今回の話ですが、主が口を開きます。。。
どうしても昼の方で口を開きたいとの事なのでご了承ください…
本日も晴天だね!何やかんやコミコミの数週間、みんなは学校に行きメンバーもまだ集まってない今日この昼。ふと思い出す度に惚れ惚れする刀身を頭にチラつかせたボクはある場所に向かう。
「リンクスタート!」
赴いた場所は新生アインクラッドのある階層に存在する影の薄い鍛冶屋。
「おっじゃましまーす!」
「げっ…ボクっ娘……」
「第一声が『げっ』はないんじゃないかな?マスター」
なんと失礼なマスターだろう。今に始まったことではないがこの人は何かとボクを見ると血相変えて引きつった表情を浮かべる。
「そいつは失礼した…んで何のようだ…?」
「デュエルしよ!」
「断る」
「じゃあ試合?」
「何が変わった?」
「じゃあゲーム!」
「してるだろ」
「もう何ならいいのさ!」
「お前さんなぁ…俺は鍛冶屋だ!仕事を寄越せ!」
テンポよく会話が弾む、マスターのツッコミのキレは今日もピカイチらしい。だが、仕事の方は繁盛してないらしい。
「えー、でもボクついこの間見てもらったばっかりだしな〜」
「あ?どれ……あー…こいつぁ嬢ちゃんが仕上げたのか…」
「分かるの?」
「まぁな。目利きくらいは出来るからよ」
「流石ぼったくりへっぽこ鍛冶屋!」
「カハッ?!」
「マスター?!」
急にボクの一言で赤いエフェクトを口からぶちまけカウンターに倒れ伏せるマスター。よく見ると涙を流しながら顔を青白く染めていた。
「大丈夫??」
「あ、あぁ…メンタルのHPはあと1くらいしかねーけどな…」
「流石マスター!パ○ドラやってるだけある!」
「誰がいつヘラ降臨クリアしたっつったよ?!つーか、何年前のネタだ!!!」
カウンターに伏せたかと思えば急に起き上がり怒鳴り散らすマスター。こういう人のことを情緒不安定って言うのかな?そんなことはどうでもいいんだけどね。
「たっく、依頼じゃねーなら帰れ!」
「あ!」
「急にでかい声出すなよ…」
「ボクいい事思いついちゃったよ!」
「しょうもねーことの間違いじゃねーか?」
「今からデュエルして、武器の耐久値削って、その後にマスターに直してもらえばいいんだ!」
「え?馬鹿なの?アホなの?それとも両方なの?!てか、さっき断っただろーが!」
「あんなにボクをメチャクチャにしたのに…」
「おい…やめろ。お前のセコムに殺される…」
「あれは遊びだったの?!」
「そこだけ聞かれたら本当に危ない人になっちまうー!!!」
セコム、その言葉に聞き覚えはないけどマスターの感じからしてかなりの大事だということはわかる。まぁ、それは置いといて、マスターが頭を抱えながらさっきから騒いでるけど、気にしなくていいからねー。そんなことよりもう一押しって所までようやくたどり着いた。
「つーか…ボクっ娘、お前さんはデュエルトーナメントで俺に勝っただろうが…」
「…マスターあれを勝ちとしてしまったらボクは剣士じゃいられないよ」
「…はぁ、一戦だけだぞ」
「!うん!」
マスターに許可を得た上でボクはまたこの人の前に立つ。
「マスター、全力で来てね…」
「了解した…加減抜きで…―――殺してやるよ」
互いに前へと前進し刀と剣を交わらせる。勝敗はどう転ぶかな?
今日も今日とてボクは正常運転!
この後、絶険との数日を書いていきたいと思います!
なるべく早く出すので是非!
それでは!