町の連中は突如現れたゾンビィーに襲われ全員ヤラレタようだ
ありったけの武器を持ち、小屋に籠っている…
何とかしなければ…ん?これは…
一発ネタのギャグ
オレはダニー・F・健二…ニキビっ面のシニカルな笑顔が似合う田舎の小僧………
だった
奴らは突然現れた、何処からともなく…
ZONBだ!誰かが叫んだ、いや、アレはファームを経営していたダニエルさんだろう
俺は近くのドライブインに逃げ込んだ。ダニエルさんはガラス越しに腹を食い破られ…うっぷ
とにかく…
町がゾンビに襲われて一週間が経った
最初の内はビクビク過ごしていたが
俺を除いて女性の若者が少なかったことと
一校の寮制男子校しかここには無かったことが
基本的に人口は少ないのだが
俺を除いて全員ゾンビになっちまった
奴等は昼も夜も活動してやがる!
だから俺は小屋に隠れじっと身を潜めた
やったぜ!電力が復旧したらしい!
ブン、古いブラウン管テレビが音を立てテレビが起動した
…そこは
大統領が演説の途中のようだ
なぜ、大統領が…
女性なんだ?
一国の存亡の際に政治的なやり取りでもあったのだろうか?
テレビは故障しており、音声が聞こえない
そういえば外からうめき声が聞こえなくなったような
その代わりに楽しげな声が聞こえる
幻聴だろうと考えていたが…
そろそろ食料も無くなる。だから俺はもう外に出るしかない
ありったけの武器を担いで。外に飛び出した
そこは地獄などではなく
天国だった
花は咲き乱れ、美しく、可愛い女の子たちが遊びまわっている
呆然としているとテレビから放送の一部が聞こえた
我々は存亡に立たされております!
純粋な人種は全世界から女子へ推移し!
男子が足りません!
と
男子!女子!男子!女子!男子と叫んでいた群衆は
男子!男子!男子!男子!男子!男子!男子!男子!男子!
これだけを叫び続けていた
明らかに餓えた獣だ
はじめはそふてぃーな関係から、手をつなぎだんだんと、手順を追った清らかな関係の漢でいたいのだ
外に出ているような奴らは殆ど血に塗れた破れた服を着たぽけーとした女だが時期に政府筋の人間が来るだろう
そう考えて俺はここで自決することにした
引き金に力を籠め!イザ!
あっ!と閉め忘れた入口から女の子の声
「あぶないよ!そんなもの!」
こめかみに向けた拳銃の銃口はぐにゃり、とへし折られた
「みんなー、このこだれだろー?」
うーん
おれはまともな人生を過ごせるだろうか
あの服の残骸が僅かに被っているのは若返った雑貨店のサニー婆さんか、タンツボに客が来るたび唾でカウントしてたのに
あんなに可愛いおにゃのこになっちゃってまー
あの服の欠片は焦げたトーストなのに美味しいエッグトーストを作るアルケミストと呼ばれた男の寮監のグッドマンじゃねーか
でかい…
あれは元同級生のクリケットか?同級生の中でもアホで有名なヤツでいつもガムを襟の裏にコレクションしてた
ニポンではよーじょとかいう趣味があるらしいが俺はパスだ
他にもいろいろ…
そいつらにおれは、数人に抱えあげられて外に出された。ここは花畑と緑、綺麗な空気の
『ブロッキング・グリーン・タウン』
あえて言うならば
男子禁制の園ってコトカナ?
では楽しいたねう…アデュー!また来世!
ランプ付けた黒塗りの車が…え?FBI?陸軍と空軍が総力を挙げて?
まずは味見…?イヤアーーーーッ!!!
勢いで書き上げた一本!