あのすみません。俺のシフトだけ週7になってるんですけど、記入ミスですよね? ・・・・・・え、合ってる? 作:鯛焼きマン
クソアニメの謎コーナーパロったクソ
夏の太鼓祭り。夏に発生する魔化魍・ドロタボウを一網打尽にするこの戦いに、彼は今はじめて立とうとしていた。
「調子はいかがですかー?」
「今日の裁鬼はね。(これが終われば二週間と三日ぶりに家に帰れるから)テンションしてるぜ!」
珍しく、サバキさんは上機嫌だった。
サバキさんは別に『鬼』の仕事が嫌なのではない。
人々を守る大事な仕事だという自覚はある。
ただ彼はテントや座席シートではなく、
その時、かかってきた電話。
「たいへんじゃー!」
「イッシー!?」
イッシーのキャラが二話目にして壊れた。
「電車が止まって、他の『鬼』たちが太鼓祭りに間に合わねぇんじゃー!」
「なんだって!?」
「残念だが今日の祭りは中止じゃー・・・・・・あー・・・・・・あー」
車で移動しようにも、帰省ラッシュの所為で渋滞が多発しているので難しいとのこと。
「ああ・・・・・・ああ・・・・・・」
それじゃあサバキさんは今日もまた野営する羽目に・・・・・・。
その間にドロタボウが別の場所に移動しない保証はない・・・・・・。
ていうか普通に増殖する・・・・・・。
サバキさんから
「ま、ま、待ってくれ!」
イッシーの肩を掴むサバキさん。
「そう簡単に! 諦められるかよ!」
男の決意、そして覚悟。
それを見て、俯いていたイッシーの顔が上がった。
サバキさん・・・・・・否、音撃戦士・裁鬼は音撃棒と音撃鼓を手に取って構える。
「他の『鬼』たちが来るまで! 裁鬼の高速太鼓連打でドロタボウを封じ込める!」
「ヴー」「ヴー」←ドロタボウの声
「ギャー」「ギャー」←とりあえず倒される童子と姫
満員のビックな田んぼで始まる、裁鬼、たった一人の戦い。
ドドドン! ドドドンドン! ドドンドンドドドンドドンドンドドドン―――――!
「うおおー! なんて速い音撃打だー!(イッシー謎の実況)」
「普通のソロじゃドロタボウは逃げてしまう! もっと早く! もっと早く!(ヘッドシェイクする勢いで叩き続ける)」
だがその限界を超えた高速連打が裁鬼の音撃棒に異変をもたらした。
「もっと早く! もっと早くうううううう・・・・・・わぁ!? 音撃棒の柄が! 折れちまった・・・・・・俺はもう、おしまいなのか・・・・・・(ガクっ)」
武器を失い全てを諦めかけていた裁鬼の足元に、新品の音撃棒が転がってきた。
裁鬼が視線を移すと、そこには遠くから彼を見守っているイッシーがいた。
そして裁鬼の目にイッシーのハンドサインが見えた。
「はっ! まだだ! スペアがまだ5本も残っている!」
裁鬼は立ち上がる。
彼は一人だが、一人じゃない。
彼には、自分を支え、時に自分を叱咤してくれる相棒がいる。
「裁鬼はまだ、おわっちゃいねえ!」
裁鬼の目の周りあたりが燃え上がる。多分、響鬼紅的な何か(適当)。
「エクササイズフルパワー(休日を寝て過ごすレベルで、後で身体がダルくなる仕様)!!」
グイーングイーングイーーーーン!!(サバキさんの休日が減っていく音)
「全ての棒が折れるのが先か、裁鬼の腕が潰れんのが先か!」
限界を超え、視界を埋め尽くすドロタボウの群れに飛び込む裁鬼。
「うおおおおおおおおおおおおおおおお―――――!!」
先ほどよりもさらに早い高速太鼓連打が夏の嵐のようにドロタボウを吹き飛ばす。
ドロタボウは祭りを盛り上げる花火の如く弾けて消える。
(ボキン!)
ドンドドンドンドドドドンドンドドンドドンdddddd―――――!!
(バキンッ!)
ドドンドンドドンドンドドドンドドンドddddddddd―――――!!!
(メキィー!)
ドンドドンドンドドンドンドドドドドdddddddddddd―――――!!!!!
音撃棒は敵の物量もあって、あっという間に耐久値が無くなる。
そのたびに無残に砕け散っていく。
だが、裁鬼は止まらない。
その背に支えてくれる
その
要は裁鬼は、テンションしていた(意味は不明)。
「地獄じゃ。やつは地獄を揺さぶっておる!
ヘールシェイク!
ヘールシェイク!
ヘールシェイク!
ヘールシェイク!
へェエエエエエエエル!
へェエエエエエエエエエエエエエエエッるシェええええええイク!!
ドカーン! ドカーン!(ドロタボウが爆発する音)
「ねえ、話聞いてる?」
「はっ! ごめんなさい、ヘルシェイク裁鬼のこと考えてましたー」
「え? ヘル? サバキ君のこと? それ?」
イッシー、関東支部の事務局長(立花勢地郎。響鬼のおやっさん枠)ですら読めぬ女。なんて恐ろしい子っ!
深夜のノリで思いついたキャラ達なのに変な愛着が湧いてしまった・・・・・・ネタ思いつき次第ゲリラ投稿していこうかな(続くとは言ってない)。