DreamSeeker 夢を追う者   作:萊轟@前サルン

13 / 57
ロボニナールでロボットにされてしまうハッピー、ハッピーは元に戻る事が出来るのか。そして、虎太朗に忍び寄るジョーカーの魔の手。虎太朗はどうなってしまうのか。

※少し早いですが、この話でやよいはピースサンダーハリケーンを覚えます。


虎の闇堕ちとやよいの愛情

ある日の朝、いつものように着信音が鳴り響く。勿論、相手はやよい、今日はどうしたというのか。

 

「虎太朗くーん!今日はロボッターDXの玩具の発売日だよー!早く行こうよー!売り切れちゃうよー!」

 

やよいは俺を起こすよう言葉を伸ばし、大きな声でそう言ってきた。

 

「わかった、わかった!今すぐ支度して待ち合わせ場所に向かうから!」

 

俺は急いで支度を済ませ、待ち合わせ場所に向かった。待ち合わせ場所には何故か、みんながいた。

 

「や、やよい!なんでみんながいるんだ?」

 

「みんなにロボッターDXの魅力を知ってもらう為だよ!」

 

「ウチは興味ない」

 

「私も、あまり興味ないかな....」

 

あかねとなおは完全に興味なし、魅力を伝えてもおそらく伝わらないであろう。

 

「この行列、たくさんのバッドエナジーが回収できるオニ。」

 

「よし、やるか!世界よ!最悪の結末、バッドエンドに染まれ!白紙の未来を、黒く塗りつぶすのだ!」

 

バッドエンド空間が作られた。それに気づいた5人はプリキュアに変身した。

 

ready?

 

「プリキュア!スマイルチャージ!」

 

GO!GO! Let's Go!

 

「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」

 

「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」

 

「ピカピカぴかりん、じゃんけんポン♪キュアピース!」

 

「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

 

「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!」

 

「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」

 

 

「プリキュア、今日はこれで勝負!」

 

ハッピーはマジョリーナの持つ、銃の光線を浴びてしまった。すると、ロボットになってしまった。

 

「ハッピーがロボットになっちゃった!」

 

と興奮気味のピース

 

「予想外の展開ですね。」

 

とビューティ

 

でも、ロボハッピーはなぜか動かない。ピースはみんなにこう言った。

 

「操縦する人がいないからだよ!みんな、乗り込むよ!」

 

ピースと3人はロボハッピーに乗り込んだ。乗り込んだ後もピースは興奮していた。

 

「わぁ...!本物だ!」

 

一方、虎太朗と覇龍哉は5人を遠くから見守っていた。だが、虎太朗の元に何者かが迫る。

 

「虎太朗さん、あなたはバッドエンドの勢力になってももらいますよ〜!」

 

と言った瞬間、ジョーカーは虎太朗に前の3倍くらいの量のバッドエナジーを注ぎ込んだ。覇龍哉が止めたが遅かった。虎太朗はトライガーに変化していく。今度は下半身も。

 

「....」

 

自我を失っている俺はロボハッピーを攻撃する。

 

 

「いたっ!こ、虎太朗くん!何するの⁉︎」

 

「........」

 

「まさか、またトライガーに。」

 

「アカンベェロボは後にして虎太朗くんを止めましょう!」

 

「ハッピーパンチ!」

 

トライガーの完全体になった俺には効かなかった。

 

「私が止める!ハッピーはアカンベェロボを!」

 

「ピース!待って!」

 

ビューティがそう言うがピースはもう向かってしまった。

 

「虎太朗くん!目を覚まして!ぐっ...」

 

ピースが目を覚ましてと言った瞬間、トライガーの鋭い爪がピースのお腹に刺さっていた。お腹から流れ出す血液、また同じようになってしまうのか。

 

「こ...虎太朗くん!目を覚まして‼︎プリキュア、ピースサンダーハリケーン!」

 

ピースは刺されながらも必殺技を繰り出した。技は命中し、虎太朗が元の姿に戻る。

 

「こ、虎太朗くんが、戻って....よかっ...たぁ...」

 

ピースは変身が解け、そのまま下に落ちていってしまった。

 

「やよい!大丈夫か⁉︎」

 

俺はやよいを受けとめた。やよいのおかげで俺は元に戻れた。やよいには感謝していた。

 

「ごめんな、お腹痛くないか?」

 

「大丈夫だよ!っていうか私達、勝ったね!」

 

「ああ!愛情の勝ちだな!」

 

「ふふ...///」

 

やよいは顔を赤くした。これでこちらは一件落着だが、まだロボハッピー、サニー、マーチ、ビューティは戦っていた。

 

どうやら、必殺技を決める所らしい。

 

「ビューティ!ウルトラハッピーパンチで決めて!」

 

やよいが叫ぶ。

 

「583ページにありました!」

 

「そんなに読んだんかい!」

 

サニーとマーチが声を揃えて言う。

 

「いっけぇ!」

 

ドカーン!

 

ウルトラハッピーパンチは決まったと思われたがマジョリーナがロボニナールを壊してしまいハッピーは元に戻った。

 

「みなさん、決めれなかった分、今度こそ決めましょう!」

 

ビューティがそう言う。

 

「やよいちゃん、もう一回変身できる?」

 

「うん、できる!」

 

やよいは変身し、一気にプリンセスフォームになった。他の4人もプリンセスフォームになった。

 

「プリキュア、ロイヤルレインボーバースト!」

 

決まった。アカンベェロボは消え去っていった。

 

そのあと、ロボッターのフィギュアを持ち、喜ぶやよい。買ったのは勿論、俺。やよいを怪我させてしまったお詫びだ。

 

「虎太朗くん!ありがとう!」

 

「お前の笑顔が見れてよかった!」

 

「虎太朗、相変わらずイチャイチャしてんな〜。」

 

「あら、覇龍哉くん。私達も今夜、ベッドインしますか?」

 

「お断りします。」

 

こうして、なんとか無事にまた1日を終える事ができた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。