「いきます!」
ready?
「プリキュア!スマイルチャージ!」
GO!GO! Let's Go Beauty!
「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!」
「その姿...久しぶりに見ましたよぉ〜!」
「最初から全力でいきます!」
ビューティはそう言い、ウルトラキュアビューティとなった。
「おやおや、いきなりとは...あなたらしくないですねぇ。」
「お黙りなさい!これもちゃんとした戦略の一つです。」
「さぁ、あなたからどうぞ、キュアビューティ。」
「はぁぁ!」
ビューティは氷の剣をジョーカーに向けて振り回す。ジョーカーは盾で守る。
「そんなものですか、キュアビューティ‼︎」
煽られたビューティは更に剣さばきを加速させていく。剣が当たり、ジョーカーを切り飛ばすと、ジョーカーは不気味に微笑みながら言った。
「いいですねぇ、キュアビューティ。だが、私は今までとは違う...」
「嘘をつくのも大概にしなさい!」
「嘘ではありませんよ...これが私の本気!はぁぁぁ‼︎」
覚醒したジョーカーの姿は今までのジョーカーの面影のない姿だった。まるで、仮面ライダー鎧武に出てくるロード・バロンのようだった。
「あれが、ジョーカーですか...まるで、別次元の生き物みたい...」
と、ビューティが言っているとジョーカーがビューティの腹にパンチを食らわす。
ビューティはジョーカーのパンチのあまりの衝撃に気を失いかけていた。
「私はただのジョーカーではありません。"エンペラージョーカー"ピエーロ様を超えた存在となりました...」
「ふふ...こうなるとは予想していましたよ。私も新しい力を身につけてきました!いきます!」
ビューティはそう言い、ポケットからデコルを出す。皆が見た事のないデコルだった。
「これは、グレイトキュアデコル、私が見つけた新たな力です!」
「面白そうじゃありませんか、是非使ってください。」
「グレイトスマイルチャージ!」
GO!GO! Let's Go great Beauty!!!
ビューティはグレイトビューティへと変身した直後、弓を構える。
「プリキュア!ビューティグレイト・ブリザードアロー!」
ジョーカーはそれを受け止めたが、苦しそうな表情。
「負けるはずがない...!ぐっ、ぐわぁ...!」
ジョーカーは押され負け、覚醒状態を強制的に解かれた。
「ぐぬぬっ...私が負けただと、まぁいいでしょう。参加しますよ。」
「9人目ですね!あと1人!10人目はどうしましょうか?」
「あの、3人の中から選びましょう。」
ジョーカーの指差す方向に現れたのはウルルン、オニニン、マジョリンだった。
「3人のうちの1人をかつての姿へ戻します。さぁ、選びなさい、プリキュア諸君。」
「じゃんけんの方が手っ取り早いだわさ!」
「いくだわさ!」
「さ〜いしょ〜はぐ〜じゃ〜んけ〜ん、ポン!」
ウルルンとマジョリンはグー、オニニンがパーを出した。
「勝ったオニ!ジョーカー、早く戻すオニ。」
「慌てないでください...戻しますから...。」
ジョーカーによってアカオーニへ戻ったオニニン。代表10人が揃い、後は、決戦の舞台へ向かうのみ。
「みんな、行くクル!」
「みんな〜、絶対勝つよ〜‼︎」
みゆきがそう言うと、ジョーカー以外は声を合わせてこう言った。
「おー‼︎」
こうして、無事に揃った代表10人、この時、先にどんな困難が待つかは誰も知るよしもなかった。
仮面ライダー鎧武のロード・バロンについては検索すればわかると思います!