聖杯大戦~天地創造の聖戦~(TRPGリプレイ小説)   作:吹雪狐

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欅坂の握手会やら色々とありまして書けませんでした。
更新遅くなりすいません。


9話 終焉の時の蛇

「さてアーチャー、早速だが任せたぞ。」

 

「了解したマスター。『訴状の矢文』!」

 

アタランテは敵影が見える位置に矢の豪雨を降らせる。

 

「...どうしたものか...。」

 

「何か不満でもあるのか?」

 

「確かに手応えは感じたが...まだまだ敵は残っているようだ。そしてあの辺りにサーヴァントの気配はなかった。」

 

「とすれば敵の防御魔術か?」

 

「だがあれは恐らく宝具のような物だ。」

 

「...まあ、これでいいよなセシル。」

 

「どうかしらね...。大丈夫?クレオパトラちゃん」

 

「当たり前ですわ。この程度私の蛇ならなんともありません。『暁の時を終える蛇よ、此処に』!」

 

炎を纏った蛇を召喚し、敵の所に突撃させる。

 

「...これは驚いた。まさかこんな隠し札があるとはな...。」

 

「私にかかればこのような事は余裕ですわよ。」

 

「さて、ここからは二手に別れるのよね。」

 

「そうだな。お前はレーヴェと、俺はエーヴェルとだな。アステカの女神の戦いっぷりが見れないのは残念だが、仕方ない。お前とあの狂人を合わせるのは色々と口調が濃すぎる。」

 

「それは余計なお世話よ。...健闘を祈るわ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side 黒陣営

 

「なんだあの蛇は...戦車部隊は後退し、離れたとこから砲撃せよ。」

 

「ったくもう...。ぐずぐずしてるんじゃないわよどんくさい。あとそこ!前進するんじゃないわよ。悠の命令が聞けないの?」

 

「まあまあエリー...。とにかく俺はこの蛇を召喚したサーヴァントのマスターを潰す。ついてきてくれるなブリュンヒルデ。」

 

「勿論ですよマスター。マスターが命ずるなら何処へでも...。」

 

「勝手に抜け駆けするな!じゃなかった私も着いてくわ悠。戦車は何機かは私についてきなさい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やれやれ...。何であの人はこんな状態でも...。この前の警備の仕事の時と同じだ...。」

 

どこからか、聞こえてるわよ。後で覚えときなさいみたいな声が聞こえてきた。

 

「それよりヴァイス。貴様が先程我々の兵を守ったが、どういう魔術だ?」

 

「ああ、『熾天覆う七つの円環』ですか。私の魔術は投影と言いまして、いわば複製ですよ。」

 

「複製で作ったもので宝具を防ぐとは...面白い魔術だ。」

 

「そうでしょう。では、僕はあの蛇を...。投影開始――――『赤原猟犬』」

 

ヴァイスは剣を投影し、蛇を標的とする。

 

「この剣は標的を襲い続ける剣。これで少しでも...」

 

蛇はヴァイスを見つけたのか、建物めがけて突進する。

 

「え、ヤバい。こうなったら...」

 

「『約束されざる守護の車輪』!」

 

ブーディカの宝具により、蛇の突進は防がれた。

 

「ライダー!助かったありがとう。」

 

「間に合った。お姉さんは君の事が心配だったし、マスターの命令もあったからね。」

 

「...ライダーが蛇を引き付け、先程伝達があったがアーチャーも射撃しているようだ。貰っていた黒鍵を全て投げる。そして、投影開始――――『偽・螺旋剣』!」

 

黒鍵を投げた直後、カラドボルグ2を投影して蛇を射る。

 

「へぇ...。やるじゃん。これは僕も負けてられないね。...ん?あれは恐らくあの蛇を召喚したサーヴァント...。なら奴を消せば...。マスター。セイバーを呼んできて。恐らく本命が見つかった。」

 

「わかったわ。バレッタ。アルテラを向かわせて。」

 

「何で君が僕に命令してるんだ?でも今回は同意見だ。セイバー、あの蛇の主を破壊せよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「...向こうも思ったよりやりますわね。しかし、敵が全然現れないのが気になりますわ。」

 

「ファイア!『壊音の霹靂』」

 

「うっ...なんとか急所は外れましたわ。ですが...」

 

「破壊する。『軍神の剣』!」

 

「これは...。もう駄目ですわね...。...健闘を祈りますわ。マスター。」




花粉症が辛い...。
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