機動戦士ガンダムSEED 理想の従者 作:傍観者改め、介入者
連合軍
デュエイン・ハルバートン中将
第八艦隊の提督を務める。階級は昇進して中将まで昇進。中道派と言われ、いわゆる過激派やアラスカの首脳には嫌われている。当初は反対も大きかったG計画を強硬に提案し、快活を推し進める等、政治家とのパイプも太い。マリューたちの上官であり、コーディネイターへの偏見を持たない。二号機の横領の件は、ちゃっかり有耶無耶にするなど、強かな面もある。
ジョセフ・コープマン大佐
第八艦隊先遣隊のモントゴメリの艦長。先遣隊としてアークエンジェルと合流し、その戦闘で赤い彗星の戦いぶりに感動する。ハルバートンの信任も厚い男。後に、ハルバートン提督とともに大きな役割を果たすかもしれない。後にアガメムノン級の艦長となり、母艦プロメテウスの指揮を執る。
チャン・バークライト少佐→中佐
モントゴメリの副艦長。後に艦長となり、モントゴメリの艦長になる。
ネビル・ビラード少将
ムウとエリクの上官。コーディネイターへの偏見を持たず、メビウス・ゼロの開発を立案。ハルバートンとは旧知の仲。第六艦隊の提督であり、ハルバートン氏を介してキュアン・フラガとコンタクトをとることに。
ジョージ・アルスター事務次官→事務総長
ブルーコスモスだったが、キラとリオンの先遣隊救出作戦を機に離脱。事務次官としてオルバーニ、マルキオ導師に接近。大戦を経験し、広い視点を持ち始めた娘を喜ばしく思うCEトップクラスの親ばか。後にフレイを秘書として経験を積ませる。
サイ・アーガイル フレイ・アルスター
キラの親友。そして婚約者のフレイは戦争からの回避に成功する雰囲気がある。
プラント側穏健派
ラクス・クライン
リオン・フラガと運命的な出会いを果たす少女。その運命的な邂逅は、やがて世界に大きな影響を与える、かもしれない。
文字通りリオンに人としてのあたりまえを取り戻させた重要な人物。彼とは互いに惹かれ合い、彼女が先に彼への恋心を自覚した。リオンの無自覚な切り返しに恥ずかしがる一面を見せる等、逆に年相応な側面をリオンの手で取り戻している。
シーゲル・クライン
ラクスの父親。エイプリールフール・クライシスを立案した人物。その被害の大きさに苦悩したが、戦争の早期終結を目指している。
ヤリー・カシム
カナーバとともに穏健派の青年。
アイリーン・カナーバ
穏健派の次期リーダー。少々楽観的な視点も見受けられるが、リーダーとしての資質を備える。
タッド・エルスマン
急進派の議員の一人。
パーネル・ジェセック
プラント最高評議会議員。ノウェンベル市の代表で、多目的実用生産工学の専門家。評議会の中では穏健寄り中立派に属している。
ルイーズ・ライトナー
穏健派寄りであったが、自身の出身地であるプラントのユニウス市に核を打ち込まれ、親友のレノアが血のバレンタイン事件の犠牲者となってしまったことで、急進派へと転換した。フィオナとニコルを溺愛している。
ユーリ・アマルフィ
穏健派の議員。聡明な長女、ニコル・アマルフィを自慢のように自慢し続ける親ばか。シーゲル・クラインとともに停戦に向けた動きを見せていたが……
長女の戦死を聞き、急進派へと寝返る。彼女が生存していることを知らない。
ロミナ・アマルフィ
ニコル・アマルフィの母親。ニコルのことを溺愛し、娘と仲の良いフィオナ、ニーナ・エルトランド、リディア・フローライトを可愛がる。しかし………
長女の戦死を聞き、心神喪失一歩手前に。まだ彼女が生きていることを知らない。
オーブ連合首長国
カガリ・ユラ・アスハ
リオンの幼馴染。無鉄砲なところが見受けられるが、リオンの影響で少しずつ鳴りを潜めている。政治というものを難しいものであるとよく理解し、学ぶ意思を見せている。
リオンへの想いを自覚しているが、臣下と主の距離感を理解し、後一歩踏み出せていない。オーブ沖の戦闘後、リオンに主と認められ、アラスカで窮地に陥ったアークエンジェルの命運を救うことになる。
ウズミ・ナラ・アスハ
カガリの父親。オーブの代表。過酷な運命を背負うカガリを自分の養子とし、キラ・ヤマトのことも最初から知っていた。そして、リオン・フラガが過酷な運命を背負い、世界滅亡を阻止するために動いていたことを最初から知る数少ない人物。その為に彼の独断を黙認することもあった。
キュアン・フラガ
リオンの叔父。エリカ・フラガ(旧姓シモンズ)の夫。暗躍大好き、事業大好きな資産家にして実業家。プレイボーイな一面もあるが、奥さんにはとてもやさしい。修羅の道を往くリオンを不安に思うが、彼の立場に立った時、自分も大して変わらないと自覚している為、強く言い出せない。
エリカ・フラガ(旧姓シモンズ)
リオンの初恋の人だったりする。現在長男を授かっているが、まだまだキュアンは満足していない。修羅の道を往くリオンのことを心配している。
ホムラ・ルル・アスハ
ウズミの弟。戦後はオーブ代表として国体を守り抜く。
マイリ・シュウ・ミツルギ
最年長の首長。ウズミを陰で支え、リオンやカガリ、ヴィクトルを孫の様に可愛がる。
ヴィクトル・サハク
コトー・サハクと第2世代コーディネイターの女性との間に生まれた息子。13歳ながら聡明な面を持っており、上の兄妹と比べて性格は穏やかそのもの。気性がやさしく、寂しがり屋な性格でもある。カガリに懐いており、リオンのことを年の離れた頼りになる兄貴分と考えている。
コトー・サハク
ヴィクトル、ミナ、ギナの父親。氏族の一人。才気はあるが、急進的なギナ、ミナを心配している一方、穏やかな性格であるヴィクトルを過保護にしてしまった自覚がある。
ロンド・ミナ・サハク
サハク家の長女。リオンに対し、強い興味を抱いている。異性に対する想いなのか、それとも有能な人物への称賛なのかは不明。カガリは両方だと気づいている。
ロンド・ギナ・サハク
サハク家の長男。リオンを有能と認めつつも、カガリに忠誠を誓う姿に嫌悪感を抱いている。オーブを頂点とした世界の再構築を目指す彼と、オーブを含む複数の国家で安定を目指すカガリの思想は相いれない。
ラス・ウィンスレット
ウィンスレット社の令嬢。リオンに強い興味を抱いており、彼への積極的なアプローチを敢行。その際彼に認められ、戦後に咲く花と称えられる。
彼女にとって、今後出会う男性の基準はリオンがフォーマルとなる為、婚期絶望のフラグを早々に推される危機に陥る。