旭日は昇っているか ~鹿屋基地攻防記~(休止中)   作:くろしお

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具体的な設定・世界観 その1です。

ここでは、この物語の艦娘たちの扱い、現代日本と異なる点を中心に書いています。

スマートフォンで閲覧される方は、画面を横向きにすると読みやすいと思います。お手数をお掛けします。


設定編
設定 その1


時代背景:大まかな流れは現代日本 鹿屋基地が物語の中心(主軸)

 

異なる点

・旧国鉄の廃止対象路線83線やかつて旧軍時代の基地などへの引き込み線のうち、海岸線沿いの路線や基地機能が維持されている場所の線路は存続(例:大隅線、天北線、羽幌線)。

 これはかつての鉄道の軍事利用目的の名残として活用研究法を模索、JR化後も自衛隊側が一部運行経費などを負担(JR各社に支払い)。

 なお本来結ばれるはずだった旧国鉄越美北/南(現:長良川鉄道)線、高森(現:南阿蘇鉄道)線・高千穂(高千穂鉄道、現:高千穂あまてらす鉄道)線などの山越え路線、国家戦略上・地政学上重要な路線は全線開通、岩泉線などの盲腸線は史実通りに。(一部路線は史実通り第三セクター化済み)

 

・鹿屋基地への物資輸送の主体は鉄道輸送、現在は廃止された旧大隅線大隅野里駅から引込線を利用し燃料・弾薬等を輸送している。また、大隅線を利用して艦娘を錦江湾(鹿児島湾)まで効率よく運んでいる。(旧荒平駅周辺を大規模整備、荒平天神はそのまま)

 また、艦娘などの輸送でJR側の運行を妨げないようにするため、荒平―高須―大隅野里―鹿屋間は複線化している。(史実では全線単線)

 ※旧荒平駅を出撃拠点にした理由:二次創作的に問題の無い範囲で改変が可能、荒平天神も所在しているため

 

・深海棲艦の攻撃により海運が壊滅的打撃を被り、国内では鉄道貨物輸送への大規模な転換が起こった。鉄道の大量・高速輸送能力、環境負荷の低減などが再評価されている。

 

・鹿屋基地は航空基地だが、本作では通常の鎮守府機能も備えている。出撃・演習時には艦娘用に対応した列車を使い、荒平駅(出撃用設備の整備された場所)まで輸送を行う。

 なお、周辺地域への漁業権・輸送任務等の補償も実施している。

 

・艦娘は書類上海上自衛隊(まるゆ・あきつ丸は陸上自衛隊)に所属しているが、実際は彼女たちには旧軍時代の制度を適用している。これはその方が分かりやすいという時の政府・自衛隊の判断から。

 

・艦娘は人型の霊魂方式(物に魂が宿るイメージ)、厳密には人ではないが人と同義の存在。

 なお、建造等で重複艦が出ることがあるが、その場合は近代化改修などでなるべく保有艦数を減らすよう国から求められる(強制ではない)。

 但し艦が重複したからといって影響は軽微、補給などの消費量増加程度。ケッコンカッコカリ制度も存在。

 

・海上自衛隊の指揮系統からは独立しているが、護衛艦との共同作戦時はその限りではない。

 但し、深海棲艦の関わらない戦闘(他国間戦闘)には介入しないことを確約。(海賊やテロリストに関してはこの例外に規定、つまり海自の海上警備行動のようなことは可能。なお、工作船は海自の管轄。)

 

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