんな事ってあるのね」
朱乃「そうですわね。それと父様が彼の名前を聞いてくれてたの」
リアス「ホント!?教えて朱乃!!」
朱乃「落ち着きなさいリアス」
いきなりテンションが上がったリアスを落ち着かせます。
リアス「ごめんなさい、それで彼の名前は?」
朱乃「彼の名前は、兵藤一誠くんよ」
リアス「兵藤、一誠///」
彼の名前を呟いたリアスは、お顔が真っ赤になった。
これで私は確信に至りました。
朱乃「これで、ライバルが2人ね」
リアス「そうね、でも負けないわよ!」
朱乃「もちろんですわ」
その後ソーナさんにも話して、3人で火花を散らせたのは言うまでもありません。
黒歌side
はぁーい黒歌にゃ
イッセーに助けられて1週間が過ぎた。
基本私達姉妹は、イッセーの両親の前ではただの猫として過ごす。
そしてイッセーの部屋でだけ、元の姿に戻る生活をしてるにゃ。
正直疲れるけど仕方がないと言えば、まぁ仕方がないにゃ。
母さん「黒歌ちゃん、白音ちゃんご飯よ」
イッセーママの声が響く。
ちょうど今はお昼時
私と白音に急いでリビングに向かった。
母さん「は~いお待ちどうさま」
今日のお昼はほぐした焼き鮭
黒歌(ヤッタにゃ)
私は内心喜びなから食べていた。
ま、それは白音も同じにゃ
何で解るかと言えば
フリフリ フリフリ
尻尾が激しく動いてる
黒歌(まったく、昔から食いしん坊なんだから)
ちなみに私達のお昼は焼き魚をメインにしてくれてるから、すごくありがたいにゃ。
夜はイッセーとのイチャイチャが日課、と言っても私達がイッセーに抱き付いてるだけだけどにゃ。
私はいつも思う
イッセーとこのままずっと一緒に居たい。
でもイッセーは人間にゃ。
長く生きて100年がせいぜい。
そう考えると辛いにゃ。
白音side
白音です。
私はイッセーさんが大好きです。
命を助けてくれただけじゃなく、家族として迎え入れてくれたイッセーさんが大好きです。
叶うならずっと一緒に居たいです。
でもイッセーさんは人間、だからそう長く生きられない。
考えるだけで胸がすごく痛いです。
イリナside
紫藤イリナです。
私は日本から遠く離れたイギリスにいます。
引っ越してから早5年。
イッセーくんとは今でも、手紙や電話でのやり取りは続いてるわ。
イッセーくんは自分から約束を破ったことは一度もない。
名前の通り、一途で誠実なイッセーくんが大好き。
でも直接 会えないのはやっぱり寂しい。
いつかまた日本に帰れたら、真っ先にイッセーくんに会いに行きたい。
私はいつも思ってる。
イリナ「イッセーくん、会いたいよ」
はい、今までのヒロイン達の心境でした。
次回からいよいよ本編です。
それでは皆さんお楽しみに
感想、評価、お気に入り登録
よろしくお願いいたします